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店名 |
閉店
小麦と酵母 満 ecute品川店(コムギトコウボ ミツル)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
パン 百名店 2020 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | パン、サンドイッチ |
住所 | |
交通手段 |
JR品川駅改札内ecute品川 品川駅から64m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、Diners、VISA、Master、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
席数 |
(テイクアウトのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年10月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日の食べログ活動は、浜松町~品川エリアになりました。
予定通り、ランチ、コーヒータイムを過ごした後、以前から興味のあった三軒茶屋濱田家系列の当店で翌日の朝食用パンを調達することにしました。
濱田家は、平成12年に三軒茶屋で創業。現在、「濱田家」(三軒茶屋本店)、「満」(当店のほか、曙橋本店、エキュート日暮里店)、「Richu濱田家」(太子堂本店、ルミネ新宿店)、「HAMADA-YA BREAD BAR & COFFEE」という4つのブランドでお店を展開しています。
この他、ロサンゼルスを中心としたアメリカにも進出。現在6店舗を運営しています。
当店は、品川駅改札内エキュート品川にあります。
たまたま、前日も東京駅改札内グランスタのブランジェ浅野屋を利用しましたので、連日駅ナカ、それも改札内でのベーカリー探索となりました。
余談ですが、改札内の活用の進展に伴い、それだけを目当てに改札内に入る客も結構いるようで、JRも一時は廃れつつあった「入場券」を再びPRする必要に迫られているようです。
濱田家の特徴は、一言で言うと、小麦と酵母にこだわって、手間暇かけて作ったパンを提供しているということ。店舗ブランドは態様によって分かれていますが、この基本は全ての店舗に共通しています。
当店「満」ブランドは、平成17年に曙橋で濱田家の姉妹店としてオープン。
現在は駅ナカを中心に展開しており、濱田家の伝統ある商品に加え、独自の商品を取り揃えています。
この日は、13時半頃の訪問になりました。
エキュートのベーカリーコーナーは有力店(ブレッドワークス、ポール)がひしめき合って、かなりの激戦区です。
当店は、その中では場所的にはややハンデのある場所。と言
うのも、入口脇のブレッドワークスや奥の突き当りのポールのように目立ちやすい場所ではないからです。当
店を目指して来る人でなくてただパンを買いたいという人だとブレッドワークスかポールに流れちゃいそうですね。
休日の13時半はそれほどの繁忙時間帯ではないかもしれませんが、この日はあまり混んではいませんでした。
私の前におじさんが一人買い物をしていましたが、それが終わると私の注文を受け付けてくれます。
対面販売形式なので、店員さんに注文を伝えます。
幸いおじさんが会計をしている間にショーケースの中のパンは一通り見ることができましたので、迷うことなく、すぐに注文できました。
この日、購入したのは以下2点です。
・塩バターフランス@280円×1個
・あんぱん@160円×1個
合計440円
まあまあの価格でしょうか。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
塩バターフランスは、レンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
かなりの人気パンらしく、最近、アレンジ品(ポルチーニを入れたもの)も出ているとのことです。
カリッと焼かれた表面とパン生地のモチモチ感、そしてバターの風味、絶妙な塩味とまさに三位一体のパン。とても美味しかったです。
あんぱんは、それほど奇を衒ったところはなく正統派のあんぱんで、表面には塩胡麻がトッピングしてあります。
あんは粒あんで優しい甘さ。たかがあんぱんでもされどあんぱんという感じの基本に忠実なパンだと思います。
これも小麦と酵母へのこだわりの産物なのでしょう。
ということで、今回も濱田家のこだわりをしっかりと感じることが出来ました。
駅改札内ということなので、普段使いは無理ですが、この激戦区でも奮闘してもらいたいですね。