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店名 |
ムンバイキッチン
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3878-4088 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西葛西駅南口から、交番のを右に見つつ、 西葛西駅から196m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし。 |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし。 |
備考 |
ランチ弁当500円~ |
お店のPR |
ビリヤニ・マスター、バサント・シェフ。
昼でも夜でも、華やかでリッチな、すばらしいビリヤニが食べられます。中央アジアの白人バサント・シェフはネパール人ですが、ムンバイで仕事を覚え、いまではかれの家族もムンバイのBolivali に暮らしています。土日のランチビュッフェでは、マニア注目のムンバイやデリーのストリートフードやスナックもちょくちょく登場します。 |
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あたしが訪れた夜は、
インド人家族が数組ディナーを楽しんでて、日本人はあたしだけでした。
ここ、西葛西だもんね。
お客さんが途切れた時に、ホールスタッフの方に声をかけてみた。
ネパール人の彼は、西葛西にきて2か月。
その前はどこにいたのかきいてみると、びっくり。
北海道の札幌にいたらしいの。
西葛西にくれば多くの仲間がいる、
子供のことを思って、はるばる北海道からオーナーを頼ってきたらしい。
お話をしていたら、少し手が空いたシェフが厨房から出てきてくださったの。
おいくつくらいの方かしら?
彼らの年齢はあたしにはちっともわからない。
彼らも同じで、あたしの年齢あてた人はあんまりいない。
笑顔が魅力的なネパール人のオーナーシェフは、
ネパールからインドへ行き、
インドのレストランで25年間経験を積んだあと、日本にやってきたそう。
名古屋から来たことを伝えると、シェフはちょっぴり驚きながら、
「インド料理が好キデスカ?」
そう聞かれて、思わず「ネパール料理が好きです!」
と答えてしまった。
あっ、しまった。
彼は、インド料理のシェフなのに、ごめんなさい。
ときどき、とんでもないヘマをしてしまいます。
はずかしい、あたし。
お店の内装がとてもかわいいのが印象的。
かわいいお店ですね、とシェフに伝えると、
シェフは嬉しそうな笑顔を浮かべ、
「これは、私が手作りでツクリマシタ。」
と、答えた。
もしかしてあたしが、座っているイスもそうなの?
「モチロン。」
壁沿いに作られたソファー席も手作りだなんて。
ときどき、ネパールさんの手作りのお店ってありますね。
手作りなので、とても和む空間になるように感じる。
好きだな、この雰囲気。
マハラジャビールに、おつまみはチャナサラダ。
マトンビリヤニもいただこう♪
チャナサラダは、まん丸のひよこ豆と玉ねぎなどの野菜が、
マサラとレモン汁で和えられたもの。
それにフレッシュコリアンダーがポンポンと楽しくやってくる。
さっぱりしてるけど、スパイスの刺激と辛さがいい。
おつまみに最高です。
マトンビリヤニ、初めていただく味です。
丁寧に下処理された柔らかいマトンに、上品なスパイスが身にまとい、
しっとりと炒められた下の層のバスマティ。
上の層のバスマティは、サフランで炊きあげらていて香りが楽しめる。
2つの味を混ぜ合わせるていただくと、とても魅力的なの。
レモンをギュッと絞って、ライタをかけて、
生の玉ねぎをかじると、
インド人になったみたいに楽しくなる。
フライドオニオンの甘味と触感も楽しくて。
おいしい。
シェフの経験がまるごと詰まっている、魔法のビリヤニね。
おひとりさま女子も楽しめる、かわいいお店で、
シェフのビリヤニはいかがですか♪