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雪組さん。100周年
2024年の観劇初めでした。
作品紹介
主演
彩風 咲奈、夢白 あや
解説
Happy“NEW”Musical
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和
「名探偵シャーロック・ホームズ」をこの世に生み出したことで、世界的な名声を手にした英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイル。しかし、彼自身は、シャーロック・ホームズを恨んでいた……!?ユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの半生を、「ある日、自らの筆によって生み出した“架空の存在にすぎない筈の”シャーロック・ホームズがドイルの前に姿を現したら……?」という奇想天外な発想で描く物語。
自らの分身であるシャーロック・ホームズとの対峙、また自分と最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」というテーマに迫る“新たなるミュージカル(Happy“NEW”Musical)”の誕生にご期待ください!
Winter Spectacular
『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作
100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”に、素敵な冬の休日を過ごそうと世界中から宿泊客が集まってくる。
このホテルには100年に一度花を咲かせるという“雪の花”があり、その開花を見た恋人たちは、永遠に結ばれるという。
スペクタキュラー・シリーズ第6弾は、クリスマス・イヴから、ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった「冬の休暇」をテーマに、ホテルでの楽しいひと時を描く、ラグジュアリーな雰囲気のレヴュー作品です。
雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら、最高に幸せな瞬間をお届け致します。
※宝塚歌劇では、出演者一同お花のお届け物を辞退させていただいております。
何回でも食べたいけど、食べられるのは観劇の日のみ。感謝
幸せな日本物と華やかで夢のようにロマンチックな世界を具現するショーでした。
花組公演 鴛鴦歌合戦&Grand Mirage
久々に公演デザート、食べられました!
劇場での観劇、これも楽しみのひとつなので、とにかく頑張って予約に並びました。
幕間にいただきます(^_^)
前回の、星組ではあえなく売切れだったので、本当に嬉しい。
なかなかの風味絶佳、様々な味わいをふんだんに盛り込んでおられます!
そして季節的に栗コレとしても個人的には推したくなる一品でした。
なにより今回もネーミングが面白いヽ(=´▽`=)ノ
御馳走様でした。
このモグモグタイムがあると、ますますショーへの期待が高まります。
ありがたやー!
公演メモ
作品紹介
主演
柚香 光、星風 まどか
解説
オペレッタ・ジャパネスク
『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』
~原作 映画「鴛鴦歌合戦」(c)日活株式会社 監督/マキノ正博 脚本/江戸川浩二~
脚本・演出/小柳 奈穂子
1939年公開の日本映画「鴛鴦歌合戦」は、プログラムピクチャーの名手、マキノ正博監督による、片岡千恵蔵主演のオペレッタ映画。
長屋住まいの貧乏浪人、浅井礼三郎と隣家の娘、お春の恋の鞘当てに、骨董狂いの殿様、峰沢丹波守を巻き込んでの騒動を、宝塚歌劇ならではの、華やかなミュージカル作品としてお届けします。
日本映画史にその名を刻む傑作オペレッタ喜劇の初の舞台化にどうぞご期待ください。
ネオ・ロマンチック・レビュー
『GRAND MIRAGE!』
作・演出/岡田 敬二
大いなる夢と愛に満ち、宝塚歌劇ならではの美しさと華やかさ、そして品格と馥郁たる香りを湛えたレビュー作品。カンツォーネの名曲で構成する場面や、柚香光を中心とした花組のダンスの魅力に迫るヴァイタリティ溢れる場面等を展開。ロマンチック・レビューシリーズ22作目となる本作では、ネオ・ロマンチック・レビューとして、より新鮮で魅力的なレビューの世界をお届け致します。
プロイセンとパリへ。雪組さん❄ 公演デザート売り切れてた(T_T)
久々の雪組さん。
小林一三先生、150周年ということもあり、お芝居は鉄道に賭けるプロイセンはドロイゼン家の6人兄弟の夢を目指して邁進する物語。
謝線生の世界観、幕開きからキターと一瞬でスイッチ切り替わった感覚。
何より導入の音楽が美麗で良かったです。
劇場到着してすぐにこちらのお店に、公演デザートを予約しに行ったのですが、あえなくソールドアウト。
落ち込みました(T_T)
幕間、お化粧室も済ませて、戻ってくるとまだ20分くらいあったので、さつまいもつながりで高尾ポテトを買ってみました。
安心のお味、素材。さすがだわ。
小腹を満たすのに最適なサイズ感。
ごちそうさまでした。
ショーは、これぞThe TAKRAZUKAなパリと宝石とすみれを詰め込んだ、夢のような世界でした。
ジュエルドパリ〜♫
ミラーボールもスパンコールも最高。
良い夜になりました。
一日の始まりは観劇から。元気の出るビネガードリンク
仕事の前に観劇することができました!
