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今日は野菜たっぷりのタンメンを…大盛りで楽しみたい気分だ♪
どうにも光来で、“タンメン”、それも大盛りで楽しんでみたい。朝から、そんなタンメン日和な気分だった。
まだまだ寒い日が続くが、天気も良く熱々のタンメンを口にすれば、体はポカポカになるはずだ。
幸い今日は、昼1時から休憩だった。忙しないで、食事は楽しめるはずだ。
小滝橋通りを北新宿百人町交差点を渡ると、1時を回った時間だったが急に人が増えた。どうやら自分と同じように、時間差で昼の休憩を取るサラリーマンなのだろう。
途中、ペッパーランチ 新宿小滝橋通店を目印に、並びのコンビニの左手の路地へと入った。そのまま真っ直ぐ小走りに歩くと、店舗にはふたりほどの並びかある。
店舗の並びには柏木公園があり、サラリーマンの昼時のちょっとした憩いの場になっている。
時間さえあれば、いずれ食後のひとときに利用したいと思っている。
外に並びがあると言うことは、店内少なくとも3人は待ち客がいるはずだ。仕方ないが、せっかく来たからには、並ぶことにしよう。
幸いにも外待ちのふたりは、直ぐに店内へと吸い込まれていった。
“タンメン”と“麺大盛”の食券を買って店内で待ったが、直ぐに席が空き座ることが出来た。上着を壁際のハンガーに掛け座った。その際、食券をカウンタートップに置き、“麺硬めで…!”と店主に告げた。
ちなみに光来は席はカウンターのみで、調理場と対面する格好で飲食を楽しむ。夜はラーメン居酒屋になって、お得な“チョイ飲みセット”があった。
店主は食券を確認すると直ぐに自分の料理に入り、フライパンに野菜を入れ一気に炒め始めた。
調理場には大陸系の女性が一人いるが、あくまでサポートでほぼ調理は店主のひとり舞台だった。
食券を渡し直ぐに調理に入ったので、思いのほか早く料理はカウンターへと乗った。
カウンタートップから下ろすのも、ヒヤヒヤする必要はない。丼の下に皿が敷かれ皿を両手で持って安心してテーブルに下ろすことが出来た。
丼は大盛用なのだろう。見た目通常の丼の1.5倍と、サイズは大きい。麺の隠れるほどに野菜が乗り、食べごたえはかなりありそうだ。
先ずは蓮華を取って、スープをひと口啜った。
火傷しそうなほどに熱々なスープは、野菜の旨味か滲み出て旨味成分たっぷりだ。優しい塩スープは、野菜からの甘みがほんのりと伝わる。
箸に持ち替え、野菜を楽しもう。
炒めた野菜は、シャキシャキして香ばしい。確認すると、キャベツ、もやし、白菜、にんじん、キクラゲかたっぷり入った。スープを吸って、野菜の甘みが引き立った。
野菜を掻き分け、麺を引っ張りだした。
中太で真っ直ぐな麺は、モッチリしたがコシを残した。ツルっとして、喉越しの良さを感じる。
自家製麺だから、取り分け料理の良さを上手に引き出された印象だった。
スープは最後の一滴たりとも残さず、全てを口にしていた。
席を立つ際、店主に“旨かったです!”
