無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5596-5858
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
なんとも複雑な心境です
口コミが参考になったらフォローしよう
野生のカンタ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
野生のカンタさんの他のお店の口コミ
店名 |
イル・プリモ(IL PRIMO)
|
---|---|
ジャンル | パスタ、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-5858 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中野駅南口から徒歩10分 新中野駅から541m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみ席チャージ料金有(300円/1名様) |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口外にて喫煙可能 |
駐車場 |
無 近くにコインP有 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
電話番号 |
03-3384-3981 |
備考 |
ランチ時間帯の予約は2700円のコースのみ可 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
私が伺ったのは一度だけだが、妻はその後も何度か一人で行き、
とても気に入っている。
もう一度行ってみたいなあとは思っているが、
以前に以下のようなレビューを書いてしまったため、なかなか行きにくい。
去年の七月にお邪魔をしたときに書いたレビューである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ランチに行ってきた。
ランチセットは三種類。
パスタかリゾット、パンかライス、サラダ、ケーキのセットが850円(?)、
それにハンバーグかチキンがつくセットが1200円、
そして、さらにグレードアップしたものが1500円。
どれもリーズナブルである!
妻と二人でお邪魔をした。
店に入るなり、マスターの奥さんと思われる方に
「もうAしかできませんよ!」と言われた。
どうしようかと妻と顔を見合わせると、矢継ぎ早に「ラストオーダーが一時半ですから」と。
Bの1200円のセットにしようと思っていたが、やむを得ず承諾。
「こちらに」と一組だけいる客の隣の席に案内された。
他にもいくらでも席が空いているのになんでここにと、
違う席にしようと思ったら行く手を遮られた。
仕方なくその席に着こうとすると、「日替わりですか、リゾットですか」と。
座るまでくらい待てよと、さすがに切れかかった。
ゆっくりと座り、荷物を空いている椅子に置き、
さてと、「日替わりは何ですか、リゾットは何のリゾットですか?」と
客として上から目線で聞こうと思ったら、
私が切れかかっていることを察した妻が「一つずつお願いします」と。
とりあえず一件落着し、危機は脱した。
ケイタイを開き、時計を見ると、13:31だった。
店に入ってから二分はたっていると思うのだが・・・
水の入った小さなワインボトルをテーブルに置き、
戻り際に小声でぼそぼそと何かを言った。
聞き取れなかったので、思わず振り返り「What?」と。
なぜか切れると最初は英語になる。
妻が慌てて私を制する。
妻も私と同じように切れやすい性格だが、切れるところが微妙に違う。
妻は食事の席で私が切れるのを非常に嫌がる。
交感神経が高ぶり、胃が収縮し、食べられなくなるらしい。
「分かった、分かった」と完全にスイッチを切ることにした。
サラダとパンが届けられた。
パスタとリゾットは両方ともトマト味、
私には味が濃く、それほど美味しいとは思えなかった。
それ以上に、食べる気がしなかった。
やはり私も交感神経が高ぶっていたのだろうか。
食べている間も隣の席の食器を音を立てながら下げ、
フォークやスプーンをガチャンガチャンと、どこかに投げ込んでおり、
その音が店内に鳴り響く。
ケーキは私と妻に同じものが。
確か私たちが店に入ったときには三種類のケーキが置いてあり、
隣の席の人たちはそれぞれ違うケーキを食べていたようだが・・・
壁にはいろんな絵画と一緒にイタリアの新聞が飾ってあった。
立ち上がってその額を見ている私を押しのけるようにして
奥さんは食器を片付けていった。
その新聞にはマスターがイタリア人と一緒に写っていた。
実はここのマスターとは数年前に知り合いになり、
何度も話をしたことがあり、この店をやっていることを教えてもらった。
今日訪れた目的の一つはマスターに久しぶりに会うことでもあった。
お会計のとき、
妻が小さな声で「マスターを呼んでもらわなくてもいいの?」と言ったが、
私は小さく首を横に振った。
会ってしまうと、ありのままを書けなくなるような気がしたからである。
イタリア料理店として中野では老舗のよう。
掛かっている絵画の趣味もよく、
内装も時代を感じさせる雰囲気がある。
もし気持ちよく食事ができていれば、味も違っていたことだろう。
妻はかなり美味しいと言っていた。
マスターには店に来てくれと何度も言われていたが、
どこかで会っても、今日行ったことは内緒にしておこう。
知り合いのやっている店、もちろん悪いことは書きたくない。
たまたま虫の居所が悪かっただけなのかもしれないが、
その接客の悪さには目に余るものが!