2回
2019/10 訪問
絶品のかしわうどん
2019/10/26 更新
絶賛！これが博多の肉うどん
シメのラーメンと思ったが、お目当ての店には長い行列。
けっ！俺にはウエストがあるさ、明日がある、と訪問。
１ミリも迷わず、光の速さで肉うどんを注文。
ほいほい、きたきた。
まずは、ネギと揚げ玉をどっさりとかける。いいねえ！
肉からの薄い茶色の油と甘じょっぱいシンプルなスープが相まって、なんともいい加減だ。
麺は、一本一本をふわふわした層がおおっていて、なめらかな舌触り、柔らかに溶けるように、のどを通っていく。
いくらでも食べられる。
これだ、これ、まさにＢ級グルメの王者。博多うどん。文句なし。
いま、東京にも「博多うどん」を売り物にしている店が増えたが、まったくもってウエストの足下にも及ばない。
「博多の肉うどん」ってのはこういうのを言うんだよ。
2019/05/23 更新
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朝に肉うどん、深夜にかしわうどんを食べた。
夕方にもホルモン屋でかすうどんを食べたので、一日にうどん3食だ。
我ながらどうかしてる。
朝の肉うどんはもちろん大盛り。ウエストの他店で食べた肉うどんが期待外れだったので、再確認の意味だ。
やっぱり、この店の麺はうまい。
私的には日本一の肉うどんと思う。
一気に食べた。
さて深夜。日付も変わった頃なのに、店はいっぱいだ。
この人たちは家に帰る気はあるのか？？
さてと、さすがに肉うどんはもう十分なので、博多うどんのもう一つの名物、かしわうどんを頼んだ。
さて、シーチキンのようなかしわ肉の上にすり下ろした生姜がのったうどんが到着。
うーん、こんなんだったっけ？
まずはスープを一口。
うまい！めちゃくちゃうまい！
関東の人間が口にしたら絶句するような甘いスープに生姜のスッキリした刺激が加わって、これは絶品だ。
柔らかなうどん麺とこの絶品のスープが良く合う。
麺の表面が少し溶けるよう透明になって、唇にトロトロフワフワ、なんとも官能的だ。そして熱い麺がすうっと喉を通っていく。
今まで肉うどんばかり食べて、こんなうまいものを見過ごしていたなんて、ほんとバカだった。
ただただ鶏肉は淡白な感じで、私の好みではなかった。これは鳥栖駅の立ち食いうどんの方が好き。
だから、ウエストのかしわうどんは絶品とは思うが、一番とは思わない、という結果に。
だけど衝撃的なうまさでした。ウエストに感謝。