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本日夜空席あり
050-5600-8920
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店名 |
輔星(SOEBOSHI)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-8920 |
予約可否 |
予約可 コースは要予約でお願いいたします。 |
住所 |
このお店は「千代田区飯田橋2-3-7」から移転しています。 |
交通手段 |
都営大江戸線『新宿西口』駅(D5)徒歩4分 西武新宿駅から152m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
20席 (カウンター12席、個室8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) カウンターは禁煙、個室は喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年6月26日 |
電話番号 |
03-6681-7222 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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新店のチェックをすると、新宿西口そばで豚肉にこだわる飲食店がオープンしているのを知った。
場所は新宿西口辺り、ちょうど以前利用した、新宿小滝橋 クマちゃんラーメンと小滝橋二郎に挟まれたビルにある。
その日は1時から昼の休憩で、多少は昼に繰り出すサラリーマンが少ないはずだ。新規に店舗を利用するには、ちょうど良い機会だった。
目印となるラーメン店の隣のビルは、外から2階へと上がる螺旋階段を上がった。ビルに入ると、到底飲食店が入るようなフロアではなく、事務所が入るビルのような印象を感じる。
それでも奥の部屋の扉は開放され、入口脇の壁面にシックな店舗看板が掲げられて安心した。
店内に入ると、白いユニフォームにエプロンをした、ガッチリとして、髭を蓄えた男性がひとり、調理場に立っている。
ボクの入店に気づくと、優しい笑顔で迎え入れた。他に客はいない。
カウンター中央に腰を下ろし、まずメニューを見た。
一番上には、豚のロースとヒレのかつが載っている。他の料理も同様、豚に特化した料理が並んだ。“氷見の放牧豚”と言う、豚肉にこだわりがあるようだった。
どれにしようか迷ったので、男性に聞いてみることにした。飲食店でオススメを聞くと、決まって“全て”と返ってくる。特定の料理を言うと、他の料理は勧められないことになってしまうから、当たり前のことだろう。
意外にも“本日の気まぐれ膳、カツオユッケ丼”と返した。日替り料理のことで、カツオユッケ丼は美味しいと言った。
ライスとの替り料理は気になったが、豚料理をウリにしているからレギュラーメニューで注文したい。
それならと言うことで、“とろける豚バラ肉のスパイシーカレー”をススメてくれた。
男性は料理が決まると、すぐに調理が始まった。
調理の際、男性に聞くと店主だった。ランチはワンオペだが、夜はスタッフが増えるようだ。
10分ほどで、料理はトレーに乗って提供された。
小鉢が3種、味噌汁、そしてスパイシーカレーといった内容だった。
1000円を超えるカレーランチは高いと思ったが、まずは見た目で納得いく内容と感じた。
小鉢の内容は…小松菜、エノキの和物、おぼろ豆腐、そしてスパゲティサラダだった。
カレーから、口にした。
スパイスカレーを謳っているが、良い意味で優しい味わいだ。
舌触りは、トロんとした滑(なめ)らかさがある。
硬めの炊き加減のライスとは、相性は良かった。
驚いたのは、豚バラ肉だった。
箸ではつかめないほどには、トロトロだ。口にすれば、旨味が口に広がり、溶けてなくなった。
小鉢は、“小松菜、エノキの和物”、“おぼろ豆腐”、さらに“スパゲティサラダ”だった。
箸休めには、上等な小鉢だろう。
後客は結局は、来なかった。
店主に、場所を通りの反対にすれば、さらに集客出来るはず…そう話してみた。
なかなか、そうは出来ない事情はありそうだ。