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昼の点数:3.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス -
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|雰囲気 -
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
鳥取といえば「とうふちくわ」
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焼きとうふちくわ(袋入り)
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焼きとうふちくわ
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焼きとうふちくわ。切ってみました。
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2015/03/16 更新
鳥取で「とうふちくわ」といえば「ちむら」さんが有名です。
この「ちむら」さん、慶応元年創業ということで、創業150周年だそうです。
「とうふちくわ」って知ってます?
昔々、江戸の終わり、因幡藩藩主・池田公は「魚の代わりに豆腐を食べるように」と、質素な食生活を奨励されたそうな。
なんでも、鳥取は漁港の開発が遅れていたため、すり身にするよ~な魚も少なく、ちくわやかまぼこもたくさん作れず、代わりに豆腐を魚のすり身の代わりに使ったそうな。一方で、この頃すでに豆腐屋はたくさんあったこともあり、魚の代わりに豆腐でちくわをつくる「とうふちくわ」が生まれたという背景がありんす。
まさに、ここに鳥取の食文化のルーツを見た!!
ということで、「とうふちくわ」は鳥取では比較的ポピュラーなソウルフードです。
1本100円台で、鳥取市内のスーパーにも普通に置いてありまっせ。
ちなみに「とうふちくわ」には基本「蒸し」と「焼き」の2つが存在します。
おいらが好きなのはやっぱり「焼きとうふちくわ」。
「焼きとうふちくわ」の食感と少し香ばしいような味が好きですね。
豊富な鉄分・タンパク質、保存料無添加、イソフラボン、カルシウム、ビタミンB1も入っててカラダよろこぶ!!
一方、蒸しとうふちくわは、つるっとしていて、味もどちらかというと素朴な感じです。
最近は、バラエティーに富んで、チーズ入りとか、ツナマヨ入りとか、いろいろ種類もあるようです。
今後も鳥取の名産品としてがんばってもらいたいもんです。