乃池
（のいけ）- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 水曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3821-3922
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
野生のカンタさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
乃池（のいけ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 寿司、あなご |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3821-3922 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ千代田線【千駄木駅】団子坂口 徒歩３分 千駄木駅から146m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席・設備
| 席数 |
45席 （１Ｆ：カウンター８席／テーブル、２Ｆ：座敷） |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1970年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
何かと忙しい昨今、
一週間ほど前に突然。午前中から用事ができて谷中に。
先方との用件を済ませて、谷中の街をぶらつく。
といっても、それから栃木まで行かなければならず、
とりあえずは、昼食をいただこうと、
先方二人と私と妻の四人で、手頃な店を探すことに。
といっても、私たちは谷中に詳しくなく、
三重県から車で来た先方は私たち以上である。
食べログで検索しようかと思ったとき、
向こうから初老の夫婦が歩いてくる。
しかも旦那は爪楊枝をくわえている。
そのとき、先方がそのご夫婦に尋ねるーー「この辺にいい店はありませんか」と。
なるほどこの手があったか！
ということで、この店を教えていただいた。
普段は行列ができることのあるらしいが、幸い行列がないーーほっ。
一階は満席で、二階の座敷に通された。
メニューを見る。
ランチ・メニューというものはなさそうだが、
どうも穴子寿司が有名らしい。
普通のにぎりは1600円と1900円と2500円の三種類、
そして、穴子寿司が2500円。
1600円と1900円の違いは二貫のマグロのうちの一貫が中トロとのこと。
そして、2500円の特上は穴子がつくが、それ以外は穴子なし。
さて、どうしょうかと考え、並のにぎりを四つと、八貫ついてくる穴子寿司を一つ注文することに。
これで、それぞれにぎりを一桶と穴子を二貫ずついただくことができる。
粉茶をいただき、いろいろと話をしていていると、
まずは並のにぎり寿司とお吸い物が届けられた。
かっぱ巻きが三つ、エビ、玉子、小肌、イカ、二貫の赤身、そしてブリ（ハマチかな？ それともイナダかな？）
そして、穴子寿司も届けれた。
まずは二貫のうちの一貫のマグロの赤身をいただく。
シャリをちょっとだけ包むように握られた赤身は、筋はなく滑らかである。
マグロの本当のおいしさはトロではなく、赤身にあると、
自称食通の芸能人がテレビで言っていたが、まさにそうであった。
イカはねっとりとしているが、それほど甘みは感じない。
エビもおいしいが、特筆するほどではない。
小肌は大きめで、〆具合も良く、丁寧に握られている。
別盛りの穴子寿司をいただく。
柔らかく煮られた穴子はとろけるようで、
たっぷりと塗られたタレはしつこい甘さはなく、醤油の香りが引き立った江戸前の味である。
あ〜、江戸前の天丼が食いてえ・・・
おいしいものを食べると、別の美味しいものも食べたくなるのはなぜだろう？