fiveroyalesさんが投稿した千里香(東京/大久保)の口コミ詳細

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fiveroyales (男性・神奈川県) 認証済

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千里香大久保、新大久保、西武新宿/中華料理、居酒屋、焼肉

12

  • 夜の点数:3.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
12回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-

羊の内臓スープで、大満足のランチを楽しんでみた♪

延辺料理は、中国東北部へと移住した朝鮮系民族の料理を言った。代表的な料理として羊の串焼があり、寒い地域めあり、香辛料をたっぷりと使っている。これはモンゴルの食文化の影響が窺えた。
旨味があり、香辛料たっぷりのしっかりとした味は、日本の食文化に馴染む味付けだろう。

中国では特定の地域で、犬肉を食す習慣がある。伝統的な犬食文化だが、海外から批判されることが多くなっている。中国国内でも犬肉を食べることへの批判が高まる中、依然、延辺朝鮮族自治州は、盛んに犬肉が食べられている地域のひとつだった。

特徴ある延辺料理、羊肉串料理、狗肉鍋料理を体験できる、都内の延辺中華料理店が、ここ千里香だった。

今日は職場の若い同僚と“そんな”話をすると、同僚は狗(いぬ)料理に興味を持ったようだった。
普段職場で昼を摂る同僚だったが、来週お互い都合の良い日をみつけランチを共にしよう。

北新宿1丁目横断歩道を渡り、大久保駅を横目にそのまま新大久保方面へと歩いた。
小雨の降る中傘をさすと、狭い舗道は人の往来の多い駅前だとどうにも歩きづらい。

教会脇のビルの2階には、黄色い、趣味が良いとは思えない店舗看板は健在だった。
ちなみにその上階には、ネパールの名店ナングロガル 新大久保店がある。

舗道から建物の階段を2階に上がり、扉を開けた。
久しぶりの利用だったが、変わっていないのは良かった。
大久保通り側の、窓側のテーブルに座りメニューを探すと、注文用にタブレットが一台あった。
時代の波を、ここでも感じた。

タブレットの扱い方に不慣れなので、スタッフを呼び希望の料理を決めて操作して貰った。
実は同僚は狗料理に決めていたが、女性スタッフに聞くと片言の日本語で答えた。どうやら、狗料理は止めたようだ。
結局、同僚は迷った挙げ句に、ふたりとも“ラムの内臓スープ”とした。

客は以前ほど入ってはおらず、おそらくは同郷出身客だろうことが窺えた。
大久保の中国レストランは、大陸系の客で賑わう店もあるのとは対照的だった。

同僚と話していると、料理はすぐに提供された。
先ずはピーナッツと辛味根菜の和物、玉子スープがテーブルに乗った。そしていよいよ、ラムの内臓スープが、テーブルに乗った。

先ずはメインのスープを、レンゲで掬(すく)ってひと口…
レンゲに鼻を近づけても、生臭さは全くない。
サラっとした舌触りのスープだが、柔らかさがあって旨味がたっぷり染み込んでいる。
塩分は少ないが、ギリギリライスが楽しめるラインだった。むしろ肉からの旨味で、ライスを楽しませる印象だった。
延辺料理ではあるが、全く辛くはないスープ料理だった。

レンゲでさらにしっかりと丼の底まで掬うと、内臓肉がたっぷりとレンゲに乗った。確認しただけで、肝、胃袋、腸があるが、他にも部位が分からないが、たくさんの内臓があった。
これだけ種類の多い内臓肉を、たっぷり楽しませてくれるから食べごたえはかなりある。

ピーナッツは、ちょうど良い箸休めだ、辛味根菜は大根だろうか、これはオイリーで塩分は強くライスは進んだ。

玉子スープにレンゲを移し、口直しをした。スープは被るが、玉子の円やかで優しい味わいが口に広がった。

痩せぎすの同僚は満足しているようで、結局、ライスは2回お替りしていた。
ふたりともにお腹は満たされ、会計して店を後にした。
ところで狗料理がメニューからハズされた理由を聞きたかったが、片言の日本語なら聞いても分からないかなと諦めた。

  • 各テーブルは仕切りされている

  • テーブルに置かれたタブレットで注文する

  • ラムの内臓スープ定食(980円)

  • ボリュームたっぷりで、ラムの色々な内臓が入った♪

  • 玉子スープ…スープが被った!

  • 前菜としてピーナッツと茎わかめ

  • ライスは何回もお替り出来た!

