手打そば 尾沼
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やまかんむり
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店舗基本情報
| 店名 |
手打そば 尾沼（オヌマ）
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天ぷら |
|
予約・ お問い合わせ |
048-816-6836 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR東北本線さいたま新都心駅・JR埼京線 北与野駅から323m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
18席 （テーブル席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣コインパーキング利用で割引あり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2008年10月28日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2009年1月20日夜訪問
都内からの戻り、途中下車して新都心西口に初めて降りました。 何度か前を通った時に閉まっていたので、この店は気にしてました。 夜の部訪問です。
入店したらひとりだったけど、出る時は満席になってました。 やまかんむりは福の神。 ご近所の飲み仲間4人の予約組。 銀行マンが先輩を接待している3人組。 たまたま来店組がやまかんむりを含めて5人で4卓。 板場はてんてこ舞いで女将さんは向こう向きっぱなし。
ベルギー産蕎麦ビールは、濃い目のヒューガルテン。 蕎麦も入ってますということだが、普通のピルスナーです。 札幌円山に本社のある輸入元ですし、エビスビールもありますから、サッポロビールの営業にそそのかされたのでしょう。 出ないのでたくさん在庫あるということでした。 やまかんむりが声上げて2本飲んだので、グループの一つが験しにと1本注文してました。
板わさ、出汁巻き、コマイをひとまず頼みました。 蒲鉾は並み。 出汁巻きは作りたてですが、出汁弱く甘すぎです。コマイはメニューに2匹とあるのに小さいのが4匹でした。 ビール後は景虎酒座@700にかえました。 自家製牡蠣のオイル漬けは、散らしてある柚子が切り置きで香りがなく、自家製といっても特徴のないものでした。 蕎麦屋で田舎風具沢山の汁を薦められても食指は動きません。
天麩羅せいろをぬきで頼んだら、はっ？ 店主が板場で説明していました。 天麩羅は塩で食べるのが決まりのようですが、普通の天麩羅です。 塩も普通の焼き塩が少しだけ。 どうも夫婦して酒の肴も蕎麦屋の酒飲みも良く知らない雰囲気です。
蕎麦つゆは旨いですが、そばに腰が弱くキレも艶もありません。 ボツボツと切れるし、自体が短いですからズズズッーとすする楽しみがいまいちです。 断片の蕎麦をつゆに付けて食べても蕎麦を食った気になりません。
ランチ7人前以上の勘定でした。 都度卵を焼いたり、天麩羅揚げたりして、一生懸命なことは覗えますますが、一生懸命何を目指すかが分かっていないのじゃないかと最後はイライラしました。 若夫婦ですから、毎日の忙しさに流されず、名店を食べ歩くなどして勉強して貰いたいと思いました。