チューハイ２杯とナカ２杯で、疲れも記憶も、吹っ飛んだ！(笑)　赤羽駅前の立ち飲み店 : 酒・立ち飲み 喜多屋

2022年7月5日(火)夜19時10分頃に訪問。

お店はＪＲ東日本「赤羽」駅から徒歩２分、
駅東口の飲食店密集地帯に立地しています。

営業時間が夕方のみと、とっても短いことでも
有名な立ち飲み店でしょうか。
夜は２１時までの営業ですが、ほとんどの日は
２０時前でラストオーダーです。
私が訪問する日は、１９時３０分にはつまみが
無くなって、ラストオーダーとなることがほとんどです。

入口が２か所あり、右手側がご常連客の多いエリアで、
こちら側の奥に、２階へと上がる階段があります。
お手洗いは２階なので、左手エリアに入店すると、
お手洗いに行くためには、一度お店を出て、
右側のエリアから入り直す必要があります。

空いていた左側のエリアに入店します。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１４４件、点数評価は「３．４６点」でした。

先客は１０人ちょっと、後客は３人。
女将さんと女性スタッフの２人で営業されていました。

「チューハイ ２００円(税込)」をお願いします。
立ち飲み店なので、つまみは一人当たり、１品を注文する
必要がありますが、日本人なら分かっていて当たり前の
ルールなので、何の問題も有りません。

串焼きやフライものはすべて売り切れだということは、
スタッフの動きを見ていて、理解できました。
スマホしか見ていない人には、理解できないでしょうね。
で、目の前の大皿に残っていた、「小松菜煮びたし」、
「かぼちゃ煮」をお願いしました。
どちらも、恐らくは１８０円前後でしょうね。
女将さんが、食材の値段を考えて、メニューも考えています。
レトルトや冷凍食品を使わないのが、こちらのお店の拘りです。

味付けは、それほどの濃さは有りません。
隣の男性客に話しかけて見ると、どうやら、初めての訪問らしい。
でも、まあ、しっかりと、馴染んでいたみたい。

食べるものがほとんどなくなったので、「ハムステーキ」を
お願いしました。
たぶん、２００円くらいかなぁ。
後客が入ってきますが、つまみが売り切れだからと、
お客さんの入店を断っていました。
なんだか、もったいないなぁ。

チューハイは、最初の１杯は普通です。
ジョッキに氷が詰まって、焼酎が入っています。
おかしいのは、お代わりなんですよね。
誰がどう見ても、お代わりの焼酎ナカは、焼酎ロックです。
これに、無理矢理に、炭酸を注ぎます。
さて、これはチューハイなのだろうか？

チューハイのセットを２杯、焼酎のナカを２杯、飲みました。
で、この日の仕事の疲れと記憶が、飛びました(笑)
赤羽から、川崎まで、どうやって、帰宅したのか。。。

この日のお会計は１，４５０円でした。（たぶん）
ごちそうさまでした。

2022年4月8日(金)夜19時10分頃に訪問。

お店はＪＲ各線「赤羽」駅南口から徒歩１～２分、
駅東側の飲食店密集地帯に立地しています。

半年ぶりの訪問となりました。
赤羽駅は、毎日の通勤で埼京線と京浜東北線を乗り換える
駅なんですが、途中下車して飲食店を訪問するのは、
やっぱり、ちょっと、面倒くさいです。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１４１件、点数評価は「３．４６点」でした。
風俗店が周辺にたくさん立地しているので、知らないと
訪問しにくいお店です。

先客は多数、後客は１人。
女将さんと外国人の女性スタッフのお二人で営業されていました。

入店すると女将さんが何か言っています。
よくよく聞くと「今日はつまみがほとんど残っていない。
それでも良ければ、飲んでも良いよ」。
こちらのお店、立ち飲み店なので、
ドリンクだけの注文はできません。
そんな常識も知らないような人が立ち飲み店を
訪問するから、トラブルも多発しています。

「チューハイ ２００円(税込)」と
「揚げシュウマイ １６０円(税込)」をお願いしました。
シュウマイは揚げ直してくれました。

チューハイは、最初の１杯は、ごく普通。
焼酎と氷の入ったジョッキと、炭酸水の小瓶が提供されます。
自分好みの濃さにして、飲むことができます。
ウーロン割りだと、ウーロン茶の小瓶が提供されます。
ホッピーも同じですね。

