無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Moon0417さんの他のお店の口コミ
大勝軒(飯田橋、九段下、牛込神楽坂 / つけ麺、ラーメン)
手打ち 陰日向(分倍河原、西府、府中本町 / ラーメン)
たけちゃんにぼしらーめん(調布、布田 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)
ラーメン 環2家(下永谷 / ラーメン)
市場食堂 中華 美山(踊場、戸塚 / 中華料理、ラーメン、食堂)
スカ醬本舗(北久里浜 / ラーメン、つけ麺)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麺匠 いしかわや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 キャッシュレスオンリー。 |
住所 | |
交通手段 |
京王線国領駅から徒歩3分ほど 国領駅から117m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) 椅子が高いので小学生以上をお勧めする |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年8月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2021年6月5日(土)
本日はニボ美と分かれてからこちらの店を初訪問。
16時54分に到着すると、店内には先客が誰も居ない状況です。
先ずは「煮干ブラック」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事3分ほどで待望のラーメンが到着です。
漆黒の醤油スープには厚い油膜を張っていて、麺線が整った細麺の上にはチャーシュー、味玉、メンマ、カイワレが乗っています。
そして、麺を盛り付けた上からは仕上げに粗挽き黒胡椒や粒山椒が結構多めに振り掛けられています。
先ずはスープを飲んでみると、軽やかでいて鋭い煮干しの風味と共に、色目からは想像付かないほど穏やかな醤油の風味や塩味が口の中に広がります。
出汁は恐らく鶏が主体の動物系に煮干しや昆布と思われますが、煮干しが前面に出つつも雑味を一切伴う事なく純粋な風味だけが鮮明に効いています。
尚、醤油ダレに含まれる糖分と共に昆布らしき甘味が仄かに効いていて、尚且つ椎茸と思しき風味が全体の味わいを一体に纏め上げている様に感じます。
一方、醤油の風味を強めに保ちつつも塩角が見事に除かれていて、色々と考えてみる限りでは再仕込み醤油を減塩処理して使っている様な気がします。
因みに、上澄みの香味油を味わってみたものの、動物的な風味がさほど感じられない事から、恐らく植物性油を主体とした香味油であると思われます。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、靱やかなコシと小麦粉の風味をバランス良く保っています。
そして、低加水麺にはスープが結構強めに染みている為に、啜り込むと麺とスープの風味が渾然一体と化す事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。
次にチャーシューを食べてみると、低温調理で若干レア気味に仕上げた豚肩ロースが若干薄めにスライスされています。
ただ、チャーシューを食べるまでに時間を置いてしまった為、スープの熱に晒される事で折角レア気味に仕上げた肉質が若干パサ付いてしまいました(汗)
次に味玉を食べてみると、黄身は固茹でに仕上がっていて、尚且つ甘めな出汁が強めに染み込んでいる為に黄身の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。
そして、スープに浮いた黒胡椒や粒山椒を麺に絡めて食べてみると、醤油の風味にスパイスの清涼感が重なる事で味わいに適度なアクセントを与えます。
食べ終えた感想ですが、醤油のコクを保ちつつもバランスの良く仕上がっていて、私個人的には想像以上に素晴らしい味わいだったと思います。
改めて訪れる機会があれば、次回は一番オーソドックスな「中華そば」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。