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050-5570-1283
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ワインとマリアージュする和食
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orveau
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orveauさんの他のお店の口コミ
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店名 |
和の食 いがらし(IGARASHI EBISU)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、ワインバー、すっぽん |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-1283 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
交通手段 恵比寿駅から438m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9810575715187 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
12席 (カウンター8席、完全個室1室) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (2人可、4人可) 2名様での個室利用や4名様以上の御予約はお電話にてお願いいたします。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
お子様は中学生からでお願い致します。 |
ドレスコード | 常識の範囲内でお願い致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年8月 |
電話番号 |
03-3447-9893 |
備考 |
ご予約はホームページよりも承っております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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恵比寿駅東口交差点からバス通りを白金方面に信号ひとつ進んだところにある、和食処。
ビルの2階にあって少々わかりにくいので、迷った時はお店に電話をします。
店内は、カウンター5席とテーブル席3グループ。
当日予約で入ることができましたが、最終的には満員になりました。予約電話の対応は、とてもフレンドリー。見習いたいものです。
お客さんの層は、この日は男性率95%。でもって、半数以上がorveauより年上といった感じ。
食事については、標準のお造りのついたコース8,800円をいただきます。
盛り付けにとても工夫があり、味付けがとてもしっかりしています。
前菜は、卵の黄身の西京漬け。一見するとトマトのようですが、仲秋の名月をイメージしたものだそうで。びっくりな味。
レンコン団子。こちらは出汁が効いていて素晴らしい。
菊しんじょう。菊の花と白身魚を、これまた抜群の出汁がつつみます。
お造り。ヒラメ、カツオ…。しっかりした味。ヒラメは塩をして落ち着かせているのだそうで、これならワインにも合いそう。
茄子のサンマ巻。脂ののったサンマが炎を上げていました。ワイルドなイメージが素晴らしい一品。
ごはんは、4種類から選べます。甘鯛と新銀杏を選択。季節感あふれるおいしいごはんで、ついついおこげをおかわり。
デザートは、桃とミニカステラ。多すぎないので、おなかにやさしい。
飲み物ののほうは、生ビール(白穂乃花)ののち、冷酒 大七。
もちろん料理に合うのですが、ここまでしっかりした味だったら、ワインに負けないのではないかと思い、ワインリストを検討。
こちらのワインリストは、シンプルで構成が明確。シャンパーニュ、ブルゴーニュが中心で、少々の南系とクレマン・ド・ロワール。
ピュリニー・モンラッシェまでリストされていたのでヴィンテージを伺うと、2011年とのこと。
それなら、もうすこし優しいやつを、ということで同じブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ、ドメーヌ・ビアーのサンロマン村名 2011をいただきます。冷えた状態では、シャルドネとは思えないようなチャーミングな味わいですが、温度が上がってなじんでくると、ムルソーのような雰囲気に。お料理とマリアージュします。
調子にのって、シャンパーニュ ハーフボトルもいただきます。ナチュラルな味でいい感じ。RMです。
こちらの大将も、ワインがお好きだとのこと。お好きなドメーヌが2005年がラストヴィンテージになったジャッキー・トルショーということで、ついつい話が盛り上がってしまいました。薄旨の代名詞で、orveauも大好きでしたが、最近はほとんど見かけなくなっていました。モレ・サン・ドニのクロ・デ・ソルべや、クロ・ド・ラ・ロッシュなどをお持ちだとのこと。マニアですねー。
ワインにジャストミートする和食、初めていただきました。