揚げシュウマイは、３個での提供。
からしも付いているから、これで１６０円は納得。

そして、「焼酎（ナカ）２００円(税込)」を注文します。
初めての人は驚くと思いますが、写真の通りの
焼酎がジョッキで提供されます。
４月７日に撮影した写真の方が、驚き度は高いかな。
炭酸水を入れる余地がないほどの焼酎が提供されます。

こちらのお店を飲み会のゼロ次会として利用される人も
いるようですが、ホッピーやチューハイを飲んで、
飲み会で撃沈する人も多いのだとか。
瓶ビールは、とっても普通なので、ゼロ次会利用の方は、
瓶ビールを飲まれるのが無難かと思います。

炭酸水の小瓶１本でチューハイを３杯飲みました。
結構、酔えます(笑)
大手居酒屋チェーン店だと、チューハイ５～６杯分に
相当しますが、焼酎（ナカ）を２杯お代わりしても
６００円（税込）なんですよね。

この日のお会計は７６０円でした。
ごちそうさまでした。

■２０２２年４月７日(木)訪問
2022年4月7日(木)夜19時20分頃に訪問。

「チューハイ ２００円(税込)」と「かぼちゃ煮」、
「もやしナムル」を注文しました。
この日は大皿に入ったつまみが７種類ほど残っていました。
新型コロナの影響でしょうか、営業時間が
１５時～２０時と短いのが訪問を難しくしています。
日替わりのつまみは、女将さんが毎日、安い食材を探して、
お店で手作りしています。

かぼちゃ煮は、無難に美味しいのですが、
もやしナムルは、もう少し、味付けが濃くても良かった。

追加のつまみは「ほうれん草おひたし」。
削り節が降りかかっての提供で、１８０円(税込)。
硬めの茹で加減で、食感が楽しいです。

焼酎（ナカ）を２杯、お代わりしました。
炭酸水の小瓶１本で、これだけ飲む人は珍しいのだそう(笑)
参考までに、御常連のお客さんは、焼酎（ナカ）は
ビールグラスに入れてもらうようです。
そして、自分の好みの濃さで飲むのだそう。
ジョッキに焼酎をたっぷりと注いでもらって、
ガンガン飲む人は、とっても珍しいみたい。
さらに言えば、焼酎は２０度と２５度の２種類有りますが、
何も言わなければ２５度が提供されます。
というか、２０度の焼酎を注文している人を見たことが無い。
実はメニューには書いてあるけど、お店に置いてあるのか
どうか、分からない。。。

２０時が閉店なので、４０分で飲食は終了。
チューハイを３杯のんだのですが、他のお店だと５～６杯分。

２日連続で訪問しましたが、２日とも、帰宅途中の記憶が
ほとんど無いという状況に（笑）
この口コミを書いている時も、まだ、酒が残っている。。。

この日のお会計は１，０９０円でした。
ごちそうさまでした。

2021年11月4日(木)19時15分頃に訪問。

お店はＪＲ「赤羽」駅南口から徒歩２分、駅東口の
飲食店密集地帯に立地しています。
風俗店が立地する中、ぽつんと営業しているので、
初めてだと訪問し難いかも知れません。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１３３件、点数評価は「３．４７点」でした。

先客は多数、後客は６人ほど。
女性３人のスタッフで営業されていました。

入口右手の出入り口から店内に入ります。
１年以上ぶりの再訪問です。
時短営業されると、どうしても訪問できません。
アルコールの提供が禁止されている期間も有ったしね。
しかも、通常営業でも、閉店時間が２１時のことが多いし。
お客さんが居ないと、２０時過ぎでも閉店します、このお店(笑)

「チューハイ ２００円(税込)」をお願いします。
ジョッキに焼酎が入ったものと、炭酸の瓶が提供されます。
自分で好みの濃さに調整ができるので、有難い。
立ち飲み店なので、お通しやお席料は不要ですが、
つまみを注文する必要があります。当たり前だけど。
店内が禁煙なのは、嬉しいですね。

カウンター上の大皿を覗き込んで、「塩サバ ２２０円(税込)」
をお願いしました。
焼魚は、残念ながら、温め直しは無くて、そのままでの提供。

ドリンクの追加は「焼酎(ナカ) ２００円(税込)」。
これがまた、やけくそみたいに、ボリュームが有ります。
炭酸を入れる余地が無いほどの焼酎が入ってきます。
このとんでも無いほどの焼酎が出てくるのが、こちらのお店が
酒飲みの間で有名になった原因ですね。

