2回
2021/11 訪問
2022/01/13 更新
2020/11 訪問
完全予約制の隠れ家的な焼肉屋さん。テレビで知って、前から行きたかったお店で、ようやく初訪問。
秋の真っ暗な道は、事前調査してはおりましたが、結構不安でした(￣▽￣;)
白髪の髭の大将が迎えてくれ、席に案内してくれます。風貌はちょっと厳つく、焼肉仙人との呼び声通りですね。
コースと単品があり、単品から「塩カルビ」「カルビ」「タン」「ロース」をオーダー。
まずは、炭火が運ばれてきます。そして、お通しの奴とドリンクでスタート。
お肉は、オーソドックスでは有りますが、かなり美味しいです。大将は、お肉に対しかなりの拘りが有り、脂身の旨味ではなく、肉そのものの美味しさを追求しているようで、赤身の多いのが特徴です。ですので、脂のサシの入ったお肉を求める方には不向きのお店です。
そんな拘りのお肉なので、肉そのものの味が味わえ、もちろんそれが美味しいのです。
他のメニューも頼もうと思ったのですが、中高年の胃袋にはこれだけでお腹いっぱいにε-(´∀｀; ) 希少部位の「かっぱ」も食べたかったのですが、無理でした(-｡-; カッパは、次回の課題ですね！
でも、冷麺は別腹（笑） ハーフもありましたが、普通サイズをオーダー。この冷麺、スープが逸品！濃厚な出汁そのものの美味しさが味わえます。麺は細麺でしたが、プリプリのコシが美味しいです。
店内の写真撮りませんでしたが、地元山形のモンテディオ山形や鹿島アントラーズ、浦和レッズなどのサッカーJ1チームのフラッグが飾られてました。BGMは、昭和の歌謡曲の有線が流されてており、非日常の空間を感じられますよ（笑）
残念ながら、メニューは撮影禁止でした(-｡-;
2020/11/21 更新
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楓庵さん、昨年初訪問したんですが、お肉のクオリティの良さに「私も行きたい！」と言う声を頂き、新たなメンバーも参加しての訪問。
昨年は４人でしたので単品でオーダーしたのですが、今年は６名なので「６人前コース」をオーダー。セットの中身は、リブロース４人前、牛ヒレ３人前、塩カルビ３人前、カルビ・ロース盛５人前、野菜焼き・サンチュ。
ちなみに、メニューは撮影禁止！ 記憶するのも自信ないので、書いてきました(笑) 店内や料理の撮影はＯＫですよ(*^^)v
６人前なのに６人前無い(笑)ので多分コースでは足りないと思い、取り敢えず牛タンとキムチを単品で追加。後は、様子見ながら追加しよう！と言うことに…
しましたが、セットのお肉を見てメンバー既にノックアウト(￣◇￣;) 何、このボリューム？ 大将曰く「ヒレは、いつもより厚く切りました！盛りも少しサービスしておきました」との事。
メニューに書かれてあった〇人前と違い、完全に６人前以上有りますよね(^_^;)
まずは、サービスで厚切りにしてくれた牛ヒレから！ 新鮮なので中まで火が通らなくても十分食べられます(#^.^#) ヒレ肉で赤身なのに、口の中でとろける口当たり。これだけでこのお店のレベルが分かります。
さあ、ここから一気に焼き始めます・・・が、焼いている写真はこれのみ！ なぜかと言うと・・・
焼いている途中炎が上がると大将に怒られるからなんです(;^_^A 自分の肉は他人にかまわず自分で焼く！ 美味しく食べてもらいたいと言う大将の熱い思いからの注意です。
なので、焼くのに集中し、途中の写真は無し！ 申し訳ありませんm(__)m
そして単品でオーダーした、牛タンとキムチ。仙台牛タンにも負けない美味しさ。キムチは、日本人向けの酸味を抑えた味付けです。
コースのお肉が予想外のボリュームだったので、追加のお肉は無し！ と言うより、コース料理を完食するのに精いっぱい(^_^;) まあ、美味しいのでもちろん完食しましたけどね(#^^#)
どんなにお腹いっぱいでも、〆の冷麺は食べたい！ しかし、１人前どころかハーフも食べることが出来そうもない(-_-;) なので、１人前を頼みシェアすることに(^^♪
これで試合終了！ ビールに酎ハイもたっぷり頂き、トータル３３，０００円弱で一人当たり５，５００円。こんなに安くていいんですか(@_@) 大将、来年も来たいのでもっと儲けて営業続けてくださいな(/・ω・)/ 奥さんの足の具合も心配なので、無理しないでくださいね。