これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら
日本橋、東京、京橋/海鮮丼
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/イタリアン、ダイニングバー、パスタ
夜¥8,000~¥9,999
昼¥5,000~¥5,999
-
定休日
-
月曜日
荻窪/カレー
夜¥2,000~¥2,999
昼¥2,000~¥2,999
-
定休日
-
水曜日、木曜日
アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
関内、馬車道、日本大通り/スリランカ料理
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
代々木、南新宿、新宿/ヨーロッパ料理、アフリカ料理、スイーツ
夜¥4,000~¥4,999
昼~¥999
-
定休日
-
-
飯田橋、神楽坂、牛込神楽坂/イタリアン、ワインバー
夜¥8,000~¥9,999
昼-
-
定休日
-
日曜日
神楽坂、牛込神楽坂、飯田橋/イタリアン、ピザ、パスタ
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-
銀座一丁目、新富町、宝町/パンケーキ、かき氷、カフェ
夜~¥999
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
新高円寺、高円寺、東高円寺/オーガニック、野菜料理
夜-
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
大島、東大島/うどん
夜¥1,000~¥1,999
昼~¥999
-
定休日
-
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
牛込神楽坂、神楽坂、飯田橋/焼き鳥
夜¥6,000~¥7,999
昼-
-
定休日
-
月曜日
新御徒町、蔵前、浅草橋/パン、カフェ、ドーナツ
夜-
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
立川、立川南、立川北/ビストロ、ヨーロッパ料理、ワインバー
夜¥3,000~¥3,999
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
学芸大学、祐天寺/洋菓子
夜¥1,000~¥1,999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/イタリアン、ステーキ、創作料理
夜¥5,000~¥5,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
西荻窪/東南アジア料理
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
新宿三丁目、新宿、新宿西口/牛カツ
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-
吉祥寺/イタリアン、スペイン料理、ピザ
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-
飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/そば、創作料理、日本料理
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
月曜日
西荻窪/ケーキ
夜~¥999
昼~¥999
-
定休日
-
月曜日、木曜日、金曜日
2018/7/18 ランチにて。 ぜいたく丼 松 ¥1980 メニューは「ぜいたく丼」のみ。 梅、竹、松、特上とあり、 梅をベースに雲丹やイクラを追加したり、 カニを入れたり等してグレードアップ。 一番安価な梅は開店からしばらくは ¥1000でおつりが出たようだが、 最近は食材高騰の余波なのか 少しずつ値段を上げていき、 現在(2018年夏)は¥1080のもよう。 半年前、土曜の昼、開店時間ちょうどに行き、 2時間以上は待つであろう長蛇の列に 尻尾を巻いて逃げ帰ったことがあった。 この日はそのリベンジで、 開店の1時間前には到着したのだが、 既に20人ぐらいいた。 店の前に並ぶならビルの陰になるからいいやと 最後尾に並んで待つ。 海外のガイドブックで紹介されているのか 中国語や韓国語、英語などの言語が聞こえる。 後からどんどん人が来て、 開店の30分前には店の前に4重ほど折り返して 店の壁に沿うように公道脇に伸びていた。 時間帯によって公道脇は直射日光が当たるので 特に気温が上がる夏は注意が必要だ。 開店時間になると私の数人前ぐらいまでの人が 店内に通され、そこからさらに30分ほど待つ。 完全入れ替え制のもよう。 ようやく店に入ると、カウンター席に順番に 案内され、着席してすぐに、 鯛のお刺身が一人一人の目の前に 手際よく並べられていく。 どの席からも調理人の手元がよく見えるが、 事前に聞かれていたそれぞれの注文を 同時進行でテキパキと盛り付けている。 店内は鯛のお出汁の香りが漂い、 否が応でも期待が高まっていく。 鯛の刺身は新鮮さを感じさせる程よい弾力で、 黄身醤油とよく合う。 お茶漬けという〆があると知らなければ、 ペロリと平らげてしまいそうな勢いだ。 そして程なくして、注文していた丼が 目の前に置かれていく。 カウンター内の様子を見ていたので、 全貌はわかっていたものの、 間近で見ると迫力とインパクトは大きい。 富士山のようになった海鮮が美しい。 他のレビューにも書かれているとおり、 様々なネタのそれぞれの食感が楽しい。 プチプチ、コリコリ、プリプリ… それぞれの味が噛むごとに広がり、 その「口福」に箸が止まらない。 隣の一人客の男性はうっかり全部食べてしまい 最後のお楽しみのお茶漬けのぶんを 残すのを忘れてしまっていたぐらいだ。 私は四分の一ほど残してお出汁をお願いした。 熱々の出汁を注がれた丼の中で、 外にうっすら熱が通った海鮮が踊る。 取っておいた鯛のお刺身をくぐらせて、 口に入れると鯛しゃぶのよう。 鯛も丼の具材も生とはまた違う食感になり、 これまた実に面白い。 鯛のお出汁を加えたことで全体にさらなる 味の調和ができて、温かいお出汁が じわりと五臓六腑に染み渡る。 私が頼んだのは松だったけど、 竹でも梅でも十分この贅沢は味わえるはず。 まさに「ぜいたく丼」。 看板商品に偽りなし。