追加のつまみは「揚げ餃子」。
値段は書かれていませんが、たぶん、１５０円(税込)。
餃子が３個で、これは揚げ直して提供されます。
ポン酢が少量ですが、降りかかっての提供。
さらに追加は「小松菜の煮浸し １６０円(税込)」。
つまみが２００円以内というのが、嬉しいですね。

焼き鳥がメニューに有るのですが、１９時過ぎだと
ほとんど残っていないことが多いです。
日替わりの大皿のおかずは、女将さんが毎日、
安い材料を見つけては、メニューを考えているそうです。
女将さんの手作り料理をつまみに、激安のチューハイを
呑むのは、最高の喜びです。

チューハイのセットを３回、注文して、焼酎のナカを２回
お代わりしました。
こちらのお店で、これだけの焼酎を飲む人はほとんど
居ないそうで、これが原因でお店の方に顔を覚えられます(笑)
それにしても、この日も激安で酔えました。

この日のお会計は１，５３０円でした。
ごちそうさまでした。

2020年7月7日(火)夜18時40分頃に訪問。

お店は各線ＪＲ赤羽駅から徒歩２分、
駅前の飲食店密集地帯に立地しています。

何度も訪問しているので、写真はまとめてアップ！
食べログでは掲載保留になりましたが、
店舗と食べログ事務局の間で、なんかトラブルが
有ったのでしょうか？
電話番号が使われていないという理由で、
掲載保留になる店舗が、少なからずあるみたいですが、
食べログ利用者には迷惑な話ですね。

お店の出入り口は２か所あり、手指の消毒を
しないと、店員さんに怒られます(笑)

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１２９件、点数評価は「３．４９点」でした。

いつものように、「酎ハイ ２００円(税込)」を
お願いしました。
立ち飲み店なので、つまみは１品、注文する
必要がありますが、これは日本人なら常識です。
外国人には、うるさいお店だと思うかも(笑)

つまみは、女将さんの手作りが多いです。
煮物は一人暮らしのおじさんは作りにくいので、
特に人気が高いようですね。

■ウインナー玉子 １５０円(税込)
文字通りの逸品です(笑)
カットされたウインナーと炒り卵のセット。
商品名通りの逸品です。

■さば塩 ２００円(税込)
さば塩は焼き置きです。
せめて、電子レンジで、温め直しして欲しいなぁ。

■ナポリタン
値段は不詳ですが、たぶん、１８０円くらい(税込)。
土曜日限定のメニューですが、なぜか、この日は
提供されていました。
ご常連客が、希望したのかな？
焼きそばとか、ナポリタンって、酒のつまみになります。

■ハムカツ
これは定番メニューの気がしましたが、メニュー表を
見ると、無い料理でした。
注文すると、揚げてあるハムカツを、もう一度、
フライヤーの中に投入していました。
ソースをかけるかどうかは、注文時に聞かれました。
消費税込み１５０円位だったので、ＣＰ的には
ごく普通だと思われます。

■厚揚げ煮 １４０円(税込)
当然のことながら、自家製です。
単純に厚揚げを出汁で煮込んだもの。
ちょっと甘いので、甘いものが苦手な人には辛いかも。

■豚味噌
豚肉と玉ねぎ、ピーマンの炒めもの。
これは、初めて登場したメニューかも。
値段は不明ですが、２００円以内だと。
こちらのお店、２００円オーバーの
つまみはありませんから。
まぐろ刺身でも２００円(税込)です。
味噌が辛いのかと思ったら、それほどでも無い。
豚肉が意外と多くて、ちょっとだけ、嬉しい。

■かぼちゃ煮
これは女将さんの手作り料理でした。
時間がかかるけど、日替わりで煮物を出さないと、
煮物を食べるお客さんが多いんだとか。
私のような一人暮らしのおじさんだと、自宅では
煮物は作らないからねぇ。

■春巻き １８０円(税込)
さすがに、これは市販品でしょうか。
揚げ置きですが、注文するとフライヤーで
揚げ直してくれます。


大手チェーン店の「晩杯屋」さんや、その母体の
赤羽「いこい」さんは、日替わりの刺身が名物です。
こちらのお店は、鮮魚はまぐろ刺身くらいしか
有りませんが、代わりに日替わりで女将さんが
作ってくれる煮物が充実しています。

