Sariこと熊太郎さんのマイ★ベストレストラン 2015

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食ヲ好ム者必ズシモ味ヲ好ム者ニアラズ味ヲ好ム者必ズシモ味ヲ知ルモノニアラズ英雄色ヲ好ミ食通色ニ狂フ 

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Sariこと熊太郎 (北海道) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

希少性 峻立さ 到達難度 歴史的意義 云々 「食通道として食べておくべき価値の重さ」で評価してきますた
味だの雰囲気だの好みなどは 全くもって二の次でつ
接客の愛想やら価格帯なぞ無関係 
「満足感は価格に比例せず」
高けりゃうまくて当たり前は間違いどす 高い店知らんだけね 
「安くとも旨き店あり」は真実
「会計は絶対水準を曇らせる」値段なんてフツーみないし
「食い物屋に貴賎なし」 

 すかぁ〜す ここはマイベスト!なので ぶっちゃけ 単に お好み全開!!ガクっ 
  したっけ たまらんこっ うっしっし を単純に羅列しちゃいますたで びゃ
   あ〜 馬場ホル 今年行ってな〜い!!くっそぉ〜!! 三四郎 蜂屋 串揚げ太郎 ・・・・ 旭川やるなぁ〜JR北海道さん僕チ上客でつぜ ぎゃは

マイ★ベストレストラン

1位

レストラン・モリエール (西28丁目、円山公園 / フレンチ)

3回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2015/12訪問 2022/09/30

またまた モリエール 我が家の定番ですわい

フレンチは定期的に食べます コロナ禍 いや 武漢熱なんぞは おいておいて

モリエールさん 味は別にかわらんし 食材のクオリティーもあいかわらず いいもんばっか

なんだけど ミシュラン3ホシが板についたというか

昔の地域 食通系から 観光一期一会系に徹底されたなぁ

食材がちがうだけで どのコースも同じ料理
いつものやつで 店のスペシャリテのみ提供

うまいけど 何年かに一度でいいかも うまいんですよ いつものやつがいつものクオリティーで

さーヴぃすは 親近感 フレンドリー 馴れ馴れしい? あんま高級店っぽではなくなりましたな

このコロナ騒動でも 予約困難 満席伝説 みたいなもんでしょ

東京のお袋が なつかしがった時だけ 家族で晩飯食いに行こう んだ それがいいべさ

どっか 僕チの 知らない めちゃうま フレンチないかいのぉ?? サッポロ市内近郊のみという範囲でだが

誰ぞ 舌と見識に自信あるシト れびゅーしてくんろ 追随 まねっこ すてやるわい びゃ
札幌通筋でも意見が分かれた 今回の3星予測
たまたま調査員と好みがあったのか
創作よりも 本国でも希少な伝統料理を基本に さりげない進化
すばらしきマリアージュ!!
仏蘭西料理界大御所に連なる系譜

予約困難店ですが そこは両親が常連 開店時から節目節目にお邪魔した縁

やはり確かな選択眼 味覚を持ったもんだと 祖父 お袋に深謝であります!!
北海道神宮坂下に静かに佇む北海道最高水準店であり圧倒的名店である
高級感 緊張感はそれほどではない 店は活気を呈している 静謐などとは無縁で 海外の人気レストランそのもの
三つ星とは言え価格帯は比較的低廉である 高級 高額食材には無縁 しかしながら 北海道の 良質な食材に溢れている
<食材には価格を超えた格があるのです>これは僕チの言 白トリュフ ベキャス グルース など出ないであろう 下川産キャビアは出るのかもしらんが

なかなかに予約は難しい超人気店の一店
老舗であり席数の割に面積は広くは無く 席間狭く一種の詰め込み感は否めず 居住性重視の方に最高ということは決して無い 時代もあるが昭和後期の典型的雰囲気 札幌ではカザマさんもか

初心者には喜びを
食通には感動を
ただし生半可な似而非食通気取りには手厳しそうである 中途半端に食べ歩いている方には 却ってお勧めし難い印象
レビュー数は多いが これほどの水準の店だと 逆にレビュアーの食力 食通度 経験水準があからさまに露呈してしまう レストランとしての峻立さが飛び抜けて居るのだ しかも上辺・雰囲気などでなく 皿の上とグラスの中身の実質がである 華やかではあるが質実剛健の極み

以下は雑多ながら 曖昧な知識 記憶違い 若干の誤認 勘違いもあろうとは思うが とりとめなく略記する
僕チの場合 一々産地 調理法などは大概給仕時能書きで簡略化されてしまう 
食材 産地 品種 地域 収穫年 調味料 材料 調理法 隠し味に至まで 大概はブラインドが効くのは プロからみてすぐに明らかであるからだろ 従って 酔いもあって 誤記 ハズレは御容赦 

憚り乍ら僕チは初訪 は終始 メートルドテル?シェフソムリエの大御所的な方が 多くの時間 他客に申し訳ない程 つきっきり給仕していただいた 補助に美しい女性スタッフの方もついていただき 人気店で客も多かったが 最大限の歓待をして頂き とても深謝 言葉にならぬ

しかしながら家族は恐らく最も利用の多いレストランの一つであろう 妹が近所であるので ママ会 家族会 お習い事の会
お袋も開店時から最も行った店の様だし 死んだ親爺と二人で行ったのは記憶に深いようだ いまでも楽しげに語る ただし全てデジュネ利用だろう 僕チとは執着度が異なり 酒は飲まず CPにうるさいので 全て最低価格のコースであったことは想像に難く無い ただし お袋は伊太利を主体に国際的食体験が多く ランチ利用店の知識は恐るべき広範囲さ 訪店数 お取り寄せなどは 僕チとは桁違いである 菓子レビューなどで触れたことはあるが 実際 体験談 衣を着せぬコメントには舌をまく 後期高齢となった現在も好奇心 いやしんぼさは 呆れるばかりである また食産業を生業にしている兄弟親類も何人も居り 食材 製品 試供品にも常に接してきた
さて 早速脱線  
我が国で最初に小麦を機械製粉したのは 鴨々川(創成川)にかかる水車小屋であるとものの本で覚えて居る 一次資料に当たった訳でないので史実の確認の術は無いが 記憶では うどんやら蕎麦の繋でなく麺麭を焼成する目的であったらしい 農学校の給食は開校時から麺麭であった なぜ脱線かというと こちら バゲットを供されるのだが これがまぁ もの凄い美味いものだったから 流行とか創作とかで全く そういう受け狙いの類いでなく 和だと魚沼を釜炊きと例えようぞ 定番 オーソドックスな最高峰 自家製か系列か納入かは知らぬ 輸入粉の歯触り香ばしさと道産粉のムチムチ弾力感うま味を併せ持つ恐るべきもの 実際製粉で混撹してるかはあずかり知らぬ 技術なのか 酵母由来か経験が無い しかし結果として王道!至高! 体験として到達点ということだ!! 思わず叫んだ「タイユバン!」
札幌 街場 ビストロ開祖は 実体験上は 「北の入り江」(なつかしっしょ?)
瓦斯 電気ならぬ ストーブ調理で 煮込みのレストランであって 何度か訪店もあった 閉店して久しいが 惜しむファンの声で いまでも 名品 タンステウ テールステウ は「雪印パーラー」に承継されていた記憶 こちらも二度食したが 確かに判別不能に近く承継されている 現代の舌で共感は難しいかもしれない 自分がオーナーであれば缶詰・レトルトで売り出すのだが
 そこの先代シェフの出身が「豊平館」 その初代は「魁養軒」を開いた少壮料理人原田伝弥氏 末裔の一人は料理界には無く新得駅前で歯科医を開業 その御出身が北大歯学部で その常連となっているのが「有馬」 食には伝播があり 永年の人々の口伝と 繰り返される厳しい修行がある
さてアミューズから開始 究極的に甘さを引き出した玉葱が印象深い ふたくちパイ やけどするくらい熱い
 温いだか暖かいだかわからぬ 日本人の仏蘭西料理評とは 違い 正に 和の心! 利休である 最もうまく感じる温度(「日本マクドナルド」創業者の受け売り)を敢えてハズし 熱きものは熱く 冷たきものは冷たく これは日本料理に於いて 日本の文化に於いて いかに利休かということ