…そう告げて、店を出た。一瞬、店主はこちらを“チラっ”と見た。
外には、まだ3人ほどの並びがあった。ハンカチで、吹き出す汗を拭(ぬぐ)いボクは店を後にした。
つけ麺に茶碗チャーハンを合わせて楽しんだ♪
暑くなり始めると、ここ光来のつけ麺が恋しくなる。
職場からだと結構距離があるので、ついつい近場の麺屋 悠を利用した。実のところ、それで満足していたこともある。
今日悠の加水低めの麺とは真逆の、加水高めでモッチリとした自家製麺と昔ながらのつけ汁で楽しんでみよう。
小滝橋通り沿いを、新宿西口方面へ向かって歩いた。
職安通り、税務署通りとが交差する、北新宿百人町交差点を渡ると、舗道を歩く人俄然増えた。
ペッパーランチ隣のコンビニ脇の路地に入って、そのまま柏木公園方面へと進んだ。2つ目の路地を左に曲がると、すぐに光来のビルがある。
今日は幸いにも、外待ちの客はなかった。
店内に入ると、2人ほど壁際に待ち客が立っている。券売機でまず食券を買ってから、並びの最後尾につこう。
券売機から“つけ麺”、それに“茶碗チャーハン”のボタンを探し、押した。
その間、壁際に並んでいたふたりは次々座り、店内待ち客の一番目となった。その頃には、店内待ち客はふたり後ろに並び、入りきれない待ち客は外待ちした。
相変わらずの人気で、タイミング良かった。
それから、それほど待たずに、調理場正面のカウンター席に座ることが出来た。
…と同時に、女性スタッフに食券を手渡した。
店員は店主と、その大陸系女性スタッフの2名体制だ。
店主が調理をし、女性は提供などサポートをしている。
待つ間、退屈なのでスマートフォンを見たり、カウンター前の調理場の店主の調理を見たりして時間を潰した。
それでも提供はスムーズで、食券を渡して10分と経たずに料理はカウンターに乗った。
まずは女性スタッフが店主の指示で、“茶碗チャーハン”をレンジで温めた。茶碗チャーハンがカウンターに乗るタイミングで、“つけ麺”もカウンターの上に提供された。
つけ麺は至ってシンプルな見た目だ。
麺丼には麺と刻み葱、つけ汁には葱、ほうれん草、薄くカットされた煮豚チャーシューが一枚と言った具合だ。
先ずは麺を摘み、つけ汁に潜らせて一気に啜った。
サラッとしたつけ汁は、つけ麺が出始めた頃の懐かしい味が広かった。
これに自家製のモッチリとしたストレート麺が、スープに馴染む。
つけ汁と麺との相性は、とても良い。
ある程度食べ進めたところで、卓上の酢を回した。
酢をつけ汁丼に掛ける、あるいは麺丼の麺に回すタイプといるが、ボクはつけ汁の丼に入れるのが好きだ。
酢は光来のように甘くない酢が、つけ麺には一番合うと思う。
途中、レンゲに持ち換え、“茶碗チャーハン”を楽しんだ。ベチャっとしたチャーハンだが、この大量作り置き、レンジで温め直す一品がつけ麺にはぴったり合う。
昔ながらの味のつけ汁で、光来独自の自家製麺は他では楽しめない懐かしさがあった。つけ麺にいにしえの郷愁を求めるには間違いなく楽しめるはずだ。
旨いなぁ…つけ麺♪
大王が無くなって久しい。つけ麺と言うものは、このつけ麺大王で開眼したと思っている。
まだ空気は冷たかったが、急につけ麺を口にしたくなった。それも濃厚でドロんとしたつけ汁でない、昔ながらの味わいのつけ麺が良い。
光来なら、間違いなく“そんな”つけ麺が楽しめるはずだ。
ある天気の良い3月の昼どき…、ボクは小滝橋通りを新宿方面へと向かって歩いた。
北新宿百人町の横断歩道を渡ると、本日のランチを求めるサラリーマンで舗道に溢れるほどに多くなった。
柏木公園に向かう路地から入り、2つ目の路地を左手に曲がると店舗がある。その並びには柏木公園があり、昼どきはサラリーマンの憩いね場となっている。今日は外に並びはない。店内に入ると、幸いなことに並びはない。しかもカウンターにはひと席だけ空いている。
券売機の前に立ち、1000円札を入れボタンの中から“つけ麺”を探し押した。今日は大盛にはせず、さらに10円足して“茶碗チャーハン”のボタンを押した。
食券をカウンターの上に置いて、席へと腰を下ろした。感染症は5類に降りたが、隣の席とは安普請なアクリル板で仕切られている。
職場用に作業着としていた上着は、壁際のハンガーへ掛けた。
アジア系の体格の良い女性スタッフは食券を取り、店主に料理を告げた。ここは麺料理は店主が、サイドのご飯ものは女性が受け持っていた。
