【自分用】使えるお店リストさんが投稿した串の坊 六本木ヒルズ店(東京/六本木)の口コミ詳細

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【自分用】使えるお店リスト (30代後半・男性・東京都) 認証済

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串の坊 六本木ヒルズ店六本木、乃木坂、麻布十番/串揚げ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 2.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス2.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人
  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

串揚げというよりは六本木ヒルズを食べる

用途→【デート】
場所→【六本木】
金額→【\6,000/1名】


油ものが苦手になってくる少々年齢が高めの女性には使えず、【六本木ヒルズ】というオシャンティな名前に負ける20代前半~中盤の田舎出身の女性を連れてくればほぼ間違いなく喜ばれる。結果、連れてきた自分自身のアレが喜べる(食べログサポートさん、そういう意味ではありませんのでどうか削除依頼は…)


合コンで知り合って2回目に会う23歳美容師とわざわざ渋谷駅で待ち合わせをし、カッコをつけてタクシーを拾い一丁前に

「ギロッポンのズルヒーまで、急いでよ!」

と中山の秀ちゃんですら言わなそうな業界用語を勘違いして使う。


ヒルズに到着し、1,000円札を運転手さんに渡し

「釣りはいらない、とっておいて!」

と差し出すも1,000円じゃ足りずに恥ずかしそうに不足の280円を50円玉を4枚も含む小銭で払う。


六本木ヒルズを俺の庭だと言わんばかりに散歩をしながら

「ここのブランドは日本で1つしかないんだよ」

と教えるもそこはどこにでもあるZARAだと指摘されながらお店までを歩く。


エスカレーターではもちろんレディ・ファーストさ。

と心遣いするも実はパン○ラを狙っている変態男だとバレてしまった。そりゃそうさ、5段も差が開いているんだもの。


ようやく到着したkushinobo1950。

予約が出来ないお店の為、お店の入り口まで行き、名前を書いて店外の椅子、もしくはヒルズ内をブラブラしながら待つ。


すぐに入れそうだったので店外に並んでる椅子に座り、目の前のサルバトーレクオモでピザを喰っているの美人ガールにこっそりとウィンクをしながら待つ事にした。

そうしながらも今日のお相手と話をしなければならないので適当に話す。

「この"串の棒"って1950が店名についてるけどなんでかわかる?」

デート相手「え~、あたしバカだからわかんないけどぉ~… 飲み放題込みで1950円ってことぉ~?」

…フ……バカな女さ…と思いながらも

「かわいいねぇ、君は。そういうところ嫌いじゃないかも。だけど答えは違うよ。1950年からこの場所で営業してるんだよ(^^)」

と高田純次ばりの適当な答えを教えてあげた。んな訳がない。ヒルズが出来たのはもっと最近なんだから。


下らん話をしていると店内に通された。


カウンター席は相手と密着は出来るが左にデート女性・右に見知らぬ女性が座るという事を考えると、どっちの女性にしようか迷って右の女性を選んだ場合、その連れの彼氏にキン肉バスターを喰らわされると思う為、テーブル席を希望する事をオススメする。

何故だかわからないが、かなりの確率で吹きぬけのテラスっぽいテーブル席へと案内される。ここがまたオシャレ且つ解放感があって気持ちいい。いや、間違えた、超気持ちいい!チョー気持ちいい!(By北島康介選手)


食べた分だけお支払いするという料金不明のお任せコースを選択し、苦手な食べものを店員に伝える。
「苦手なもの?しいたけと貝、あとは期待させるだけさせておいて終電ギリギリで帰る女」

…いつか言ってみたい言葉だ。


1杯目はビールで乾杯。2杯目からは一番安いワインを女性にバレない様に注文する。もちろん料金がバレ内容にメニューはテーブル脇のメニュー入れへと入れておくことだ。


そしてワインが届けば
「このワインいくらか知ってる?知らないでしょ?いや、いいんだよ。値段じゃないから。今日は俺と君の初めてのデート記念日だからお祝いのワインだよ」
と1本4,000円もしないワインを誇らしげに店員に開けてもらう。


串揚げ?もちろん美味しいが毎回それどころじゃない。女性との会話に幾らになるかわからないお会計前にATMに行こうか迷う自分と大忙しだからだ。

強いていうならスタッフはツンツン系の強めのサービスをされる方が多い事を除けば◎(オープン当初の更に質の良いサービスに戻して下さい…)、味においてはどれも外サクッ。好みの味付けで食べる事が出来る。

しかし、20本も食べればソースor塩orポンズと衣のハーモニーに飽きてくるはずだ。

お腹いっぱいに食べても食事だけで言えば5,000円もしないであろう。

尚、ここでお会計を安く済ませるワンポイント。おまかせコース注文時、苦手なものを伝える時に「海老とアスパラ」と言うと、会計が少し安くなる。


海老とアスパラは確かそれぞれ400円オーバーの高級串だからだ。二つとも食べれば800円、なんと富士そばのモーニングセットを2つ食べ、更にお釣りが200円もくるのだ!!そんなに高い串だが食べる価値はある。

更に安くしたい場合はアラカルトで100円代の串揚げばかりを狙って食べる事だ。種類は少ないが…


…と、お会計を安くカッコよく、更にはヒルズというダブルだかトリプルだか分からないパンチで彼女をKOする事が出来る。

どちらかと言えば雰囲気と周りの環境があってのお店だと思う。


六本ギヒルズにて酔いれたあとは俺の7本目のヒルズ(短小)が彼女を待ちかまえているのであった ワァォ!!ビックリOK~♪

2013/03/17 更新

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