個人的にはどハマりした、花組さんの新トップ大劇場お披露目公演、はいからさんが通る
終わるの寂しいですね。
劇場で観るのは最後だったので、前回ソールドアウトしていたジュースを。
そして安心安定の、テンションアップな謎のネーミング、公演デザートと共に。
酸っぱい、そしてベリーとぶどうの爽やかな甘さと、目からもパワー貰えるパープルレッドな色味に大変元気づけられました。
幕間デザートタイム、観劇のルーティンにしていますが、とても気持ちが華やぎます。
ごちそうさまでした!
観劇できで本当に幸せだなあと思うこの頃。
ミラーボールは命の輝き。
新しい星々の降臨、麗しき聖なる谷、眩しい光線にうたれる時間でした
およそ半年ぶりに観劇しました。
いろんな想いが大渋滞で涙がでましたが、とにもかくにも、公演再開、それにこころをくだき、備え、尽くし、関わる全ての方々に感謝の気持ちです。
さて、今回の公演デザート。
ダジャレ効いてて嬉しい。こういうところに、あー戻ってこれたという安堵と喜びが。
私は無類のレーズン好きなので、とりあえず開演前に予約し、幕間に美味しくいただきました。
大変食べやすく、さっぱりしてます。
こんなふうにまた、公演デザート食べられる幸せを噛み締めました。
食べながら、やっぱり改めてあらゆる関係各所、神様仏様森羅万象に頭を垂れる気持ちでございました。
トップお披露目、東京で無事に良かった、おめでとうございます、新生星組さま。
すごくきらびやかで躍動感満ち満ちていて、制限あって人数も少な構成になってるのに、全く勢い変わらず、むしろ圧倒させられる、ものすごいパワーの塊みたいな舞台でした。
たぶん、座席に座ってる間、私もブン族だった。(妄想やばい。)
比較的泣いて浄化された気がします。
とりあえず、自分記念メモ。
以下公式より。
※※※
幻想歌舞録
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
作・演出・振付/謝 珠栄
紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の使いに導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。
紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。ここに汶族は周国の統治下に置かれる。その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王は、谷にある黄金が目的。そんなこととは露知らず礼真は、ある日神の使いの幻を追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、眩耀の谷を見つけることができる。しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。
謝珠栄氏が礼真琴と舞空瞳を中心とする新生星組のために書き下ろす、幻想的な歴史ファンタジーにご期待下さい。
※ご利用の環境によっては、「汶(ブン)族」「汶(ブン)」の「汶(ブン)」の文字が正しくご覧いただけない場合がございますが、「さんずいへんに文」が正しい表記となります。
Show Stars
『Ray -星の光線-』
作・演出/中村 一徳
“光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。
禁酒法時代と薔薇と蜜の味なのかな?
往年の名作映画を、これまたイケコ先生が宝塚版ミュージカルに。
そしてこの時期、いろんな制限がひしひしと迫る中、ありがたいことに観に行けました。
本当有り難い、かたじけない、申し訳ない、負けるもんか、不屈の愛、申し訳ない、いろんな気持ちが入り混じりながら、かなり後方席から拝見。
非常に美しく切なく悲哀が…。
※2/27に発表があり、2/29以降の公演はしばらく中止との事。
関係各位はもちろん、宝塚を愛するすべての人たちの苦渋を重く真摯に受け止めております…。
※※※
でも公演スイーツは可愛らしくて、幕間に癒やしをくれました。
シュークリームの中身のクリームもみっちり詰まっておりました。
ご馳走さまでした。
宝塚歌劇、大好きです。
そして数多の舞台、コンサート、音楽芸術、パフォーマンスに関わる皆々様、負けないでくださいませ!
少しも早くこの流行病が収束し、いろんなことが落ち着きますように!
無事の再開を心から祈ってます。
ミュージカル『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
Based on the motion picture Once Upon a Time in America (courtesy of New Regency Productions, Inc.) and the novel The Hoods written by Harry Grey.