2024/03/09 更新

11回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ラム肉スープで、お腹もキモチも温まった♪

延辺料理は、中国東北部へと移住した朝鮮系民族の料理を言った。代表的な料理として羊の串焼があり、寒い地域めあり、香辛料をたっぷりと使っている。これはモンゴルの食文化の影響が窺えた。
旨味があり、香辛料たっぷりのしっかりとした味は、日本の食文化に馴染む味付けだろう。

中国では特定の地域で、犬肉を食す習慣がある。伝統的な犬食文化だが、海外から批判されることが多くなっている。中国国内でも犬肉を食べることへの批判が高まる中、依然、延辺朝鮮族自治州は、盛んに犬肉が食べられている地域のひとつだった。

特徴ある延辺料理、羊肉串料理、狗肉鍋料理を体験できる、都内の延辺中華料理店が、ここ千里香だった。

少しばかり間が空いたが、久しぶりに千里香でランチを楽しんでみよう。ここの麻辣湯が好きだったが、メニュー落ちして久しい。行きあたりばったりで、その日の日替わり料理から選んでみよう。

大久保駅から大久保通りを、新大久保方面へ少しばかり歩く。途中教会があるから、前を通るときには決まって眺めながら歩いている。

2階へと階段が伸びる入口で、日替わり料理を確認した。写真入りなので、分かりやすい。日替わり料理は4種の値段が違う料理が月曜から金曜まで替わり、結構重宝する。階段を2階へと上がると、すぐに入口扉があった。
ちなみに階段をさらに上がると、大久保のネパールレストランの人気店、ナングロガルがあった。

店内に入り、スタッフには大久保通りが見える席を指さし席を確保した。
メニューから4種ある日替りから決めようと思ったが、グランドメニューを見ると、羊肉を楽しめる料理に目が点になった。即決で“ラム内臓スープ”を、女性スタッフに注文した。

提供までの間、店内の客、時には後ろを振返り、大久保通りの様子を眺めては楽しんだ。
女性スタッフとの注文のやり取りを聞いていると、今日も日本人客はいないようだ。ここは少なくとも、利用する日はたまたまだろうが、日本人客に遭遇したことはなかった。


先ずは前菜は定番の“茹でピーナッツ”と“茎昆布の辛味和え”から提供だ。
ライスはお替りは自由だが、面倒なので大盛にして貰う。今日は大盛と言い漏らしたが、盛りは悪くはない。

すぐに大きめの丼にタップリと入って、主役が提供された。
まずはスープを、ズズっと楽しんでみよう…
実は羊肉のホルモンは、初めての体験だった。豚、鶏、牛とは違ったさまざまな内臓肉の食感、旨味を感じた。

中国スープは種類、地域によるのか、塩味を全く感じないりがある。このラム内臓スープは、まさにそうだった。そのため、全くライスは進まなかった。そもそもがそう言う料理なのだから、仕方がない。
醤油など、卓上に調味料があれば良いのだが、残念なが、辛味調味料があるだけだ。

羊肉の、珍しいホルモン料理をランチで楽しめたので、良しとしよう。

結局入店して、店を出るまでの間…いつもだが…見る限り、日本人客の利用はなかった。

  • 4種の日替わりメニューは月曜から金曜日まで楽しめる。

  • 階段を2階へと上がると店舗だ。

  • 定番メニュー

  • 店内の雰囲気。この客に日本人はいないようだ。

  • ラムの内臓スープ(880円)

  • スープ、アップ

  • ライスアップ

  • 前菜の茹でピーナッツと茎昆布の辛味和え

  • 内臓たっぷりのスープ

  • 色んな部位が入っている。

2022/06/07 更新

10回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ランチタイムには、4種の日替り料理が魅力の延辺中華を楽しもう♪

千里香は牛すじカレー 小さなカレー家麺屋 悠同様、昼どきにはかなりの頻度で利用していた。
理由は特にないが、コロナが蔓延し始めた一昨年(おととし)の2月を境に、パッタリと利用しなくなっていた。

昨日の雪で、路面は凍結していた。遠征には不向きなので、近場で“昼”を済ますことにしよう。思いついたのは、職場からもすぐの、個性派中華店だった。実は未訪問の店でランチと思っていた。結局、その店は見つけられず、抑えの店としての利用だった。

大久保では人気のネパールレストランの入る建物2階に店舗はある。黄色い看板に千里香の店名が入り、見逃すことはなかった。
建物入口のランチメニューを眺めて、すぐの階段で2階へと上がった。

