junjun21さんのマイ★ベストレストラン 2017

2名で宿泊。当方少食のため、朝食は無しにしていただきました（ただし、口コミを見て、結構後悔していますので、次回は朝食付きで宿泊しようかと思います。）1名あたり47000円ほどでした。

夕飯の献立はお品書きの画像をみてください。先付から最後の水物まで、気に入らない物は何一つありませんでした！すべての料理がオーソドックスでシンプル。そして、素材の味が最大限に生かされるようになっています。

もしかすると、素材の味を最大限生かすタイプの食事は味付けであまり勝負をしないので、ずるいと思われる場合があるかもしれませんが、それでも私は俵屋さんの料理が好きだなぁと思いました。東京で和食でミシュラン３つ星とか取っているところに行ってみましたが、味が複雑に混ざり合いすぎていてどうも気に入らなかった私にとってはやはりこういうシンプルな物が会うのでしょうか。やはり関東の食事に慣れてきた母はもう少し味が欲しいと言っていた部分はありました。

食材もこだわって契約農家に作ってもらっていて、どこかで購入できる代物ではないのです。日本酒も俵屋オリジナルがあるとのことでいただきましたが、水のように自然に飲めてしまうので、全く食事の邪魔にならない。酔っ払っても味覚がおかしくならない程度の良い方ができます。雑味も全くない。

特に美味しかったのが、穴子の薄造りと鯛かまの煮物。これはもう魚好きにはたまらない。穴子の薄造りなんて食べたことなかったですが、刺身なのに穴子の味がふんわりして、味は蒲焼の風味とあまり変わらないなぁと感心しました。あと、鯛かまは骨の近くまでしゃぶり尽くして、目玉の周りまで全部食べきりました。あー、おいしかったー。

こちらは料亭旅館なので、料理だけではなくお部屋もこだわってしつらえてありますが、お部屋の調度品も食事のメニューと同じように毎月変わっているそうです。一体、どれだけ手間をかけて「和」の文化というものを継承していこうとしているのでしょうか。それを考えると1人1泊約50000円はかなり安いのではないかと思い始めました。もちろん、宿泊する前は高すぎるのでなかなか宿泊できないなぁと思っていたのですが、あのホスピタリティと旅館全体のしつらえと料理を考えてみれば、そのくらいの料金で妥当、もしくは、安いのではないかとすら思います。

ぜひ1年に1度、季節を変えながら泊まっていきたいと思っています。

木曜日の夜営業に来訪。ろかプレートのカレーは限定タイ系カレーで激辛の鷄せせりのカレーと野菜コルマカレーをぷちでつけました。1750円也。


前回は記帳制の導入前に行ったのでひたすら1時間ほど待ったんですが、記帳制になったので記帳に並ぶだけになりました。ただ16時記帳開始ですが、実は今日は15時20分くらいに行って、15時半くらいには記帳は開始されてました。記帳の列が長いと前倒しで開始されるようです。今日は人が多かったのか、後ろの人たちは並んでたけど記帳できなかったぽいです。

無事に記帳して17時半の回をゲット！約2時間空いたので、近くのカラオケボックスで仕事をし、時間にお店に戻りました。

今日は激辛カレーがあったので、恐る恐る注文。でも、プレートのメインにすると絶対死ぬので、ぷちで。そして今回は野菜も！欲張りすぎ！

味はいい変わらずの旨さでした！激辛はマジで辛いです。最初、むせましたw。甘めの野菜カレーを緩和剤に使うほど辛いです。タイカレーは少し辛さがじわりと効いてきますね。

こちらのスパイスの使い方は本当に秀逸で、辛いだけじゃなくて味の深みがグッと後からくるのがすごい。スパイスの攻撃がボディブローのように襲ってきます。あー、やられちゃうー。

久々に伺いましたが、おそらくコロナ騒ぎで外出自粛モードじゃなければこれでないです。。。ありがたや。
1名で利用。がぶ飲み赤ワインとろかプレート（魯肉飯＋今日の限定カレー骨付きマトンのカレー）をいただきました。1400円也。

レビュワーさんの口コミがやたらよいので、気になって今年のカレー食べ納めとして行ってきました。
これは驚愕の組み合わせ！魯肉飯とカレーがこんなにいい組み合わせでおいしくなるなんて！！！