シェフソムリエ殿の助言に従い すべてお任せ 初訪なのに 終始 裏メニューオンパレ 泡は省略 白主体とだけ 注文 いつものように価格もお任せ 涙(殆どの瓶が ラベルちら見で値段見当つくから出来ることっすよ オフミおつきあいの方は御存知でしょ)
初手 すばらしく硬質な セーブルエメーヌシュールリー 最近 ミュスカデに縁あるよね 家で数種取り寄せたり 先日の熟成古酒には参りましたけどね
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002083/dtlrvwlst/31869876/ 
不思議だが これが洞窟ワインなのか 俄玄人なら 「安酒」の一言かな 哀れなものさ
次いで ゴボウ 所謂 ポタージュ・リエ エスプレッソ 料理名もほぼ省略なので店のムニュ表記とは当然不一致 なんせお任せ裏メニュー つうかメニューもブラインドつう ではは  如何にもコートドールというブルゴーニュブラン ニュアンスはムリュソよりシャサーニュ 樽が上品だが 硬質感がアフター オレンジビターはそれほどでも も少し標高ある場所のかも これは乳味 凄みある牛蒡とは 天国的マリアージュ
ついで ユイットル 内陸のパリは昔は刺身なぞ無論ない あるのは生牡蠣 海水につけただけで馬車の時代から生きて生食出来たからで 生以外は勿体ないのか食習慣自体が無いそうだ 従ってここでも生食 供されて一目で「かきえもん」と判る 牡蠣は味覚でも産地が判り得る食材 佐呂間はペリエール まるえもんはアンレミーと評したが これはエルミタージュか ぷにぷに感 内蔵感に乏しく硬質だが深淵な苦みを纏う 食感は割に白貝青柳の風情を感じるのだ これに立派な(品種不明)レモンを振りかけるのだが 提案はN道オーナーシェフが一番美味しいと仰せの食し方 黒胡椒をおもむろに振りかけ・・・・これが驚くべき伏線とは後で気づくのだが 胡椒は御存知のとおり マレーシア インド 価格差もあるし直接だと風味は確かに違うが 単体一発では僕チでもわからんのだ ヘタレ〜涙 
ここで「前に戻りますか?」(合わせるワインのことね)提案したが それは勿論の選択ですが これは如何と さらなるボトル・・・・  あ・・赤い! 一瞬口に含んだ瞬間「ガメですね」甘苦い独特のベリーはガメの特色だ 正解!そう ただし 「ボジョレーといっただけで 結講というお客様もおられる」そう 僕チに言わせれば それは人生を無駄にしとるわね だいたい 食の都の食通(つうか呑衛)を愚弄しとるわ ただバブル期の儲け主義インポーターの功罪 負の歴史ではあるのだが・・・・・昔 ここのところポン酒に嵌っていると仰せの若い女子 おにゃの子に 紙パック入りの日本酒供して 顔色を変え拒絶されたのを思い出す 阿呆〜♬ どうやら ガラス瓶に和紙のラベルの酒以外 銘酒とは認識されない方のようだ ははは  リヨンには3つの川があるのだ ローヌ ソーヌそして・・・ボジョレーの川! ぶほほ 奇手のようだが 頭では判る 舌では先きほどの胡椒が完全に伏線 ガメと胡椒のマリアージュは まさに 葱に鴨ですもん 一本取られたが これだけでは全く終わらない まだまだ降参まで 楽しませていただくこととなろうとは ・・・・ 流石 三ツ星背負う金バッジ殿偉大なりであります(平身低頭)
 次はまたまた驚愕 
「ガルグイユ!!」 まさかの意表をつかれた テーブルは「えぇ〜?!」の空気
ブラス来道以来 どこでもそこでも似たものがぞろぞろ登場は周知     だがここは まさかのモリエールである
三ツ星同士で物真似?  しかしながら  なにやら蘊蓄が・・・・  そういや昔は ムッシュによるワゴンでのテーブルサイドでの最終仕上げ(英仏混合)が高級店では定番だったなぁ・・・・
 この一品は客が自分で最終調理 
これは種明かしもなんなんだしネタバレ注意かな?? 
最後の「2度で!」が肝要とだけ  
「お握りは 握ってから塩を振るから うまい 簡潔だが核心の一品 塩を混ぜ込んだ飯を握ると ただの補給食である」炊き込みご飯だと 握っても 単に握られた炊き込みご飯なのである 野菜料理 つうか 単に サラダの一種たぁ一種 しかしながら 動物油脂分と法蓮草の仏蘭西料理感 酸味 塩 和的風味は胡麻  日本国北海道を強く印象づける構成の妙 
この皿には うまいもん散々経験のお袋も 見た事が無い程に目をまるく・・・・驚きの表情で 「おいしぃわねぇ〜」これほど美味さで驚く事は見た事ない 所謂「呆れる程美味い」という水準の一皿  
自分も憚り乍ら 葉隠れの銀杏を奥歯で・・・・ あまりの絶品さに 感動で涙を堪えることとなった 
この一品は最高の中の最高 ブラスのオリジナルは敬服であることは無論だが   モリエール! 負けず嫌いなレストランである 世界一という志  いや北海道ではこうである!という 返答 提示か ・・・・  
 野菜嫌いの悪い子は この至高体験は不能 気の毒ではあるが 出走すら不能を肝に命じるべし 「食通道の第一歩は食材の好き嫌いを克服する事なり」(祖父の言) 好き嫌いではなにも始まらぬ 軽蔑と哀れみを誘うものなり
 さぁ ここで 両刀の刃でもあろうが僕チとしてサプライズの極み また同時に客の値踏みでもあろう なんと即興セパージュ!! 田崎さんかい(笑)
いやはや これは流石に永年の食体験でも初めて 次の来訪葡萄酒通殿にネタばれも申し訳ない 詳細な記述はできぬ びゃ
コート・ド・プロヴァンスでもなくタベルでもないとだけ そう悪くはない ふふ  
しかしながら勉強させていただいた 食通道においてステレオタイプ 先入観 というのは 頭で想像は道しるべたるが 「行動を縛るは 忌避すべき第二なり」

ここで こぶり 球形 同じ二つのグラス登場 ワイン通なら常識  「アルザス?!」
 さらに仕掛け 感激サーヴィス   
10(いちまる)05(ぜろご) トップノートは同じ しかし胴はまるで新世界?いや万円級ブルゴーニュシャルドネか?アフターの苦みは然程 清透な美しき可憐さも・・・・05はなんたる偉大 比較すれば10は 堂々定番のリースリングではあろうが若く 将来性は? いやこの05が特別なんだろうか  ちょっと異種ではあるが 鳶が鷹をでもあろうか 
なんとリースリングの垂直!!  ありがたや ありがたや しかないっしょ 感涙 銀の蓋を開け登場は・・・・・  
 えっつ  美しいが これだけ???  つくづくサプライズの仕掛けが幾重にも襲う いたずらレストランであることよ
ガルニだけ盛られているという種あかし(レビューすれば どれもがネタばれ注意か)  えっと目をまるくした絶妙で登場は
開店以来のスペシャリテ 「ライェ」 北海道と仏蘭西を内地すっとばし直リン 道産子自慢の食材 北海道では定番の カスベ エイである 酢と塩で茹で ケッパーを効かせた焦がしバターというのが 定番中の定番 伝統の食し方 アンモニアの効いた熟成も通好みではあるが当夜は新鮮なもので軟骨が楽しい
しかし なんという逆算設定か どれほどの連携と気遣いなのか・・・・
 ボキューズ  トロワグロ  アンリルー ・・・・・・  近代史そのものの偉大なるシェフの名前が輪廻する
 偉大なる05とこの素晴しきスペシャリテの天国的なマリアージュに酔いしれて口を突くは
「ピラミッド!!」
 そう 仏蘭西料理通ならば膾炙「バターよ!もっとバターよ!」フェルナンポワンである 
「素晴しい料理は客を待たない 待つのは常に客の方である」まさにモリエール! 
  創作フレンチなどの珍妙なレビューも散見だが フランス料理近代史そのものの王道の時間飛行と地球規模での先端が最高水準で同時進行する
正統 本道溢れ 食材は価格よりも実力の北海道の誇るべき食材 馳走 熟慮 発意 矜持 気遣い それこそがモリエールなのだ! 
さて ホッキ貝に収められたホッキ貝のリゾット 実にありきたりで 実に万人向けで これも北海道 米があちらのなら食通迎合度はあがるがそこもモリエール!絶妙な米の煮加減が国産米でもここまで可能の技量の誇示か 穏やかだが完璧で非の打ち所のない つまらないようで職人芸至芸の一品 塩センターというのはこういうことを言う
 口直しのソルベは 酒の飲めない客に気遣い必須の名品 脳をよぎるは 仏蘭西修行の札幌のシェフの先駆「ぽっくるとん」
既に故人ではあると思うが 帰国後 最も旺盛な時分に通えた有り難みを30年たち記憶の深淵から呼び起こさせられる
 何度 僕チを感涙の淵に誘えば気が済むのか オペラでも映画でもここまでの名作というのは体験が無いではないか! わかる者ほど唸らせられ泣かされる店なのか? モリエール!罪つくりなレストランでもある
 とうとうビアンド!!ここまで来て 失意は恐い 一種の恐怖心を抑えて目にするは・・・・・・・
シンプルな調理では無いのでブランドはわからぬが道産のプラチナだろう それは間違いない
コンフィ?と思う程に柔らかく しかし外縁部の素晴しい仕上がりからロティ? テーブルはその柔らかさ 旨味 実に決まった ソースとの相性 笑みでテーブルが溢れる 単体では これ中華? 西区誇る鹿児島羅麺名店の「櫻島」さんではあるまいしという印象を 「チャーシューです」と 先手を打たれてしまったが
 僕チはダッチオーブンしか覚えが無い しかしながらローズマリーの絶妙な加減が ラーメンの具材ではないことを口内に刻むのである
もう ここからは 酒宴 競演 恐るべき祭典
 今度は ローヌの水平である なんという贅! なんという歓待度!!
ひとつは強靭なグルナッシュ 間違い誤認かもだがビロードのようなムールヴェートルを感じてしまう もう一杯はごくごく極上の上品なシラー 「ブラインドではサン・ジョセフ!」生意気言ってしまったが たとえ村は違ってたしても 体内GPSはサンジョセフを示しているものは示しているのだ 不良品のGPSかどうかは神のみぞ知るだ(大分酔ってまいりやした) このイベント感 頂点ともいう歓待感にも参りましたが ありがたやぁ〜ありがたやぁ〜ありがたやぁ〜 飲めない家族の いい加減におし!の視線を感じはじめたのだが 「まぁまぁ折角のモリエールなんだから・・・・」 またここでも モリエールの名声に助けられます ありがたや びゃ
 長文もいい加減にしろなんで・・・詳細は省略させていただきまつが・・・・  まだまだ まだまだまだ 素晴しきお料理は続きます これでもか これでもか 恐るべき食後酒も・・・これはどうだ・・・・これでもか・・・・・もう駄目押しで ぐうの根もとうに出ませんが 昇天済みでつのにぃ
死人に鞭打つ? くすぐられて気絶してるのにくすぐるの? やめてちょうだい いやぁ〜ん♪ Sari熊 ここ以外のお店では満足出来ない体にするおつもりでつの??? ・・・・ ペドロヒメネス・・・・禁断のヴァンジョーヌ!! もう浮かんでるだけの穴だらけ戦闘能力喪失 火災発生中なのに 魚雷処分くらう・・・・・
 どどどどどどどどどどどぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおんんn  木箱入りの貫禄は・・・・ うぅ・・・46!!!!!
1946年 うをぉぉぉ 飲みたいよぉ でも身の丈にあわないよぉ 恐いよぉ お袋の目が真剣に睨んでるよぉ ・・・・

