開店３周年、今日（11月13日）だけ500円です！（通常は750円） : 煮干そば 流。

食べログレビューは2回目ですが訪問は4回目です。
個人的にはさほど評価が高い店では無いが他の方が高く評価しているお店の一つです、笑
評価してないのに食べに行ってるのか？じゃあ食べに行くなよと言われそうですが、以前のレビューにも書いているのですが
自宅から1分以内のお店なんですよ～。

OPENしてはや３周年なんですね。おめでとうございます。
「煮干しそば」「アブラ煮干しそば」が通常750円（税込）なんですが今日だけ500円ということで開店早々行ってきました。
注文は「アブラ煮干しそば」と「ランチサービスの肉めし　150円」

味はそれほどブレは無く「ザ・淡麗煮干しラーメン」ですねえ。
何回食べても感想はさほど変わらないです。
煮干し系にしてはクセがあまりなくやや脂っぽいラーメンです。
以前のレビューでは「苦み、エグみがある」と書いてましたがその時よりは苦みもエグみもありません。
多少マシになったのか、その日のブレなのかよくわかりませんが、比較的あっさり食べられるラーメンだと思います。
後味でやや酸味があります。
以前のレビュー時は焼豚2枚だったようですが今は3枚です。今日はやや硬かったです。
肉めしは今回2回目なのですが、以前の感想とあまり変わりません。肉硬いです、ちょっとしょっぱいです。
それでもランチサービスは150円なのでお得ですが15時過ぎると250円になるのであまりお勧めは出来ません。

本日サービスデーなのでさすがにOPENの11時には即満席。
私が店を出た時（11時半）には12人待ちでした。
本日の23時まで「３周年記念　500円サービス」をやってるようなので興味がある人は是非行って見て下さい。
（麺orスープ品切れがいつになるかはわかりませんが、、、）
ちなみに昼休憩は無くぶっ通し営業のお店です。

近所なので再確認してきました。
14:50現在　引き続き営業中　行列無し、中の客３、4人程度
この状況だと夜まで特に行列になることもなく入れそうです（あくまでも個人的見解ですが）

煮干系ラーメンが流行ったのは1990年頃からか
バブル期はこってりしたがっつり背アブラ系が主流であったが
バブル崩壊以降はこういう煮干系ラーメンがブームとなった時代があったな。
個人的には魚貝系こってりは好きだが煮干感が前面に出ている端麗系の澄んだスープは好みではない。
食べログが高評価でなかったらたぶん訪問することは無かったが
なんと言っても自宅から徒歩1分以内
無性にラーメンを食べたくなったので行ってみた。

注文したのは普通の煮干そば（690円税込）とランチ時だけ100円安くなる肉めし（150円税込）
座席数は8席、13時過ぎに行き5人が食べていた。
頼んでから着丼はおおよそ10分
一口目をすすってみる。
なんだかオイリーなスープでラードっぽい油が唇を濡らしちょっと嫌な感じ。
煮干系でもろに煮干が前面に出たスープは全く普通の味で後味に嫌な苦味、エグみがひっかかる。
麺はやや中太のちぢれ麺でスープの油がからむのでツルツルな食感と思われがちであるが
歯ごたえはあっさり噛み切れモッチリ感は無い。
2枚乗ったチャーシューは味が薄く歯ごたえがある煮込み不足かと思われるようなバラ肉2枚
正直好みでは無い。
さらにびっくりはシナチク。
味が無いし、細いクズシナチクのようなもので評価のしようが無い。
もっちり感がない安いナルトがこれに加わる。
さらにネギはいかにも安くて細いうまみがあまりないネギ。
簡単に言うと期待はずれであった。
そして遅れること10分後に肉めし到着。
この感お店のお姉さんがずっと100均ボンベガスでめしに乗った角みじん乱切りのチャーシューをあぶっていた。
どんだけあぶってんねんと言うほどに、いやと言うほどあぶっていた。
案の定アブラ分が全くないカスカスの角乱切りみじんのチャーシューが超微量のネギと醤油でからめた肉めし。
量的には150円なら安いが、味は予想通りの味でそれ以上でも以下でもない。
食べ終わる間際にはだんだんスープの苦味が感じ悪くなったが、店を出る頃にはあっさり抜けた。
胃にやさしいラーメンではあるが、味はどこにでもある普通の煮干そば。
自宅から最も近いラーメン屋だがＣＰも加味して再訪は無いだろうな。