背徳のカレーonカレー。美しすぎる魅惑のドラカツ♡ : カレーショップ きしばた

やっぱドラカツってば美味すぎる〜♪(*´ω`*)★

初めてこの魅惑のドライカツカレー、通称ドラカツを食して以来、ず〜っと心の片隅に引っ掛かっていましたが、この度満を持して実に8ヶ月ぶりの再訪です♪


◾️ドライカツカレー（¥1,200税込）

前回と同じくドラカツの辛口、カツはひと口大の四つ切りでオーダー。

背徳のカレーonカレー、その美しすぎる黄色一色のビジュアルにうっとり♡ (ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡

食べ終わった後、初回訪問時の投稿を読み返してみたら今回の感想とまったくおんなじだったので詳細は割愛しますが、、、。

もうね、ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗで胡椒が効いたｽﾊﾟｲｼｰなドライカレー、そしてその上にかかる極上のカレールーがすごい。
ｳ,ｳﾏ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!!!!!!

前回同様ロースカツの脂身は若干気にはなりましたが、このカツがないわけにもいかない欠かせない存在でもあるわけで。
トータルしてこのドラカツの完成度の高さ、中毒性の高さはﾊﾝﾊﾟないです( •̀ω•́ )و✧ｳﾏｲw


これは絶対また禁断症状が出るやつだー。

吉田町150号線沿いに、ドライカレーの上にカレーをかけていただくという、背徳のカレー・オン・カレーを出す人気店があると聞きつけてやってきました。
日曜日の昼12時過ぎに訪問、店舗前の駐車場は一台分だけ空いていました。店内に入ると壁際に待ちが7人。繁盛してますね。
券売機でドライカツカレー通称ドラカツを購入、食券に印字された番号順に空いた席に案内されます。狭い店内で順番に並ぶ必要がないのでスマートですね。

カレーだけに店の回転はよく、5分ほど待って着席。店員さんに食券を渡すときにカレーの辛さやカツの盛り方などを注文します。辛口、カツ四つ切りをオーダー。

店員さんは男女3人、フライパンでドライカレーを炒める人が二代目店主でしょうか。カツを揚げたり豚肉をソテーしたり盛り付けたりするお兄さん店員、注文を聞いたり空いた皿を片付けたりする女性店員さん。繁盛店だけにオペレーションがこなれています。

ドライカレーもカツもオーダーを受けてから調理しているので熱々出来たてで提供されます。しかしドライカレーを炒めるフライパンも豚肉をソテーするフライパンも何故かメッコメコに変形している。店員さんに聞いたらただ単に落としたりして変形しただけみたい。鉄製フライパンは柔らかいのかな？ドライカレーはライスをリズミカルに何度も空中に振り上げる、見事なフライパンさばきです。

実食。。。
もうね、その見た目がまずタマラン。魅惑のカレー・オン・カレー。プレートの上は黄色一色、、、美しい。
さて、鑑賞はそれくらいにして卓上の福神漬とらっきょうを乗せていただきます。

まずはドライカレー、特別なスパイスは使っていなさそうですが胡椒の辛さが強くてかなりスパイシーです。そしてなによりライスがパラパラ！フライパンエアキャッチはただの映え狙いの芸ではないことをここでしっかり納得します。めっちゃウマい。ほんとここがキモ。少しでも脂っこかったりベッタリモッサリしたドライカレーだったら、それ単品なら美味しくても上にカレーをかけたらきっとクドくて食べてて飽きると思う。この店の繁盛の秘密はコレだな。

そして辛口のルーはとろみの少ないシャバ系で、これまたドライカレーとの相性バツグン、よく考えられた最適解の組み合わせです。ルーの味そのものもオーソドックスながらとても美味しいです。辛口といってもヒーヒーいわされるほどではなく、家庭用カレールーの一番辛いもん程度です。とはいっても辛いので、箸休めの福神漬とらっきょうがたまらなくいい。このらっきょう、辛味がなくて甘酢でさっぱり、とても爽やかです。

そして豚カツ、こちらもオーソドックスなロースカツ。カレーに乗せる仕様なので肉の厚さは1センチほどと薄めで、パン粉は細かめサクサク系です。ロースの脂身を若干感じたかな。オーダーした四つ切りカットはスプーンに乗るサイズでとっても食べやすくオススメです。

あっという間に完食。
なによりパラパラのドライカレーとシャバ系ルーの、考え抜かれたコントラストが最高に美味かった！白米のカレーも提供してるけど、今後も多分頼まん。周りもみーんな黄色いカレー食べてました。
ボリューム的にもちょうどいいです。でも腹ペコ諸君には普通盛りだと物足りないかな。
やみつきになりそうな予感。繁盛する理由わかるわ〜、ここは通っちゃうわ〜。