ち〜ん・・・・・体内代金積算機能飽和・・・・ 奢って贅沢過ぎと叱られるのもなんだし 思わず まさか一杯3万円とかではないでつよね??ガクブル涙
 やべぇ 10万しか財布に入ってないしぃ・・・・・   でも 欲望には結局勝てないものでつ 人間は弱い生き物なんでつ・・・・・  合掌

降伏 白旗 撃沈 昇天 満足メーター振り切れ爆発 びよよよん
   (結局最後はいつもの糞レビューですんません(鰭付) ぎゃぎゃぎゃぁ)・・・・・  中略  もうレビューも疲れましたわ
読んだ貴女の忍耐力は偉大でつ 〜呆〜

まぁ いいでしょう(ナニがよ!)


シャキっ (敬礼!)

葡萄酒道に於いてこれほどの体験は稀少であるし 皿の上でこれほどの感動も久々 食通道として数段高みへ誘っていただいた想い 誠に有難く感謝にたえぬ
(思いっきりチップ出せば良かったと反省しております)

「色々な経験を積み再び行くともっと良さが分かるのではないかと思っています。大人になる度に行きたいお店です。」
最も優秀な食力と希有な葡萄酒体験をお持ちの若き女性レビュアー様(あの松川をネットに最初に紹介した方) 先行さんで最も印象
https://youtu.be/w_z9oSn-eIM  

北海道の誇り 札幌の至宝 円山っ子自慢の名店に栄えあれ!!!
              季節の変わりごと 再訪を希求する 予約が許すならば

  

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2位

独酌 三四郎 (旭川 / 居酒屋、海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/11訪問 2025/10/21

この店で扱いあることは酒蔵にとっても誉れ!〜別格の中の別格

M奉祝Mミシュラン掲載おめでとうございます〜感激しますた!想像以上!我が生涯最高水準!究極の居酒屋!!
レビュー全店でも ぶっちぎりの水準

以前から憧れでありました
恐いものみたさな気もいたしました
実際 訪店して そうでもなかったら却って悲しいかとも思っておりました
想いは想いのままが美しい・・・・

杞憂でございました
その空気感
そのすばらしき料理
その究極ともいえる味加減
見事な品揃え
すべての皿達が 「もっと飲め」「もっと飲みなはれ」 煽ってくるのでつ マリアージュとして計算され尽くした感には 感服いたしますた
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3331818/ さんもそりゃ道都を代表する 至高の居酒屋ではございますが
「揃え」が かぶりません
中部の初めての 名醸たち  おそるべき水準 完璧なコンディション
 ゴージャスな焼燗の風味 湯燗のマイルドな舌触り
日本酒の凄さ 素晴らしさ 酒肴のあるべき姿 文化ですね 芸術ですね まことに感激いたしました
 食べ歩き 呑み歩き  まさに ここに極まれり でありますな
判る方ほど 判る
 わからない人にはわからないでしょうか
 すばらしき名店  北の大地 究極の居酒屋に誉あれ!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=jN7pWgJrkYY
お支払い 1万強 何盃いただいたであろうか 
一夜明けても興奮醒めやらぬ
 しっかし http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6906715/ さんといい http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4389755/ さんといい 恐るべき店がある街でございますね
なお今回はSきっぷで日帰りであります

<追記>
こちらのお陰さまで 信州の知られざる?銘醸の蔵主さまとお話でき 直接 宅配していただくことに・・・・うっしっし
流石 全国に名を轟かす 名物おかみさんの 威光偉大なりというところでしょうか 深謝

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3位

ビストロ プロスペレ アンサンブル (琴似(札幌市営)、二十四軒 / ビストロ)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥2,000~¥2,999

2017/01訪問 2025/10/21

ご無沙汰しますた

突然 突発的にフレンチくいたぁぁぁぁ〜い と禁断がでますて
いきなりの電話

対応していただき深謝

今回はコース
ちょっぺし Miyabiさん風?な現代料理風な皿も出ますたが

同行者も含め結論的ぬぅわ
定番前菜類 キッシュにしろ テリーヌにしろ ものすごく美味しい
デセール シイヤさんだのボンヴィバンさんだの匹敵なくらい 札幌パティスリー最高クラスにおいしい
基本的に定番が非常に美味しい高水準
イマドキの軽い料理はそれなりに個性 それなりにいいけど 大通にも円山に数軒もあるしなぁ

あっさり現代フレンチなら和食屋さんに懐石崩し行きまするわな個人的には
あと 何故かここでいただくワインは非常に状態がいい すすきのワインバーでいただくより同じ銘柄でも
はるかに心地よい熟成な印象
まぁ Kazamaさん フルードオリーブさん モリエールさん とこちら
四軒順繰り回れば あと行かんで良くね? と同伴者殿
そうかもしらんね 確かに・・・・ びゃ 



すばらしかった
まとめで紹介されてる名店です http://tabelog.com/matome/217/

店も10年を迎え 居抜き感は消え 昔からある老舗的な貫禄が出てきました 豪華さは全くないですが若い頃行った名ビストロのような落ち着きある空間
いかにもビストロの中のビストロという空気感が出てきましたね

前菜 定番ですが 絶妙な味加減 くっきり しかしながら 同じ材料でも 和でない 中華でない これぞフランス料理という 食べ慣れた者程
 そうそう これこれ!感満点のハーブ スパイス 基本に即した下ごしらえ まんずまちがいないだべさ系
地元の三代続く名総菜屋そのまんまという印象 全品 どストライクっす この印象と水準は札幌ではYUKIO SASAKIさんくらいなものでないすかね?
見た目でなく 喰ってなんぼです 徹底されてますわ 

追加した「名物料理」牡蠣のブリュレ 都市伝説かもですがミシュラン調査員も脱帽だとか
 糊みたい舌触りのシンプルな一皿ですが
  牡蠣の旨さ クレームのこく 絶妙な塩 兎に角バランスが素晴らしい 20皿くらいまねしても出せない完璧さ パンをつける塩度でなくそのままがばがばたまりません うまいなんてもんでねぇ〜 アオサが泣かせます モンサンミッシェルで屋台出しても並んで話題になるでしょうねぇ 身が入ってません美味さだけがたっぷりなんですねぇ
これに キリメジャン由来の素晴らしいシャブリがばがばな訳ですんで なんつうか天国的味覚 うほぉ〜い♩ 
寒くなるとこれが食べたくて きちゃうんだよなぁ〜嬉!たまりません(涎)

スープ くど過ぎずあっさりしすぎず 食材の特徴が生きた極めて高い完成度 しょっぱ口さん向けにお皿に淵に 塩とスパイス少量が気遣い
それも加えてまだ 塩薄いなんて方は 自分の体の方を修正すべしでつな 笑 高血圧になりますよん がはっ

メイン ガルニがこれぞ アルザスの矜持と意地か う〜んいいすねっ! あわせる アルザスリースリング 流石の熊太郎も知らないラベル!
国内未入荷だそうで う〜ん こらまた贅沢 思わず たまらんこっ!まいうぅぅぅぅっぅぅぅうううう〜!!!!