そして、焼酎のナカのボリュームがびっくりするほど
多い事でも有名なお店です。
常連客は、焼酎のナカはビールグラスでお願いしていました。

２０２０年４月１日から、店内は全面的に禁煙となりました。
煙草はお店の裏口から外へ出て、吸う必要があります。
なので、店内は無煙なので、私は嬉しいですね。

２０２０年７月１日から、営業時間が変更となりました。
月曜日から土曜日は、１５時から２２時までの
営業となりました。
でも、２０時を過ぎると、売り切れとなるつまみが
多いので、早い時間帯での訪問がオススメです。

２０２０年７月７日(火)のお会計は１，３３０円でした。
ごちそうさまでした。

2020年6月10日(水)夜19時頃に訪問。

お店は各線「赤羽」駅から徒歩２分、
東口の飲食店密集地帯に立地しています。
隣と反対側には、呼び込みの男性が立っている
風俗店がたくさん並ぶ路地に面しているので、
入口を間違えないようにしましょう(笑)

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１２９件、点数評価は「３．４９点」でした。
口コミ件数も多いし、点数評価も高いですね。

先客は８人、後客は５人。
男性１人と女性２人のスタッフで営業されていました。
女将さんは、今日は出勤していませんねぇ。
２０歳くらいの女性スタッフは、お店で働き
始めてから数日のようでした。
で、この女性スタッフがやらかした(笑)

立ち飲み店ですが、口頭発注の伝票記入、
食後に支払いをする方式です。
追加の料理やドリンクを注文するときには、
スタッフに伝票を渡す必要が有ります。

「チューハイ １９０円(税込)」をお願いします。
チューハイは、焼酎(ナカ)と炭酸水の小瓶(ソト)が
セットになっています。
単品だと「焼酎(ナカ) １９０円(税込)」、
「炭酸水 １００円(税込)」と、とっても不思議な
値段設定のお店です。

つまみは「焼き鳥 もも １２０円(税込)」、
「メンチカツ １７０円(税込)」。
メンチカツは、ソースをかけても良いかと
聞かれますので、ソースをかけてもらいます。
メンチカツは揚げ直してくれました。

焼き鳥はタレ焼きでお願いしました。
が、なぜか、塩焼きで提供されました。
他に焼き鳥を注文しているお客さんは
居なかったので、なんとも不思議。

炭酸水を半分だけ使ってチューハイを
作ったので、「焼酎(ナカ) １９０円(税込)」を
新人の女性スタッフにお願いしました。
これが、やらかしてくれました。
他の御常連のお客さんは、みなさん、
焼酎は「グラスで！」と言って、ビールグラスに
焼酎を入れてもらっていました。
どうしてでしょうか？
それは、場合によっては、とってもひどい目に
あうからなんですね。
で、「焼酎(ナカ)です！」と言って
手渡されたのが写真のジョッキです。
もう、笑うしか、有りませんねぇ。
この商品、一般的には
「焼酎ロック」と呼ぶのです。
炭酸水やウーロン茶を注ぐ余地が無い！
こちらのお店、焼酎が濃いことで有名ですが、
今回はひどかった！
一気に戦意喪失！
氷を溶かしながら、時間をかけて焼酎ロックを
飲んで、隙間ができたら、炭酸水を注ぎます。
とてもじゃないが、尋常なチューハイの
作り方では有りませんねぇ。
最初の写真の焼酎は、しっかりと計量していると
思うのですが、お代わりの焼酎は、
どう計量したら、この状態になるのかな？

追加のつまみは「小松菜 １５０円(税込)」。
チューハイは、お代わりを追加する戦意喪失。
４００円弱で、結構、酔えました。
この日の焼酎のボリュームは、何度か
訪問した中でも、最強のボリュームでした。
おそらく、もう二度と、このボリュームの
焼酎が提供されることは無いかと思います。
みなさんもご常連のお客さんを見習って、
焼酎のお代わりは「グラスで！」と注文
した方が無難です。

立ち飲み店ですが、つまみはそこそこ、
充実しています。
女将さんの日替わりの手作り料理がたくさん！
この日は小松菜のお浸しが美味しかったですが、
翌日にお店を覗くと、手作りの「筑前煮」が
ラインナップしていました。
店内にお客さんがたくさん居て、
密だったので、入店することなく、
別のお店を訪問しました。