以前のランチは、毎日3種類の料理が、日替わりで代わっていく。その3種類のランチは、850円、800円、750円と値段が固定されていた。
現在はそれを4種類に増やし、880円、850円、800円、750円となった。

香りが千里のかなたまで届くというヂンチョウゲの別名、千里香は、“延辺料理”を提供する。
朝鮮近くの立地にある中国東北地方、"廷辺"は土地柄、非常に辛く、痺れの強い味の料理が多い。食材にも特徴があり、羊肉、食用犬肉を口にする習慣があるのが、廷辺料理の特徴だった。

2階に上がり扉を開けると、店内は7割の入りだ。以前は同郷の客で占め、満席で断られたこともあった。

馴染みだった、端正な女性店員がボクの顔を見て、“あっ”と言った。しかし、後は帰るまで、以前のような親しみある会話をすることはなかった。 
2年の歳月で、人の距離は広がると感じた。

窓際で1卓ある席へ促され、腰を下ろした。
壁際の左手のテーブルには、明らかに中国と思われる男性がふたり対面している。右手のテーブルには、スーツを着たスリムな日本人男性がスマートフォンを見ている。ひとり客は、その男性以外にはいなかった。
会話の内容からして、他には日本人客はいないようだ。

料理は、日替りで“豚スペアリブの甘酢炒め”にした。

隣のサラリーマン男性に、日替りの“豚挽き肉の甘酢辛味炒め”が提供されると、すぐに前菜の揚げピーナッツ、キュウリとソーセージの和え物が乗った皿、さらにスープ、コンモリと盛付けられたライスが自分へと提供された。そして間髪を入れず、メインの料理がテーブルへと乗った。

皿はスペアリブがトロんとした餡をまとい、たっぷりと盛付けられている。良くみると、他に玉ねぎ、人参も入っていた。

まずはスープをひと口含んで、早速料理を楽しもう。
ワカメと溶き玉子のスープで、トロみがあるタイプだ。中華スープに特有の、塩分を殆ど感じないスープだ。

スペアリブを口にすると、身は容易に骨から離れた。柔らかく、絡んだ餡と美味しく楽しめる。餡は味が濃く、非常に甘い。甘くても味が濃いので、ライスが進んだ。さながら、スペアリブの酢豚と言った印象だ。

ライスは硬くなく、かと言って柔らかくもない。炊き加減は、料理にはちょうど良かった。ライスはお替り出来たが、今日はヤメた。
最後にキュウリとソーセージの和え物、揚げピーナッツで食事を〆た。

隣のサラリーマン男性が、女性店員に何やら話し掛けた。どうやら日本人と思った男性は、同郷の中国人だったようだ。


  • 建物入口の看板メニュー

  • 2階の店舗入口

  • 店内はそれ程には広くはない。

  • 卓上の調味料、箸入れ

  • 豚スペアリブの甘酢炒め(880円)

  • 前菜の揚ピーナッツとキュウリとソーセージの和え物

  • ワカメと玉子のスープ

  • スペアリブの甘酢炒めには、スペアリブ、玉ねぎ、人参が入った。

  • まるで酢豚のスペアリブバージョンだった。

2022/01/09 更新

9回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

とろ~り豚の角煮と干し豆腐炒めが美味しい♪

普段は麻辣湯(マーラータン)を楽しんでいたが、どうやらランチメニューを一新したようだ。
外メニューからは無くなっていたので、イヤな予感がしていた。

ここはレビュー件数以上に、頻繁にランチを楽しんでいる。この店の特徴はほぼ自国民の客ばかりで、日本人は迷い込んだ、ごく一部の客くらいだった。

千里香は、中国、延辺料理に特化した郷土料理を提供する。延辺料理とは中国北東部の料理で、旨味ある料理だが、辛さが極めて強いのが特徴だ。場所柄寒い地域なのが、少なからず影響しているのかも知れない。料理は日本人に馴染みが薄い、北朝鮮と中国の食文化の融合した料理を楽しめる。スパイシーな羊串、そして狗(いぬ)鍋も、多分にこの地域の特徴だろう。

楽しみにしていた"麻辣湯"は残念ながらないので、メニューから"豚角煮と干し豆腐煮込み"にした。
聞くとこの店にしては珍しく、辛くはないと言うことだった。それでも豚角煮は大好きだし、干し豆腐の食感は楽しめるから、今日の昼は"これ"に決めた。

