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店名 |
閉店
ロジスパイス&アンダーバー( roji spice & ____.)
|
---|---|
ジャンル | ダイニングバー、インドカレー、創作料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR・東京メトロ東西線「中野駅」南口から徒歩3分 中野駅から154m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
25席 (カウンター4席、テーブル21席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 35人、立食時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2019年3月20日 |
備考 | |
初投稿者 |
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スパイス料理をアテに酒を呑む、流行りのスパイスバル…アニメ•サブカルの聖地中野にもそんな大人の憩いの場があるそうです。
「roji spice &_」ロジスパイス&アンダーバー
中野駅南口マルイの横、クラシックな洋風のレンガ坂を奥へマルイ沿いの真裏の路地裏にひっそりと佇む古民家
押上の名店スパイスカフェ出身と聞き、これはスルー出来ないとランチに伺いましたって飲まんのかいっ
薄暗く一見さんには多少の勇気が必要な入口も突入すれば温かみのあるウッディ調で山下達郎のBIG WAVEが流れる爽やかな空間が迎えてくれました。
■スパイスカレー3種 1650円
■ナス アチャール 200円
■自家製スパイスコーラ 550円
陶器の器に盛られた各カレーとライスに添えられた副菜その景色は押上を彷彿とさせるもの
軽い酸味のスパイスオイルが染み込んだアチャールスタイルの茄子から早速「アテ仕様」
お酒とスパイス料理のマリアージュを推し進めたスパイスカフェ伊藤シェフの血脈を感じながら
ギュンギュンパンチの効いたスパイスコーラで流し込めば充分気分もMAX
カレーはホタテのラッサムから、基本はトマトとタマリンド、ペッパーのいつものラッサムスープもバターを加えるだけで
スープというよりグレービーへと変化、一品のカレーとなっておりました。焦がした鷹の爪とガーリックが存在感
バターチキンはトマトの酸味とクリームの濃厚で滑らかなコンビネーション、カッチャルバッチャルにも近い万人にウケる着地
バイマックルーでアジアンな香り付けをした酸味軽めのマトンビンダルー。其々方向性が違って飽きが来ません。
副菜も侮れない。小松菜マスタード、モルディブフィッシュ効いたパリップ、キャロットポリヤル、キャベツもポリヤルかな?アルジーラに
面白いのが甘いミニトマトにまぶされたモルディブフィッシュ。スリランカらしい香りが口いっぱいに広がります。
副菜こそスパイスカフェを感じますがカレーは更にアレンジを加えながら辛さを抑え若者の集う中野らしい仕上がりかと感じました。
支払いに奥のレジへ向かうと、更に奥にもホールが繋がっていて案外キャパが有るんですね、ゆったりとして正に「隠れ家」でした。