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高崎の博多豚骨名店が都内初進出 本店と遜色ない豚骨スープの「だるまらーめん（バリカタ）」に「もつマンマ」
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デイルス・マイビス
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店舗基本情報
| 店名 |
だるま大使 無限
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
03-6804-7577 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小田急電鉄小田原線・京王電鉄井の頭線下北沢駅東口から徒歩1分 下北沢駅から77m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2023年12月15日 |
| 備考 |
【SNSは松戸六実店と共通】 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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下北沢に12月15日オープンした「だるま大使 無限」。
群馬県高崎の豚骨店「だるま大使」が東京初上陸です。
「だるま大使」は1993年創業の老舗で、駅から遠くとも行列が出来る超人気店。
前橋に「博多一路」、埼玉には蓮田「アワトロ龍宮」、熊谷「てっちゃん」とお弟子さんのお店もあります。
場所は下北沢駅東口から徒歩1分と言う超好立地。
店頭には読売巨人軍の選手からお祝いの花が届いています。
主なメニューは以下のとおり。
「だるまらーめん」990円
「だるまらーめん パートⅡ」990円
「だるま中華そば」880円
「もつマンマ（小）」390円
「替え玉」150円
「替え玉ハーフ」100円
卓上に紅生姜とゴマはありますが、高菜は有料トッピングで100円です。
店内はカウンター6席に2人テーブル2卓、4人テーブル1卓。
スタッフ4名でテキパキ調理されています。
「だるまらーめん（バリカタ）」990円
「博多泡系」と同レベルの泡立ったスープ。
チャーシュー2枚にメンマ、半味玉、青ネギが乗ります。
スープは濃厚でトロリとしてますが、重すぎず飲みやすいバランス。
豚骨エキスが存分に出て甘さもあり、文句なしに旨いスープです。
麺は極細のストレート細麺。
「バリカタ」にしたのでシャキシャキ食感で風味も良いです。
チャーシューはモモなのかサッパリとした赤身。
メンマに半味玉もソツなく美味しいです。
「もつまんま（小）」390円
「だるま大使」の看板サイドメニュー。
小丼の上に豚もつ煮が乗ったご飯ものです。
もつは丁寧に処理され、フワトロで臭みも皆無。
味付けも濃すぎず、さすがのご飯ものです。
豚骨スープは店内で炊いており、前日まで社長も指示していたらしく、高崎本店で感動した一杯とほぼ同じ。
強いて言えば本店の味玉は「だるま」を模した卵黄が2つの二黄卵なので、そこが違うくらいです。
知らないと「群馬の博多豚骨？」と思うかもしれませんが、実際に食べてみればその美味しさが分かるはず。
都内の豚骨ラーメンの中でも相当なレベルであると思います。