客の特徴を"自国民"と言ったが、それも学生グループが多い。注文は定食メニューではなく、単品で鍋や羊串、それから皿料理を人数以上に注文した。そして完食はせず、大量に残して会計を済ませるのが"彼ら流"だった。

豚角煮は甘辛い味で、ホロホロして柔らかい。"ひもかわうどん"にも似た干し豆腐は、しこしこした独特な食感を楽しめた。
これなら、ご飯が進まないわけはないだろう。

会計を済ませる頃には、店内は客で満席となった。日本人に馴染むサービスは、期待してはいけない。反面、味については、充分に期待して間違いはないだろう。それが"彼ら流"なのだから…

  • 豚角煮と干し豆腐煮込み(850円)

2019/12/03 更新

8回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

激辛で、舌が痛いほどに痺れるが、病みつきになる魔法の旨味があった♪

朝鮮近くの立地にある中国東北地方、"廷辺"は土地柄、非常に辛く、痺れの強い味の料理が多い。食材にも特徴があり、羊肉、食用犬肉を口にする習慣があるのが、廷辺料理の特徴だった。

千里香のランチは、毎日3種類の料理が、日替わりで代わっていく。その3種類のランチは、850円、800円、750円と値段が固定されていた。

千里香は小さなカレー家麺屋 悠同様、昼どきにはかなりの頻度で利用している。

今日は特に寒いので、"マーラータン"の気分だった。マーラータンは、千里香では唯一毎日提供しているランチ料理だった。ただし料理名は外にある看板にしかなく、店内では料理名は見当たらない。

昼どきの店内は、いつものように日本人はいない。ボクは奥の壁側、窓際テーブルにひとり座った。メニューを見ず、すぐにマーラータンを注文した。

炒めものが多いランチメニューは、それほど時間は掛からない。マーラータンは煮込むから、提供までに時間を要した。

ところで、昼どきに来ると、ランチを頼む客はすくない。ほとんどがランチメニューでなく、レギュラーメニューからの料理や羊串を炭火で楽しんでいた。

注文から10分ほどで、注文した料理がトレーに乗ってテーブルへと乗った。メインのマーラータン、お代わり無料のライス、前菜2品、そして玉子スープが、トレーのラインナップだ。

先ずはレンゲで、スープをひと口…
次にレンゲでライスを掬(すく)い、スープに潜(くぐら)らせ口にした。
かなりの辛さでら舌が痛いほどだ。辛さが納まると、次に舌の痺れが始まる。
何よりもスープ自体の旨味に、食材からの旨味がスープに滲み出て楽しめた。

具材の種類は、たっぷりだ。練り物、春雨、キクラゲ、もやし、海老、アサリ、青菜、パクチーなどなどで、ボリュームがあった。

前菜2種は、その日で変わるのも楽しみのひとつだ。
玉子スープの味は、その日によって味のバラつきがあった。今日は味が整って、好みの味わいだ。

お腹は充分に満たされたから、ライスのお代わりはやめておこう。

気がつくと、待ち客で溢れていた。相変わらず、日本人はボクだけだった。

  • マーラータン(850円)は、激辛、激痺れのスープを楽しめる♪

  • 具材はたっぷりで、満足度はかなり高い!

2019/01/19 更新

7回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

本場のジャージャー麺を楽しんでみた♪

中国北部、山東省発祥の炸醤麺(ジャージアンミエン)は主に北京、天津などの華北、四川省ね家庭で楽しまれる麺料理の1つだった。
香港・台湾・韓国でも、外食料理として楽しまれている。
日本では"ジャージャー麺"として知られ、甘めの立った肉味噌を敢えて楽しむ。

豚のひき肉を細かく切ったものに、豆味噌の一種、"黄醤"や小麦粉と麹の一種を加え醸造した甘味噌、"甜面醤(テンメンジャン)"とで炒めて作った味噌が「炸醤(ジャージアン)」。

その肉味噌を、茹でた麺の上に乗せた料理が炸醤麺(ジャージアンミエン)だった。

中国の炸醤は本来は、甘くてピリ辛な味わいではなく、塩気の立つ味わいだった。次第に現在の甘くてピリ辛の炸醤麺へと変わったようだ。

麺は鹹水(かんすい)を用いない、太くて平たい麺が使用されている。口にしてみると、ラーメンに近い"うどん"と云った食感を楽しめた。


暑い日だったから、今日の昼は近場で済ませることにした。教会を右手に眺め直ぐの建物の階段を、2階へと上がった。扉を開けると客は数人しかいない。どうやらいつものように、日本人客はいないようだ。
この店はいつも、1時過ぎからテーブル席が埋まる。

