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ルーキー３８
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店舗基本情報
| 店名 |
きみの喫茶BAR
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、バー、アジア・エスニック |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6268-9907 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
麹町駅から97m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （Diners、JCB、AMEX） |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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初めてレビューをアップするエリア「麹町」。半蔵門とも重なるエリアですが、コチラは地下鉄有楽町線・麴町駅からの出口の途中、ビルの地下にある喫茶店＆バーです。
実は麹町はアタシの五代前が茨城から麹町にあった商家へ養子に入り、それから姓が変わった・・・・という所以のある町。
そんな感慨もちょっとだけ頭をよぎります。
さて、仕事の打合せで麹町界隈の取引先に伺い、打合せが終わると午後９時。
夜メシなんぞ喰う時間でもなく、すでに夕方の腹のすく時間は忘れた頃。
当然、アルコールでお腹や気持ちを満たそうと考えます。
地下鉄で有楽町にでも・・・・と思いましたが、地下鉄に乗る為にビルの階段を下りるとコチラの店が目に留まります。
昼は喫茶店的な営業のようですが、夜は「バー」となっているようで吸い込まれるように店内へ。
ビジネス街の一角のカフェバー、すでにピークが過ぎたようで先客は３名ほど。
奥のカウンター席に陣取ったアタシはとにかく「生ビール」。
すでに「食欲」という言葉は頭に無かったのですが、食べないわけにもいかず「タンドリーチキン」と生ハムをお願いします。
生ビールはすぐに提供されます。
冷たい生ビールを流し込み、生き返ります。
そして出てきたのは、ボリュームたっぷりのタンドリーチキンと生春巻き。生春巻きはデフォなのかサービスなのかおとおしなのかわかりません。
天敵・エビちゃんが入っている場合が多いので、今回が初めてのトライです。
慎重に中身に気をつけましたがエビｖはんらしいものは見つからず、なんとかセーフ。
ただ、食べ慣れない所為か評価が難しいです。
そしてタンドリーチキン。
お馴染みカレーチックなスパイシーソースのチキンソテー。鶏肉好きのアタシにはもってこいのアルコールお伴。
生ビールをおかわりし、今度は軽く、生ハムとサラダを追加します。
お腹が空いたことは忘れていましたが、ビールが入って「ツマミが欲しい！」という本能が働いたようです。
ボリューミーなチキンとは好対照。塩味が強く酒の肴にピッタリの生ハムですが舌ざわり・歯ごたえ・ノド越しはあくまで軽いタッチ。
２杯目のビールも終えてアルコールはハイボールに代えます。
このハイボールにはカットレモンが入っていて、人それぞれの好みはあると思いますが、アタシ的には大満足。酸味よりも「柑橘の香り」がハイボールをさわやかに演出してくれます。
そして、サラダ。
オーソドックスにレタス・キャベツ、そしてトマトがメイン。ドレッシングは甘さを感じるサウザンアイランド系のモノ。
このサラダのおかげもあってヘルシーな「ぼっち呑み」に感じます。
さて、この日はこれでお会計。
立地条件バツグンのカフェ＆バー。ぼっちでも十分に呑んで喰って楽しめる店でした。