無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3811-1356
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
二枚盛り
前週、ここでランチをしていたら、突然、地面で激しく雨が跳ねるほどのどしゃぶりの雨が降ってきた。
「雨がひどいのでランチタイム延長していいですか」ってなわけにはいかないので、どうするかと思っていたら、お店の方が置き傘を貸してくれた。
本来であれば、次の日にでも返しに来るべきだったけど、来たら、食事をしないといけないわけだが、2日連続で同じ店は嫌だという我が欲が勝った。
そんなわけで、今日、コンビニで買ったロールケーキを携え、来店。前回頼めなかった冷たいおそばを注文。
こちら、「せいろ」\550を頼むと、デフォで2段重ねのせいろが出てくる。といっても、量が2倍というわけではなく、1人前を2つに分けたような量であり、
かわいいものだ。
しっかり、そば粉の香りも感じる二八そばで、思ったより美味しい。そばつゆも甘すぎず、辛すぎず、いい塩梅。
何気にセットメニューが充実しているので使い勝手のいい蕎麦屋で、昼時に客足が途切れることはない。
「カツカレー火鍋せっと」という、謎のメニューが気になるぞ。
きつねとたぬきの共演
オムライスの旨そうな洋食屋を見つけたので昨日の夜から昼はオムライスと決めていたのだが、午前中の研修が少し長引き、出鼻をくじかれた。
今日は諦めよう。
そうなると、結構、なんでもよくなってしまい、近くの町蕎麦へ。
蒸し暑いし、冷たいそばがいい。
店に入り、メニューを見るとオフィス街の町蕎麦らしく、セットメニューが充実。
僕はというと、「たぬき蕎麦+稲荷寿司」というタヌキとキツネの夢(?)の共演みたいなセットにした。
「たぬき蕎麦」は自分の中で「冷たいたぬき」を勝手に想定していた。
注文した後に、「あれ?待てよ。もしかして、あったかい方の蕎麦くるかな」。
一抹の不安を抱えながら、待っていたら、案の定だった。
「冷たいたぬき」は「冷やしたぬき」って、商品名が別にあるもんね。
これは完全に思い込んでいた自分が悪い。
注文時に確認すればよかった・・・・。
湿度マックスの蒸し暑い中、チンチンに熱いそばつゆに浮かぶ蕎麦を汗かきかき手繰るのだった。
おまけに突然とんでもない大雨が降ってきた。
「きつねの嫁入り」だろうか。
お店のおばちゃんから置き傘をもらい、何とか帰社。
2,3本骨の折れたビニール傘であるが、近日中に返さないわけにはいかない。
なんなら、僕みたいな律儀な人間は新しい傘を買って返すわけだ。
すると、その誠実さに感動したおばちゃんは年頃の自分の娘を僕に紹介し、「娘をあなたのお蕎麦において」となる算段。
これを「捕らぬ狸の皮算用」と世間ではいうようだが。
と、まあ最後にたぬきときつねがまたセットになったところで、あっしは失礼させていただきます。
#落語
口コミが参考になったらフォローしよう
lil-kid
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
lil-kidさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
稲迺家
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
03-3811-1356 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
春日駅から49m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (10人掛けテーブル×1、4人掛けテーブル×4) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
11時~14時まで全面禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
大晦日にイベントでカレー南蛮を出すことにしたのでお勉強がてら。
といっても、自分が作るのは北インド式チキンカレー南蛮だし、この店がカレー南蛮の名店なわけでもないけれど。
周辺にこう言った蕎麦と定食を出す店がほぼないので、味的にはそこそこながら、昼時は満席だ。
隣の先客が食べるかつ丼に心を奪われかけながらも、初志貫徹でカレー南蛮そばを注文。
暫くして、着丼したそれはカレー出汁がテリテりで具材も蕎麦も覆いつくしている。
やおら、割りばしを丼に突っ込み箸で掬い上げようとすると、小麦粉を含有したカレールーはかなりの粘度で底なし沼のようだ。
蕎麦を1すすり分持ち上げると、その3倍分はカレーがまとわりついてくる。
フーフー、フーフーとラマーズ法の出来損ないみたいに息を吹き付けて冷まそうとするが、あまり効きなし。
最後まで超絶熱い。ベロに軽いやけどを負いながら完食。
味は皆さんが思い浮かべる、蕎麦やのカレー南蛮そのもの。
特に勉強にはならなかったな・・・。