脚本・演出/小池 修一郎
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、1984年に公開された、セルジオ・レオーネ監督によるギャング映画。凄まじい勢いで変貌を遂げる20世紀のアメリカ社会を背景に、主人公の少年期、青年期、初老期という3つの時間軸を交差させる緻密な構成、サスペンス的な要素も織り交ぜたドラマティックな展開が熱狂的ファンを生んだ傑作です。数多のミュージカル作品を生み出してきた小池修一郎の脚本・演出により、確かな実力を備えた望海風斗を中心とした雪組が、この作品の世界初のミュージカル化に挑みます。ニューヨークの貧民街で暮らす移民の少年達が、ギャングとして成りあがって行く過程で育む友情と絆、恋を中心に、その後の悲劇的顛末までをノスタルジックな情感で描き上げる、新たなミュージカル作品の誕生にご期待ください。
新たなネーミングセンス炸裂
今月は無理かと思っていたら、なんとか観劇かないました。
ただいまの東京公演は月組さん。
概要は公式より、以下の通り。
長いので、とりあえずデザートのこと。
劇中、サッカー選手が出てきます。
そして筋肉隆々たることを歌われるのですが…。
今回の公演デザート、そうくるの?とネーミングにまず惹かれた次第です。
その名も
マッチョコ!マッチョコ!
でも、普通に美味しいのです。
舞台はお菓子のハイレベル国、オーストリアでもあり。
チョコレートのトルテも出てくるので、要素は全般取り入れてるのに、なぜにマッチョ…。
内容は現代が舞台なので、テンポと笑いとアグレッシブなダンスに引き込まれました。
ド派手なスポーツウェアやスーツが出てきて、宝塚にしか着こなせる人いないなあ、とウキウキしました。
映像も多用されてたけど、その点は個人の好みによるのでは、という感じ。
ご一緒に観劇された方も同じような感想でした。
ミックスベリーのコンポート、すごく効いてる!と思いました。
ご馳走さまでした。
家族と故郷と愛する人、時代が変わっても大切なものは変わりませんね。
ちょこっと涙したり、大笑いしたり、スーツメンズに目をみはり、ホテルスタッフたちの制服の可愛さにときめいたり。
2年前にウィーン旅行したときのことも思い出して、師走に楽しいひとときを味わいました。
※※※
日本オーストリア友好150周年記念
UCCミュージカル『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』
I AM FROM AUSTRIA – The Musical with Songs by Rainhard Fendrich
Music and Lyrics: Rainhard Fendrich
Book: Titus Hoffmann & Christian Struppeck
Original Production by Vereinigte Bühnen Wien
Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH
Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria
international@vbw.at www.vbw-international.at

作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正
「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒが綴った名曲の数々と、「故郷」や「家族」をテーマとしながら、コメディー要素を散りばめつつ、華やかなレビュー満載の舞台は、オーストリア中に旋風を巻き起こし、2019年6月まで異例のロングランを果たした話題作です。
折しも日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる記念の年に、105周年を迎えた宝塚歌劇の「我が心の故郷」という郷愁とも重なるこの作品を、珠城りょう、美園さくらを中心とした月組により、日本初演致します。
舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。
オーストリアの第二の国歌とも称される主題歌「I AM FROM AUSTRIA」をはじめ、珠玉のナンバーに乗せて描かれる、心温まる舞台にご期待ください。
※※※
青い薔薇の精の物語、そして妖しく魅惑的なシャルム!
今月もまたトップスターさんが退団公演をなさっております、東京宝塚劇場。
チケットは激戦の極みで、ライブビューイングでさえ手に入らないのかも?