今回更にビックらは デセールの恐るべき美味さ
 そりゃ見た目はアレですけど 口に運んだその瞬間  鳥肌もんのうまさ!  食べログ北海道でトップを争う シイヤさんやボン・ヴィバンさんと なんも変わらん 比肩の味覚  仕上はそりゃですけど材料は同じ水準の使用してますからねぇ とシェフ
う〜 これほどの美味さのコースが 5千円未満なんですから CPは恐るべしですね
無論 高級食材羅列なんてのは無縁で 旬のリーズナブルだけど間違いなくうまいがズラリですし 奇をてらう創作なんぞ無縁 堂々の定番を確実堅実に王道の下ごしらえ 微妙にしっかり個性の香り

 おいしさって値段には比例しませんなぁ!
そりゃカラトリーはシンプルで最低限 サーヴィスも黒服が居る訳でなし シェフ自ら調理のついでに?出てくださるだけ 笑
決して新しくて綺麗な店でもねぇつうかお洒落なプチメソン系でもないし シャンデリアなんてないから 笑 
芸術的な盛りつけだの 先進の 斬新な なんて形容詞はありませ〜ん 食べるのが勿体な〜い なんて見た目でなく 早く喰いてぇ〜なお料理
一口 口に運べば うぅ こりゃうんめぇ〜!! な
 60代以上の名シェフの昭和の巨匠老舗思い出すような でもレトロな古くさい料理ではありませんからね 庶民的であっても本物感あふるる今のフレンチ
基本と技量と手間が違いますって  低価格帯フレンチでは いや高額高級店と比べても あ〜フランス料理ってうまいもんだにゃぁ〜なお店でありまする
 フレンチなぞ 女子供の・・・ なんて照れ屋の無骨の無縁頑固親爺殿も ドテラで焼酎煽るおっちゃんも バイト代握りしめたお兄さんも フランス料理初挑戦とかにもおすすめです 食べ慣れた方が普段使いにも堪りませんねぇ こちら ではは  お安いしねぇ 
 現地にあっても人気間違い無しの フランス名食堂 料理よし酒よし いらんもんなし 欲するものあふるる 本物のビストロですね こちら
シェフもいまどき珍しい 職人気質っすから ははは
 

  • おすすめ店表示用 お店提供写真

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4位

鳥源 札幌店 (札幌(JR)、北12条、さっぽろ(札幌市営) / 焼き鳥、そば、もつ焼き)

5回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 2.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/12訪問 2025/10/21

酒飲み 大人の店 うっしっし

ちょぉ~久々 お邪魔っ
2次会なので 軽く オチャけ と 5本  タバタバでエネルギー補給!!

うんめぇ~ぜっ ふふふ
相変わらずでつ 超満席 常連特権?でカウンター端に・・・・
どことも違う 日常の特別な時合(じあい) 味わえまつ 
あ〜また「しこたま」呑んぢゃったぁ べさ〜チトコウカイ 涙
「なんましいいす」 がピッタシでつ 嬉! 
ちょい泡をば
キンキン冷凍に近いビールは 麦酒本来の旨味というよか
とにかく しゃっこい の流し込みたい系で 最近は少なくなりますたな
黒ビールを追加して混ぜちゃう奥の手もありますが

串5本 蕎麦 で軽くと思いきや
絶妙に 常連裏の一品が登場して
 お銚子いっちゃった お調子者?でごんす
月曜から 凄い人気 凄い活気
 ほとんど 常連 びゃ 笑

士別 本店のレビュー
 https://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/B111778558/
札幌は三代目次男筋でげす 叔父貴が旭川
夏にぴったり ごくごく飲める
「ハイリキ」が登場
昔なら考えられないことですねぇ
東京ガード下化した??
まぁ 楽しみ増える事は歓迎
プレーンもレモンもありまつ
なんてことないんですが いちいち造らなくて ガブガブいけて 一本でほろ酔いになるんで 便利な清涼飲料水(ちょっとだけ酒入り)でつ ポン酒の丁度半分のアルコール度数でつ
串には合うと思いまつ
高清水限定酒オンパレ
大吟 辛口本醸 ・・・・・  年末の恒例どすね
〜〜〜〜〜
秋田の銘醸 「高清水」の北海道旗艦店でつんで
吟醸 特純 板作 しばりたて 新春特醸ずらり ただし早いもん勝ちどす でへへ
ひさびさ 焼鳥いただきますた 常連裏はホタルイカっす ふふふ
https://www.youtube.com/watch?v=AKwbOgSaRfY&list=RD2NF0b5KTeTw&index=11

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆★☆奉祝!30周年★☆★
焼酎一杯やりに 満席なんで 向かいの蕎麦屋で飲んだくれて 独り三次会っす ぎゃは
おとうし(新香) 常連裏つまみ だけ あとは呑みまくりんこ 御会計 千円 ひゃぁ
 グランドメニュー ここんとこ全くいただいてませんなぁ すんません ぎゃ
〜〜〜〜〜〜〜
30周年のファンの集いやられたようです
人気芸能人並みの超人気店

いやはや この場所 この雰囲気 この客層
 フツーに売ってるお酒が 三倍美味しくなり申す
  焼鳥 一本も喰わずに おとうし 常連サーヴィス裏メニュー だけで 爆飲みしちゃい げろりん子
歩いてすぐに 帰宅できるんで やっぱ 座れさえするのなら 寄っちゃいますよね

 僕チ も 50周年は 常連ファン倶楽部員になれるかすらん ぎゃぎゃ
〜〜〜〜〜この店の魅力がわかって一人前〜〜〜〜〜
言わずと知れた いまどき 一羽買 手剥 手刺 という孤高店
炭さえ手割
ぽん酒は秋田の全国的名醸「高清水」の旗艦店
飲み物も一流メーカーのアンテナ 大メーカーが注視している
素晴らしい接客 コートお預かりから 会計まで 実質グランメゾンと同価 だが 庶民店らしくくだけてもいる
至高の焼鳥 たまらん鍋 うまぁ〜な熱燗  これも 鳩燗!の焼燗!!
〆の蕎麦も感涙もの

本物を知る大人が盃を傾ける札幌を代表する名店中の名店 
今夜も常連左党が予約席を争うのだ
三船修行の初代が道北士別に店を構えてから三代
旭川店は叔父貴
ネット時代 この店の評価で食べ手の「格」がわかるという

  • (説明なし)

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5位

あんぽん (すすきの(市電)、すすきの(市営)、資生館小学校前 / 居酒屋、ろばた焼き、海鮮)

3回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 2.3
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2015/12訪問 2018/01/13

久々再訪 ママさん独占 ワイン三昧

日本酒 ワインとも あまり気に入らない品揃え 今夜は口開け こちらで一次会
当然独り呑み
海鮮はあいかわらず堪らん水準だけど 酒が・・・・・
何でも注文するとのこと

入手できる銘柄なら 即行 酒屋さんに注文つぅことで
無難に シャブリジェンヌ これ間違いないんで リーズナブルだし 中庸 無難な 全方位シャルドネ 大関とか黄桜みたいもんす 爆

おかげで うまい酒 うまいワインと 8合に フルボトルで めちゃくちゃに泥酔しちゃいますた
帰りの階段は手すりにすがらないと 「危険」
こんだけのんで1万中盤なんだから 安いかもしらん
料理屋でなく飲み屋さんなのは間違い無いけど
五月蝿い騒がしい客が居ない 静かに杯を傾けたい 大人のお店 堪りませんなぁ うっしっし
贅沢しますた
久々のすすきの
店は一流老舗
牡蛎は少し痩せ気味でしたが
まぐろは最高水準
お酒は 飲みたいもの言うと酒屋に電話して届けてくれます
何種も口開け

シャブリはシャブリジェンヌをば 無難 無難

まぁ たまにはこういう「大人の贅沢」もいいでしょう
ちょっと とっておき感ある 名店老舗っすな
お子ちゃま?には全く向きません
夜の店でつ

食べログさまにも すさまじきレビュアーさまもゾロゾロいらっしゃる訳でありますて(これでホンマにグルメレビュアー??つう方は100倍くらいいらっしゃいまつが)
居酒屋のジャンルで 一目も二目も置かせていただてますマイレビ殿の掛け値で これは間違いないっしょ!と訪店

いやはや その雰囲気 その食材 驚きますたね
散々 いいもの片っ端から試しまくってまいりますたが・・・・ 恐るべき水準であります
ただし こちら 全開で「北海道弩定番」です
北の歓楽街 すすきの でも最高峰ではないでしょうか?? うまい道産酒でうまい肴を腕で喰わせる そうそう腕っつても
凝った料理はひとつもありません すばらしい大地 天恵 北海の荒波の恩恵を 素材を生かす最低限の調理でシンプルに喰わす店でありまつ