11時過ぎにお店に到着しましたが、入れたのは12時頃。約1時間くらいは並びましたかね。でも、並んだ甲斐があった！
スタンダードなチキンカレー的なものは食べてないのですが、ろかプレートという魯肉飯とカレーを組み合わせることができるプレートをいただきました。カレーは週替わり限定カレーの骨付きマトンのカレーを付けてもらいました。

骨付きマトン、よく煮込んであって柔らかくなっていました。骨までしゃぶりついて食べちゃったもんね。少しパキスタン風のカレーと言われたのですが、パキスタンのカレーっていうくくりで食べたことがないので、とにかくスパイスの味が一口食べるたびに変わる、不思議なカレーだなと思って食べていました。カレーリーフという葉っぱも入っていて、それは普通のカレーに入っているローリエとかとは違って、そのまま食べても全然平気でした。魯肉飯も大変おいしく、付け合わせでついている玉ねぎのアチャールや高菜のようなものも全ておいしい！半分くらい食べたところで、全てを混ぜ合わせて食べたところ、これが美味すぎる！！！そして、食べ始めた時には感じられなかったからさがじわりじわりと後半で来る！！！

年末にすごいカレーを食べました。週替わりのカレーも毎週食べに行きたいくらいです。
いや、ここ、最低でも月1くらいで通いたい…。大久保はハラル系の食材屋さんがたくさんあるので、スパイスも調達しやすいようです。この立地だからこそ薫り高い新鮮なスパイスで調理できるんでしょうねぇ。

通常、一度行った店のレビューは書かないんですが、表題通りの一件があったので追記。

4人で行って、一人当たり4杯ほど飲んで、焼き餃子2皿、辛い蒸し茄子、四川風海老の素揚げ、ピータン豆腐、きゅうりの和え物、エビチリ、クラゲときゅうりの和え物、汁なし坦々麺、胡麻団子で16000円！最強コスパだなぁ。

今回ここで初めて食べたのが焼き餃子とエビチリと辛い蒸し茄子、胡麻団子。焼き餃子、外はバリッと、中はジューシーで肉汁出てくる感じでめちゃうまい！肉汁がモチモチの生地とよく合う！エビチリはあまり辛くなかったけど、なんか甘酢あんみたいな感じで味は酢豚のよう。そして、やばかった蒸し茄子。上にかかってた唐辛子のきざんだやつがやばいです。タネがたんまり入ってるのでだいぶ辛いです。一口食べてああああああーって言ってる感じ。隣のテーブルにいた辛さに強い方々にもあげたけど、ほぼリアクション同じでしたw。これはお店で一番辛いものらしいです。でも、種を食べなければ茄子自体はとても美味しいです。辛ウマでした。汁なし担々麺は辛さ普通でしたが、4人で食べたので余裕でした。複数人で食べ分けるなら辛さ増量でも良い気がしました。

最後に胡麻団子。胡麻団子はあんこじゃなくて、ごまペーストをトロッとさせたものが入ってます。アツアツなので火傷注意！

まだまだ食べたいメニューがたくさんあるので、何度も行こうと思います！
2名で利用。レモンサワー3杯、青島ビール1本、ハイボール1杯、麻辣鴨ささみ、小松菜炒め、ピータン豆腐、四川風麻辣海老を注文。8000円也。

本当は3人で食べる予定が、1人急病で来れなくなってしまったため、急遽2人で。そのため、すぐにお腹いっぱいになり、名物坦々麺は食べられませんでした。。。

とりあえず、この日1番のヒットは四川風麻辣海老でしょう！唐辛子たくさんすぎる！でも辛いけどコクがあって美味しい！海老はカラ付きだけどすごくカリッと素揚げされてて美味しい！もう、言うことないです！！！

こちらの辛い料理って変な添加物で辛くしてるのではなく、本来の唐辛子の辛さです辛くしてるのでとても清々しい辛さなんですよね。それがもう病みつきです。

年末の忘年会で、大人数で来て坦々麺リベンジします！

3名で利用。ラムチョップ、スパイス系コリアンダーサラダ、海老のカレー、チキンビリヤニ、シュリンプのタンドリー、チーズナン、飲み物を合計6杯くらい。全部で12000円也。