と気が気でないこの頃です。
私が宝塚歌劇団のファンになったきっかけは花組さんの公演でした。
いまは全組応援してしまいます、なんとなく、やっぱり花組さんには熱いものがこみ上げます。
そして明日海りおさんの退団公演。
お芝居の「A fairy tale 青い薔薇の精」にまつわるデザート、ショーのタイトル「シャルム!」にも絡めての登場…。
その名も
あ!べりーてーるのしゃるむーす
ネーミング、ちょっと想いストレートすぎでは?(・∀・)
その魅惑には余計な言葉はいらないということかしらん…。
キウイ入りゼリーのソース、ベリーのムースとはまた違った甘酸っぱさ。
青薔薇パンナコッタは確かにパンナコッタ。
ムース、クリーミーさもあって美味しかったです。
観劇は涙涙でアイメイクに乱れがでかけたほどでしたが、
このデザートで善い意味での気持ちの切り替えができました。
爽やかな酸味、元気が出ます、そして楽しい笑顔ももらえました。
久々の午前中、11時からの観劇。窓の外が明るく、大好きな(単にファンなだけ)帝国ホテルも青空に映えておりました。
結婚式が多い一日みたいです✾
劇場内外、行き交う人々みな華やいでおりました。
それにしても、黒燕尾と男タンゴの色香と美しさ、舞踏会での軍服姿の華やかさ、男役明日海りおさんの魅力のすべてがこれでもか、と詰め込まれて最大限に披露されておりました。
最初のオープニングで、客席の大方がオペラグラス構えるタイミングがありましたが、私も完全に虜に。(昔からだけど)
歌詞の中にある言葉「呪文をかけよう はぐれないように」
そのままに見事にからめとられましたです。幸せなひととき。
稲葉先生、ほんとパリ舞台にするのがお好きなのね…としみじみ。
花組のショウ、幸い稲葉先生作品をある程度観てきたので、シンパシーが強まりました。
個人的に、紫と黒、水色と金、淡い黄色からのグラデーション、ラベンダーカラーの濃淡、が大好きなので、
その彩りの中で歌い舞い踊るジェンヌさんたちの麗しさは瞬き惜しいものでした。
観られて本当に良かった…。
お芝居も、名言となるセリフの数々。
宝塚歌劇と男役と卒業と人間そのものの有り様、などが全てシンクロしてました。
夢があるということ、夢を信じるということは、本当に大事だなあ…。
一応記録を兼ねたいので、公式の演目紹介を貼っておきます。
ご馳走さまでした。
※※※
三井住友VISAカード シアター
Musical『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
作・演出/植田 景子
“青い薔薇”この世には存在しない禁断の花…。
自然界の掟に背いた罪で、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の中で、彼の心に残ったものは…。
19世紀半ば、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学の進歩がもたらした品々が人々の消費熱を煽り、異国からの珍しい植物が大ブームとなっていた。
ある深い霧の夜、植物研究家のハーヴィーは、枯れ果てたウィングフィールドの屋敷の庭で”青い薔薇の精”と名乗る男と出会い、かつてこの屋敷に住んでいたシャーロットという少女にまつわる話を知ることになる。それは、現実に起こった事なのか、それとも…?
人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、大人の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル。人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。
三井住友VISAカード シアター
レヴューロマン『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地
フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。花と光の都パリに眠る、妖しくも人の心を惹きつける地下都市を舞台に繰り広げられるレヴュー。作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心とした個性豊かな花組が、気品溢れる華やかさ、官能的な美しさ、暗闇から光を目指す希望などを舞台に織り成します。
アジアンクッキングコメディ✨
先日、なんとかあれやこれやとすべての次元でやり繰りをして、劇場にて観劇叶いました!
星組、トップスターコンビ、紅ゆずるさん&綺咲愛里さんの退団公演になります。
私が観劇始めてはや30年近くなりますが、こんなテーマは初かも。
食べログ的には絶対あげよう、と決めておりました。
記念として公演内容を書いておきます。(公式より。下部に貼りました。)
とってもシンガポールと上海に行きたくなりました。(←すぐ影響受けるオタク)
そして公演デザートはその名も「がぶり餡」
エクレール ブリアンからのもじりというか恒例のダジャレ。
そんなにパンチ効いてないな…と思ったけれど、口にしてみたら、なんて楽しい。
豆乳かんの優しい口溶け、小豆のほっとする味わい、ドラゴンフルーツの甘酸っぱさとトロピカル感、
本公演、お芝居にもショーにも通じる懐深さと賑やかさでした!
食べやすい上にお手頃価格で、これだけ世界観を打ち込んで破綻してないおやつというのはすごいと思います。
このコンビさんはもちろん、舞台のすみからすみまで、演じているタカラジェンヌさんたちの結束力と輝き、自家発電能力は、私達を夢の非日常に連れて行ってくれました。
たまたま隣におられた、高齢の母君と私より幾分お姉様の娘さんのお二人組と、初めてお会いしたにも関わらず、幕間にしみじみとおしゃべりさせていただきました。
宝塚歌劇はどうしてもジェンヌさんたちの退団がありますが、その数多の花の咲き誇る様、卒業の悲しみ惜しみ、汗と努力れの労いと称賛の想い、笑顔と涙に彩られたここにしかない空間への感謝など、世代を超えてシェアできる、素敵な宝物…というのを口々に3人で、語っていました!