しばらく待つと店主が女性スタッフに何か告げると、女性は茶碗チャーハンの提供の準備に入った。
まずはつけ汁が、それからつけ麺丼、さらに茶碗チャーハンとカウンター上へと乗っていった。
丼をカウンターに置き、さらに茶碗を取って丼に並べて置いた。
早速、今日のご馳走を楽しんでみようか…
麺をつけ汁丼へ潜らせ、一気に啜った。
そうそう、この昔ながらのつけ麺の味わいだ。つけ麺はラーメンより歴史は浅いが、それでもラーメン同様、時代とともに味が変わった。
そもそもつけ麺とは、東池袋大勝軒を立ち上げた山岸一雄氏が昭和30年、大勝軒(中野店)で開発し、商品化したという。当初は従業員のまかない食で、その後改良を加え、冷やし中華をモチーフすることで砂糖の甘み、酢の酸味が特徴となった。
年齢を重ねるごとに、濃厚で豚骨でドロドロしたつけ麺より、最近はサラっとしたつけ汁を好んだ。
出来れば、キンキンに冷えたつけ汁が理想だったが、冷し担々麺が辣油を使うのとは違ってラードを使い固まるため、キンキンに冷やすまではいかなかった。
再び、麺をつけ汁に潜らせては、繰り返し啜った。
まるで昔ながらの中華そばを、つけ麺に置き換えたような味わいだ。
次はチャーハンを、レンゲで掬い口にした。ベタっとした舌触りながら、美味しく楽しめる。シンプルな味わいだが、麺料理のサイドには申し分なかった。
この茶碗チャーハンは、予め調理されているのだろう。炊飯器で保温されているか、レンジで温め直しているはずだ。
つけ汁に卓上の酢を回し、味変を楽しんだ。
この酢がつけ麺には重要で、黒酢、あるいは甘口の酢があるが、自分の口には合わなかった。特に甘め寄りの酢は、自分にはどうやらダメなようだ。
最後にチャーシュー、さらにハーフカットの煮玉子、ナルトを口にして楽しんだ。
光来のつけ麺は、飽きずにいつまでも楽しめる料理だと思う。
ところで、つけ麺大王のつけ麺を口にしなくなって久しい。調べると、元祖 中華つけ麺 大王 総本店があった。何かの機会に、足を伸ばしてみよう…そう小滝橋通り沿いを、歩きながら思った。
陽気が良い日には、味噌ラーメンで良さそうだ♪
食通の同僚は、“光来”のタンメンと味噌ラーメンが美味しいと言う。タンメンは、すでに試して楽しんでいた。味噌ラーメンは、何故か後回しにしている。
久しぶり、光来を利用したくなり、味噌ラーメンを楽しんでみようと思う。
電話の表示が12時になったので、急いで階段を掛け下りた。人気店なので、すぐに並びが出来てしまうからだった。
小滝橋通りを、北新宿百人町交差点の横断歩道を渡り、さらに新宿西口方面へと小走りで進んだ。
途中柏木公園に向かう路地に入り、さらに真っ直ぐ歩いた。
店舗前を見ると数人の並びがあるが、すぐに店内へと吸い込まれていった。中の様子を窺うと、食事を終えた客が立って外に出てきた。そのタイミングを見計らって、店内へ入り券売機の前に立った。
ボタン式券売機の中から、“味噌ラーメン”、さらに“茶碗チャーハン”のボタンを探し押した。
カウンターのみの店内には、客の背を見る格好でふたり並んでいる。次々と客が食べ終え、空いたカウンターに座るまでには5分と待たなかった。
奥から4番目の席に座り、食券をカウンターの上に置いた。壁にハンガーフックがあるので、仕事着に使っているウインドブレーカーを掛けよう。
調理場は50代ほどの、店主が主に麺の調理を、南アジア系の女性はサイドメニューの料理を作っている。サイドメニューの調理と言っても既に調理済みで、電子レンジで温め直すだけだ。
女性が食券を取った段階で、味噌ラーメンの調理がスタートだ。
ワンオペながら、店主の手際が良いからか料理は次々と提供された。
10分と掛からず、料理は出来上がった。そのタイミングで、茶碗チャーハンが温められた。
そして料理は同時にカウンターへと乗った。
まずはスープをひと口…
ラードの味わいがしっかりとして、味噌の味わいが引き立つ。しかし、流行りのオイリーで重たい味噌ラーメンとは違って、食べやすさがある。昔あった札幌味噌ラーメンチェーンを残しながら、スープはしっかりと味噌の味を主張した。
このスープには、光来のツルっとしてコシのある麺がよく馴染んだ。中太で角を残しつつ、食べごたえがある。さらに喉越し良いのが、光来の自家製麺の特徴だった。
茶碗とは、電子レンジで温めているようだ。出来上がったとき、“チン”と調理場から音が聞こえた。
値段を考えると、これが“旨い”!
