2回
2016/03 訪問
グッジョブだね。満足の一杯でした。自家製麺公園前(愛知県岡崎市)で醤油ラーメン
最初に訪れた時はピークタイムを外したので入店と同時に「スープ切れ」の宣告。2回目は臨時休業。よほど相性が悪いのか、なかなか実食の機会がなかったのですが、ようやく3回目の正直で食すことができました。
「夏場は川の状況により臨時休業がある」と聞いていたのですが、冬まで臨時休業があるとは思いませんでした。しかし体調不良が理由ならばしかたありません。出直すのみ。
ということで食彩品館.jpらしくなく、平日に狙って訪れようやくの実食と相成った次第。
注文は迷わず「醤油」。
スープと一緒に麺をすする。旨いね。
良いね。こういう味。トッピングのチャーシューの色が気になるがそれよりもスープの味の良さに惚れ惚れ。
麺も好感触。スープに合っています。
グッジョブだね。満足の一杯でした。
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●自家製麺 公園前
愛知県岡崎市柱4-8-16
℡0564-54-5220
営業時間11:00~14:00
定 休 日月曜日・火曜日
開店日 2015/05/20
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◇岡崎市のラーメン店記事
・2010/02/08ガツ盛り拉麺まるぎん二号(岡崎市)
・2012/03/24まるぎん二号(岡崎市)八丁味噌まぜそば
・2012/05/13らーめんふじ美(岡崎市)濃厚鶏白湯しお
・2012/05/20まるぎん商店(岡崎市)あごそば
・2012/05/27らーめんふじ美(岡崎市)あごそば
・2012/10/21とんこつらーめん和音(岡崎市)
・2012/10/27縁や(岡崎市)海老そば
・2012/11/07ラーメン屋ばーばら美合店(岡崎市)
・2012/12/01ラーメンばーばら美合店(岡崎市)
・2013/02/23つけめん舎一輝(岡崎市)
・2013/03/24とんこつらーめん和音(岡崎市)
・2013/06/23博多とんこつラーメン一之蔵(岡崎市)
・2013/07/14らーめん勝平(岡崎市)とんこつ
・2014/02/01まるぎん商店(岡崎市)俺の惚れたあごそば
・2014/05/17桜茶屋(岡崎市)八丁味噌ラーメン(カクキュー使用)
・2014/06/28江戸屋(岡崎市岩津町)中華そば
・2014/07/16城北飯店でふかひれつゆそばランチを食す
・2014/11/02月形らーめん 北のれん(岡崎市)
・2014/11/16太萬ラーメン(岡崎市)カツオ醤油
・2014/12/28城北飯店で上海蟹(岡崎市)
・2014/02/07らーめんふじ美(岡崎市)鶏白湯しお
・2015/05/16天下一品岡崎店(愛知県岡崎市)
・2015/04/25長崎チャンポン九州一番(愛知県岡崎市)
・2015/05/30熱烈食堂らーめん一国堂(愛知県岡崎市)
・2015/06/20キブンデサチオ(愛知県岡崎市)
・2015/08/01らーめんハウス BunBun(愛知県岡崎市)
・2015/10/31博多豚骨ラーメン逸品堂(愛知県岡崎市)
・2015/11/15鶏そば やま辰(愛知県岡崎市)
・2016/04/10自家製麺公園前(愛知県岡崎市)醤油
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2016/04/10 更新
人気店です。
食べログ点数高めなラーメン店は若者とカップルが多い傾向にある。
自分の味評価に自信のない人にとって食べログ点数は神の声。信じる者は救われる。
ラーメン系雑誌も同様で他人の評価が高い店ほど疑わずに「イイね」傾向。
当然、入場に待ちがあるのは承知済みだが、難は「材料がなくなり次第閉店」ということで、2016年の実食前後、何回か訪れているものの、店に到着したら材料切れ閉店と臨時休業で2回空振りということもあった。
↓ 2016/03/11撮影
(この部分、食彩品館.jp記事画像参照)
https://wp.me/p66ssl-EIF
↓3回目訪でようやく実食。
2016/03/11実食 醬油 800円
(この部分、食彩品館.jp記事画像参照)
↓2016/02/24撮影。臨時休業
(この部分、食彩品館.jp記事画像参照)
↓ 2016/01/10撮影。売り切れ
(この部分、食彩品館.jp記事画像参照)
「待ってまで食べたいと思う料理は無い」が自論の食彩品館.jpにとっては大変、ハードルの高い店です。
今回は自論を曲げて「待ってまで食べる」を覚悟しての訪問。
平日ながら店前には5組ほどの待機者ありの状況。
以前との違いは待ち客のための屋根が設置されていることと、店のルールを店頭掲示されていること。
いずれも良いことだと思います。
後で文句言われるよりもあらかじめ店側のルールを表示してもらった方が嬉しい。
↓ 「メニュー」と「お願い」
(この部分、画像参照)
いやごもっともです。
特に「お料理の撮影は自由だが・・・」のくだりは納得いきます。
また、「小学生に満たないお子様の入店のご遠慮」という表示はなかなか勇気のある宣言だなぁとつくづく感心する。
思っていても言えないでしょ。普通は。
それでも掲示しなくてはいけなくなるようなトラブルを経験したんでしょうねぇ。
幸いなことに「(自分の体に)クリームを塗りこめ」とか「塩をもみこめ」という宮沢賢治的料理屋の注文はない。
待つこと30分。店内に入場。
店内待合で待機すること10分。ようやく席に座る。
★塩らぁめん900円に味玉トッピングで1,050円
(この部分、画像参照)
結論から言うと、スープを完飲。
素晴らしい塩ラーメンだと思う。
「待たせる」「(飛沫感染に無頓着な)若者が多い」「店主の気位が高そう(イメージ)」というデメリットを補って余りある出来栄え。
器の底に節系やその他調味料の残骸が残らないことも好印象。ごまかしのない“原材料からの旨味成分抽出型”タイプのスープ。
麺の食感も良い。
残念なのはチャーシューとメンマだが、スープと麺の出来栄えの良さの前には気にならない。
~此一杯にて、数景尽たり。もし一弁を加るものは、無用の指を立るがごとし~
ということで感想も分析もいたしません。
おそれいりました。
恐れ入谷の鬼子母神。
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・自家製麺 公園前
愛知県岡崎市柱4-8-16
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