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期待と好奇心で盛大なランチとなりました。
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サハラ
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店名 |
ディアログ(DIALOGUE)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、バル、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6804-8820 |
予約可否 |
予約可 ご予約をおすすめします。 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線・京王井の頭線 下北沢駅 中央口・東口 徒歩7分 東北沢駅から307m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010901031948 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージは頂戴しておりません。 |
席数 |
18席 (テーブル18席(現在カウンター席はご案内しておりません。)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
外テーブルに灰皿をご用意しております。 |
駐車場 |
無 駐輪場もございません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 お子様用メニューはご用意しておりませんが、メニュー中からのお召し上がりになれそうなものをお選びいただく事が可能です。 |
ドレスコード | なし。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月22日 |
備考 |
詳しくはHPへ |
お店のPR |
ビストロ・ワインバー[ディアログ] 下北沢・東北沢徒歩7分 池の上徒歩8分。
おいしい、 たのしい、 したしい。 おいしいと、たのしくなる。たのしいと、したしくなる。 「おいしい、たのしい、したしい。」が、DIALOGUE[ディアログ]のコンセプトです。 あえて、ディナーではなく、晩ごはん。 それくらい気軽に、ディアログを、フレンチを、たのしんでほしいから。 1日の終わりに、最高においしいものを。 一つひとつ、大切につくった味を、たっぷりめしあがれ。 |
初投稿者 |
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1600円で前菜とメインが選べるランチ。以前の洋菓子店とあまり雰囲気が変わらないカフェ風の店、それにメニューはまさにビストロ。まんまと騙されました。
前菜に選んだ緑の野菜とクスクスのサラダ。目の前にでつきたのはビストロ以上の姿。オクラやサンド豆の緑色賀移ってほんのり緑になったクスクスは野菜と満遍なく混ざりほぐれ完璧に溶け込んでいる。
上品な風味のオイルベースのドレッシングも適量でムラなく全体を包んでいる。
数店のパン店から選んだバゲットは料理の邪魔をしない程度に主張している。
メインは500円追加の蝦夷鹿のポワレ。
ミディアムレア状態に仕上げられ、ビストロ特有の荒っぽさはない。上品さに正直拍子抜けしたが、ムラのない焼き上がりで、調理は巷のビストロ以上。蝦夷鹿の香りは焼いた焦げ目の香りに負けてしまう繊細とは反対の材料だが、野趣をギリギリに抑えたような仕上がり。
付け合わせのポテトグラタンも別皿でソースがお皿の上で混ざり合ってしまうこともない。
ビストロメニューでビストロ以上の調理であれば、なんだか他のものも気になる。
デザートを追加することにした。
あまりにも昔すぎて、最近見かけないサバランを選択。
これが食後のデザートというには多すぎるほどのボリューム。ジンワリと甘すぎないソースに浸って、添えられたバニラアイスがよくあう。サバランを分解してソースを一滴も残さないかのように充分に浸してたべた。
買い物まえに軽くランチをと思っていたが、追加追加で盛大に食べてしまった。
荒っぽく大胆に出てくる料理を想像していたが、予想に反して一皿一皿丁寧な印象。
見た目だけでもお腹満足とならず、次々と好奇心をかき立てられる設えの料理。
カフェのようなテーブルセッティングと雰囲気だが、テーブルに上がるものは全く違う。
ワインの品揃えもよいようだ。多種揃えてあると言うよりは、吟味して選んでいるようだ。
駅から少しはなれて、喧騒から一歩離れた立地。落ち着いて一人でも美味しいランチを食べられる。こういうお店はこのあたりにはあまりない。
想像と違って、やられた!と満足いっぱいでお店を後にした。