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食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2024 選出店
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店名 |
紅花別館(ベニハナベッカン)
|
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受賞・選出歴 |
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ジャンル | 鉄板焼き、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-4906 |
予約可否 |
予約可 予約キャンセルについては、キャンセルポリシーをご確認ください. |
住所 | |
交通手段 |
日本橋駅 B9b出口 徒歩1分 日本橋駅から164m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010001063208 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
鉄板焼きは別途サービス料10%をいただいております。 |
席数 |
104席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング多数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 鉄板焼きをご利用の13歳以上の方は、おひとり様ずつコースをオーダーいただいております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1937年 |
電話番号 |
03-3271-0600 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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今からおよそ90年近く前の1937年にジャズ喫茶として創業者の青木さんというエンタテイナーの方が開業したこちら、界隈では有名な老舗です。
その後戦時中は汁粉屋、戦後は珈琲屋、レストランと業容を改変、拡大し、鉄板焼を始めたのは1962年、その後銀座やニューヨークにも進出、特に米国ではBENIHANA OF TOKYOとして創業者の息子さんのロッキー青木さんらが大成功させて日本人によるアメリカンドリームを実現したのは有名な話ですね。ちなみにアメリカの鉄板焼屋でシェフが見せるトリッキーなパフォーマンスは創業者の青木さんが元タップダンサーでこうした演出がウケたから、という事に端を発しているらしいです。
ちなみに僕はニューヨーク育ちで此方には何度も行っていて、鉄板焼=シェフのパフォーマンスと思っていたので、日本に帰国して初めて鉄板焼に行った時、期待していたパフォーマンスがないのが超残念だったのを覚えています。
さらに余談ですがこのロッキー青木さんの息子さんがあの有名なDJ、スティーブ青木という(^◇^;)!
今はアメリカの会社もファンドの手に渡ったりと、国内もこの日本橋の1、2階を残すだけとなってますが、入り口にある数々のスターとの写真などもなるほどなぁ、と、なかなか感慨深いものがあります。
ちなみに賄いで出たスリランカカレーをシェフが気に入ってこのココット(壺)カレーを出すようになったのは1990年代との事。
さてメッチャ前置きが長くなりましたが、界隈での仕事の合間、11:30にこちらを予約して訪れました。
2階の洋食レストランの方の席に通されます。
するとなんと満席!しかもほぼ全員男子!
予約しといてよかったぁ。。。
メニューは4種類、通常チキンかシーフードかビーフか季節もので今はパクチー。
僕はパクチーガチ勢なので当然「パクチーココットカレー(2000円)」を注文。
3-4分でまずサラダが。
そこから2-3分でカレーが登場。
サラダはシャキシャキレタスに緑色の酸味の効いたイタリアンっぽいドレッシングが美味しいです。
カレーは壺の中でなかなか見えにくいですが、パクチーの他、アボガド、チキンがゴロゴロと大量に入ってます。
あとはジャパンな白米とオーソドックスな福神漬け、らっきょう。
とりあえずライスの上に1/3位かけて頂いてみますが、とてもシャバシャバサラサラなテキスチャーで、なるほど、とてもストレートな感じの味わいです。
レビューには辛い辛いと書いてあるのが多いですが、パクチーのはココナッツミルクが入ってるからか、程よい辛さ、CoCo壱で言うと3-4辛くらいです。
味はスリランカというよりタイカレーって感じで、ちょっとこのもっちりとしたジャパン白米には合わない気がしなくもないです。。。
でも具沢山なのは嬉しいです!チキンは大ぶりのが3-4つ、アボガドも何切れも入っていて、分量的にはかなり腹パンになります。
カレーの量の方がライスよりもかなり多めなので、結構スープとしてカレーだけを頂いたりしながら、あっという間の完食です。
そうですね、まあ、カレーとしては個人的には普通に美味しい、といった感じで、一点小言があるとすると、壺なのでグツグツアツアツでくるのを期待していたのが、かなりヌル〜い感じだったんですよね。。。
周りを見てみるとアツアツの湯気が立ち込めている壺もあればそうでないのもあったり。
もしかするとアボガドの形状を崩さないためにやや冷たいアボガドをそのまま入れたとか??
よく分かりませんが、いずれにしてもそこはちょっと残念でした。
まあしかし、歴史と共に味わえばまた別の味わいがある気がするような、しないような(^◇^;)。
ご馳走様でした!