木村郁美さんの行った(口コミ)お店一覧

料理は人なり❗️

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行ったお店

「渋谷・恵比寿・代官山」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

18 件を表示 8

TACUBO

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

TACUBO

代官山、恵比寿、渋谷/イタリアン

4.41

806

¥30,000~¥39,999

-

定休日
日曜日

店内には常にパチパチと燃える薪のBGMが流れている。 その薪を使って丁寧に優しく時間を掛けて火入れされた肉の塊からは田窪シェフの肉への愛が溢れ出てくる。 生木を燃やすことにより、水分を含んだ炎で焼かれたお肉は炭火の時とは違う色気を感じる。 そう、ここは薪使いの名人が存在する名店。 今回は田窪牛のランプとサーロイン、通称ラン尻を焼いてもらった。 ちょうど隣り合わせの、こちらの部位を塊肉として爪楊枝で繋ぎ止めて焼くそう。 薪の香りを纏った肉は、最後は素材本来の旨味が凌駕して静かに喉を通っていく。唯一無二の火入れ。 メインのお肉に辿り着く前の流れも素敵過ぎて終始笑顔が止まらない! 更にお肉の後にも食いしん坊には堪らない嬉しい提案が! ミートソースパスタをグラム数指定でお願いできちゃうのです♪ どうしても麺類で〆たくなる日本人には感激の流れで勿論しっかり締めさせて頂きました! あ、因みに名人は暖炉に火を付け薪が落ち着くまでの間、一人で薪のパチパチ燃える音をバックに天城越えを聞きながら♪ワインを嗜むのが至福の時だそう。実はお茶目でお洒落なシェフなのです! お肉の前はこんな感じです。 蛍烏賊と芹のサラダ パプリカのマヨネーズソース オオモンハタのソテー ニンニクソース アサリとブロッコリーのオレキエッテ カラスミとディル ロワールのホワイトアスパラの温玉添え マルサラ酒と焦がしバターソース ヘーゼルナッツをアクセントに 葉にんにくとビアンケットトリュフのリゾット

2018/03訪問

1回

Ata

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

Ata

代官山、渋谷、恵比寿/ビストロ

3.74

772

¥8,000~¥9,999

-

定休日
日曜日

通い続けて六年。 最初の衝撃は未だに忘れられないどころか新たな衝撃で毎度感動させてもらえる名店。 兎に角、兎に角、料理を作ることが大好きな掛川シェフから繰り出されるお料理の数々は組み合わせの妙の連続。 例えばあん肝のクスクス。 ブイヤベースのお風呂に暫し休ませ優しく火入れしたあん肝の食感がソースに忍ばせたバナナのテクスチャーに見事に合い楽しくお口の中で融合♬そこに香草のアシストもあり、なんともエキゾチックな一皿。 例えばスッポンのスープ。 丸ごと一匹のスッポンを贅沢に使い、そこに飴色になるまで炒めたオニオンを入れシェリー酒で整えると、ありそうでなかったスッポンのオニオングラタンスープの完成!そこに黒トリュフを削り入れ、更に昇華させる。 例えば鮪バージョンのテットドフロマージュ。 豚の代わりに鮪の顎肉を主体に作り上げられたゼラチン質たっぷりの一品をアサリとベーコン入りのスープに浮かべ木の芽と山椒、粒マスタードにてアクセントをつける。ひと匙ごとに、白にも、ロゼにも、赤にも、どのワインにも見事に合わさられる、なんとも愉快な一皿。 例えば、例えば…挙げだしたら、きりが無いくらい次から次へと変幻自在に食材を踊らせ見事な一皿を作り上げる。そこに愛妻家で家族想いのシェフのお人柄というスパイスが加わるので自然と笑顔が溢れる 最近、インプットする事も必要と食べ歩きの期間を設けたシェフ。素敵なお料理に出会うと素直に共鳴し、そして自分の世界へと変えていく。 この春には新店舗もオープンする掛川シェフから目が離せません❗️いや、離しません(笑)

