店名 |
Toukyou Kaikan
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類型 | 蛋糕 |
預約・查詢 |
043-245-2111 |
可供預訂 | |
地址 |
千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店 B1F |
交通方式 |
距离京成千葉 57 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
此時建議 |
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『マロンシャンテリー』という、なんとも美しいケーキの存在はずいぶんと前から知っていたのです。
千葉そごうで購入できることも、知っていた。
だけれど、変な思い込み…というか、刷り込みというか、こだわりで、『初めてマロンシャンテリーを食べる場所は東京會舘でなくてはならぬ』という思いに囚われまくってて、購入してなかっただけ。
いつかは、東京會舘で…とは思うけれど、あの辺りに行くと、行きたいお店がありすぎて廻りきれない。
ここいらで、もう、食べておくべきでは?と思い、購入。
実はこちらでマロンシャンテリー以外のケーキは購入したことがありまして。
その時は口コミ投稿しなかったけれど、サバランも美味しかったのでおすすめです。
さて。
以下は、東京會舘HPの『マロンシャンテリー』のご紹介。
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<マロンシャンテリー誕生>
日本の洋菓子の祖として知られる、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹(1900~1972)がモンブラン(白い山のデザート)を見て、1950年頃、日本人向けにアレンジして発案したと言われています。
<白い雪をまとった小さな山>
朝日に輝く頂の新雪のようにまばゆい生クリームの山の中には、金色にかがやく栗が隠れています。このデザートは、生クリームと栗のシンプルなデザートだからこそ、パティシエの腕と素材が問われるお菓子なのです。
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初のマロンシャンテリーの感想。
高貴な味でございます。
白くごてごてしていなくて、ふわりと軽やかさのあるクリームのなかには金色の栗ペースト。
衝撃なのは、なかにスポンジ部分がないこと。
余計なものがなく、まさにクリームと栗を味わうケーキ。
シンプルかつ、ゴージャス。
『生クリームの山』と表現されていますが、ワタシにはウェディングドレスに見えるのです。
美しく広がるドレスのように素敵なんです。
もっと早くいただけばよかった(笑)
だけれど、まだ、この美しいケーキを東京會舘でいただくという目標は捨ててませんので実行するつもり。
そして、お店の方が「どうぞ美味しく召し上がってください」と大事に渡してくださったことも、なんだか嬉しかった。
東京會舘にまでは足を運ばずとも、どうぞ是非、マロンシャンテリーは味わってくださいませ。
【お会計】
マロンシャンテリー@1080(税込)
そごう内なのでnanaco支払いOKです。