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平成31年元旦/べつにふつうの俺の元旦
電子日記の時系列にこだわるあまり、ご挨拶が遅れておりました
皆様、新年明けましておめでとうございます
2019年、元日の新宿。
午後2時ちょい過ぎ。さすがは新宿、堂々営業している店がそこかしこ目に入ってくる。過去一度だけ訪問実績のある中華屋のフロアでエレヴェータを下りて人差し指を一本立てるも、お店の女の子から「すぐにラストオーダーで3時までとなります」とのアナウンスを受け、元日からそんなの“ヤ”だったんだけど、じゃ~いいですと踵を返した。
そういえば最初に来たときも同様のことを告げられて、でもその時はそれでも良いです、となったことを思い出す。いや、自分は昼間酒をやるつもりもないし、直ぐにラストオーダーでも3時まででも良かったんだけど、それを“嫌そうな顔をしてやられた”、ということが嫌だっただけ
<H31.1.1>
「銀座ライオン」
いつもの半地下はいっぱいのようで、エントランスに立っていたスタッフから喫煙席でよろしければ下へどうぞと案内いただき、さらに階段を下りる。
フロアに足を踏み込んでみればたいへんな盛況っぷり。正月なので当然お酒を愉しんでるチームが目立ち、ちょっぴり仲間はずれ気分で打ち拉がれつつメニュウをひらく。
座ってからだったのでどうすることも出来なかったが、私に許容できるランチが“ナポリタン”しかなかった。
その要因は、ステーキを多用するあまり純粋にハンバーグだけで纏められたものがなかった、ということに尽きると思う。しかたなくナポリタンと、それだけじゃ口寂しいと思っておつまみ系の中から、これは積極注文じゃなくって、あくまでも一番安価だったものから一つチョイス。
―― なんかいつかの追体験になってるな ~。絶対まったく同じ状況下に陥って注文したことあるもん俺、この“おとなの”ポテトサラダってやつ ……
“炒めスパゲッティ[ナポリタン]” @980
“おとなのポテトサラダ” @570
外税で〆て 1,673円也。
ポテトサラダはスパイシィであるし、何よりお酒のお供仕様となっている為に塩っ気が十分。ということは必然的に私の好みとなる。いきつけの居酒屋のポテトサラダもこのくらいのものだったら、いや、やっぱり単価570円じゃそうそう注文できないか ……。
スパゲッティはナポリタンの形式美に準ずる、茹で置きの太麺。
こちらの大人のお子様ランチ系メニュウのプレートに付いてくる付け合わせに準じたものなので(勝手にそう決めつけちゃうけど、それで概ね合ってると思う)、とりたててフレッシュではないんだけど、それをボリウムでカヴァしようという意図がはっきりと(笑)見てとれちゃう。
味付けのない目玉焼きをのせるくらいならもっとウィンナーやなんかの、ナポリタン本来の具の密度を“濃く”して欲しかったが、それは贅沢というものであろう。兎も角けっこうな量なので厭きが来ないよう、添えられたパルメザンチーズやらハバネロソースやらで、巧みに味にグラデーションを与えつつ、最後まで食べ切った
私の着いた席の直ぐ際が何やら水や食器などの中継基地となっているようで、頭の横がちょっと忙しない気もするのだが、こんな時、ともすれば灯台もと暗しとなってしまう店がスタンダード化している昨今、やはりこれこそが老舗の力量と感心させられるんだけど、その直下に居る私のテーブルのコップに水がなくなれば、直ぐ様継ぎ足してくれ、やはりこちらはどの店舗も概ねそうだけど、非常に気持ちの良い時間を安定的に提供してくださる。まさに元日さえもね !
Chinagirlであろうか、私の隣にあの表面積の小さなホットパンツ、直訳して熱いパンツ、または辛いパンツから艶めかしい太股を惜しげも無く見せつける若い女性が着いて、私はそれを今年のお年玉とありがたく受け止めることにしたんだけど、皆様におかれましても同じ感覚をお持ちでしょうが、例えば職場の同僚としてそこにある女性などは、この時期、寒い寒いと屋内にあっても膝掛け必須で“凍えアッピール”をしていて、しかし一方、こういった繁華街でクロスする女性たちは皆挙って、この寒空の下で大丈夫 ? って思うほどびっくりするような露出を魅つける。となれば、いったい女ってどんな習性を持った生き物なのであろうか ……
果たしてどっちがその生き物としてほんとうの姿なのか ?