ランチメニューを貰い眺めると、日替りに"北京炸醤麺"という文字が目が留まった。若い男性店員を呼び、どういう料理か確認すると"ジャージャー麺"と片言の日本語で説明した。
今日はスルっと口に出来る、ジャージャー麺にしてみよう。

客入りはそれほどではなかったが、どんなに混んでいても料理を待たされることはなかった。

トレーにはいつものように、前菜2種、玉子スープ、サービスで付けて貰った大盛りライス、そして本日の主役が乗った。
ちなみに今日の前菜は、激辛の搾菜、イカフライだった。

別皿に入った肉味噌を、キュウリと香草がたっぷりの麺に乗せ、味噌が麺に馴染むよう一気にかき混ぜた。

肉味噌が跳び跳ねないよう気をつけながら、一気に麺を啜(すす)った。
甘さは控えめで、ちょっとばかりの辛さを感じる。甘さが際立つ料理は苦手だが、これは麺が進む味わいだった。濃い味わいで、深みある肉味噌なので、麺がスルスルっと楽しめた。

麺は平打ちで、厚みがある。モッチリとした食感だが、麺にはダレはない。むしろコシすら感じた。
そして、箸をライスに移し、大盛りにしたライスを楽しんだ。
途中前菜で箸休めして、再び麺を食べ進めた。

暑い夏でも、楽しめる麺料理だった。

いつも話をする女性店員がいないので、先の男性店員に聞いてみた。どうやら池袋の系列店へと、応援に駆り出されたようだった。


  • 北京辛炸醤麺(750円)にライスを付けた♪

2018/08/05 更新

6回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

廷辺は中国東北地方、朝鮮近くの立地にある。羊肉、食用犬肉を口にする習慣があるのが、廷辺料理の特徴だ。
千里香のランチの特徴は、3種類の料理が、日替わりで代わっていくことだろうか。その3種類のランチは、850円、800円、750円と値段が固定されていて
分かりやすい。800円のランチだけは、多少入れ替えがある。
他にもその日だけの「日替わり」料理が用意されている。
今日は久しぶりに『牛ハチノス炒め』がその日の「日替わり」メニューに載った。

野菜はピーマン、玉ねぎ、青唐辛子、それにメインのハチノスが皿に彩りを添えている。とろみが多少あって、美味しく楽しめた。

千里香は、ランチではヘビーユースの一店だった。
どの料理を食べても、ハズレはなかった。
ボクの大切なランチタイムを楽しませてくれる店として、評点を上げたい。

ランチタイムしか使ったことはないが、利用すれば間違いなく、ランチを楽しませてくれる店には違いない。

  • 牛ハチノス炒め(850円)には他の料理同様、小鉢2皿、スープが付いた♪

2018/02/04 更新

5回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

暑い日にピッタリの、酸味の効いたひと品を楽しんだ♪

先ずはお決まりの窓側の席が空いていることを確認し、席を決める。腰を下ろし、すかさずメニューを眺め、今日のランチを決めよう。
本来の週単位の日替わりメニュー3品の他、"日替わりメニューがある。ランチとしてはこの店にしては高めな、日替わり料理の血腸余白肉"なる料理に目が留まった。

女性店員に料理について聞いてみたが、日本語がそれほど堪能ではないのでその内容はよく分からない。日本語がわかるいつもの女性店員がいればよいねだが、今日はどうやらいないようだ。
それでも料理が気になり、名称から料理の大体のイメージを想像して注文した。

10分前後でトレーに乗って、料理が提供された。
想像したイメージの予想に反し、汁物の料理だった。
小皿はいつものようにふた品あるが、今日は味付きの煮玉子があるのが嬉しかった。

先ずはスプーンで、スープをひと口啜ってみた。
かなり酸味が強くて、今日のランチの気分に合わない。さらにひと口、またひと口と啜った。
不思議なことに口にするたびに、病みつきの味へと変貌していくのが分かる。

箸で具を摘まむと、白菜が細かくカットされ、春雨が脇役として食感を楽しませてくれる。
そして脂が乗った豚バラ肉、そしてレバ肉が入った。

白菜、春雨、豚肉とスープとの相性が、とても楽しめる。レバ肉料理は見た目通りにモソっとした触感で多少の苦味があった。また、それが酸味の効いたスープに馴染む。
腹はいっぱいで、味、量ともにかなりの満足だった。