2018/02訪問

1回

マジカメンテ

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

マジカメンテ

恵比寿、白金台、広尾/イタリアン、パスタ、ステーキ

3.72

207

¥15,000~¥19,999

-

定休日
月曜日

今回もパスタに乗ってイタリア全土を自由自在に飛び回ってきました~。 中でもピスタチオと自家製パンチェッタの新作は、モチモチ感に加えて独特な香りもあり、食感と薫りの奏でる協奏曲に改めて佐藤さんの力量に感動♪ 花咲蟹の一皿も印象的でしたが、やはりジェノベーゼの地元ならではの頂き方は確実にハマりますね! お肉の火入れも豚とオリーブ牛、それぞれの特性がいかされた焼き方で感激でした。 今回はパスタの驚きも勿論ですが、改めてましてシェフのスパイス、ハーブ、薬味使いがお見事なことを再確認して、幾重にも重なる旨味に酔いしれた一夜でした! 次回は、何処の州に行こうかしら♪笑顔がチャーミングな桑原さんの接客も愛らしい、本当に大好きなお店です! 店名の”マジカメンテ”の由来は「Magica(魔法)」と「mente(心・精神・思考)」だそう。 ”思い描いたイメージのとおり食材を魔法のように変化させる”という想いを込めて名付けられたそうです。 結果❗️ 食材だけでなく完全に私もMagicにかかりました~! イタリア現地での経験も長い佐藤シェフですが、その修業先が面白い。 普通誰も行かないような小さな町や村に自ら足を運び、そこのおじいちゃんやおばあちゃん達と交流して、その土地に伝わる料理を学び、郷土愛も含めてその技術を日本に持ち帰ってきたのです。 故にシェフから繰り出されるパスタの数々は他では見慣れない形状の物や、食べ慣れているジェノベーゼパスタも現地では食べる直前に和えているからと同じようにソースをかけただけの状態で提供してくれます。 そうかと思うと鱒が使われていたパスタを日本風に鮎でアレンジしてくれたり、と自由度も高いのです。 イタリアの伝統、郷土料理を見事に継承しつつも、個性も打ち出してくるシェフのお料理は最初から最後までワクワクが止まらない! 前菜やメインも薪火を変幻自在に操りながら、時に強く、時に優しく薫香をまとわせ、火入れも美しい状態で供してくれるなど、一切手を抜くことなく全てにこだわりを持って迷い無く攻めてくる。 今回は六種類のパスタを頂きましたが完全制覇を目指して通い続けたいお店です! イタリアの郷土料理を、そのままを味わい、感じられる稀有な店。 イタリアの伝統に拘っている佐藤シェフから繰り出される料理の数々は日本人向けにアレンジされることなく、教わったこと、学んだこと、感じたことをストレートに伝えてくれる。 日本では当たり前のようにアルデンテで提供されるパスタも現地で学んだ堅さで供するため、中には食べ慣れない食感のものも。 そのまま質問をぶつけてみたら、現地ではその様にして楽しんでいるからと明瞭なお答え。 そこには迷いも揺るぎも感じられない。 そう聞いて改めて食してみるとソースとの融合など、納得の柔らかさ。 伝統は進化していくものと言うけれど、その中でも現代まで残っている伝統は守ってしかるべきなのでは、というシェフの想いが伝わってきた。 焼きは薪火に拘っていて炭火とは違う、食材の特性を優しく引き出す火入れで癒される。 生パスタに拘っているシェフだけど頼まれれば乾麺での対応も可能とのこと! あ、イタリア未訪なのに、まるで見てきたかの様に現地の様子を料理の説明と共に一生懸命する伝えてくれるスタッフの女性は、とても好感が持てて、微笑ましい♪ シェフの料理にぞっこんだそうで、そんな尊敬の念も伝わってきてチームマジカメンテから目が離せません!