その謎を今年こそ解いてみせると決意しつつ、それでは皆様宴もたけなわですが、本年もどうぞよろしくおねがいいたします
ライオン/あやついて、今日も昨日も ……
インスタでチェックすると、どうも Sちゃんは休みのよう。
―― どうしよう、一緒に食べようと買ってきたこのサンドウィッチ *2つ (笑) と崎陽軒のシウマイ ……
で、居酒屋から中華屋経由、いつもの Bar で飲み始めたんだけど、昨日に引き続きまたまたほったらかしモードの香りが濃厚に漂いはじめ、パンとシウマイを掴んだまま離脱することにしたのは、その直前に Sちゃんと交わしていた LINE、「(お金払って嫌な思いするくらいなら) かえれよ !」がトリガーとなったなんて、まさか言えないわよ !
―― 今日の夜は長いと思ってたけど、まさかこんな恰好で空中分解するとは。でもそのあと結局また、暫くぶりに行っちゃったんだけどね、大陸系ママのお店 ……
<その翌日/H30.6.16>
「ビヤホールライオン 新宿店」
午後三時。
ながら七割方埋まる店内。今日は、というか昨日の夜からやることなすことことごとくあやついてたんだけど、席に着いたらランチメニュウがない。そういえば時間も時間、仕方なくグランドメニュウを広げて眺めてたんだけど、なんかなぁ、ナポリタンと、サラダをハーフにしてもらえるか聞いてみようかなぁ ……
で駄目元、もうランチは注文出来ないですかとホールのお姉さんに聞いてみたら、ランチメニュウを嫌々 (これほんと !) 持ってきてくださった (笑)
“デミグラスソースハンバーグ・海老フライ・ソーセージ (そんな感じのやつ)” @1,580 (外税) 也。
鉄板の猛りがおさまるのを待ってから、容器に小分けされたドミソースを、目玉焼きがマウントされたハンバーグにまわした。
心配は、それだけでは海老のタルタルと付け合わせのポテトチップに、十分なパンチが与えられないのではないか、ということ。
少々躊躇したが、もう我慢しないと決心して塩をもらう。
ザクザク厚めのポテトチップは、これは自家製のものか。まあコイケヤのやつのほうが断然美味しいけど (おいおい !)。ソーセージはさすがにビヤホールと思わせる風味のもので、無駄に粗挽きでないことが私には嬉しかった
フロアの最奥に独り陣取る形でぼぉっと座ってる。
テーブルは九割方埋まっていて、各卓のほとんどがアルコールをやっている模様。必然的に疎外感が尋常じゃなく跳ね上がるが、べつに途方に暮れるということもない。
―― 独りのときの孤独には耐えられる、もっと言って寧ろそれを楽しむことさえできるけど、誰かといっしょのときにとつとして湧き出した孤独には、もう打ちのめされることしかできない ――
その経験に基づく事実だけに縋って今日を耐え抜こうとしたんだけど、このすぐあとに鑑賞したニコラス・ケイジ主演最新作には、これは予測してたことなんだけど、完全に打ちのめされたわ ……
もう完膚なきまでに …… (笑)
―― ちょっとは出演する映画選べよ ! それか「ザ・ロック」か「8 mm」までで引退しとけばよかったのに ! いや、でもそのだいぶあとの、あの変態巨匠西ドイツ監督が撮ったダメ刑事役のやつは、そういえばかなり良かったんだけどなぁ ……
ライオン 新宿店/お正月っから
平成30年元旦。
どこまでも晴れわたった東京。
今年は変な初夢を見なくて良かった。と思う一方、正直、ちょっともの足りない気持ちもある。元旦にも拘わらず、それなりの乗降客蠢く国鉄王子駅。そこから京浜東北線で田端、山手線に乗り換えて新宿。
田舎を持たない私だが、唯一の救いは、元旦に一人でどこへ出掛けても、最低限、どこかで飯くらい食えるということ。変な言い方だけど、田舎を持たない東京暮らしだからまだ良いが、田舎を持たない田舎の一人暮らしだったら、これはもうヤバかっただろうなと ……
「ビヤホールライオン 新宿店」
元旦なので、歩き回っても得策でないと判断。
なのでいつもの百獣の王へ。階段を半地下まで下りると、お姉さんが、エントランスに設けられたテーブルいっぱいに小さな紙コップでずらりと用意された振る舞い酒を手渡そうとしてくれる。それを左の手の平で遮るように遠慮してしまったことを、テーブルに着いてから、ああ、今の所作はちょっと偉そうなヤツだと思われたんじゃないかと、そこはかとない不安に襲われる。
―― でもこうやって毎年ちゃんと正月するところが老舗だよなぁ。そしてこれは一つ飲食業界の社会的責任として、堂々元旦営業なさってくださるということにも、既に頭の下がる思いだけど ……
BGMはお正月仕様の和旋法。
ホリデーランチメニュウの中にハンバーグが見つからなく、どうしようかなあと。ナポリタンだけじゃあなと思ったが、グランドメニュウの中にもサラダやスープのサイド的なものを見つけることが出来ずに、仕方なく、ちょっと冒険だったけど「和幸」では成せた、私の苦手なものを織り込む揚げ物寄せ集めといくことに
“ミックスフライランチ” @1,350 (税込)也。