実は 階段を登って(エレベーターでないのよ 歩くのよ 中三階 つうか 二階半 専用階段を歩くのでつ)店に入ると・・・・・
 記憶の彼方で 昔 議員さんだったか先輩だったか 偉いシト誰ゾに連れて来ていただいたにゃぁ〜 とうっすら記憶 昭和50年代でしょうか??
15でススキノでびゅーしますたんで(おませなガキだこつねぇ〜呆) あんまし覚えてない
 喰ったもん 飲んだ酒 何十年分も 皿の順番 グラスの順番に言えるくらい 覚えて居るつもりなんですが 酔ってますたか・・・・・
40年くらいなんで 先代ママさんの時でしょか
あらためますて 大人に つうかぢまさにか なって行けば まぁ すばらしね いいね たまらんね 実感
贅を覚えた大人をお連れしても ここなら 来札ちゅうか 北海道来た喜び満開でしょうか

内地からのお連れ(ただし味のわかるヤツ限定で)するには 一番ですかね

いやはや堪りませんどした まぁ こりゃ シャコ貝かいなの ハンドボールくらいのホタテには腰抜かしますたが バトミントンのラケット級の牡蠣にもチビリますたけどね
 キンキなぞは 対抗は http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4389758/ さんくらいでしょか 水族館級っす
酔ってちょびっと誇張かもでつ 汗

しかも 喰わせ方も 最高 うんめぇ〜ずら たまらんずら う〜ん うぉ〜ん 唸りっぱなしでござる

 わかっとる大人のための わかっとる 名店
二代目ママさんは気さくなポチャさんでつ 敷居は高くないでつ 実に落ち着いた老舗でありまつ

 すすきの一番店に栄えあれ!! でありまつ 感激しますた!
https://www.youtube.com/watch?v=B6iaBhBlt7M

昔は 狸小路の 2丁目いや3丁目だったか?勧工場(かんこば)の跡に すばらしい焼き物屋ありますたよね〜 あそこ 以来 つうよか あそこ以上
ここ10年は 北24条の 大狸 でしたが あそこも ご老体で引退 内地から飛行機で来られる御常連がいつもでしたよね
「焼酎は焼魚には合いません」おやじの断言金言が身にしみて実感できる年齢となりますたわ  http://mixi.jp/view_diary.pl?id=410370827&owner_id=5926700
小樽の ミシュラン炉端もお亡くなりになって 全く往時の焼きは・・・・ ですし
すすきの 有名 炉端も ・・・・・  書けばSGMつうもんでして 汗
ようやく 満足の行く 酒の飲める店が すすきのに見つかって(ちゅうか思い出させていただき)
 食べログさまの恩恵 身に滲みますたね 偉大なる先行さまに深謝でありまつ(ぺこり)

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6位

酒蔵 秋田 (すすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの / 郷土料理、居酒屋、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2015/09訪問 2016/02/25

札幌老舗探訪〜2(次はポン酒ね)

すすきのを代表する 名居酒屋でありますし 創業は記憶では61年か2年目
秋田料理のお店であるが 秋田県のどこの店よりも美味いというのが評判ですかね
週半分は秋田 週半分は旬もの でなかったでしたか 食材の水準の高さ 熟練の調理技術 絶品のお味加減
堅苦しく無く くだけた和気あいあいなお店で  札幌でも「セレブ度」の高さは群を抜いてるのではないでしょうか 「ハイソ度」の高さといいますか
客層がいいです 経済界 政界 放送業界 流通大手 有名企業 北海道の顔となっていらっしゃるような方を 大抵 お見かけするお店かなとも
60歳未満の方は 若輩 若手という感じはあります
日本酒は 口開けです 瓶売り主体で これも 素晴らしいですな
すすきので(予約無しで)飲む という場合 必ず頭に浮かぶ 名店中の名店でしょうか
大正開店の麦酒酒場(ルーホアビ)の次に向かったのは 最後の一席に滑り込めたこちらでした

ライオンでいただいた中札内産も選びに選んだ感ありましたが こちらのシーズン最後の秋田県産 毎年いただく円山西町の農家さんの有機伝統種をとうとう超え 人生最高の素晴らしさでしたな  「美味しんぼの黒丹波なぞ 問題外ですわ」(問題発言?事実ですもんね) あっ これは枝豆のハナシ
 そういう水準のお店ということですな 食通道的にはとても勉強になります 雰囲気 客層 料理 酒 すべて最高水準ですな(居酒屋料理 郷土料理というくくりでは)
創業者のお子様 姉弟さんが二代目として切り盛りされとりますね 御夫婦でないというのも珍しいかもですな

〜3へ〜  http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1298204/?pal=atw

〜〜〜秋田からススキノに店出して丁度半世紀〜〜〜上位店至高店再訪〜その8
新規開拓も楽しいけど 折角知った 最高の名店はやはり再訪したいもの
こちら最も再訪したかったお店
素材よし 腕よし 雰囲気よし 客層よし
たまたま 空席の多い日に巡り会えた
隣席は 最古参の御常連 昭和39年から通われているそう もっと先輩も沢山いらっしゃったが既に物故 鬼籍に入られたとのこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
常連には 上場企業オーナー 国会議員も名を連ね 偉い人 そうでない人も すすきの 代表店として押さえられているのだろうか
若輩熊太郎も末席に連ねていただき光栄至極
最高の郷土料理と素晴らしいポン酒を堪能できますた  最高でつね こちら!
「料理はネンキだ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すすきのを代表するといってもいいくらいの郷土料理の大名店老舗のようでありゃす 秋田からススキノへで50年!10年前には既に大名店として新聞にも掲載され・・・・・
・・・なのに・・・
食べログさんでは 僅かに先行さん独りのみ・・・涙
消費者重視みたい格好つけても 所詮ネットなぞ紙媒体同様な新規開店の宣伝屋 宣伝しないば素材や料理では勝負にならん?無料紙の飲み放リーマン飲み会&格安女子会向けサマばっか目立つんは必定 食べ手側では収益率悪い予測どおりか・・・店舗会員なぞ集って呉越同舟時点で矛盾なんは明白な宿命 うわべの協調には削除まくりの真実隠蔽 本来ならば大きくなった段階でレビュアーに課金すべしなんでつね 「削除されない特権会員 月たったの2万円」とかならナンボでも応募しちゃるよね 怨嗟野郎も多そうだもし ぎゃぎゃぎゃ とか酔って チトホンネ ・・・それますた
 こういう 永年地味に常連に支えられてきたような 宣伝いらん系の名店老舗の情報は まず 欠陥といえる程 弱点だべ 紙でもネットでも 赤本で売れたとことか いまや本道一となったミツボシさんでさえ 僕チソしかレビュってなかった体たらく「食通レビュアー」も 本物の「食通」は一体何割いるやら ・・・心ある本格派は何人も退会して ひっそりブロガーとなってはおるわなぁ~  まぁ 僕チソてきぬわぁ  玉石混交も レビュアー士農工商も オモシロだから構わんけど 身分制度も外食には残ってるような ないような あぁ 箸も震える高級店 予約して食べにイク店なぞつゆ知らず
 またそれますた
 したっけ こちらは食べログさまのお陰ではない 長文だなぁ~ヲイ ぎゃ
なんで知ったかちゅうと 銘酒「鳥海山」出しとる 由利本荘の蔵元「天寿酒造」さんのHPで知りますたわいな
常連でもねぇし 田吾作には成り下がりたくわねぇえし 矜持?自負?かい ちゃんと電話で席を予約 あたりめぇ 
秋田料理というと ちょい特別なんよ 10代の終わりころ おにゃのこ と二人っきりで旅行いった最初が 秋田県
アスピーテだ 角館の桜だ 秋田駅近くの郷土料理居酒屋だ で 5泊6日っだか6発7日だか忘れたけど 皆さんと同じで若さにかまけて機関砲赤剥け猿助なんぼ出しても直にご立派君さに なんと運転免許もなかったけんど 免許とりたて女にレンタカー借りさせて運転させて こちとら 助手席で酔っぱヨッパの 鬼畜野郎ですたねぇ びゃはは (幸わせの黄色いリボンつうか・・・恥)
んで ???が 「駅長杯争奪ゲートボール大会」つう、<らしい>垂れ幕と・・・「がっこ だまっこ ざっぱ しょっつる」 とか初めての外国?みたい料理メニューさに
これなぁに?訊くも  んだらよぐきたねしがっこはがこまんまでよだまっこっつたらめしまるめっつでざっぱはわたすぃしょっつるたらはたはたのなべださぁ だか あんまし意味不明  <通訳はいねぇのか> と 中東にでもきた衝撃よ 当時わなぁ 
 昔は乱獲と流通がいまほどで ハタハタなんて食わんかったべさ札幌 魚体に似合わんタマゴのまるさ大きさプチプチ感はうまいとも思わんかったけんど 衝撃  料理名もな びゃ
ま真面目な? 総合的印象としては これほど 熱燗に あう料理はないなぁ ですた 10代で生意気どすが 15くらいで スーツ姿で すすきので 既にボトルキープしとる店あって 歳さばよんで OLのねぇちゃん口説いてますたんで 不良ではなく紳士ズラした悪い子どす へっぺっぺ
 またしてもソレマスタ
さて お店はつうと 
 古いビルの2階 すすきの 超一等地
立派な入り口 なんか 吉兆さんみたい
 なかは 結構 うってかわっての大衆的 半個室テーブル席2 個室座敷2 カウンター 
満席 僕チソの予約で一杯になる すべりこみ ですたね
 客層 とてもいいでつ 紳士 淑女 男女が とても明るく 和気藹々 お店の方々の人格といいますか人間性といいますか
ちょっと活気ありすぎかもですが 第一印象から 感じいいです 楽のしいです 衆議院選挙翌日ということで バンザイ関係多そうな印象 ドレスコードはないでしょうが そんじょのホテルのレセプション以上に皆さん 身なりがいい
それでいて 和気藹々 すばらしい名店の貫禄でつ