赤羽には「いこい」などの有名立ち呑み店が
ありますが、焼酎の濃さを楽しみたい方には、
こちらのお店がオススメです！

この日のお会計は８４０円でした。
ごちそうさまでした。

2019年12月13日(金)夜19時15分頃に訪問。

お店はＪＲ各線「赤羽」駅の東側、徒歩２分の
飲食店密集地帯に立地しています。
４か月ぶりの訪問となりました。
いろんなお店を訪問したいから、どうしても
再訪問は少なくなりますね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１２８件、点数評価は「３．３８点」でした。
高評価のお店ですね。
雑誌「散歩の達人」や「吉田類の酒場放浪記」でも
有名なお店です。

先客は多数、後客も多数。
忘年会の二次会でしょうか、かなり上機嫌な５人組も
来店していました。

忘年会のシーズンです、その金曜日の夜なので、
お客さんはかなり少な目でした。
余裕で厨房側の立ち席を確保できました。

「酎ハイ １９０円(税込)」をお願いします。
つまみは「かぼちゃ煮」をお願いしたのですが、
売り切れとのことでした。
卓上の大皿をのぞき込んで、「さば塩焼き
２００円(税込)」をお願いします。
焼き置きのさば塩焼きが、大皿の上でスタンバイ。
温め直しは無くて、冷えた状態での提供です。
温め直してくれたら、もっと良いのですが。
せめて、電子レンジで１０秒でも(笑)
さば塩の切り身としては小さいかも知れませんが、
消費税込み２００円だし、納得しないとね。

スタッフさんは、お客さんと会話をする余裕も
ないくらいに、多忙です。
追加の注文も、大変です。

酎ハイは、相も変わらず、焼酎の濃さは
すごいの一言。
そして、何度も訪問していますが、今更ながら、
不思議なことに気が付きました。
ジョッキに氷と焼酎がたっぷりと入って、
それに炭酸の小瓶がセットで１９０円(税込)。
追加で「焼酎（ナカ）」をお願いすると、
ジョッキに氷と焼酎がたっぷりと入って、
これも１９０円(税込)なんですよね。
ということは、炭酸の小瓶は無料？？

後ろで５人組のお客さんがザワザワしています。
酎ハイやレモンハイを注文したのですが、
焼酎の量が明らかに違うみたい。
なので、なんでこんなに違うのかと。
こちらのお店では、焼酎の量は計量していません。
なので、その時にジョッキにドバっと
入るかどうかで、焼酎の量が決まります(笑)
紙パックから注ぐので、止む無しかと。

追加のつまみは「ウインナー玉子 １５０円(税込)」。
どんな料理かと期待して待ちますが、提供された
料理は、名前のまんま。
この日は２０時を過ぎても、珍しく串焼きが残っていました。
「ねぎま、もも １本１２０円(税込)」をタレ焼きで発注。
久しぶりの串焼きです。
注文時に、「お時間がかかりますが」と言われますが、
そんなことは百も承知ですから、問題は有りません。
立ち飲みで串焼きは有りがたいです。
作り置きの料理ばかりだと、残念な気になるので。

ドリンクは酎ハイを２杯、お代わりのナカが２杯。
ドリンク代が７６０円なので、安いですね。

２０１９年１２月は３０日(月)までの営業。
２０２０年１月は４日(土)から営業開始だそう。
営業時間は１５時～２２時頃までで、
朝飲み、昼飲みはできませんから、ご了承ください。

この日のお会計は１，３５０円でした。
ごちそうさまでした。

追記：
過日に訪問して、口コミ投稿していなかった写真をまとめて
アップします。
消費税が１０％になってから、それほどの値上げは
されていないようでした。

2019年7月12日(金)夜19時10分頃に訪問。

お店は各線「赤羽」駅から徒歩２分、
駅前の飲食店密集地帯に立地しています。
東京都北区赤羽といえば昼飲みの聖地です。
でも、こちらのお店は、昼過ぎからのＯＰＥＮです。
お店の一階は立ち飲み席で、二階はテーブル席。
二階の利用は予約が必須だと思いました。
朝呑み、昼呑みはできないのですよね。
最近は、毎週、金曜日の夜に訪問しています。