ひれカツ・海老フライ・白身魚フライ
「おまたせしました ! ミックスフライランチです !」
料理が届いたと思って広げていたちびっ子ワープロを引いたら、それは私より後からやってきた隣の方々の卓へと。
―― また正月っからアヤついちゃったよ ……
そこからいつもの私であれば、3分なり5分なりのカウントダウンを自動的に開始し、それで音沙汰無しなら黙って席を立ってしまうところなんだけど、さすがに元旦っからそれも如何なものかと。そこでそこから数分後、若いウェイター氏を摑まえて、しかも笑顔で、「料理、待ってればきますよね ?」と。すると厨房に確認の上戻ってきてくれた彼は、「すみません、ただ今厨房がたいへん混み合っておりまして。すぐにお持ちします !」だって (笑)。
面倒な客だったらここでまた一悶着おこり、で、隣のお客さんにまで嫌な思いが波及していく可能性もあるのにな、と思いつつ、一方、ウェイターの彼は、私が、自分が注文した料理を後客に先に出されたことに気付いているとは把握していないだろうしな、とも思いつつ ……
ひれカツは、小さなチキンナゲットのようなヤツだったのが、逆に私にとっては好都合だった。
最近嵌まっている「和幸」のものと比較すれば、似たような価格ラインながら、料理のほうは少なからずマスプロダクツ感漂うものであったが、それはお正月、ということも幾ばくか作用していたことかも知れない。
タルタルは十二分。
加えて、ミニチュアのグレービーボートにも同様、十二分にソースを湛え、それら本来の味を噛みしめることができたなら、元旦という日本列島総シャットダウン日に、もうこれ以上のことを求めるのは、寧ろ罪と言えるだろう。
朝から飲んでいるのであろう、お隣のご夫婦のお父さんがテーブルの上でこくりこくりと船を漕ぎはじめるのをトリガーとして、番号札を持って立ち上がった
レジへと向かい、番号札を壮年練達のウェイター氏に差し出して驚いた !
「お出しする順番を間違えてしまって、お待たせしてすみませんでした」
―― やっぱすごいな、この店。ちゃんとレジまでフィードバックきてるなんて。そしてここで順番間違えたなんて潔く認めちゃったら、若い彼の、どう言ったらいいかなって葛藤の挙句の苦悩の言い訳が …… (笑)
ライオン 新宿店/鈍色の下の感度
またも厚い雲に覆われている東京。
明け方既に雨が記録されており、連続降雨の記録依然更新中とのこと。明日明後日の土日に比べれば、今日のお天気マークはまだ良い方向に振れているのだが、見上げた雲のダークさから、鞄に折り畳み傘を、忍ぶ忍ばず忍ばせた
<29.8.18>
「ビヤホールライオン 新宿店」
ライオンのビル(自社ビルかは知らない)のエントランスに入ると、半地下の前の二重ドアの向こうで、もうお姉さんが待ち構えてくれている。
BGMは洋楽。今日は最奥の、一直線にフロアを見渡せる席に着席。隣の年嵩のカップルのお父さんは倖せそうに“焼きそば”をやっていて、A4ペラの夏のお薦めには、なんと“冷やし担々麺”までカヴァされているではないか ! が、それらに挑戦する蛮勇は、今は湧いてこない。なのでいつもの“それ”にソーセージと海老フライがついたスペシアルなプレートに目がいったが、別の品書きに、写真も省かれたシンプルな“それ”をみつけてしまって ……
“週替りハンバーグ/今日は和風とのこと” @1,100
ライスorパンorサラダの内ライスをチョイス
“サイドサラダ” @200
〆て 1,300也。
この“和風”は、世間一般の和風よりも少々甘みが強い感じで、とりわけもっちりとした付け合わせのスパゲッティに絡めてやると、さながら、私に言わせれば“辛いお団子”、世間的に言うところの“みたらし団子”のような甘辛い風味がひろがる。にんじんの炊き方はちょっと固めかなと思うけど、まあ許容範囲。ご飯とハンバーグとの目方のヴァランスもきちんととれており、良い意味でこちらのグループの安定感が汲みとれるものとなっていた
今この瞬間の、リーダー的存在のウェイトレスさん1名、加えてウェイター2名の若き3人体制が店内に張り巡らせるアンテナの感度は、なかなかに確かなものだと思った。
こんなの当たり前のことなんだけど、コップの水を注いでもらおうと顔をあげれば、直ぐ様向こうも目を合わせてきてくれるというレスポンスが実に気持ち良い。顔をあげてさっと目を逸らすお店のスタッフをそこかしこ見受けるにつけ、こんなふつうのことにも素直に感謝したくなる今日この頃である
ライオン 新宿店/新宿、うだれて
外気温34℃。
思考力を奪うほどの強烈な暑さで、東宝の集合映画館の用心棒ゴジラも心なしか元気がないように見える。頭上のモニタで席の状況を確認しようとしたが、目当ての映画のタイトルが見つからない。どうやら間違えて別の劇場にやってきてしまったようだが、しかしそれは、このうなぎ上った気温とはまったく無関係。
ただ私の中に巣喰ううっかり八兵衛が、またしてもしゃしゃり出てきただけのことであろう
<H28.7.3 新宿>