少しばかりベタついているが、薄味ながらあとを引く味わいだ。この“薄味”がポイントで、麺料理の味をジャマしない。頼もしい、脇役となった。
ふと後ろを見ると、真後ろで客がこちらをジッと見ている。外に目を移すと、店内に入れない若い男女がベンチ席に並んで座っていた。
寒い日には、熱々のタンメンと茶碗鶏カレーを楽しんでみようか…♪
光来ファンの同僚から、タンメンと味噌ラーメンが旨いと日頃から聞いていた。
今日は腹も減っているから、サイドにご飯ものを付けて腹いっぱい楽しんでみようか…
小滝橋通りは北新宿百人町交差点を渡り、コンビニを目印に柏木公園へと入った。この辺り、西新宿7丁目は、質の高い飲食店が点在し、特にランチでは重宝するエリアだ。
客の回転は早いが、それでも外待ちがあると、それなりに時間は掛かる。天気が良いので、職場からは小走りで向かった。
路地を出て店舗を遠目で見ると、外待ちの客はいない。ガラス越しに店内を見ると、カウンター後ろの壁際には3人ほどの待ち客が見えた。
店内に入り、先ずは券売機で料理を決めよう。
“タンメン”、さらにご飯ものの中から、お店のオススメの“茶碗鶏カレー”に決めた。食券を取ると、壁際に並ぶ先客の最後尾に付いた。幸い券売機で料理を選んでいる最中、並びのひとりは空いたばかりの席に座った。店内は4人目以降は外待ちなので、今日はかなり寒いから助かった。
店内はカウンターばかりの席で、調理場に対面する形で12人ほど座れる。一方調理場は、50代ほどの痩せぎすの男性店主、そして南アジア系の体格が良い女性スタッフの2名体制だ。
主に男性が麺料理を作り、女性はサイド料理を提供した。ふたりとも、笑顔を忘れたように表情に乏しいが、接客はしっかりしているので安心だ。
奥から3番目の席に座り、食券をカウンター上に置いた。カウンターはパーテーションがふた席おきに立て掛けてある。感染者はまだまだ寒い増えているが、最近は毒性はかなり弱くなった気がする。
女性が食券を取ると店主に料理を告げ、ボクの料理の仕事がスタートした。
10分と掛からずに、ラーメンは店主から、カレーは女性から提供され、同時にカウンターに乗った。
きくらげ、もやし、にんじん、キャベツ、玉ねぎの野菜、豚肉、それに白濁したスープが、旨そうなビジュアルが一目分かる。
先ずはスープをレンゲから、ひと口…
すっきりして、野菜の旨味が滲み出た旨味が、しっかりと伝わるスープだ。
次に野菜を口にしよう。
シャキシャキとしたキャベツを手始めにモヤシ、きくらげなどと、楽しい食感だった。
麺は2階で仕上げる自家製麺だ。
すっきり、さらりとしたスープに、上手に絡み美味しく楽しめた。モッチリとしているが、しっかりとしたコシは、さすが自家製麺だろう。
ラーメンを楽しみつつ、カレーを代わる代わる楽しんでいた。
驚いたのは、カレーかインド・ネパール寄りで、スパイスがしっかりしている。ちょっとした小皿カレーだったが、本格的な味わいで、サイドメニューとしては、かなりオススメだと思った。
いつの間にか、壁際だけでなく、外待ちの客も増えた。安くて、しかも旨い…
こうした飲食店があるのは、今のご時世、恵まれていると思う。
久しぶりの光来で、昔ながらの中華そばを楽しんでみた♪
優良店が点在する、西新宿7丁目に店舗はあった。店舗脇の立看板を見ると、昭和28年だから70年近い歴史があった。店舗2階は製麺所となっていて、自家製麺を使用した。
すぐ並びには西新宿のサラリーマンの憩いスポット、柏木公園がある。