観終わって、涙と笑いと温かい気持ちで劇場を後にしました。
余談ですが、劇中に出てきた八色の餃子もちらほら街の中華屋さんで見かけるので、今度食べに行こうと思います。
※※※
ミュージカル・フルコース『GOD OF STARS-食聖-』
作・演出/小柳 奈穂子
上海の総合料理チェーン“大金星(グランド・ゴールデン・スター)グループ”の総帥にして、三つ星天才料理人として世界にその名を馳せるホンは、ある時弟子のリーに裏切られ、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。シンガポールの下町へと流れついたホンを助けたのは、行方不明の父親に代わって、自ら食堂を切り盛りするアイリーンとその仲間たちだった。高慢なホンと気の強いアイリーンは反発しあいながらも、料理に情熱を燃やす者同士次第に心を通わせていき、力を合わせて店を大繁盛させるのだった。やがて、ホンとアイリーンは世界最高の料理人を決める“ゴッド・オブ・スターズ”へ参加する資格を得る。しかし、ホンの存在に気づいたリーの策略で、ホンとアイリーンは離ればなれになり、ホンは行方不明になってしまう。アイリーンはホンの名誉のためにコンテストへ出場することを決心する。果たしてアイリーンは、そしてホンは、星を取り戻すことが出来るのか…。
上海、マカオ、シンガポール等のゴージャスでスタイリッシュな現代のアジアを舞台に華やかに描き上げる、アジアン・クッキング・コメディー。
スペース・レビュー・ファンタジア『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
作・演出/酒井 澄夫
宇宙から地球に舞い降りた青年が、世界各地を舞台に歌い踊る姿を描いた美しくゴージャスなレビュー。宝塚歌劇が大切に紡いできたクラシカルなレビューに、現代的な要素も取り入れた構成でエネルギッシュに展開致します。紅ゆずる率いる星組が一丸となってお届けする、煌めく閃光のような輝きに満ちたレビューをお楽しみください。
夏の終わりに雪組公演。ダジャレ、なかなか…♪
涙涙の、壬生義士伝
そしてエネルギッシュ&パワフルなキラキラ満載のショー、Music Revolution!
雪組さんの公演、なんとか観れました。
久々なので楽しみだった公演デザート。
みーるっく れもんでしょ!
Music Revolution!
うん、わかります♪
爽やかな甘酸っぱいレモンゼリーと固めのミルク寒天(ゼリーにしては…)、生クリームダイス状のとチーズケーキ。
幕間のひととき、憩いました。
和物のお芝居は久々に観たのですが、
涙無くしては、な演目でした。
周りの人もみんな泣いていて、その控えめな嗚咽が上下左右の席からサラウンドで聞こえてきました。
おもさげながんす、を流行らせたい!
ショーは歌唱のお見事さはもちろんダンスの激しさ、お衣装の色味、の華やかさ。
2階席からはそのフォーメーションの麗しさにもため息。
私は娘役さんの軽いフレアドレスが舞い揺らめくのと黒燕尾がたまらなく大好き…!
と改めて実感。
個人的には公演デザートはここから?
と思うようなレモンイエローのドレスに、黒長手袋の娘役さんたちが可愛らしく舞い踊る姿にはトキメキがとまらず…
この色の組み合わせが昔から好きだったけど久々に生で観れて幸せ。
最後はミラーボールにスパンコールのハレーションのような光の渦を目の当たりにして、夢の世界への陶酔は終わりました〜
嗚呼楽しかったです。
あと、高尾ポテトというスイートポテトもこのカフェで買って、開演前にパクっと食べました。
仕事帰りに寄れるのはとてもありがたい。
ごちそうさまでした。
天使の都♪クルンテープ、タイに一瞬…(^_^)/
月組東京公演、限定デザートを頂いてきました。
名前はクルンロール。
ショーの「クルンテープ 天使の都」をもじっておるのですね(*^_^*)
説明にあるとおり、南国タイをイメージしたデザートでした。
ブルーのハーブティーなゼリー部分、初めての味わい。
すっきりさっぱりとしていて、爽やか〜!
