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古民家レストラン 中海の郷@道の駅あらエッサ:安来どじょうの柳川定食【2024春 山陰の旅#21】 - t_cognac's weblog
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呈蒟蒻
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店名 |
中海の郷
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、そば、どじょう |
予約・ お問い合わせ |
0854-23-2501 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 米子駅から2,724m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 6~48名 |
---|---|
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年4月26日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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10時59分、「道の駅あらエッサ」着。この日は朝9時にラーメンを食べたばかりだったが、その朝ラーメンをパスした同行者としては、この辺で昼メシにしたいという。
と、そこに「古民家レストラン中海の郷」というのがあって、地元安来名物のドジョウが食べられるようだ。ドジョウなんか、日頃滅多に食べられるものではない。ソレなので、いっぺん行っとくかぁ、という気になった。しかし、どじょうすくいの安来節の故郷がこの地であることを初めて知ったのは、実際にココにやってきてからのことだった(汗)。そういえば、かつてこの国の総理大臣を務めたことのある野田佳彦議員はココの御出身で、彼が総理大臣に就いたあの頃、安来という地名が脚光を浴びたことがあったなぁ。
ドジョウの他に、蕎麦やら御膳やらのメニューがあって、開店時刻は11時から。いまこのタイミングで、お店が混み合う前に食べておくには丁度良さげ。
店舗建築となっている古民家は、松江市西尾町にあった旧川上家のお屋敷だそうだが、そのことを示すこのパネルの劣化が激しく、全体に日焼けしてヒビが入っているのが残念。
店内のテーブルにあったメニューでは、島根和牛と蕎麦の組み合わせやすき焼き、ステーキ、そして「ドジョウがてんてこ舞い鍋」なんてのがあった。けれど、ドジョウがてんてこ舞いする姿を見たいわけではない。
すると、メニューの中に「安来どじょうの柳川定食」があるではないか。コレならドジョウのてんてこ舞いを見なくて済む。これだ、コレにしよう。ということで、ちう悶www
しばし待つのち出来上がってきたのがこちら。メインのどじょう柳川鍋にシジミの味噌汁、昆布とお漬物、茶碗蒸し、粉山椒の小瓶、ごはん。
そういえば、これが人生初の「どじょうの柳川鍋」である気がする。ウナギとは全く違う食味(当たり前)にして、多少の小骨と苦味。ところで「柳川鍋」は、なぜ「柳川鍋」という名なのかについては諸説あるところだ。そういえば、昨夏に齢91で逝った父は生前に定年退職したらドジョウ屋をやると云っていた一頃があったが、彼は結局、その言葉を実現することはなかった。そんな、ほとんどどうでもいいことを、柳川鍋をつつきながら、つい、思い出していた。
会計時、レジのところにあった掲示物。道の駅でのキャンプ行為は禁止です。そりゃ、アカンでしょ。