藤崎まり子さんが投稿した啐啄 つか本(京都/祇園四条)の口コミ詳細

北新地まり子ママログ

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啐啄 つか本祇園四条、京都河原町、三条京阪/日本料理

4

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
4回目

行った2020/09 訪問

2023/05/05 更新

3回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

『啐啄同時』そのものを体現した料理

《The Tabelog Award 2020》silver受賞店

予約が超絶困難でも知られる名店です。

トリュフやキャビアは一切登場しない。

インスタ映えする派手な料理もない。

食材の香りも楽しめる優しい味わい、
でもそれこそが難しいと思うのです。

感動しつつ啐啄とは何だろうと思っていた時に
壁にかかる『啐啄同時』という四文字を発見。

『啐啄同時』とは禅語で雛が生まれる時に
内側から殻をつつく『啐』、それに気づいた
母鳥が外側から殻をつついて殻を破る『啄』
お互いの呼吸とタイミングがピタリと合うこと、

大事なのは『あ』『うん』の呼吸のように
殻を破ろうとする者とそれを手助けする者、
互いの『啐』『啄』、絶好の機が熟した時に
ピッタリと息が合うことを指しています。

それはまさにご主人の料理そのものではないか。

春夏秋冬、食材の『啐』にご主人の『啄』。

互いの『啐啄』が絶妙のバランスで間髪入れず
意気投合してこその素晴らしい味わいなのです。

※料理写真・メニューの撮影、投稿が禁止です。

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藤崎まり子(@mariko_fujisaki)

https://www.instagram.com/mariko_fujisaki/

2023/05/05 更新

2回目

行った

2018/12/02 更新

1回目

行った2017/08 訪問

2020/02/10 更新

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