それにしても意識が朦朧となるくらい、無駄に暑い。
もうどこでも良いと思い、場慣れしている武蔵野会館の地階のスパゲッティ屋さんに飛び込もうとしたが、建物そのものが改修工事の真っ最中のようで、テナント全店休業中とのこと。
依ってもう仕方なく、いつもの、我が子を千尋の谷に突き落とし、這い上がってきた子だけを育てるという野獣の名を冠したビアレストランに突撃した。
「ライオン 新宿店」
禁煙フロアという一階に、ウェイター軍団に気圧されたかウエイトレスの女性陣の姿がほとんど見られない。これは私にとって、いや、LIONという店にとってこそ由々しき大問題となろうが ……
“目玉焼きハンバーグ” @1.100也(外税)。
目玉焼き付きハンバーグをやるとき、私が心がけていることは唯一点。それは目玉焼きとハンバーグは料理として独立させ、理想的には目玉焼きには醤油を用い、卵の黄身と白身で醤油のうま味を最大限に引き出してやることと、つまりこれは目玉焼きより醤油を主役ととらまえるということだが(何言ってんのお前/笑)、そしてハンバーグはハンバーグで美味しくやる為に、その希少なドミソースが半熟卵の黄身などで希釈されぬよう、最大限の注意を払うことである。
今回卓上に醤油を見つけることは出来なかったが、慎重に目玉焼きとハンバーグを分離させることには成功し(というか最初っから私の好み通りに、黄身まである程度火の通ったものであったので)、殊更お店の人に醤油を持ってきてくださいなどという醜態は晒さずに、上手くそれらを消化することが出来たことは一重に、それを必要とさせずに済ませたこちらの料理のパッケージングの、狡猾と言っては言葉が過ぎるが、良く言って巧みさ、ということなのであろう
で、あらためて気付いたことなんだけど、ライオンの女の子たちって皆可愛い、または美人と思ってたけどなんだかんだ、こと私の知り得るホリディにおいては、北千住のお店だけがダントツに ~~
<以下この場では自主規制>
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Jackie_m
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店名 |
ビヤホールライオン 新宿店
|
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ジャンル | ビアホール、ステーキ、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
050-1807-8818 |
予約可否 |
予約可 ケーキの持ち込みは、『持込料金2.000円(税込)』です。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅東口 徒歩3分/メトロ各線新宿3丁目駅 徒歩3分 新宿三丁目駅から163m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5010001044916 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
120席 ([B1]120席 [1F]76席 [6F]88席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 88人、立食時 140人 |
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 完全個室は『新宿ライオン会館6F宴会場』にてご案内させて頂きます。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ビル1Fに喫煙スペースがございます。 |
駐車場 |
無 近隣コインパーキングをご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様ランチご用意♪(おもちゃ付き) |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
1939年4月17日 |
備考 |
【QRコード決済】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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引き続き、ダウンコートを羽織って動き回ると汗ばむくらいの陽気の新宿。
コロナ過で身に滲みついてしまったか、午後3時過ぎの映画の切符をとると、ちょっと出足が遅いかなと心配になるくらい。
帰宅時間が早くなるということはタクシー代もかからず、また必然的に睡眠時間も十分にとれる為、経済的にも健康的にもずいぶんと良い方向に振れるはずなのだけれど、目覚めもいまいちだし、お金も貯まっていかないのは何故だろう。
これ以上このおれの何を改善しろというのか ……?