ラムチョップやシュリンプのタンドリーはスパイスがよく効いて味わい深い！このスパイスの混ぜ方は絶妙だなぁ。唸っちゃう。中毒性がありますね。

ビリヤニの写真を撮り忘れましたが、いい具合にパラパラなお米とスパイス入りヨーグルトが美味しく、エビカレーと混ぜても美味しい！

チーズナンは申し訳程度のチーズではなく、そもそもチーズピザみたいな感じでちょーお腹いっぱい！

そしてドリンクのラインナップもたくさんあるし、かなり大人数で来てワイワイ食べたい感じ。

スパイスの効き方が絶妙だったので星5つにしました。接客もいいし、お店の雰囲気も良くて最高です！

汁なし坦々麺、全粒粉麺を注文。1000円也。

この界隈で美味しい中華屋とかそんなにないので助かります！
今日は麻婆豆腐ではなくて汁なし坦々麺をいただきました。

お肉もしっかり入っているし、少し辛口め。痺れはあまり効いてない感じですね。次の日お尻が痛くなるほどの辛さではないです。程よく体が暖かくなる優しい辛さです。

麺は全粒粉麺をチョイスしましたが、多分純粋な小麦粉の麺よりは少しこんにゃく麺に近い漢字のような気がします。若干、麺にコシがなかったかもとは思いますが、あまり小麦麺のずっしり感が好きではないので私のお腹にはちょうどよかったです。
1名でランチ利用。陳麻婆豆腐ランチセット（ごはん・ザーサイ・玉子スープ・杏仁豆腐）をいただきました。1100円也。

こちらは汁なし担々麺と陳麻婆豆腐が有名なのでどちらか迷いましたが、とりあえず陳麻婆豆腐にしました。辛さは2辛。汁なし担々麺が3辛なので、少し控えめなんですかね。しびれと辛みが絶妙でした。しびれが利きすぎて口がびりびりしすぎるものも多い中、こちらはびりびりではなくてビリっくらいなんです（わかりにくくてごめんなさい）。味を損なわないうまみもあって、ごはんにかけて食べるとまたうまい。

正直麻婆豆腐は油分が多いので全部は食べないことが多いんですが、全部平らげました！ご飯は少し残してしまいましたが、麻婆の汁をごはんにかけて食べるといくらでも食べられちゃう感じで怖いですｗ。

玉子スープはコーンが入っていて少し不思議な味でしたが、こちらも美味。杏仁豆腐はさっぱり系でした。ザーサイも油を緩和してくれてちょうどよかったです。

今度は夜も来てみたいなぁ。

3名で利用。ビブサラダ、Steak For Two、ブロッコリーソテー、オニオンリング、ニューヨークチーズケーキ、キーライムパイ、クリームブリュレ、飲み物はシャンパンx2、ビールx3、ワインx4、コーヒーx2、紅茶x1くらいでしたかね。合計50000円也。

メインはお肉ですが、お野菜もどれもおいしいです。ブロッコリーのソテーは結構ブロッコリーに甘みがあっておいしい。苦みが全然なかったのが印象的。お肉はローリーみたいにローストビーフぽくもなければ、ウルフギャングのように肉肉しい感じとも違う、外側はカリっ、中はジューシーな、日本人の味覚によく合う上品な肉だったと思います。Steak For Twoは片側がヒレで片側がサーロインですごくお得感がある！サーロインは脂身が多いもんだとばかり思っていましたがそうでもなく、さっぱりいただけました。

デザートは要注意。1つ当たりの量が多いです。3つ頼んで3人でシェアしましたが、全部半分ずつ残りました。ごめんなさい。

あと、店員さんの教育もちゃんと行き届いていますね。新しくできたお店なのに比較的従業員の方は教育されているなぁと感じました。呼ぶのにすぐ気づいてくれますし、常に各テーブルに気を配っているという感じでした。人数が多いのもちゃんと気が配れる理由なのかもしれないですが。

お値段以外はかなり満足でした。まぁ、味もおいしくてホスピタリティもあるからお値段高いのかもしれませんが。

３名で利用。どうやら女性単独では入れないお店のようです。男性と一緒に入りました。ごちそうになりましたので、値段は全くわかりません。

瓶ビール、串煮込み、レバー、軟骨、シロ、味噌タン、ミョウガの豚肉巻、あと2-3本食べました。どれも大変美味しかったです。

特に串煮込みやレバーのふわとろ感とミョウガの豚肉巻のミョウガの甘み、味噌タンの柔らかさ、などなど食べたものが全て美味しくて感激！こういうところに本当にうまい店っていうのがあるんだなーと感心。

