無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
lil-kidさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
愚直(ぐちょく)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武東上線、中板橋駅南口から徒歩約8分。 中板橋駅から484m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
6席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年4月5日 |
備考 |
Twitterの方が更新頻度高し |
お店のPR |
豚骨好きを魅了する、ひと捻り加えた濃厚スープ。
真面目に煮出した濃厚な豚骨スープは旨い博多ラーメンを想起しますが、それだけじゃない。 豚骨のみならず、複数の出汁でひと捻り、ふた捻り加えた変化球とも言うべきスープは、独自性の強いもの。 麺質も良いし、チャーシューも旨い。 ちょっとしたスパイス使いの工夫にもあれっ?と驚かされます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
西武池袋で「トーキョーカレーカルチャー」というカレー関連のイベントが開催されており、そこでインド製の大鍋を買う事にした。
折角普段中々の来ない池袋に行くので、それこそ、普段中々いかない店へ行こうと思い立ち、この店に行こうと決めた。
基本、とんこつが好きなのだがとんこつのジャンルでは都内での評価が高い事と、店主のTwitterをフォローしたら、よく体調不良で臨時休業や、連続での休業のお知らせをするので、「こんな不定期営業にもかかわらず、これだけの高評価を維持するのだから、相当旨いのでは」と、気になっていたのだ。
東武東上線、利用した回数が36年の人生の中で両手で数えても収まるくらいに縁のない路線だ。
駅から少し歩き、あたりに飲食店の無い大きな道路沿い。看板はなくても、人が並んでいるのですぐにわかった。
13時30分頃に到着したが、前に10人くらい待っている(後ほど、自分の後ろに3人並んだ所で売り切れ宣言だったので危なかった)。
並んでいる人数の割に待たされる事は事前情報でわかっていたが、結果的に店に入れたのは1時間後。
この日は気温も低く、風も強くて心底空だが冷えた。途中で諦めようかとも思ったが、この空腹&寒い状態でのラーメンはさぞ沁みる事だろうとポジティブに考えて耐えた。
店内に招き入れられた時は心底嬉しかった。
メニューはかなり絞られていて、潔く好感がもてる。
基本はラーメン、ライス、高菜、ほぐし叉焼、替え玉くらいなものだ。
\650のラーメンと、ほぐし叉焼\150をぽちっとし、カウンター席に着席。厨房に対し、大き目なテレビでは丁度自分が高校生くらいだった時の懐かしい音楽のPVが流れているので待ち時間が退屈せず。
満を持して着丼したそれは、大きな叉焼、岩ノリ、極太メンマ、白髪ねぎ&アサツキ。
セメント色した濃厚スープをレンゲでずずり。ねっとりと濃度が高く、クリーミー。噂通りの濃度である。
麺はこういうラーメンには珍しいというか、唯一この店だけじゃないだろうか。全粒粉入りの中細丸麺で力強いスープに負けない存在感がある。
トッピングに関して言うと、叉焼は燻製でレア気味なもので、これまた珍しい。岩ノリも珍しい。めんまもこのタイプに入っているのは珍しい。
とにかく、珍しい尽くめなのでこのオリジナリティと、がつんな豚骨が魅力なのだろう。
そして、この内容で\650は確かに破格だと思う。
と、頭では理解したのだけど、ヘビー級なパンチの連打に休みどころがなく、途中から塩気が気になり、重たく感じてきた。
これまた前情報で「替え玉いらないくらいの麺量」というのを聞いていてよかった。その通りだった。
トッピングで頼んだ、ほぐし叉焼は叉焼の切れ端そのままではなく、何らかの味付けを加えられ、コンビーフのように固められたもので、これまた重たい。使用用途がわからない。ライスでもあればいいけど、ライスもないし。
ちょっと、他の人のお店への評価と、自分の感想との乖離が大きい店だった。
濃厚豚骨といっても、色々タイプがあって、僕は都内だと高田馬場「でぶちゃん」、高円寺「健太」、東銀座「やまちゃん」と同じく濃厚といわれていても方向性が違う、「現地系」の方が好きなようだ。