会計をしようとレジに行くと、いつもの日本語が堪能な女性店員がいた。レバのような肉は何か聞いてみると、豚の腸で血合いみたいな部位のようだ。旨かったから、最後に聞かなければ良かった。

2018/02/03 更新

4回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

キミは愛すべきパートナーを、口に出来るだろうか❓

狗肉料理は北朝鮮を中心に、その近隣の韓国、中国の北朝鮮に接する一部地域で今でも食用として飼育されている。古くは日本でも戦後の食糧難のころ、食用として口にされた時期があったという。

しかし今は犬、猫は家畜としてではなく、愛玩動物として、人間のパートナーとして生活に入り込んでいる。
欧米各国からの食肉としての飼育を禁ずる抗議から、食肉としての犬を法律的に禁じたようだ。しかし現実としては、相変わらず家畜用に犬は飼育され、販売されていた。


階段を上がり店内に入ると、いつものように日本人客はいない。窓際の真ん中のテーブルが空いていたので、窓を背に座った。隣のテーブルに座る中国系カップルはテーブルいっぱいに乗った料理とビールを楽しんでいる。テーブルに備え付けの炭焼きコンロで、女性店員がカレらのために羊肉串を6本焼いているところだった。

ちょっとばかり太めだが、なかなか美人の女性店員は、唯一日本語での会話のやり取りが出来た。串ものを焼くカノジョに壁に貼られた料理メニューを指差し、狗肉料理は美味しいのかを聞いてみた。
「とても美味しい…」

まず前菜の3品がテーブルに、15分ほど待って本日の料理が提供された。いつもより、時間がかかった気がする。

前菜には高菜炒め、炒ったピーナッツ、モヤシのナ厶ルが横長で仕切られた皿に乗った。メインの料理の箸休めの色合いがあった。

熱々の土鍋で提供された料理は、白濁してはいたが具材が沢山入っているのが見て取れた。まるで参鶏湯のような見た目だ。レンゲで掬(すく)って持ちあげると、ブラウンがかった鶏のササミ肉といったような感じだった。
まずはスープをひと口啜ってみると、アッサリとした蛋白な味わいが広がった。中華料理ではあったが、滋味深い味わいで、見た目どおり参鶏湯のスープに近い印象だった。パクチーが使われ、スープにアクセントが付いた。
次にレンゲで具材を掬って、ひと口…
褐色になったササミ肉のようで、あくまでも蛋白な味わいを楽しめた。
味がアッサリしていたので、途中から辛味噌を入れた。スープはキリっと引き締まり、味は濃くなって味が変わった。
ご飯は大盛りだったが、美味しく食べ進めることが出来た。

食べ終えたあと、キモチはスッキリしないでいた。食習慣の違いとは言え、愛玩動物を食肉として楽しむほどの度量は、どうやらボクには備わっていないようだ。
同様に鯨肉料理を食べる日本の習慣が、世界でどの様に捉えられているのかを、多少なりとも考えることが出来た。

美味しく料理を口に出来たが、ジビエ料理同様には楽しめなかった。

  • 特色狗肉料理メニュー

  • 前菜のオカズ3種

  • 狗肉湯飯(1200円)

  • 狗肉湯飯(1200円税別)

  • 辛味噌

  • ご飯は大盛り

2017/07/04 更新

3回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

セロリとの甘い饗宴♪


千里香のランチの特徴は、3種類の料理が、日替わりで代わっていくことだろうか。その3種類のランチは、850円、800円、750円と値段が固定されていて分かりやすい。あとで確認したところ、800円のランチだけは、多少入れ替えるようだった。

以前から食べたかった『牛ハチノス炒め』がランチにある日だったので、メニューを見ず注文を通した。ご飯はお代わりができるが、店員を呼んで注文するのは面倒だから大盛りにした。

ところで千里香はカウンターはなく、4人用テーブルのみの席だった。前回まで窓際のテーブルに座ったが、今回は大人数の先客が窓際の席を全て埋めているので、窓際に近いテーブルにしよう。

大久保の中華レストランの多くは、中国系の学生が多い。千里香はそうした学生がいるにはいたが、中国系で大久保在住と思われる大陸系の客もいた。
今日はそんな客で店内は埋め尽くされている。

10分と待たずに、料理は提供された。
まずはハチノスを箸で摘み、ひと口…
柔らかくて、プルプルとした食感を楽しめる。濃い目の味付けなので、必然ご飯は進んだ。香草の香りが良いアクセントになっていて、味にメリハリがある。ハチノスは惜しげなく、料理に使われていて嬉しい。
主役のハチノスと、同じぐらいに使われている食材がセロリだった。この匂いの強い野菜がハチノスの臭みを消し、料理の味わいにアクセントを付けている。