先週利用しようと久しぶりに店舗へ向かったが、敢え無く撃沈した。店舗前には3人ほど客が並び、店内を覗くと3人ほど壁に背を向け並んでいた。
今日は仕切り直して、再度利用を試みた。
小滝橋通りを大久保からは、北新宿百人町交差点を渡り、ペッパーランチのある次の路地を曲がると良い筈だ。路地を曲がり暫く歩くと、左手には柏木公園がある。その並びに店舗はあった。
ちょうど客が店内に客が入るところで、今日は外待ちはなかった。運が良いことに、今日は店内の待ちはなく、そのまま券売機で料理を選ぶことが出来た。
久しぶりの利用だったので、店の一番安価な“中華そば”と外看板に“茶碗豚カレー”のボタンを押した。
店内はカウンターのみで、空いている中央の席に腰を下ろした。カウンターの背面の壁にはフックがあり、ハンガーが掛かっていたので、着ていた上着を掛けた。
調理場には店主と思われる男性が、麺茹でから仕上げまでひとりで熟(こな)している。サポートには南アジア系の女性ひとりが、ご飯ものの提供、カウンター上に客が乗せた丼の片付けをしていた。
カウンターはふたつおきにアクリル板で仕切られているが、感染症対策としては無意味かも知れない。
カウンター上に食券2枚を置き、プラスチックのコップを取ってウオーターサーバーから水を注いだ。
店内にひとり客の男性が次々と入り、券売機で食券を買っては壁際に3人ほど並んだ。自分の後ろに客の視線を感じるのは、決して心地良いものではなかった。
横を向き外を見ると、店内に入れない客が、やはり3人ほどの待ちが出来た。
次々と料理が提供され、その間に食べ終わった客が席を立つと、壁際に待っていた客がひとり座った。そのタイミングで、外待ちの客がひとり、店内に入って券売機の前に立った。
料理は10分と待たず、カウンターの上に乗った。
ラーメン丼は皿に乗せられているので、カウンターに下ろしやすい。そのタイミングで、女性が茶碗に入ったカレーがカウンターの上へと置いた。
中華そばはスープが澄んで、ナルト、メンマ、チャーシュー、半分にカットされた煮卵、中央にほうれん草が乗っている。カウンターにある蓮華と割り箸を取り、まずはスープを掬(すく)って一口啜(すす)った。鶏がら、煮干しの昔楽しんだ“あの”味わいが甦(よみがえ)る。多少パンチを効かせるために、豚骨も多少加えているかも知れない。
麺を箸で摘んで、一気に啜った。もっちりした食感で、僅(わず)かに、腰を感じた。昔ながらの中華そばの麺だが、そこは自家製麺なのでオリジナリティがある。
箸休めにトッピングに寄り道して、麺、トッピング、トッピングと代わる代わるに楽しんだ。
茶碗豚カレーの茶碗は、成人男性が楽しむくらいの大きめのものだ。そこにドロんとしたカレールーがライスに隠れるほどに掛かっている。
蓮華に取り口にすると、見た目通りのドロんとしたカレーがライスに馴染んだ。さながら日式欧風カレーだが、辛さよりもしっかりとしたスパイスの香りが鼻腔に漂った。
スパイスについては、スタッフの女性が南アジア系だからかも知れない。
“中華そば”は大盛にしなかったが、カレーも楽しんだので結構腹いっぱいになってしまった。
食べ終えた食器はカウンター上に乗せ、ダスターでテーブルを拭いた。
“ご馳走さま”と店主に告げ、店を後にした。外には、まだ客が並んでいた。
新宿西口…地代高くても頑張ってるんだぁ~♪
場所的には、伝えるには…ちょっと、むずかしいかも知れませんね。
新宿西口から、大久保方面へ向かい柏木公園を目指しましょう!
