この口コミは、こつめ社長さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 2.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味2.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
チャンポン味比べの旅を一周終えてたどり着いた現時点でのNo.1店舗はココでした。
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2022/07/18 更新
夜の10時位に二回目の訪問でした。
一度目は半年ほど前。その時も確かに美味しいと思ったのですが、まだその頃はチャンポン初心者でまだまだ味の区別がつかなかった頃。
長崎の有名店を色々と巡り、
半年以上住んでいる平戸のチャンポンも何度も食べて、チャンポンが何たるかをなんとなく掴めてきた今、改めて味の確認のためにも行ってみたかったお店がココ。
もちろん普通のちゃんぽんを注文して待つ事数分。
テーブルについたチャンポンを見てまず驚いた。
何とシンプル無駄がないフォルム。
白っぽさにピンクが眩しく目に映る。
ここ最近食べていた「色がごちゃごちゃのちゃんぽん」とは一風変わった風貌。きめ細やかさや美しさすを感じる。チャンポンの旅二周目にもなると、見た目の違いにも気がつく様になるようだ。
見た目を美味しくいただいた後は、口の中にそのスープを運んで皿に衝撃。
『何というクリーミー‼️これがチャンポンか⁉️』
とろーりとしたそのスープはポタージュを彷彿とさせるようなとろみと甘みを持っている。その辺のチャンポンとは一線を画した美味さと言って良い。今ならわかるが、比べるまでもなく別格である。
そして麺。これも他では出会えない
『もっちりもっちりとした味のある麺‼️』
である。他所では中々味わえないタイプの麺。自社製麺なのか?個人的には非常に気になるところだ。
この麺とスープが絡み、チャンポン界の至高の存在へと成っていくのだ。
美味い。美味すぎる。。
何故一周目で気が付かなかったのだろう。平戸にいて、毎日チャンポンを食べ、「日本一のチャンポンは長崎ではなく平戸にあった」というような投稿を以前したのだが、まだ旅の途中だったその頃の自分に言ってあげたい。
「まあそう慌てるな、落ち着け。そうではない。
日本一のチャンポンはやはり長崎市にありそうだ。
そしてまだ決めつけるには早すぎる。」
と。
そして私はチャンポンの旅二周目に突入する事を心に誓い、次に行く店舗は定番すぎて何年も行ってなかった『江山楼』『四海楼』の2店舗に定めた。
チャンポンの旅第二章『修羅の国編』スタートである。
つづく