お料理
 おとうしから いきなりホシツキ和食並みの味加減 庶民的 郷土料理食材ながら 驚きのうまさ ちなみに第一品は子持ち昆布のあえもの

お酒
 秋田酒オンリー  全種 瓶売り 温度管理完璧 つまりテーブルにて口あけ 当然フレンチグランメゾン以上にすばらしい 香気
はじめてのめる 横手の地酒はちと感激しますた 後半はお着物美人がお酌してくれはったし 照~♪

お向こう
 月火水 は 生ものの日だそうでつ・・・・   驚きの万円級寿司屋水準です 特に しめさば(自家製)の出来のすばらしさ
天国的にうまいサシミでありますた 木金土は 秋田直送食材の日だそうでつ 女性だけのお客さんは特別プレゼントあるんだとか


 未体験水準の しょっつる に きりたんぽ  雑炊でシメル お米は秋田こまち 炊き加減は これも未体験な高水準
お店の方も 秋田に食べにいっても うちの方がうまいと思う とのこと 僕チソもそう思いまつ いままでで一番うまかった鍋2品
上品 深淵 しかも薄味つうことではない 感涙級

ひないどり焼
 肉 焼き加減 塩 ・・・   ホシツキ級というのも芸がないでつが 焼き鳥も高級料理風な貫禄

わがままスペシャルオーダーの たち塩焼 最高なマダラでつが 焼加減の絶妙さ 塩のきき按配 名人なのは一発でわかる
 こんなうまい 塩焼きははじめてですた

「とんぶり」もいがったし 「ハタハタの飯鮓」も塩の低さ熟成酸の美しさ 一味どころか二味三味も違いまつ うぬぅ

 すごいお店が 札幌にあったなんて すすきのにあったなんて 僕チソ 憚りながら知らなかったなんて 恥ずい 穴があったら入れてみたい な心境
 高級料理でなく 懐石でなく 郷土料理でつ 庶民派 低廉よか ・・・まぁ 中級店どすが 圧倒的味覚の隠れ家??
通人紳士なら皆が知ってる有名店なんでしょうが・・・・ ネット露出がほぼ皆無つう
 こういう 宣伝いらん 超名店も ゲリラ的に紹介しちゃるか なんてオカシナ使命感 ちと感じますた びゃはぁ
迷惑でしょうか? ご常連?? すんません(ぺこり)

  • (説明なし)

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7位

茶寮 瀧乃家 (中島公園、豊水すすきの、東本願寺前 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2015/10訪問 2015/10/03

★奉祝★ミシュラン1つ星オメデトウございます!★〜北海道流ぽん食頂店の一角

嬉しい 単身独り呑み 個室 和食フルコース 堪能
こちら 老舗旅館の札幌会食場ですか お泊まりは出来ませんね ひとつぼし店ですが食べログでは随分お点が辛い
僕チ 一番嬉しいお食事スタイル 単独(おひとりさま) 個室(喫煙可) 正餐(フルコース) 銘酒つき(うっしっし) 美人和装中居(でへっ)っす ちょいひさびさかすらん うほほ

憚りながら初訪店 結論から書くと 様式 スタイル は想像通り クオリティーは予想以上 ですた

老舗店といっても 昔ながらの 伝統な レトロなスタイルで なぞ全くありません 2015年10月の一流和食でありますな
いま風少し 器も盛りも お洒落で センスよく 軽薄にならず ただもっと価格帯の安い ポン食ダイニングも こんな感じってのがあるので 内地好きさんにはどうなんか あ〜 札幌 すすきの〜 はしとりますな ただ 予想より断然 高水準です いや技量的に一番上でした
しかしながら あぁ〜北海道のお味だ 他所ではこれは食せないね というお味が 心憎く散在しとるんですな 事前情報無くブラインドでも100%当てられる自信出るくらい 北海道和食であります これは間違いないでつな
味加減 甘さ 塩 苦み 焼 煮 バランス なんかは ほとんど完全無欠 全品完全弩センターオンリー 無欠すぎてつまらんと感じるシトまで出そうなくらい 調理ミスなぞ皆無 コンクールでも 腕比べでも かならず勝つぞな 高得点 ぶっちなハイレベル 
普通 ホテルフレンチ でも ホテル和会席でも 複数合作体制による 皿ごと 料理ごと 品ごとの 味ぶれ 腕ぶれ ってどしても結講目につきますよね そりゃ大箱 席数多いも 板場だって 才気あふるる君も 努力匍匐前進中な方も 強気の塩気も 薄味びびりんぼちゃん も皆で組み合わせるんだも 仕切るシトもたいへんだべかもだけんど 仕方ないべさ でひょ? ねぇ  すかんすながら こつら 中規模ながらお独りで仕上げてられるのか お料理独りでやらとるの?つうくらい つきだし〜水菓子まで全くブレがありません ちょっとなぁ〜とか これはいまいちとかが 全く無い 全皿 全品 満点なのでありますた そんかわり 提供は じっくり間が開きましたけど 開けてくれたのかもわかりませんけど なんぼ僕チでも 一品 一合なんて呑まれんから びゃ 涙
最初から最後まで 遊んでるとか 寄り道しとるとか 冗談いってるとか なし 優等優秀凄腕隙無しはちょっと驚嘆 予測外 まんず優等生料理であります
 無欠さを 普通と評す ただのシト つう懸念あるくらいっすね  暴れた個性が共鳴できれば 贔屓さん つうのもありますが
一番 おぉ〜は お向こう つまり 造里 簡単にいやぁ 刺身   盛りだの 妻だの 素材のグレードだの 器だの 見た目だの でないす ずばり喰わせ方でありますな すんげ〜す 今年一番ですたな うひょほぉ〜!
わんさしとは 言ったもんでありまつ  うまく言えないんで書いてみると  包丁一本サラシに巻けば 絶対 就職に困らない 凄腕さんが切って盛り込んだ つうんがみえみえ  「暮 流助」ここに居ったか! 北の島まで流れに流れ 無論只の寒い冗句っすけどね んな感じっす  
早い話が 万円級寿司に勝つ包丁 ふへぇ〜 うんめぇ〜 だったつうだけさ ひゃ
季節感のためか 札幌なのにちと無理くり「松茸」は まぁそんないいもんでわなかったすが
 国産だ 丹波だ なんてだと 御一人様お料理8万円コースとかですから 別にいんですけど へんてこな地のみたことないキノコ!つうほうが嬉しい変態であります まぁ いんでしょうけど
 個性 ちょいストレンジ?は 「お出汁」でしたな これは未体験 北海道なんで サバだの イワシだの では全くないどす
瓢亭さんみたく マグロ節でも いまどき 和食かぶれフレンチさんの 鹿節でも 全くなくて 紛れも無くカツオ節でしょうけど 多分 熟成度違うの複数積層させとるんかなぁ??? 不思議なお出汁どす 違和感ないわけでもないけど プラス側にしておこう こんぶギラギラなほうがお好みつうだけの個人的事情っす ぎゃ

食べログさんでは 古屋兄弟(温味さん 壽山さん)主軸に 叔父貴(はなれ味重さん)とか 「素さん」とか 関西味覚系席巻な嫌いありますけど
北海道和食も 「花小路さわ田」さん始め 各温泉地高級小規模旅館 札幌名店「章月さん」もだね 杉野目さんまでいくと郷土料理だけど まんず地元の味覚というんも大切にしないといけませんなぁ んだんだ 「冨茂登」さん好きです 「海陽亭」さんも閉まって 頑張って欲しい 不肖僕チも売上げにちびっとでも貢献すないと んだんだ
蛇足かもでつが こちら 拙レビュー店の中で 容姿は「眞」さん似 弟分は北ヒロの「なごみ」さんかすら 中庸度安定度完成度はこちらが一番すな つう説明

高額酒多いですが マリアージュなんぞ無縁の所謂 一杯目酒  つまみは塩で充分つう例の奴ら 純大吟ずらりんこ 
食中酒としては ちゃんと全国大手定番 1合650円が筆頭ですから 使い勝手も充分に満足 
拘りと普遍がとても高いレベルで妥協されてまつ いいんぢゃないでつか 嬉!
まぁ 重箱の隅をつつけば 和食はどこもそうですが ブルゴーニュは造り手を記載しないと・・・・ 1本1万のシャブリってなんだべさ??

