ViveLaBibendumさんのプロフィール詳細

東京生まれではありますが、札幌・函館・水戸・高崎・宇都宮住まいで地方都市の良さを堪能し、旨いものを食べ歩きました。
昔ながらの味わい深い食材を探求し続けております。

某サイトに投稿していた頃はレビューに酷評もありとの構えでしたが、お気に入りの小籠包店が、ぶっ飛んだデザイナーの口車に乗ってか明るい中国の露天風店内をカフェバー風の薄暗い店構えに改装し、紹興酒の土甕は美しくないというのでやめ、旨い小籠包を売り物にしていたのに残念でならなかった、と書き込んで直ぐに閉店に追い込まれてからは、酷評すべき店のレビューを投稿するのは止めました。
勿論小生のレビュー如きが売上に影響するなどとは思っておりませんし、常連客皆々同感してその店に寄り付かなくなったのでしょうけれども、店造りは店主の思い入れでありますから。
しかしお洒落を極めるのも良いですが、殊料理に関しては保守的な方が無難なのだ、と改めて思わされた一件でした。

とにかく基本的には“苦心して作られたものを口に出来るのは有難いこと”、また仏教徒ではありませんが“食べるために殺生しているのだ”という感謝の気持ちで、出来るだけその店の良いところを探して投稿するように心掛けています。
評価はMichelin Guide Rouge 式に、
***　La table vaut le voyage　　旅をしてでも行く価値あり　　を★★★★★
**　 La table merite un detour　廻り道をするに値する　甘辛で★★★☆～★★★★☆
*　　Une tres bonne table　　　 　とても良い　　　　　　　　　　　を★★★
として★★☆以下は、もう一歩是非とも頑張って欲しいな、と好感の持てる店だけレビューしたいですね。
※フランス文字｀´付きeを当サイトに反映させる技を持たず、&に化けてしまうので正確性に欠けますが、
　どうかご容赦を。

画像のフレームにはハンドルネームのViveLaBibendum（ビバンダム万歳！）に因んでBibendumの写真を格納したいのですが、著作権のことがありますので、日本ミシュランタイヤ株式会社にお尋ねしているところです、と申して実際問い合わせメールを送って6箇年程経過したように思いますが、メーカーとしては迷惑なことなのでしょう、放置されても致し方ございませんね。
某キャンペーンに応募してMichelin Tyreが当たりましたので、永く想い続ければ通じるかと。
Bibendumは1898年生まれ。
世界最古のキャラクターで既に100歳を超えていますから、無償で使用許諾されるかも知れませんが、生涯載せられないということも有り得ます。
現在の写真は2007年に乗り換えたバイクに装着したAnakeeです。
オンロードメインの設計ですが締まったダートなら結構イケます。
…などと言いつつ今はMetzelerが着いてます。
Michelinはデリケートですが、Metzelerはパターンに依らず剛性感が強く、安心してガレ場に行けます。
仏独の国民性の違いなのでしょうか。

前述の某サイトでは折角投稿したレビューも移転などの事情で、知らない内に抹消されるのが困りもの。
店主や店のコンセプトも変わらないのに以前のレビューが閲覧不能では、新築成った店に訪問する参考になりません。
幾度か改善提言をしたのですが、システムを改める予定はないとのことで撤収することにしました。
僅かな数ですが推敲しつつ転載して参ります。
今後とも皆様ご教示の程どうか宜しくお願い申し上げます。　　　ViveLaBibendum 拝