2018/09訪問

3回

酒井商会

居酒屋 百名店 2022 選出店

食べログ 居酒屋 百名店 2022 選出店

酒井商会

渋谷/居酒屋、ワインバー、日本酒バー

3.69

309

¥10,000~¥14,999

-

定休日
-

聞きしに勝る、とはこういうことを言うのでしょう。 散々、散々、周りのグルメな方々から評判を聞いていた酒井商会さんに漸く行けました~。 肉厚&ジューシー&カリッカリな雲仙ハムカツは、そのままでも、粒マスタードと一緒でも、こだわりのソースを掛けても、何をしても旨い!!ので、危うくもう一皿オーダーしたくなったほど。 炙り太刀魚には自家製のゆず胡椒を合わせたりと、随所にさり気ないこだわりがわんさか! メニュー名から想像する世界と見事な裏切りがあり、こうきたか~!の連続。 お酒もお任せでお願いすると、日本酒を冷だったり、常温だったり、燗してきたりと、ナイスペアリング♪途中で自然派の赤ワインが登場したり、本当に胃と肝臓、両方が浮かれっぱなし(笑) 何よりも楽しそうに作っていらっしゃる大将の存在がキラキラしていて、再訪、決定♪ 次回は揚げ物三つの内、ハムカツと春巻きは食べられたので、残りのから揚げにトライして、どぶソーダでも楽しもうかしら。 行く前のワクワクと帰り際のワクワクが変わらない素敵なお店ですよ。

2019/01訪問

1回

ALTRO!

掲載保留ALTRO!

恵比寿、代官山、広尾/イタリアン

3.59

53

¥8,000~¥9,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

今年、八月にオープンしたばかりのお店。 既に評判で早速行って来ました! 麻布十番にあるカラペッティバトゥーバの姉妹店と聞いていましたが同じなのはカウンター中心というスタイルのみで、こちらはイタリアン。 シェフもマネージャーもカノビアーノ出身なので、お料理にカラペッティバトゥーバ色は一切なし。でも、居心地の良さは全く同じ。 四人だと三皿から四皿がちょうど良いと言われましたが全力で振り切って(笑)六皿、注文! 特にパスタがおススメとのことでしたので三つ、オーダー♪ 初めてなのでイタリアンの定番、アマトリチャーナとボロネーゼは外せないだろうと、すんなり決定。もう一つは相当悩みましたがマネージャーさんの鶴のひとこえで真牡蠣のアーリオオーリオをお願いすることに。こういうの助かります(笑) 最初の前菜の一皿、太刀魚とほおずきの黄色いサラダは、植竹さんのニュアンスが感じられ、どこまでも優しい一皿。 二皿目のアランチーノは秋刀魚入りで、これまたホッとする前菜。 でも、パスタになった途端、がらりと世界が変わり、ぐいぐい語りかけてくる感じ。 決して強いという意味ではなくシンプルでも、何処か個性が光り、シェフの思いが伝わってくるのです。 アマトリチャーナは散りばめられたリコッタがアクセントになり、新鮮な感じ♪ 硬めに茹でられた小粒のペンネはソースと見事に絡み、つまみになるパスタ! ボロネーぜは鶏のハツと砂肝入りのため、奥深い味わいに♪ どれもこれも食べれば食べるほどハマりそうな魅力に溢れていて、またまた素敵なお店を発見しちゃいました!!

2018/09訪問

1回

ウメバチ

閉店ウメバチ

渋谷、代官山、神泉/居酒屋

3.35

52

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

駅から近いのに、所謂渋谷の喧騒とは違う雰囲気の街角に、そのお店はありました!直感的に絶対好きなお店と思い訪れましたが、いやいや、私の脳の囁き、恐るべし!いや想像を超える美味しさ、楽しさがありました! お酒担当の梅澤さんと料理担当の崇史さん。二人は実はミュージシャン。そんな二人の奏でるハーモニーは、お酒にも、料理にも空気にも全てに表れていて、ずっと心地よい音色に身を任せている感じ。 ここは日本酒はもとより、日本ワイン、クラフトビールなど日本のお酒にこだわっている。 その拘りは食材選びにも表れていて、鳥の刺身やささみの昆布〆など、鳥料理が多いのだが、調理法に合わせて使う鶏肉を変えているのです。そんな鶏肉の特性を最大限に生かしたお皿の数々を口にする度に、何度でもしみじみ旨いな~と呟いてしまう。そう、美味しい!じゃなくて、うんまいな~、なのです! 秋田の大山さんが育てたセリをたっぷり入れたお鍋を頂くと心もお腹も、ほんわか~。 お二人とのトークもご馳走の内で、本当に寛げる名店です!