まぁ イベント感 楽しんませていただき 満足させていただきますた 観劇 音楽会 小旅行 と同じような満足感ありますたな

 お食事時間 3時間 お代は 2万3千強だったかな   ま 贅沢 贅沢 でつが 大人の趣味ですんで勘弁しとくれやす うほっ

味覚力で一目おかせていただいてる 暇そうなハンドルの方と 不肖僕チ(だけ?)の適正評価で 食べログさまも ちったぁ実態実力に即した お点にはなるべな
 予約取りづらくなる つう 自分の首はしまるでしょうけどね は〜(ため息) 
 

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8位

旬彩酒房菊水 (バスセンター前、豊水すすきの、狸小路 / 居酒屋、日本料理、日本酒バー)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2016/05訪問 2016/12/30

いい隠し球あげちゃうぜぇ〜♪ミシュラン調査漏れでね〜かいのぉ

豊水ススキノ駅から東に向かい創成川を超えてもう一本
あるいはバスセンター駅から南下すれば至近
川の東というそれほど飲食店の集積の無い場所に昔から人気を博す老舗
開店時にランチで訪店して以来なので相当に御無沙汰 ※現在は夜の部のみの営業
食べログさまで思い出しトボトボ向かいますた

素晴しきポン酒 数はそうでもないですけど 趣味のいいセレクト 完璧なコンディション
飲ませ方 つうか 温度も素晴しい 結果 なんまらうんめぇ〜
もう お通しから 腕が感じられます 素晴しき味加減
刺身も価格にして良好
それにしても刈穂山廃とマグロの相性マリアージュって凄いすよねぇ〜まるで一卵性双生児だ
しばれ酒が店主おすすめつうことでも判りまつ
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2765363/ さんの隠しでもある京都超名醸蔵「玉の光」の凄まじき食中酒 最初にいただくと次が難しくなりますけんね
最初は 酔鯨にしましたが酔鯨 超有名土佐酒っすが 米種も色々かなりリリース種の多い酒蔵で かなり呑み込んできてはいますが
流通経路も万別で 凄いのからいただけない状態まで とても難しい酒でもあります
全く印象が異なるんで飲む店によっては失敗が多いでつよね
こちらのは 素晴しい状態のものでしたね 
酒肴
やはり他店には無いものをセレクト
 凄いなぁは お通し お向こう がんもどきの煮付け これは柚がアクセントの関西料亭風の印象のもの
いも団子 ウニを含んだ まるで海陽亭??な名品
自信は 鶏つくね だそうで 焼鳥屋さんのものと似て非なる 料理屋さんの「つくね」
酒肴のレベルも 日本料理→懐石 でひっかかる中位なぞ軽く上回る 料亭水準の味覚
 う〜 大衆居酒屋にしてこのレベル!! たまりません
カウンターは禁煙 個室 テーブルは爆煙 と 分煙もされとりますので DGDさんもだいじょうV! 爆

ミシュラン掲載店かなぁ〜り回ったけど こちら星とは言わないまでも どう考えても味わっても掲載水準軽く凌駕しとりまつ
札幌もやまほどお店はあるんで調査漏れでないかなぁ〜 と勝手に断定した
なんまらぁ〜おいしい とぉ〜ってもおすすめできる名店っす
客層もいいでつなぁ〜 東方面 紳士集う店つう印象

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9位

すし処 北斎 (札幌(JR)、さっぽろ(札幌市営)、北12条 / 寿司、日本酒バー)

4回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2018/07訪問 2024/07/15

ひさびさ~ ネタよし 酒よし 居心地よし コスパよし

久しぶりの 御近所 徒歩外食

やっぱ 間違いないとこ つうことで 久々
刺身 おまかせ握り うまぁ~な ポン酒4種

これで一万ちょい  なんつう満足感だぁ~♪
徒歩圏寿司4店中 店主高齢化で2店が既に閉店 続く限り通わんばっ っと ちと思いますた ぎゃ

したっけ
相変わらず 素晴らしい刺身 センスのいい選酒眼 うまい握り堪能
この水準 このシュチュで 廉価 
ミシュラン星付きもそりゃ好きだけど ひとつぼしで倍から3倍 三つ星店なら4〜5倍の価格
予算なんて別にいいのだけど(いいのか?)予約がなかなか(というか全く)取れないし

徒歩圏にこれだけ 切り 呑み 握りで満足行く店があるんだし ふらっと空いてる時寄れるしで
知る人ぞ知る名店だに いひひ

酢は白酢で札幌らしくそんな激に効いてるわけでなく鮮度いい上物ネタが生きます
古米新米比率が良い塩梅なんすね 自分的には
一仕事して味のついた江戸前が半分 北海道らしい刺身寿司が半分
お好みより お任せがいいし コスパならお決まりも非常にお得
毎回 何品か万円級比肩の極上ネタに当たるし 旬も追いかけてるし 良店ですね
酒肴はちとお高いかな
お任せ刺身おまかせ握りお任せ酒3種(1合の他にリクエストで6勺も可)で8、9千円かな
握りをお決まりにするとびっくりのお会計(予想より5千円安い感じ)
大将は見かけが実際より10以上若く見える方で 息子さんも別ジャンルで売り出し中のシェフです 内緒


1万未満で
飲んで摘んで 結講な水準のお寿司で〆ル

おっさんの立寄 普段使い ちょい贅沢
つうのに いいなぁ

同価格帯では 誠実 良質 美味しさ やはり突出しとりますね

最高を狙うんでなく お手頃中級店?では
琴似の「しあわせ」さんとこちら やはり札幌2大巨頭 でありまひょね

ランチならシキシマ地下の「なかむら」さん凄いけど あそこ夜は一変して高価格店だしねぇ
こちらは安心して「お好み」でも行けます でもお決まりのお値頃は最高っすけど
まぁ 絶賛 おすすめっ

というか 近所ということもあり 寿司という気分の時は 半分以上 こちらに寄ってしまいますなぁ
酒よし 寿司よし 大将よし
駅前なのに めちゃいい店どすね 拍手

とうし ツマミ 刺身2点か3点おまかせで してポン酒数種いただいて(ハーフサイズでも供してくらはりまつ)
握りは お決まりが断然有利 (お腹具合で2貫に巻物1本とかの場合だけお好みで)
足りなきゃ 巻物だの どしても食べたいネタ追加
これだと1万 まず行きませんぜ 旦那〜♪
一番旨いと思われる 一番高級を留ぐであろう オーダーで 一度でいいから1万の壁突破しちゃるの覚悟でつ びゃ
こちら 自信の無いネタの場合は 今日のはそれほどいいもの入りませんでしたがよろしいですか?など 実に実直
しかし お客さんを適価で楽しませる
 価格帯以上にファン多いのはそれが一番決めてかな

流石に 全部 お好み コスト無視 限界爆飲 だと 1万1千超えましたね
 でも 最高水準続きましたので 安いなぁ 駅前一等地なのに という総括

ちなみに予約なんて一度もしていない 地域住民通りすがり で入店確率は 4回伺って 着席1度でしたね 開店直後くらいの時間帯です
場所柄2回転目は空いてるのでないでしょうかねぇ ランチは未だ行けてまへん 涙
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いやはやポン酒 いいとこラインナップ 酒のコンディションも素晴らしい
ネタは いいとこは先日のすすきの万円級と遜色ない マグロなぞはこちらが本道最高だ
おすすめチョイスすれば至玉 仕事の按配も最高

して お支払いはすすきのの3分の1という感じ・・・・ 評価 あげました
名物の大アナゴ 函館産ビール瓶ハモ は年中ありまつが 旬の超絶と 旬はずす失望と 旬というもんの体験できまつなっ びゃ

