3回
2017/09 訪問
ラーメン+カレー+餃子
あれ、以前も来てたのに口コミ追加してなかったや。
というわけで何度目かの優鳳です。
カレーとラーメンが食べたくて。こないだすずでカレーが切れてたのがよっぽど悔しかったようです。
カレーが美味しいラーメン屋さんはいろいろありますが、ラーメン屋さんのカレーの美味しさにもいろいろ種類があって、ここはどちらかと言うと濃い目の色の濃厚カレー。厨房からルーの焦げる香りが広がると一気に胃袋が鳴りますねえ。
醤油ラーメンはシンプルなやや懐かしお味。この辺がちょうどいいんだなあ。
餃子はニラとにんにくが利いたお味。3倍サイズの肉々しさ。餃子としてのアイデンティティを失わない程度に攻撃的な大きさ。
一度食べたお味なので今さら書き足すこともないのですが、他のメニュー試してみたいと思いつつやっぱりこの組合せなんだなあ。
2017/09/04 更新
2015/07 訪問
あーラーメンってこれこれ!
優鳳(ゆうほう)の名の由来は今さら説明するまでもないか。
元は「宇宙」軒なだけにゆうほう…、まあ笑っておくれ。
さてこのお店、実は初めてなのだけどそれには訳があって、以前さんろくまつりで1000円で市内ラーメン屋さんのミニラーメン3杯食べられるみたいなのをやっていて(今もあるのかな?)、そこにも当時の宇宙軒も出店してたのね。
んで、お友達とシェアしてたら、その時の宇宙軒はスープがイマイチ好みではなかったのですね。
ちなみにその時スープが旨いと思ったのは特一番で、今でもその辺りはわりと近いかも。
そんなわけで、宇宙軒→ひらまつ屋→優鳳と名を変えたものの、味が大きく変わることはないだろうと思ってたのね。
ところが、定食もやってる(つまりサイドメニューがある)ラーメン屋さんで遅くまでやってるところがあまりなくて。
思ってたところが2~3軒振られちまいまして、こちらが最後の砦だったわけでございます。
例によって前置きが長くなりました。申し訳ありません。
で、中に入って基本の正油を軸にして、サイドにカツっぽいのがほしい。あー餃子かぁ。どうしようかなあと悩みつつ、結局のカツカレー(ミニ)。だって厨房からカレーの匂いがするんだもん(笑)
サイドはチャーハン、ジャンボ餃子、オムチャーハン、カレーチャーハン、角煮丼、など定番モノを微妙に外したものが充実。
そのせいか、ラーメン各種は大盛、小盛対応。
ラーメンのトッピングもネギ・メンマ・チャーシューのエクストラOK、他にバター、コーン、わかめなどあり。
しばし待ちましたが、まずはラーメン、次いでカツカレーがやってきました。
ラーメンは厚切りチャーシュー1枚、メンマ、ネギにホウレンソウ入り。正油のスープの感じ、以前の記憶(まあ覚えてないんだけど笑)を打ち消すかのよう。醤油の黒さが際立っております。しかししょっぱいわけではなく、なかなかいい味わい。旭川製麺のいかにも旭川麺な臭さに見事にマッチ。
あーこれこれ、これなんだよねえ。
ラーメン食べてるって感じがします。
さて、カツカレーも到着。お皿もミニ。ルーも自家製とのことで、これまた濃厚なルーであります。きっとラーメンのスープも活かしていることでしょう。コクがあります。
あーこれもいいなあ。「カレーが旨いラーメン屋」っていくつかあるけど、ここも入れてまとめでも書こうかね。
ラーメン、ラーメン、カレー、カツ、カツ、カツ、カレー、ラーメン、カレー…と代わる代わるいただきまして、満足してお店を後にしました。
スープがもっと熱々だと文句なしです!
2015/07/11 更新
ここで味噌食べるの初めてだなあ。
ちょっと変化をつけたくて。
来るまで醤油のつもりだったけど、急遽味噌に。それをいつものミニカレーセットで。
来て思い出したけど、店内が入り組んでるのでテレビを複数台置いてて、同じチャンネルだとナチュラルリバーブかかっててちょっと気持ち悪い(笑)
お店の人は気にならないのかな。
むしろ違うチャンネルの方が良くないか?
とかあれこれ言いながらも耳が慣れてくるとどうでもよくなってきますね笑
こちらは低加水の中細麺と細麺の間くらい。自分の記憶より細めだったですねえ。
でも、決してそれが不快ではないですかね。
スープは味噌ですが、よくある粗ごしだったりざらつく感じだったりが少ないスッキリしたスープ。醤油味の雰囲気がそのまま味噌になったような。もちろん味ははっきり味噌なのですが、すっきりとした飲みやすいスープです。
カレーは安定の濃厚ルー。いつもよりまばゆかったなあ。
ラーメン屋さんなのでラーメンを軸にすると難しいのですが、カツカレーが美味しそうで気になりますね。
餃子食べるほど空腹でなかったのが悔やまれる夜でした。