立ち飲み店では、つまみを一人１品、
必ず注文するのが、日本では昔からの常識です。
まあ、在留外国人も多いしね。
注意書きでもしないとダメなのかも。
立ち飲み店は、居酒屋の椅子が無くて、
安いバージョンでは有りません！

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１２４件、点数評価は「３．４０点」でした。

先客は多数、後客も多数。
女将さんを含む男女合計４人のスタッフで営業されていました。

夕方の訪問ですが、日替わりの煮物などは早々と売り切れ。
翌日に残さないために、あまりたくさんの量は作っていないの
でしょうか？
でも、遅い時間に訪問すると、つまみの種類が少ないので、
これはちょっと辛いかなと。
毎日、女将さんが自家製の煮物を作って、日替わりで提供
してくれますので、これを目当てのお客さんも多いみたい。

「晩杯屋」などのチェーン店と違って、串焼きもありますが、
焼き台が小さいのか、注文が多いと提供までに
２０分以上の時間がかかることが多いです。
串焼きは、もも・ねぎま・つくねを食べました。
各１２０円(税込)ですが、ＣＰ的にはごく普通かなと。
座り飲みの焼き鳥店でも、これくらいの串を８０円で
提供してくれるお店はありますから、いろいろと自分で
お店を探してください。

揚げ餃子は、さすがに業務用でしょうか。
値段は失念しましたが、１４０円(税込)くらいかな。
このお店で２００円オーバーのつまみは、
ほとんどありませんから。
ポン酢が最初から降りかかっての提供でした。

「里芋煮 ２００円(税込)」は女将さんの自家製。
里芋以外にも、しいたけ、筍、人参、鶏肉、ちくわが
盛り付けられていました。
２０時過ぎには、里芋以外の具材が残っているのですが、
肝心の里芋が無くなって、売り切れに。
こんなことって、有るんだ(笑)

コロッケ、たぶん、１５０円(税込)。
自家製じゃ無いと思うのですが、御常連のお客さんには
美味しいと大好評の一品でした。
じゃがいもとメンチ肉が具材でした。
ソースをかけるかどうかを聞かれました。
これはメンチカツも同じでした。
卓上に、ソースは置かれていませんでした。
ソースはお店の人がかけてくれました。

「キムチ １６０円(税込)」は、これも自家製じゃ無いよね、きっと。
ほどよい辛さがあって、でも、辛すぎじゃないです。
でも、ちゃんとボリュームが有りました。

「さば塩 ２００円(税込)」。
これはすでに焼いてあるものが、そのまま提供されました。
せめて、電子レンジでチンでも良いので、温めて欲しかった。。。
大きさは、値段相応だと思いました。

「揚げ春巻き」、たぶん、１８０円(税込)。
冷凍品かチルド品を揚げてくれました。
カリッカリッの食感が楽しいです。

「ほうれん草おひたし １６０円(税込)」。
これは時期によってはお特品です。
削り節がふりかかっています。

焼酎の炭酸割りは、２杯目どころか、
１杯目からとんでもないボリューム。
致死量が提供されるのが、このお店の人気の
秘訣だと思いました。
まあ、女将さんが計量すると、ごく普通の
ボリュームなので、誰にドリンクを注文するかで、
焼酎のボリュームが異なってくるという、
とんでも無く、不思議なお店でした。
でも、お酒にそれほど強くない人は、
間違いなく、撃沈すると思います(笑)

どこかで聞いた有名店だと思ったら、月刊誌の
「散歩の達人」や、吉田類さんの酒場本に掲載されている
超有名店なんだそうですね。

３回訪問した平均金額は、１，４５０円でした。
ごちそうさまでした。

2019年6月14日(金)夜18時50分頃に訪問。

お店は各線「赤羽」駅から徒歩２分、ピンクな
客引きが店頭に立っているお店に挟まれて立地しています。

赤羽駅前は、超有名な飲み屋街が広がります。
「東京都北区赤羽」という漫画本でも有名ですし、
テレビ番組への露出も多いですね。
２週間ほど前に口コミ投稿した「自由軒」も、
「東京都北区赤羽」でも、料理を運ぶエレベーターが、
どこから来るのか謎だと書かれていました。
その「自由軒」からもすぐ近くです。

店舗に向かって入口が左右に有ります。
どちらも店内中央部の厨房に向かう立ちカウンターと
壁に向かう立ちカウンターがあります。
入口右手から入ると、突き当り奥に２階へと
上がる階段があり、２階にはテーブル席がありました。
お手洗いは２階にあるので、入口左手のお客さんは、
一度外に出て、右側の入口からお店に入りなおして、
２階へ上がる必要がありました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１２２件、点数評価は「３．３７点」でした。
口コミ件数の多さからも、人気のほどが分かりますね。