今時、新宿で!とっても美味くて安い…そんなラーメン屋さんがあるのです。
実は、大分前から知っているのですが…正直惹かれるものがありませんでした。
恐らく、味の深み、量…そんなところです。
しかし、評判が鰻のぼり…もちろん、私の周りなんです…
さあ、入店しちゃいましょう♪
入口右手に、券売機がありました!
迷ったので、券売機の左上の法則です。
「中華そば(380円)」とごはん(白飯150円)を発注です。
ところで、ひっきりなしに、お客さんが出たり入ったりしています。
自分はといえば、L字型カウンターの入口すみにいます。
常に満席状態ですが、回転がはやいです。
ですから、みなさん躊躇せず…がんがん入っちゃいましょうね♪
さて、着丼した一杯をすすってみましょうか…
あ~、ウマイなぁ~♪
昔、そう…自分が小学生、中学生に食べた中華そばそのものです。
さらに、透き通ったスープを…じゅるじゅる~!
麺をいただいてみましょう…♪
さらに、じゅるじゅる~!
これって、380円?
…大盛り追加とライスで、価格はです。膨らみましたが(630円)!
なんと、美味くて安い…庶民の味方…♪
素敵過ぎます!
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fiveroyales
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店名 |
光来(こうらい)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、肉まん、中華料理 |
お問い合わせ |
03-5330-2424 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線 新宿西口駅徒歩4分 新宿西口駅から234m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
中野区沼袋の「フジキン光来」製麺・点心製造会社の直営店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ラーメンなら、醤油、塩、味噌の3種が基本のスリートップだろう。最近は変わり種もあったが、この3種類のいずれかに料理は分かれる。
実はラーメンなら、醤油が一番多く口にする。おそらく出汁と醤油ダレとの絶妙な組合せに、体が自然と求めるからなんだと思う。
それでも寒い日のラーメンなら、熱々の味噌ラーメンが口にしたくなる。勝手なイメージだが、体の芯から温まりそうな気がした。
味噌ラーメンはラードでパンチあるコテコテのものより、むしろサラっとした、昔からある味噌ラーメンが好きだ。
電話のパネルが12:00と表示されたのを確認し、一気に建物の階段を駆け下りた。
小滝橋通りを新宿西口方面へひた走り、途中、コンビニを目印に柏木公園方面へと路地に入った。
柏木公園並びの店舗前には、珍しく外待ちの客はいない。
店内に入ると、店内に3人はいる待ち客は、この日に限っていなかった。
すぐに券売機から、“味噌ラーメン”のボタンを探し、さらに“麺大盛”のボタンを押した。
カウンターのみの席は、先客で全て埋まっていた。壁際中央に立ち、席が空くのを待った。混んでいても、客の回転は良いので、時間の心配はない。
それほどには待たず、中央カウンター席が空いた。
利用した丼は、カウンター上に乗せて席を離れるのが暗黙のルールだ。
カウンターの上に食券を置き、“麺硬め”と伝え席に着いた。
料理の提供まで、スマートフォンでSNSをチェックしていよう。
注文が入ると、すぐに調理に取り掛かったようで、思いのほか早くに料理は提供された。
カウンター上に乗った丼は皿に乗っているので、安心してカウンターに下ろせる。
麺は褐色のスープで、存在が分からない。もやしなとの野菜は、こんもりと盛付けされていた。
先ずはレンゲを取り、スープをひと口啜ってみよう。
豚骨の他、魚の旨味もほのかに感じる。それが味噌を合わせ、サラっと仕上げたスープは優しく円やかだ。
味噌ラーメンの主流の濃厚豚骨スープとは、まったく別物の味わいだ。
モッチリとした自家製麺は、ツルっとして食べごたえたっぷりだった。サラっとしたスープに絡(から)み、美味しく楽しんだ。
途中、もやし、玉ねぎの野菜に寄り道した。シャキシャキとして、食感が麺と対照的で楽しい。
無心で味噌ラーメンを楽しんでいたので、気づかなかった…
後ろを見ると、壁際には3人の待ち客が、さらに外には5人ほど並んでいる。今日はどうやら、運良く利用出来たようだ。