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店名 |
閉店
ご当地酒場 北海道八雲町 三越前店
|
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ジャンル | 海鮮、居酒屋、日本酒バー |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 三越前駅A4出口 三越前駅から80m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
80席 (座敷席あり。掘りごたつ席あり。カウンター席あり。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | カジュアル |
オープン日 |
1980年8月16日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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三越前駅から徒歩1分、日本橋駅から徒歩5分、中央通り三越の向かい側のビル地下1階にあるご当地酒場北海道八雲町。
昼食で利用。
地下にある店だが、通り沿いに力強い文字の看板とメニューを記した立て看板を出しており店の位置は分かりやすい。地下に降りる階段にはジャガイモやネギなどの農産物を並べている。
地下に降りレジを通り過ぎ引き戸を開けると店内。レジが扉の手前という作りは珍しい。白木のテーブル席。奥の個室に掘りごたつ式のテーブル20席ほどがあり、全部で約80席。テーブルに灰皿は置かれていた。個室には大漁旗が掲げられている。
正午過ぎの訪問で、わずかに空席があったが相席必須の状況。客の男女比は7:3くらい。
ランチメニューは、「日替り」「今日の煮付定食」「ホッケ焼定食」「鮭のハラス焼定食」各890円、「海鮮丼」「生鮭いくら丼」「刺身盛定食」各1,000円など。ご飯大盛は50円増し。道南の地名を店名に冠しているだけあって、やはり海の幸を前面に押し出している。
この日は、メニュー表の最も上に記されていた海鮮丼を注文。
注文から7分後、海鮮丼のご提供。
海鮮丼、小鉢、漬物、味噌汁という構成。
海鮮丼は丼に添えられた帆立貝の大きな殻が特徴的。
丼を覆っている具は、マグロ、帆立、カレイ、ブリ、サーモン、生海老、いくら、玉子。カレイや帆立ヒモなど、他店のランチではあまり出て来ない食材ものっている。
マグロは2切れでまあまあ新鮮だが、多くの店で海鮮丼の主役を張るマグロやサーモンはここでは脇役で、カレイやブリといった白身が主役に躍り出ている。カレイ、ブリとも弾力があり、脂がたっぷりなので噛むとじゅわっと口の中に脂が広がる。帆立も新鮮で量も多く満足。
丼のご飯は白飯。温かいが刺身類の温度を妨げない程度。ご飯の量はそれなりにあったが、具が豊富なのでご飯が余るようなことはなく食べ終えることができる。
小鉢はがんもどきの煮付け。味噌汁の具はワカメ、油揚げ、ネギと平凡だが汁にアラのダシがほのかに効いていた。もっとも、海鮮を売りにするならもう少しダシを効かせて欲しいところ。
テーブル席の端のほう、食材を陳列している一角の脇にコーヒーサーバーとポットが置かれており、セルフサービスだがコーヒーが自由に飲める。ホット、アイス両方を置いている。
八雲町を店名に掲げ、道南の産物をメインに使用しているだけに、ランチでもなかなかのレベル。値段はちょっと張るものの、これで1,000円以内なら満足度は高い。
ただ、店員の応対や雰囲気は今一つに思えた。市場食堂っぽいイメージを演出しているのは分かるが、そのコンセプトが落ち着きのなさを醸し出してしまう。店員の応対についても、威勢の良さよりも丁寧さが欲しかった。
それでも、値段はちょっと張るものの値段以上の価値はある。どうしても夜メインの形態だが、ランチももっとアピールしたら人気になるのではないだろうか。