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店舗基本情報
| 店名 |
航龍
|
|---|---|
| ジャンル | つけ麺、担々麺、ラーメン |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR南与野駅より、徒歩約14分 南与野駅から739m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
16席 （カウンター8席、小上がり2卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗の向いに、3台 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可）、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2023年5月1日 |
| 備考 |
2023/4/27-28プレオープン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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またまた時系列無視のこの５月中旬の週末。
いつものボランティアの会長宅で簡単な打ち合わせをした後、
仲の良いパパ友とあの『徳龍飯店』の跡地を通った時、
そこには「つけそば・担々麺」と書かれた大きな看板の店ができていた。
私はすぐその場から「ラー友」に連絡したところ、
この店は今月（５月）オープンしたばかりの店だという。（ラー友の情報早っ！・・・驚）
そしてこの店はあの「丸長のれん会」のメンバーの店で、
店主は獨協大学近くの『栄龍軒』出身との情報を得た。
『栄龍軒』と言えば店主があの『四川飯店』にいた事もあって、
かつて伺った時に「担々麺」が美味しかったというイメージがあったので、
私は「担々麺」、となれば連れは「つけそば」を食べようとイザ入店。
入口横の券売機は左上が「特製つけそば」（1,250円）、
右上が「特製担々麺」（1,270円）となっていて、
普通の「つけそば」（900円）や「担々麺」（920円）はその下になっていた。
私はここも「左上の法則（最安のデフォが左上にある）」じゃないのだなと思いながら、
宣言通り「担々麺」を購入。
連れの分の「つけそば」を買おうとしたら、
３段目に小さな「ラーメン」のボタンを発見。
「まずはデフォでしょ」
とばかりに私は連れに断りも入れずこの「ラーメン」（800円）のボタンをポチっとな・・・。
なかなか連れに切り出せなかった私だが、
正直に連れに話すと「じゃ、オレ、担々麺で良いよ」と文句も無く快諾してくれた（ﾎｯ）
しばらくしてまず「ラーメン」が到着。
済んだ醤油スープは肉系と魚介系が主張し合わない適度な塩梅の美味しいスープ。
やや醤油が立った荻窪の『丸長』よりも、そのルーツである池袋の『大勝軒』の味を思い出す。
入口にある製麺機を打ったのだであろう自家製麺はやや太めでモチモチ、
麺自体にも風味があってとても美味しい。
連れの「担々麺」もひと口もらったが、とにかく「担々麺」のスープの味が濃い。
辛くはないが濃厚過ぎてしかも塩っぽい。
太めの麺に合わせたのだろうがちょっと濃すぎてキツいかな???
連れも最後は私のラーメンのスープをひと口飲んで「ごちそうさま」。
ラヲタ受けしそうな店がまたひとつ登場したがここは本当に不便な場所。
はたしてこのお店はこの立地を克服できるのでしょうか???
『徳龍飯店』が忘れ去られるのも少し寂しいのですが・・・。
ちなみに「ラー友」から「並んでいるだろ???」と言われたが、
時間が良かったのか店内には先客２組４名と後客１名だけだった。
お店はご夫婦???（２名）でやられていて、
水はセルフだが、女性の接客はハキハキしていて気持ちが良かった。
また『徳龍飯店』の時もわかりにくかった駐車場はこの店になってもっとわかりにくくなった。
詳細はお店の貼り紙をご確認ください。
次回は今回ポチっとしなかった「つけそば」を食べに伺います。