5回
2020/03 訪問
もはや毎年の恒例行事
今年も行ってきました、山ろくツアー。
3年連続3回目です。
昨年同様博多駅からチャーターしたバスに揺られること約2時間でお店に到着。
もちろん、お店はこの日も当然満席。
お店の影の宣伝部長による取り計らいで、今回もこちらのフルコースを堪能。
今年は昨年と違い店主様が焼いてはくれなかったので(というか去年が例外中の例外)、なぜか自分が席の皆様分を焼くことに。開始から終了まで約2時間、ずっと焼き続けました。疲れました。
ただ、自分で焼いたのを食べると格別に美味い気がします。もちろん、気のせいでしょうが。
でも、ここの鶏は本当に美味いです。美味さの秘訣は、こちらの場合は「新鮮さ」なのですが、必ずしも新鮮=美味いというわけではなく、例えば東京の鳥しきなどは敢えて1日寝かせたものを焼いたりするので、これはこの鶏(紅うどり)の特徴なのかもしれませんね。
たっぷりの料理とお酒を堪能した後は、恒例の近くの立ち寄り湯へ。
2020/06/20 更新
2018/03 訪問
新鮮な鶏肉を思う存分楽しめる
熊本山鹿にある鳥料理のお店。
こちらの常連というか、PR部長に誘っていただいて行って参りました。
場所は、まず地図で見ても相当な僻地、山奥とまでは言いませんが周囲はほとんど何もない農村地帯といった趣。朝9時に熊本市内を貸切バスで出発して、空港を経由してお店に着いたのが11時過ぎ。
熊本市内や福岡市内からでもほぼ1日がかりというロケーションにも関わらず、お店は大人気。
使っている鶏は地元コッコファームで飼育される鶏で、その中でも選りすぐりのものが毎日こちらに入っているようです。鶏はすべて朝〆で、その日のうちに使い切り。お店の入口にはその日入荷があった鶏の数がボードに掲げられます。
この日は、約20人という大人数の会ということもあり、こちらでいただける料理ほぼすべて出していただいたようです。とはいえ、1人当たりにするとどれも1切れ、2切れ程度です。
鶏は、生で食べるものと焼いて食べるものがあり、普段はなかなかお目に掛かれないものも幹事の尽力によりこの日は一通りいただくことができました。
焼きは、この日は店の方にほとんどやっていただきましたが、通常は自分たちで焼いて食べるようです。。炭火なので焦がさぬように注意をしていれば特に焼きの技術は不要ですが、食べごろの見極めはちょっとコツがありそうです。要は焼き過ぎ注意。
それにしても健康で新鮮な鶏っていうのは、本当に美味しいですね~。身も内臓も臭みとは無縁、肉の弾力が違います。あれこれ手を加えるより、こうやってシンプルに食べる方が新鮮な鶏本来の良さを楽しめる気がします。
〆にはコッコファームの卵でTKGと炊き込みご飯に地元のだご汁。素朴な味ですが、〆にはピッタリの名脇役。
誰も運転がないので、大量のお酒も振る舞われ、いつしか大宴会状態になってしまいましたが、本当に東京からわざわざ来た甲斐がありました。
支払いもなんと1人3,500円という破格値。往復の航空券とホテル代を考えたらほぼタダみたいな金額でした。
また来たいな~。
【2018年3月のお料理】
★ささみの刺身
★砂ずり(砂肝)の刺身
★砂とろの刺身
★レバー焼き
★ぼんじり焼き
★ハツ焼き
★せせり塩焼き
★砂ずり塩焼き
★山ろくウィンナー
★ホルモン焼き
★皮たれ焼き
★地鶏(もも)たれ焼き
★地鶏(もも)塩焼き
★焼き野菜盛り合わせ
★プレミアム生椎茸
★炊き込みご飯
★卵かけご飯
★だご汁
★お新香
(お酒)
★ビール
★焼酎大量(一部お店からのサービス品有り)
お会計:約3,500円
2018/04/01 更新
2年ぶりの山ろく。最近は鶏肉だけじゃなく、馬肉(刺し)や鴨も提供しているようです。試しにと言っては失礼ですが、いただいてみたらびっくりするほど美味(笑)
聞けば鶏肉も色々試したり、変えたりしているようで、常にアップデートしていく姿勢はさすがだな、と今更ながらに感心。
アクセスはすこぶる悪いですが、その苦労を補って余りある食体験ができることは保証します。
【2024年3月の注文】
★馬刺し(赤身、レバー)
★ハツ
★レバー
★ホルモン
★砂肝
★ぼんじり(塩、タレ)
★せせり
★鶏ソーセージ
★もも(塩、タレ)
★鴨肉
★卵かけご飯
★鶏炊き込みご飯
★団子汁