―― お前の改善点は、ほぼぜんぶだよ !
<R3.12.12>
「ビヤホールライオン 新宿店」
こちらは毎年お正月にお神酒が振舞われるが、また来年の正月も御厄介になってしまうのだろうか。
(いや、そのお神酒に与ったことは未だ一度もないのだが、常に正月営業を誇る頼もしいお店として、来年正月もまた御厄介になるのだろう、という意味で)
声を掛けたウェイターの彼が私の注文をとる間にも、どうにも上の空のようで、新規入店客やら帰る客に「いらっしゃいませ !」や「ありがとうございました !」を平気で挿入するんだけど、これって「銀座ライオン」さん標準の接客ルーチンなんだろうか ……
と思いつつ、Holidaymenuという不可解なものの中から(というか単に平日ランチよりも割高なだけのものの中から/笑 だってそうでしょ ?)、私にとってはいつものものを、ライスとパンとどちらか選べるというオプションとともに注文したのだけれど ……
―― いいの ? ライスかパンかどっちか聞いてくれなくて
“煮込みビーフハンバーグ” @1,320
“Aセット/ライス・サラダ・スープ” @440
かれこれ20分ほどが経過していると思ったが、それは見渡す限りのこのフロアほぼ全負荷のせいだろうから、仕方がないなと思って黙って待っていると、「たいへんお待たせいたしました !」と、サラダ、スープと同時に丁重にそれらは舞い降りた。
早速スープを口に含んでややぬるいことにも、そりゃ750円のミネストローネとは違うだろうと我慢する。
そのHamburgsteakは、こちらのいつものものと同じ素性で、煮込みということもあってヴィジュアル的にはけっこうに魅力的であったが、ただ一点、下敷きの(笑)スパゲッティの太さ、及び緩さも良い具合だが、そのせっかくのスパゲッティを、これはソース使いしなければ成立しない料理と思うのだが、それがちょっとやり難(にく)く ……
そんなこんな最初folkを右手に持ち、スパゲッティを巻いてから左手に持ち替えてハンバーグと合わせる、なんてことを試行錯誤するも、そのように捻って複雑化された考えなど永久に答えにたどり着けないということを私は既に知っていて、すぐにスパゲッティを、やはりknifeで寸断しながらパティに合わせていくのだが ……
市川崑監督の「おとうと」(1960年作品)という映画の中で、結核に伏した川口浩隊長がもう最後の最後、うどんを短く切ってしか食べられなくなったその寂しささながら、やはり麺を短く切って食べるという行為は、麺食いとしてとりわけ哀しいものがあるのよね ……
とは言え、恰好にこだわらなければ、付け合わせのジャガイモもLIONさんお得意の冷凍戻しであったことを含めてさえ、ふつうに美味しいハンバーグを堪能させていただくことが出来たと思う
気付けば隣に大学教授と愛人のアベックがいつの間にか嵌り込んでいて、愛人が私の神経を逆なでするように、真っ昼間っから“飲みくらべセット”なるものを注文 !
(笑/いいでしょ人のことはどうだって)
もうこんなのファンタオレンジと不二家ネクターと三ツ矢サイダーの飲みくらべセット持ってきてやれば良いのにと思いつつ、逃げるように帳場に向かったところ ……
「ガチャガチャも出来るよ~ !」
私の前にお会計している家族の子供が、おもちゃを選んだと思ったさらにその上、ガチャガチャが出来るように小銭までもらっているではないか !!
―― なんでおれにはガチャガチャやらせてくれないの ! おれだって同じ生きものなのに ! お願いだから生きものは最後まで責任持って飼ってくれよ !