昼の定食には小皿料理がふた品、日替わりで付いた。
ひとつは「小エビの唐揚げ」、もうひと皿は「葱と豆腐の麺?料理の和もの」だった。特筆すべき味ではないが、よい箸休めにはなると思う。

スープはこの手の中華レストランでは、旨味を感じるほうだ。

値段はお手頃で、料理のボリュームはタップリ、しかも美味しい…
つまり、コストパフォーマンスが良い店の条件の2つはクリアしている、そんな千里香だ。

実は千里香でしか食べられない「料理」が、最近解禁となった。次回は人生初となるその料理を、試してみたいと思う。

  • 牛ハチノス炒め(850円)には、スープ、ライスの他、日替わりの小皿料理が付いた♪

  • 牛ハチノス炒めは、惜しげなくハチノスが入っていた♪

  • 小エビの唐揚げは、ほんのりと香草の香りがした。

  • 葱、高野豆腐ぽい麺の和物

  • 玉子のスープは、ほんのりとした旨味を感じた。

  • ご飯は大盛りで…❢

2017/07/01 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

旨い廷辺中華を、ランチで楽しんでみよう。

廷辺は中国東北地方、朝鮮近くの立地にある。羊肉、食用犬肉を口にする習慣があるのが、廷辺料理の特徴だった。

千里香は羊串に人気が特に集中していたが、夜は未訪問なのでまだ口にはしていない。
久し振りのランチ使いだったが、相変わらずの人気だ。大久保界わいの中華レストランの客の多くは、中国系の客がほとんだった。だがここ千里香は、日本人客と半々なのが特徴的だ。

ボクは運良く窓際のテーブルが空いているのを確認し、中国系の店員にそのテーブルに座る意思表示をした。店員は日本語は堪能で、会話には不自由はしない。

料理は毎日の日替わりで、3種類のランチが用意される。価格は850円、800円、750円とリーズナブルだ。他にも本来の日替わりが用意されている。

水曜にきたボクは、前日火曜提供のハチノスを使ったホルモン料理を口にしたかった。メニューから、牛肉と豆腐との激辛料理を注文し、ライスはお代りもできるが最初から大盛りとした。

入口そばには若いサラリーマン男子の集団が料理がいた。この集団がなかなか騒いでくれる。まるで宴会で酒でも入っているように大声を張り上げていた。
ボクはこの雰囲気の中、料理を楽しまなければならないのかと思うと、ちょっとばかり残念な気がした。
裏を返した表現で言うと、それだけ寛いで食事ができるのであろう。

魅力的なランチメニューを眺めている頃あいで、料理はトレーに乗って提供された。
メインの豆花牛肉(牛肉と豆腐の激辛土鍋)他、大盛りにしたライス、スープ、味付きの茹で玉子、茎ワカメが定食となった。

土鍋とあったが、料理は瀬戸物の器に入る。汁物系にも関わらずスープが付くのは、中華系定食ではよくあるので、最近は驚かなくなった。中華系で提供される杏仁豆腐がないのは、地域柄かもしれない。

まずはスープをスプーンでひと口…
非常に熱々で、舌がヤケドするほどだった。
さらにスープを啜ってみた。
まるで純豆腐のような辛さがある。違うのはかなりオイリーで花山椒だろうか、かなりの痺れ感がある。例えれば、歯医者で口内に麻酔の注射を打ったときの、あの痺れ感だった。

スプーンでちょっと中を掻(か)き分けると、牛肉の量が多いのが分かる。そして器の底には大振りの豆腐が入った。

箸で肉を口にすると、やはりかなりの熱々で、耐えられずコップの水を含んでしまった。
肉はカタクリでコーティングして、一度油を通した食感、味わいを感じる。これが辛くて痺れるスープが絡んで、非常に味わい深い。思わず箸が大盛りご飯に向いてしまう。スープを纒(まと)った豆腐は柔らかく、やはりご飯が進む味わいだった。