先客は多数、後客も多数。
女性３人と男性１人のスタッフで営業されていました。
元気のよい年配女性が女将さんかと思ったら、
大人しい、黙々と注文をこなす女性が女将さんだそう。

厨房に向かう立ちカウンターが満席なので、
右手の入口から入って壁に向かう立ちカウンターを
確保しました。
店内を見回して、これは自分からグイグイと
押していかないと駄目なお店だと瞬時に判断します。
右手を上げて、大きな声で「チューハイ、ください！」
と叫びます(笑)
この時点で、初めて、新規のお客だと認識されました。
それまで、お店に入ったことすら、気づかれ無かった(笑)

チューハイは、焼酎と氷の入ったグラスと、炭酸水の
小鬢を渡されました。
隣の先客のウーロンハイも、同じく、烏龍茶の
入った小瓶が提供されていました。
そのチューハイセットを手渡された後、しばらく放置。
で、大陸系の女性スタッフに呼ばれたような気がしたので
振り返ると、つまみの注文を聞かれました。
どうやら、ドリンクだけを注文するお客さんが居るみたい。
普通、立ち飲み店を訪問すると、ドリンクとつまみを
セットで注文するのが暗黙のルール。
何軒もお店をはしごして、ドリンクだけを注文する、
常識では考えられない、特殊な人が居るみたい。
立ち飲み店の暗黙のルールは、守って欲しいですね。

こちらのお店でも、「飲食は２時間以内でお願いします」
という表記がありました。
立ち飲み店は、居酒屋さんの安いバージョンでは有りません。
居酒屋さんと全く違うジャンルなのですが、勘違いしている
人がほんの一部ですが、居るようですね。
２時間も立ち続けると、足や腰が痛くなると思うのですが。

つまみは「まぐろぶつ １９０円(税込)」をお願いします。
本当は「小松菜炒め １５０円(税込)」も一緒にお願い
したのですが、売り切れでした。
焼き鳥も魅力的だったのですが、大陸系の若い男性
スタッフが一人でテンパっていましたので、
注文しても２０分は出てこないと分かりました。
なので、焼き鳥や串焼きは注文しませんでした。
厨房内の様子を観察していないと、焼き鳥や
串焼きを注文して、提供が遅いと書き込みする
人が出てくるのでしょうね。
同行人と会話をしている暇は有りません。
常に周囲を観察する力が必要なんですよね。

追加の焼酎の中をお願いしました。
こちらのお店では、プラスティックの板と
伝票をスタッフに渡して、注文をするシステム。
伝票を振りかざしながら、大声でスタッフに
アピールしましょう。
で、この焼酎の中が凄かった！！
消費税込み１９０円ですが、しっかりと一合は有りました。
炭酸水を入れる隙間が、ほとんど有りませんでした。
なるほどね、これが先達のレビューアさんが
口コミ投稿されている、廃人にする原因なんですね。

後客のご常連客と会話が弾みます。
こちらのお店のことや赤羽駅周辺の飲み屋の
話など、いろんな話で盛り上がりました。

チューハイのお代わりをしますが、
そのご常連客から、「このお店でチューハイを
４杯も飲んでいる人を、初めて見た！」
と言われました。
ここのチューハイ、結構、酔えますね(爆)
このアルコール濃度の高さ、都内でも屈指です。
瓶ビール４５０円(税込)や、生ビール中ジョッキ
４００円(税込)に目が惹かれると思いますが、
チューハイやウーロンハイのＣＰの良さも
魅力的ですね。

追加のつまみは「スパサラ １４０円(税込)」、
「厚揚げ煮 １４０円(税込)」。

すぐ近くの立ち飲み店「いこい」が有名なのですが、
こちらのお店も、ＣＰ高い良いお店だと思いました。
大陸系のスタッフも、頑張っていたので、
応援したくなりました。

チューハイを２回注文して、焼酎の中を２回、
注文しました。
で、久しぶりに、酔っぱらいました。
ここの焼酎の中、強烈ですね。
これは、常連になりそうな気がしました(笑)

この日のお会計は１，２３０円でした。
ごちそうさまでした。