注意:ランチは未訪でございます 飲んでつまんで お好みでシメのパターンばっかでつ

そうそう おかみさん 奥さんでなく 従業員さんです 笑
~~~~~~~~~~~
今回は格好良く サシミ 素晴らしい柚子風味のカキ して旬のシャコ一貫
素晴らしい 春のポン酒で ササッと飲んで ささっと摘んで 失礼さま
御馳走さまどした! うまい!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年 もっとも通ったお店かもしれません なんつうか 美丈夫覚えさせていただきましたし
ツマミは数無いけど レベル高いし
ネタ の半数は かなりの超絶 戸井のマグロでもここまでの上物は今年一番ですたね カキもいいしねぇ

しかも 散々飲んで ツマんで 腹いっぱい握ってもらって 6~8千という感じで 一度も万円に届かない 相当大食いですけどね 大酒呑みでもありますしね

そんな訳で 近所ということもあって 普段使いに 最高っす! うっしっし

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久々~さいほ~
こちら 値段の割りにネタいいもん出ます 全品ではないけど 半分+α くらいはかなりの上物
お酒も結構 いいとこが冷えてまつ 
ニギリは 前半は北海道っぽなサシミ寿司 後半は味付け寿司ですた シャリはカタメだけど東京のみで修行された大将らしく 酢はパンチある部類  でもそんな一体感ある姫握りではないす 見た目北海道 下ごしらえ東京って感じでひょかね
値段 雰囲気 割りに庶民派 4千円級の中級店でひょね 食べログ上位の3分の1の予算で 半分強のネタは上位店といい勝負
お得感じ強いです 塩は控えめどす 酒肴は別どすが
帰りに一杯にはリーズナブルで選択の一店 たまに寄らせていただいてまつ 今回はおまかせ握りで4千円ちょい 満腹満足 うっしっし
巨大アナゴまた出ましたが 早秋のほうが油乗ってうまいかな 冬場は昆布森の例の・・・・最高の冬ウニ でへへ それに黒ホッキめちゃうまですた 魅力あるわいな マグロは戸井ありますた 若い女性はいなくなって お弟子さんでひょか野郎が入りますた
ご馳走さまですた
~~~~~~~~~~~~以下 前~~~~~~
以前から食べログ様みてて 行きたぁ〜い 行きたい 思って漸く行けますた ははは
札幌では珍しい 煮きりつけ 酢(白酢)の効いた江戸前寿司屋
なんつっても ツマミが良好 牡蠣の味噌漬け ゆず醤油 酒は種類は少ないけどなにげにこだわり 食材は結構北海道にこだわってるけど 酒は刺身や寿司に合う物を産地にこだわらず というコンセプト
握りはちょい大きめ シャリはやや固炊きめだけど酢がきいてて やや周囲がベタ系
醤油を塗って供される
僕チソとしては ぽん酒 ツマミを多めに 上品な茶碗蒸し 巻物を少し
みたい使い方がおすすめかしらん
大将と若い娘2人
店は小さいけど2階に宴会場があるんだわいな
自宅から徒歩圏なのが嬉しいが そんなことヲメエにゃどうでもいいズラ ぎゃはは
大将の息子さんはイタリア料理人 好きな道に進んで欲しいし同じ食べ物屋なんだから充分
とは仰せだが 跡取り居なくて寂しそうではある かな? こらまたイラヌお節介 びゃ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてさて お気軽 近所の寿司屋 
しかし 札幌ではめずらしい 江戸前 仕事した系
やわらか煮のタコやら 非常に珍しい「新子」なんぞあります はじめてたべました
かなり コアでマニアックな ぽん酒5種
煮物や 珍味は 北海道らしいもんもあったり 二階で宴会対応可能だからか 熱を加えた料理も充実 切って(函館産の巨大ひらめ まぐろ赤身)つまんで(鮭酒盗)
あっつそうそ とおし ひず でした「氷頭」 食べたことありやすか??ひひひ
ぽん酒3種 いいとこ6、7種握って貰い こらまた道産の 巨大アナゴ 未体験の香味でございました 〆に うまぁなかんぴょう巻き 鉄火巻き んでもって
1万円代 安い! こんなにお安くて良いのでしょうか

これならボンビーなちみ等でも 普段使いに気軽に通えますわな ヨドバシでんき屋の北向かいどす

~~~~またまたタマランコッ~~~~~~
味百仙さんの並びなんだね~ いまさらだけどさ
ごったがえし落ち着かない 味百仙さんで ぽん酒4杯に とおし サシミ つまみ3皿で切り上げ こちらで腹を満たそうと・・・・
うん 雰囲気も落ち着いてるし お味も比較すると 非常に淡く上品 酸味がしめてますな
しかし 道産の大アナゴはいつも感心させられますなぁ この香ばしさは 味あわない訳にいく道理が無いべさ
満足 満足  やはりいい店だな リーズナブルだしね!
おすすめっ!

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10位

銀泉 (麻生、新琴似 / 焼き鳥、居酒屋)

4回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/07訪問 2018/07/12

シンプルに

北区を代表する「名店老舗」
昭和レトロ 熱燗が似合う 酒呑み以外にゃ合わん系 びゃぁ
旬を追いかける絶品の肴 至玉の自家製〜グッドチョイスな市販品〜インスタントまであります
どぶろく 凄いっす


名物マスター引退か??
若衆が独り営業 味のクオリティーはそのままだけど
揚げ物などかなりのメニューは絞られて
ほんと居酒屋になった
しかし 最も居酒屋らしい 大変お気に入りの店であることに変わり無い
肴 甘からず 塩辛からず 酒飲みのツボを心得 琴線に響きけり

刺身よし 串よし 焼よし 小鉢よし 親爺よし 常連よし リアル深夜食堂にして もっと軽い 昼の顔は捨てて ただの粋人として 酔人として

居酒屋として 「独酌三四郎」「味百仙」「酒蔵秋田」「あんぽん」これら北の大地の最高峰とともに峻立の名峰なり

焼鳥として 「岩見沢三船」「宮の森伊豆」「鳥金」「鳥一」「札幌鳥源」これら老舗大名店 が銀泉さんも凄い
下仕事 もの 焼加減 塩加減 タレの照り 甘過ぎず塩辛過ぎず 味覚の中心を直撃なり

いやはや 旨かった 楽しかった
札幌 北区を代表する いい店だ

行けると 幸せ感じる名店だ
知る人ぞシル 麻生の名物老舗
なんと連発で2週連続 あまりに良かったので 悪友を誘って ひさびさ 男(漢)飲みだ

明かり 人情 味  酒の種類が多彩になった(相変わらず国稀と他1だけど)
純米 超辛 本醸 そして前からの普通酒 オレンジラベル!  焼酎は基本飲まないけど これも多彩に
マスターはまったんかな??

旭川の超銘店 あの独酌三四郎みたい店 札幌にはないんかいのぉ〜  ありまつ ありまつ もちっこ大衆的でつけど
左党を 飲ませ殺すくらいの 満足店ありまつ しかも 地下鉄 直結みたく交通の便もいいし

二次会は プラース原価もあるもね すごいビジュアル水準

そうそう 感銘は 季節がら ごっこ湯引き すげ〜しょ??  串もすばらしい手間 刺身もいい!
揚げ物も琴線ビンビン  いやはやたまりませんねぇ

味と雰囲気に五月蝿い 本格大酒呑同胞同世代氏には イチオシ!!っす たまらんこっ

そうそう この「他1」が すんげぇ〜んすね でひゃぁ  これもタマランコっ!!!
やはりもの凄くハイレベルっす(わかるシトがくすぐられる下処理のツボ 焼 味加減 酒呑み泣かせつうか)

ただし メニューはやたら多いすが インスタント〜市販品〜渾身の自家製 と 混在ですんで
僕チ は 渾身の自家製つないだ点数でつので あしからず

今回は カジカの卵の醤油浸  ・・・・・・・・  う〜ん  正直・・・・・「絶品」
腹一杯喰う店でなく 少量のツマミで 腹いっぱい酒飲むお店どすね

どぶろくは密造でないす 有名造酒蔵の隠し酒っす 激通なお酒っす じゃぱにーずまっこりん子なおちゃけ 降参 ひっひっひ
あとは 国稀一本槍っす 冷やよし燗よし親爺よし うっひっひ 客層もよし んだんだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
めちゃうまい!安い!癒される雰囲気っ!1700レビューは 麻生の超名店老舗なり
漸く行けますた 想像以上ですた 素晴らしな品揃え 抜群なクオリティー うまいなんてもんでねぇ串もん 海のものもなかなか
客層もいいでつなぁ
ダンディなマスターに 腕利きの若い衆
酒は国稀 パック入りのどぶチャンが プリミアクリュな最高水準 こりゃたまらんわ
 正に 女子供ニャ用はねぇ な 紳士専科 大人な店
しかし きどらず 庶民派
なんといっても 品揃えの多彩さ 調理の的確さ 味の良さ
まさにポケットマネーで寛げる 大人の城 飯盛さん女給さん居らずな 男店だが
それでも最高なのは 酒 肴 人柄 客層 丁度な照度 くゆらす紫煙 味のある雰囲気
すべてが たまらんこっ
しかし長っ尻 ながっちりは似合わぬ 狙いの一品で 冷や2杯 燗2はい して濃厚なドブ ふふふ
SINCE1974
ここがあればもう 小樽まで行く必要はないでつ
 これほどの名店老舗が未訪だったとは 断腸の思いなり   そういう1700店目であったものさ ぎゃはぁ

http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/matomeLst/

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