スープは中華では良くある玉子スープ。深みのない味わいで、これはなくてもよい。

茎ワカメだろうか。オイリーで、食感を楽しめるから、ちょっとした箸休めにはよい。

見た目がグロテスクな茹で玉子は、殻を剥(む)いて食べる。醤油ベースの味が付いて、黄身は硬くホクホクで楽しめる。

大久保ランチで中華が食べたいときは、満足することは間違いないだろう。

  • 料理は曜日による日替わりが3種類、他にも本日の日替わりが用意されていた。

  • 豆花牛肉(牛肉と豆腐の激辛土鍋:850円)

  • オイリーな純豆腐チゲのよう。辛さだけでなく、かなり痺れがくる。またパクチーが味を後押しした。

  • ご飯は大盛りにしたが、お代りも出来る。

  • 味付き茹で玉子

  • スープ

  • オイリーな芽昆布

2017/06/16 更新

1回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:3.4

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

コリアンタウンにも、旨い中華レストランがある♪

(2015年7月再訪)
ランチは日替りで、四品を提供する。
メニューを見たら、どうやら前回と同じ曜日に来てしまったようだ。
同僚は牛バラチャーハンを、ボクは鶏肉の黒胡椒炒めを頼んだ。
12時をちょっとばかり廻った頃は、客は疎らだった。
注文を伝えたあたりから、あれよあれよと席が塞がってしまった。
その全員が会話から、中国の若者たち…

前回同様にストレスなく料理が、提供された。
鶏肉の黒胡椒炒めを、スプーンで頬ばる
ゴロゴロした肉に旨味成分が加わって、とても美味しい。
化学の力を感じたが、この価格なら大満足だ。

チャーハンを口にが、期待以上だった。
牛バラを謳っている通り、そこかしこに感じる。
ボクの悪い期待を、見事に裏切った。

大久保にいたら、使って損はない一店だろうな♪

(2015年2月初訪)
小滝橋通りの北新宿1丁目交差点から、明治通りまでの大久保通り、そして歌舞伎町に面する職安通りに抜けるのでまでの地域…
ここはコリアンタウンと呼ばれる、都内優数の歓楽街となっている。
なんでも80年代に、今の街として落ち着いていて、以前は日雇い労働者が多かったようだ。その名残と言っていいのか、連れ込みホテルや簡易旅館が、今でも残っていた。

JR大久保駅北口を、新大久保駅方面に向かう。
途中、教会が、そしてファミレスのジョナサンを右手に見て、さらに歩いた。
目的の店には大きな看板が掲げられているから、見逃すことはない。
階段を2階に上がり、ドアを開けた。
雨が強く降っていたからか、客席は4割程しか埋まっていなかった。
辿々(たどたど)しい日本語で、窓側の席を促される。
窓側の席には3組の先客が、思い思いに料理を楽しんでいた。
コンロで串焼きを楽しんでいる客をチラッと眺め、ボクは席に腰を沈めた。

メニューを貰うと、ランチは日替わりとなっていた。
3種類の料理から選べたので、「白身魚の醤油煮込み」にした。
料理は日替わりの他にも、ランチバイキングもあるようだった。

10分程で届いた料理に、まず目を見張った。
メインの料理が、かなりボリュームがある。
写真では全く分からないから、内心嬉しくなった。

驚いたのは、サイド料理としての2品だ。
メインより皿は小さいのは当たり前として、このボリュームだ。

味に関しては、どうだろう?
結論を先に云うと、大満足だ♪

メインの「白身魚の醤油煮込み」は、ボクが好きなメリハリのある味わい。
そして、何より理屈抜きで…旨い!

ピリ辛だった麻婆豆腐は、ボクの舌には合格だろう。
先ずは辛さの前に、旨みを感じた。

ホルモンを焼いたひと品は、ピリっとしていた。
実は、しこしこ、コリコリの食感は、旨いには違いない。

  • (2015年7月再訪)牛バラチャーハン(730円)

  • (2015年7月再訪)鶏肉の黒胡椒炒め(730円)

  • (2015年7月再訪)木曜日の日替わりメニュー

  • JR大久保駅北口改札を右手に3分ほど歩いた2階にあった。

  • この後、全席満卓となった。

  • ランチタイムには、バイキングメニューもある。

  • 木曜日替わりは、3品から選べる。

  • 階段の壁には、各店舗の紹介が!

  • 日替り定食ランチの「白身魚の醤油煮込み」

  • メインの「白身魚の醤油煮込み」は、タップリすぎるほどのボリューム♪

  • ライスはお代わり無料だ!

  • メイン以外に「麻婆豆腐」も結構な量だ♪

  • ぴり辛の「モツ炒め」が、旨いぞ!

  • わかめと溶き玉子のスープ

2015/07/30 更新

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