価格は串は150-300円くらいの模様。１０本食べても３０００円だよ。やすいね。酒飲んでも多分5000円かからないんじゃないかな。庶民の味方ですね。

３名で利用。一人5-6杯ずつビールやワインをいただきました。かつおのカルパッチョ、海老のフリット、白つぶ貝のエスカルゴバター焼き、ポルチーニ茸と３種のきのこのガーリックオイル煮、馬刺しのサラダ、ゴーヤとトマトのアーリオオーリオ、にんにくの丸揚げ、牛ハラミのガーリックステーキ、海鮮ガーリックチャーハン、にんにくのアイスクリーム。29260円也。
（飲み物を全部グラスで頼んでしまったので、こんなに高かったのだと思います…。）

とにかく、にんにくがどの料理にも入っていて、なのにしつこくなく、食べやすい料理ばかりでした！
福地ホワイト六片のにんにくを丸揚げしているのはにんにくがほっくほくで一番美味しかったー！味噌やバジル・唐辛子をつけていただくのですが、そのままでも十分美味しいです。それ以外の料理で一番美味しかったのはハラミのガーリックステーキと海鮮チャーハンかなぁ。お肉もご飯もにんにくとよく合いました。きのこのガーリックオイル煮もバゲットをオイルにつけてたくさん頂いてしまった…。

飲み物もワイン中心。にんにくライムっていうお酒はさすがに1杯ゆっくり飲みきらないとかなりにんにくの匂いがきつかったです。それ以外は普通の飲み物で、特ににんにくには白ワインやフルーティーな炭酸が合うかなぁ。

お店のキャパが小さいので、予約していないお客さんは次々に断られていました。ちょっとしたバーみたいで薄暗く、雰囲気もいいですが、かなり臭くなるので初デートとかにはお勧めしませんw。

2名で利用。日本酒を２杯ずつ、おまかせコース6000円と合わせて、合計15750円也。おまかせのラインナップは以下。
・おひたし
・刺身3種（鰆・まぐろ・貝類（何か忘れました））
・蒸した鱒寿司
・やりいか
・白身の焼魚（何か忘れました）
・かつお
・お寿司（いか・こはだ・いくら・づけまぐろ・うに・たまご・とろたく・あともう一品は何か忘れました）
日本酒は至と東北泉をいただきました。

いやー、これだけ出ておまかせコース6000円はかなりお値打ち感がありますね。仕込みもちゃんとしてあって、全て美味しかったです。素材の味は正直言うとそこまでという感じだったですが、づけまぐろのちょうどいいつかりっぷりや蒸した鱒寿司のていねいな仕事に感心しました。かなり美味しかったのはいくら。いくらの粒がかなりプチプチと弾けるので、しなーっとしたプチプチしないいくらとは比べ物にならない感じでしたね。白身の焼き魚は少し焼き過ぎだったのか固めでした。

1万円以内で食べられて、職人さんの愛想もよく、こじんまりとしたいいお店ですね。また行きたいと思いました。

フレッシュトマトとペコリーノのサンドイッチ、スパークリングワイン、サルシッチャ１本をカフェで注文。帰りにクルミとレーズンのパン（ハーフ）を持ち帰り。合計約2300円也。

メニューの１ページに気概を感じましたね。なんでもやってみますっていう。というわけでランチメニューにはなかったけど、スパークリングワインを頼みました。ロゼだったかな。

フレッシュトマトとペコリーノのサンドイッチはパンが８種類くらいから選べるんですが、ハードタイプのパンと一緒に食べたかったのでお勧めを伺って、チャパタにしました。時間がたってトマトが沁みてくるとある程度食べられるのですが、最初はガリッとかなり硬めのパンでした。が、素材の味がとてもよく出ている素朴で美味しいパンでした。トマトの汁が沁みても外側が固いままで歯ごたえも楽しめたのでこのパンでサンドイッチ食べてよかったなぁと思いました。

サルシッチャは皮がしっかりとしており、肉がぎっしりのソーセージ。味は普通かな。辛すぎないのがよかった。

パン屋さんということでやはりパンは帰りに買って帰りたいと思い、レーズンとクルミのパンを買って家で食べました。ちょっと表面が焦げ気味だったかなぁ。でも、中にクルミがたくさん入っていて、こちらも生地は大変美味しかったです。