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03-3571-0573
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ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
店名 |
三亀(さんかめ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
03-3571-0573 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅より徒歩5分 銀座駅から293m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 個室のみ喫煙可能です 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1947年 |
備考 | |
お店のPR |
数ある銀座の料理店の中でも老舗の一つである当店「三亀」
近年では一般的になりつつある要予約、コースのみというスタイルではなく、昔ながらの一品料理を中心とし、和食の命である素材の旬と鮮度に料理人の心を込めて、お出ししています。 その「素材こそ命」の一品と歴史薫る佇まい、それを求めた政財界や有名作家の方々の隠れ家として「三亀」はその歴史を重ねて参りました。 「三亀」、その暖簾をくぐった先に垣間見える「伝統」を是非ご賞味下さい。 |
初投稿者 |
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2015/03/13(金)lunch
超高級店をランチで安く食べ尽すシリーズ 〜銀座篇〜。
数多くの老舗店をかかえる街「銀座」
その中でも戦後直後の昭和22年(1947年)から歴史をスタートした和食割烹。
各界の著名人が暖簾をくぐり、渡辺淳一氏の「失楽園」に登場することはあまりにも有名。
若輩者でありますが、伝統という扉を空けさせていただきます。
ランチはお刺身、焼物、煮物から選択する仕組み。
品数によって金額に変動あり、1品が1350円、2品が2000円、3品が2650円といった感じ。
夜はコースで1万円超える店を千円台でいただくことができます。
敷居の高さのわりにチャレンジしやすいお店といえますね。
本日は、お刺身(鰈の浅漬け)と焼物(鮭)をいただきます。
ちなみに煮物は大根の餡かけだったようです。
料理にも性格ってあるのでしょうか。非常に真面目な人柄が伝わります。
一見なんてことのない普通の料理。
にもかかわらず、素材へのこだわりや上品な味付けの一端を伺うことができます。
例えば、焼きたてで焼き目のついた鮭の切り身は大きさや厚みなどの素材の強さ、
薄めの塩加減が体に優しく、普通の中にも上品さを感じることができます。
料理にも奇をてらう要素が一切なく、真面目さを伝える一因かと思います。
浅漬けも同様で、素材を邪魔することない短時間での味付けに青ネギをあしらうのみ。
寂しい人向けには紅葉おろしをそえる配慮。
主張しない美徳。そう日本の美徳を兼ね備えたお店なのです。
ただ、おいらにはまだ早かったか?もう少し味付けに色があったほうが個人的には好きです。
もう少し時間が経ったら自分の成長の答え合わせをしたいと思います。
ご主人曰く、料理人とお客さんの波長が大事だそう。
カウンター商売をしているからこその重い言葉。
一見でしかもランチでは『三亀』の神髄を理解することはできないでしょう。
三亀を語るのはその時まで取っておきたいと思います。