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店名 |
宮本商店 2号店
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、天丼、天ぷら |
お問い合わせ |
054-352-3862 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海 東海道線 清水駅 新清水駅から373m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に灰皿あり |
駐車場 |
有 河岸の市の駐車場 可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、オープンテラスあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える、一軒家レストラン |
サービス | ペット可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年5月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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人生初の青春18きっぷで、東京から名古屋まで朝早くからガタンゴトン。
気ままな途中下車を繰り返し、お昼ごはんを食べようと清水駅で下車。
駅から徒歩10分程度のところに、清水港があり、一般客向けの魚市場や
「いちば館」という複数の食堂が入った施設があると、駅員さんに教えて
もらいました。
いちば館は、日曜のお昼どきということもあって、どのお店もほぼ満席。
こちらの宮本商店さんは、いちば館とその駐車場の同じ敷地内にあったのですが
少しだけ離れた所にあるため、比較的空いてました。
だからか、席も自由に選ばせてもらい、ゆったりと座ることができました。
メニューには、豪快な海鮮系の丼ぶりや定食がズラリ。これは悩みますね。
悩まなかったのは、生ビール中ジョッキくらい(笑)
せっかく来た清水、港の奥にはシーチキンでおなじみ『はごろもフーズ』の
工場の看板も見え、マグロは絶対外せません。
結果オーダーしたのは、本マグロ丼。赤身・トロ・ネギトロの3種が乗ってます。
ここに静岡名物『桜海老』の釜揚げをトッピングしてもらうことに。
もう1品、ビールのあてに静岡名物の『黒はんぺんフライ』を1枚付けました。
暑かったので、すぐに届いた生ビール1/3はあっという間に喉通過。
残りはグッと我慢で黒はんぺんフライ待ちです。
7~8分くらい待った後、本マグロ丼と一緒に黒はんぺんフライが到着。
揚げたての黒はんぺんフライを、ハフハフしながら食べ、残しておいたビールをゴクッ。
最高ですよね。東京の白いはんぺんとも違う、魚の味が濃厚で歯ごたえもしっかりした
『黒はんぺん』、サクッとフライになって更に旨さアップです。ビールに合いますね。
しっかり黒はんぺんフライとビールを堪能した後、メインに本マグロ丼へ着手。
ワタシは、行儀悪いと言われても、丼に関しては醤油にワサビを溶いてザッとかけて
食べたいタイプ。
(※本当のマナーとしては、小皿に醤油を入れ、食べるネタに都度ワサビを乗せて醤油を付け、丼に戻し、食べるという行為を繰り返すんですよね)
小皿に多めに醤油を入れてたっぷりのワサビを溶き、丼にザザッと回しかけていただきました。
まずは赤身から。一口入れて、赤身と思えないくらいに濃厚で脂がのった味に頬が緩みます。
次にトロ。これは文句なしで脂が乗ってとろけます。ただ、しつこさはない中トロと大トロの間くらいです。そう!赤身もトロも脂は乗ってるのですが、しつこさはなかったです。
本マグロと言っても、脂が乗っててしつこさのあるものや、赤身が水っぽいものを食べることがあります(スーパーの安いお寿司ですが)。
こちらの本マグロは、本当に美味しかった。。。食べ終わるのが惜しいくらい。
築地でこのレベルの丼を食べようとすると、¥2,000オーバーです。それでも安いと思って食べますが、この本マグロ丼は¥1,350というコスパの良さ!
今回は、桜海老をトッピングしたり、黒はんぺんフライを付け、ビールも飲んだので合計で¥2,000オーバーとなりましたが、それでも安い!
VIVA青春18きっぷ旅!VIVA途中下車!宮本商店さん、ごちそうさまでした。
清水へ来る時には、また寄らせていただきます。