2017/12訪問

1回

ゴロシタ.

恵比寿、代官山/イタリアン

3.30

36

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

とあるお寿司屋さんで偶然同席したのがきっかけで、いつか必ず伺いたいと思いながらも月日が流れ… そんな時これまた、とある食事会で偶然同席する機会に恵まれ、これは呼ばれていると確信し、漸く実現に至った夜。 いやいや何故もっと早く訪れなかったのかと後悔したくらい♪ ワンオペなので通常は提供時間が遅くなったりしますが、ここは膨大な量の仕込みに加えてシェフの創意工夫の仕掛けでスムーズに流れていくのです! 例えば箸置き。 文鎮の様に重く、箸が落ちにくい形をしているものを選択しているので、下に誤って箸が落ちてしまうリスクを軽減。 毎回落ちた箸置きや箸を交換するのは時間のロスに繋がりますものね。 更にカウンターの上には棚を作り飲み終わったグラスをそのまま上に置いておき、まとめて営業後に洗う戦法。 その他、導線にもこだわっていて、シェフのおもてなし力を強く感じられる造りになっています。 お客さまへの愛、ですよね 店内だけでなくお皿の中にも愛は溢れかえっていてお腹空き空きのお客様にすぐに提供できるようにとポテサラを準備。 このポテサラがイタリアの国境を越えてスペインの風を送り込む逸品なのです! ニンニクの香りで、胃袋はあっという間に戦闘モード~。 続いて登場した鰹は、燻された藁の香りを優しく身にまとい、そこにイタリアの魚醤が寄り添うことで繊細且つ大胆な一品に仕上がっていてシェフの世界観を体感~。 ハンバーグを目玉焼きで隠しちゃったり、本人が好きじゃないという理由からトウモロコシの甘味をトマトの酸味で和らげちゃったり(笑)自由奔放、遊び心満載なお料理も♪ パスタはシェフの美声同様、お腹に響いているような力強さがあり、グイグイとイタリアの世界に誘ってくれます。 そして、そしてのチーズケーキ! もう何も申しません! ともかく一度お召し上がりくださいませ(^▽^)/

2019/09訪問

1回

ソン デコネ

神泉、駒場東大前、渋谷/フレンチ

3.25

65

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日

松涛に突如現れたパリ♪ フランス語が飛び交う店内は、本当にパリのビストロにいる気分♪(たぶん、こんな感じw) お料理は骨太なビストロスタイルとは異なりパリジェンヌを想わせる軽やかでお洒落な感じ。 お酒は自分で冷蔵庫から選ぶスタイルです。 ボトルに値段が書いてあるので安心ですし、英語が話せる方なら五ヶ国語を話せるフランス人のお兄様に聞いても良し♪ フランス語だと饒舌なのに日本語での料理説明は「イカとハーブ」とか「鰆と根セロリ」とか片言しか話さない渋谷シェフ(笑)でも、質問すると丁寧に答えてくれますよ~。 因みに渋谷の松涛にお店を構えたのは苗字が渋谷、だからとか。本当かしら?? ともかく、そんなシェフから繰り出されるお料理の数々は、先ず組み合わせの妙で胃袋をくすぐられます。 イカとハーブのサラダには発酵ミルクとトビコで作ったソースを合わせたりブッラータにはプチマロンと呼ばれる南瓜を合わせ、そこに酸味を加えた紫キャベツを薬味代わりに添えたり♪ 目の前で調理された温かい鶏肉には冷たいロメインレタスのサラダを乗せちゃったり、と驚きの連続ですが全てが成立されているのです! 帰る頃には、すっかり洗練された俄かパリジェンヌ(笑) デートでも女子会でも男同士でもフレンチを楽しめる大好きなお店です! さて、次はいつフランスに旅立とうかしら♪

2018/11訪問

1回

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