『食べログ・リヒテンシュタイン【ガストホフレーヴェン】』食べカオコさんの日記

レビュアーのカバー画像

食べカオコのレストランガイド

メッセージを送る

日記詳細

2008年5月
リヒテンシュタイン  ファドゥーツ ・ ガストホフレーヴェン
http://www.hotel-loewen.li/


総合     ★★★★☆
料理・味   ★★★★☆
サービス   ★★★★★
雰囲気    ★★★★☆
CP      ★★★☆☆
酒・ドリンク ★★★★☆


水曜どうでしょうのヨーロッパ21カ国につられ、リヒテンシュタインに入国しました。
そして彼らの行程を追いかけるがごとく同じホテル「ガストホフレーヴェン」に泊まりました。
ここファドゥーツはリヒテンシュタインの主都なのに、なんてのどかなんでしょう。

5月なので、夜の9時頃まで何となく薄明るい状態です。
夕飯の時刻でも外は明るい。そんな中、ホテルのレストランにていただくことにしましょう。

どっしりした緊張しちゃう空気のレストランなんですが、現地的にはアットホームなペンション気分に近いものなのかもしれません。
ワタシ達の他には1組のご夫婦らしきお二人です。
大人な雰囲気を醸し出し、ワイン飲んでる様が決まってるなぁ~と思いました。
ワタシ達も年齢だけで行ったら十二分に大人なんですが、アジア人は子供に見られるのよね。
語学もメタメタなので、ココは子供に徹して…

さて、お食事。
ワインは大人の飲み物だから(?)ビールにしました。
パンを出してもらい、このバターの形に感動です。
スープはシュパーゲルスープ。クノ~ルって味がかえって美味い。
お肉とお魚をチョイスしました。確か…どちらかがカレー味だったんじゃなかったかな?
前日の米で胃の調子も順調になり、ここでも米が出てきてさらに快調です。
量が多いと言いながら、デザートにも手を出してみました。
アイスカフェとか言う名前でパフェのようなコレ、超美味かったです。
今でもマイフェイバリットデザート部門では、ベスト5に入ります。


翌朝の食事は、ヨーロッパの田舎町って感じのパンにヨーグルトにフルーツに
ソレらが多種あるものでした。
質素でも豪華。貴重な体験でした。
そもそも、リヒテンシュタインにて一夜を明かすってことができたのが最高の体験でした。
どうでしょう班は、飲んで陽気なディナーだったようですが、こちらは楚々としたディナータイムでした。




ページの先頭へ