無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3841-5717
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
めいぷるさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
三松寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3841-5717 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草駅(東京メトロ銀座線・都営)から歩いて7分程度 浅草駅(つくばEXP)から298m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 座敷あり4席 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
1958年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
「浅草で一番気に入ってるお鮨さんがあるんだよ」
居酒屋師匠にそう言われ、アテンドしていただいた三松さん。
浅草にはイロイロお邪魔してみたいお鮨やさんがあるわけですが、
これまで結局お邪魔できたのは、「弁天山美家古寿司」一店だけ。。。
「また違った美味しさがあるよ」 師匠はそう言ってました。
-------
店内は、若干薄暗く、昭和の香りをところかしこに感じる佇まい。
加えて、かなりご高齢気味の大将。
女子度はまったくといっていいほどないわけですが、ゆったりとした時間は流れてる感じはするわけで。。。
ん~、でも、私的にはちょっと落ち着かないかなぁ。。。
まずは、つまみで「子持ち昆布」と「たこ」を。
どちらも、普段なら積極的に自ら頼むことはない種ではあるのでが・・・
「子持ち昆布」のコリコリした食感、どちらかというと、薄味気味に仕上がっている味。
うん、ビールとの相性抜群でした。
「たこ」は、とにかく、噛み応えとジューシーさの絶妙がサイコー。
あぁ、タコってこんなに美味しい食べモノだったのね♪と実感した瞬間でございました。
そして、いよいよ握り。
そもそも、お鮨の中では一番好きなのが「こはだ」ってこともあって、食べる前からワクワク♪
まず、見た目の美しさに惚れ惚れ(*^-^*)
光とツヤ感、それに加えて流れるようなライン・・・ とにかくキレイです。
で、いざ実食・・・
思わず、目を閉じて・・・ 喉をすべて通り過ぎた後、ため息がでる・・・ それに尽きます。
酸味と甘み、そしてテクスチャー、このバランスがサイコーっす!!!
いやぁ~、確かに絶品の「こはだ」です。
ちなみに、その他でいたただいたのは、「サバ」と「穴子」。
サバは、浅葱が挟んであって、サバ自体のどっしり感が緩和されて、ちょうどいい按配。
脂身の濃さと、浅葱が交互に口の中で踊る感じで、今までにないサバの感覚。
なぜか、女子度がめっちゃあがる感じです!
そして、穴子。
穴子って、ツメがミョーに甘かったり、身がもわぁってくる時が多くって、自ら頼むことってあまりないのですが。
「まぁ、ちょっと食べてみてよ」 師匠にそうススメられて頂きました。
まずはその大きさに驚き!
よくある「穴子の一本巻き」みたいな感じ? ん~(失笑)
恐る恐る頂いてみると・・・
おぉぉ~!
柔らかいながらも、しっかりとした食感を感じるテクスチャーと、甘くなく優しい醤油の味わいが感じられるツメ。
あ、これまでの穴子とは違ぁ~ぅ♪
見た目の重さ、どっしり感とは真逆で、ライトな喉越し。
ペロッと完食させていただきました。
お店の佇まい同様、長い年月の間、大将がずっとしっかりと丁寧にお仕事をされていらっしゃったんだなぁ。。。
そう思うと、あの昭和な佇まいもなんだか愛おしく思えてきました。
ちなみに、今回は少ししか頂いてないので、次回もっとイロイロ頂いてみたいかも。。。
あ、レビュー書いてたら、また「コハダ」食べたくなってきちゃいました(失笑)