これは勝手に、わが愛しのジェンヌ、
そして本公演にて退団なさる…
愛と美の巡礼、美弥るりか様オマージュと脳内変換しました。
瑠璃色のときよ、永遠に!
ロールケーキもこぶりながら存在感、生地のしっとりさ、クリームの甘酸っぱさ、効いてました。
ココナツミルクのプリンも美味しい!
遊び心あるネーミングだけど、いつもこちらの公演デザートはクオリティ高いなあ、と思います!
有難うございます、歌劇団さまー!
それにしても宝塚歌劇に心奪われてまだ30年未満。
いまだひよっこファンでありますが、その変化にも折々胸が切なくなることも。
最近はまた熱意がアップしてきて、そこに美弥るりか様がいたわけですが…
今年の初観劇はみや様のアンナ・カレーニナで明け、そのあまりの美しさに涙してしまいました。
退団発表がその直後にあって、愕然となり来月6/9でご卒業。
何とも言えない気持ちです。
どうかご無事にその日を迎えてくださいませ。
今日もお隣の見も知らぬマダムとほぼ同じところでお互い涙しはじめ、嗚咽を忍ばせながらの観劇タイムとなり、終演後寂しいですね、と励まし合いました。
日本は安土桃山〜江戸の宮本武蔵なお芝居と
タイはバンコクをテーマにした暁、エメラルド、黄金キラキラなオリジナルショーの二本立て。
束の間の歴史タイムスリップと、南国モード瞬間旅行、楽しい昼下りでした。
御馳走さまでした。
世界の恋人、Casanova観劇記念。
私の大好きな娘役トップスターさんの退団公演。
早起きして、観に行きました。=当日券。
好きなことには夜暗いうちから起きるのも苦ではないのは、なんなのでしょう。
とりあえず無事にチケットを購入でき、今回も幕間のお楽しみは公演デザート。
重ねるゔぁ??
驚いたのは、このミルフィーユ部分がこぶりなのにスッとスプーンで割り入れても崩れないこと。
そして安定の美味しさ懐かしい味わい。
ピンクなのも、花組、恋人、桜の季節、とマッチしていてとても可愛く感じました。
ミルクゼリー、ほっこりしますね。
昔、家のおやつに手作りで出てきましたが、今回に限らず、宝塚のデザートはいつもダジャレとなんとも優しいぬくもり感が、
嬉しくなる演出の一つと思っています。
派手さはないけど、乙女心(性別年齢に関わらない)をくすぐるデザート、いつもごちそうさまです!
今回はドリンクも惹かれました。
他にもローズソーダがあったなあ。
花組で宝塚に打たれた&一番すきなので、今日は本当に幸せ。
来月再来月も、来る予定なのでデザート楽しみ。
東京宝塚劇場の二階にあるカフェコーナー。
演目にちなんだデザートやドリンクがあります。
今回は、朝夏まなとさん退団公演。
神々の土地
クラシカルビジュー
でございました。
開演前に予約して、幕間に受け取っていただきます。
その名も美ジュレ、でした。
グレープ味のゼリーの上に、ホイップクリーム、梨のコンポート?が乗っておりました。
ご馳走さまでした。
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miao0713
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店名 |
Cafe de Repos(カフェ・ド・ルポ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
03-5251-2001 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷駅から198m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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|
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公演デザートは予約で並んでいたら完売(;_;)
チャンスはあと一回あるから、今回の教訓活かして備えよう。
なそんなわけで期間限定のソフトと、公演カクテル(ノンアルコール)を予約して、幕間にいただきました。
苺とチョコは鉄板の組み合わせ。
カクテルもさっぱり酸味のあるもので、グレープフルーツ好きには善きでした!
甘くないカクテルを好む民にはおすすめかと。
舞台は第二次世界大戦期、ナチスドイツに占領されたパリ。映画「パリは燃えているか」が参考になるとのこと。
この時代の作品が、舞台だけでなく映画も小説も昔からかなり心惹かれるので、サヨナラ公演の感慨も相俟って個人的には大変見応えありました。
何回でも観たいけれど、そう簡単にはゆかないので限られたチャンスを大事に噛み締め味わいたいと思います(*^^*)
ごちそうさまでした。