DrQuitさんのマイ★ベストレストラン 2009

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

アンテリブル (築地市場、東銀座、銀座 / ビストロ、フレンチ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2012/05訪問 2012/05/15

進化するアン・テリブル、さらに新たなシーンへ!

もういいよ、っていわれるぐらい足を運んだが、この頃、大人気の店となって、フラリと立ち寄りにくくなってしまった。
でもむしろ、ハレからケ、そしてもう一度ハレの日遣いに戻った感がある。そこで、しばらくぶりの遅めディナーのひとときの感想をひとこと。
季節のメニューから、菜の花のスープと桜エビのオムレツ、それに定番のあれこれに、パフェNo.11。
このオムレツは想像を絶する味とプレゼンテーションで、ホントにまいりました!

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数えてみると、飯久保さんのパフェは、もうNo.10。この間、ようやく滑り込みで、10番目の味をいただいた。
そのアンテリブルとのお付き合いの中で、本日は我が方最大規模のケータリングをお願いしたのだが、5種のオードブルは、いずれも宝石細工のような繊細さで、シャンパンにも合い、今日を祝うに相応しいパーティが演出できた。
全てのスタッフに感謝です。これからもどうぞよろしく!

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仲直りのあとにアンテリブル、って使い方もありだった。
ディナータイムをはずした時間にお邪魔して、
連れは「飯久保さんのパフェNo.7」、私はボランジェをグラスで。
ショコラという映画があったが、秘密のレシピには人の心を融かす魔法が隠されているに違いない。
最後の客になった帰りは、シェフとスタッフに見送られてご満悦。

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2010年のアンテリブル、私にとって不動の地位であることには変わりないが、今年は少しずつ写真をアップしてみます(個室だったので邪魔にならない程度に頑張りました)。誕生会、出世祝い、その他の会合の席にて。春らしいメニューが加わり、大根のテリーヌは、お箸でも食べられそうな懐石でも恥ずかしくない一品だった。

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2010年のアンテリブル訪問は、成田からの出張荷物も解かずにほぼ直行で始まった。
昨年は様々なシーンでお世話になりました!さて今年はどんなシーンが加わるやら?

この日の注文は「ブリと青大根のマリネ」、「栗と白レバーの焼き餃子」、「下仁田葱のグリルと牛スジ肉のラグーソース」。いつもどのメニューも美味しいが、特にこの日は、舌にとろける下仁田葱が旅の疲れを吹き飛ばし、こっくり煮込んだラグーとの相性も抜群、半分眠っていた脳細胞と体細胞が隅々まで覚醒した。余りの感激に珍しくカメラに収めては見たのだが、この感動は描写しきれない(でもアップしてみた)、まずは足を運ぶべし。
でも体調管理にアン・テリブル、なんていう生活では、体重管理が必要になってくるが(もうなっているか?)。

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2008年末の幸運な出会いから幾度か足を運んでいるが、久しぶりにレビューを更新したくなった。先日の目も覚めるような一品がきっかけである。
メインは「鹿のグリルとローストのコンビネーション」(正式には何と呼ぶのだろう)。
五感を刺激されるいつもの席から、シェフが生肉を成形し、焼き上げるまでを遠目に、友人との話に花が咲いた。いよいよ完成して我々の前に現れた料理は予想もしなかった装いで、その繊細な美しさにしばし言葉を失う。
やわらかな肉を口に含むと馥郁たる香りと味わいが口腔内に広がり、目を瞑ると天上の音楽が降り注ぐ。この情景は心の網膜には焼き付けられるが、デジカメでは写したくても映し出せない。
さながらヨーロッパの教会で奏でられる室内楽のような、荘厳さと華麗さを併せ持ったお店である。


下記は2009年7月のレビュー。
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en. terribleの前の名称は enfant terrible。
今日(7/1)に行ったら、お店の名前が変わっていた。
ますます進化するアン・テリブル。どうにも意味深な名前である。
と思いきや、店名変更の謎が分かった。en. はenfantの略だそうな。
アンファンテリブルが気にいっていたので、何だかホッとした。


下記は、enfant terribleの時に書いたレビュー。
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子供と街を歩いていて発見。enfant terribleという名前に惹かれた。こんなところにお店があったっけ? 中に人はいるけど開店していない。今から思えば、開業前日の準備中だったのかもしれない。偶然の出会いだった。
それからずっと気になっていたのだが、初めて伺ったのは3ヶ月後のクリスマスイブの夜。ドキドキしながらドアをくぐると、やわらかな間接照明に包まれた別世界が広がっていた。カウンター席の好きな私はシェフの手元とグリルの炎が見える一番端に陣取った。
大きな黒板に今日のメニューが書かれていて、どれもスタイリッシュな装いだったが、その日は「ホウレンソウとベーコンとポーチドエッグのサラダ」と「特製カツカレー」を注文した。これが期待を10倍以上良い方に裏切る美味しさで、以来、足を運ぶたびに、どのメニューからも新鮮な驚きを味わえる。
料理は季節の素材を活かしたオリジナリティあふれるデザインとテイストで、少人数だと数皿で満腹になってしまうのだが、若いパティシェが作るデザートまで行きつくと、そこにも感動が待っている。スタッフは少数精鋭で、オープンキッチンの中も、劇場空間のように淀みのない流れである。
一番大切な人と訪れるのに良い空間だと思う。

  • 大根のテリーヌ
  • トマト・ファルシ
  • トマト・ファルシ(割面)

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2位

奈可久 (六本木、乃木坂、六本木一丁目 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2009/12訪問 2009/12/31

大人の世界へのゲートウェイ(祝30周年!)

恒例の年末訪問が今年も叶ったので追記する。
この12月で満30周年を迎えたというが、ご主人もお店もいつも瑞々しく清々しく凛々しい。
白木のカウンターの前で、早くも行く年来る年に思いを馳せたのでした。

下記は前のレビュー
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奈可久とは、旧テレ朝通りにあった前の店との幸運な出会いから。
とある夜、友人と予約なしに訪問して蛸の桜煮をお通しに出された際に、初めての味と食感に目の醒めるような感動を味わったことを、今でも味蕾から脳髄までが覚えている。ご主人の洒脱な客あしらいは一見の客にも常連客にも分け隔てなく、また寿司を握る見事な手さばきに見とれたものだった。私のカウンター好きのルーツでもある。
以来、何度足を運んだことか。心ゆくまで好みのものを食べて、「おなかいっぱいになりましたか?」と言われて(言ってほしくて)、「はい!」と答えるのが嬉しくて通っているようなもの。
お利口にしていたら、こんなに美味しいお寿司が食べられるんだよ、と誰も言いはしなかったけれど、知らず知らず自分に言い聞かせて大人になったのかもしれない。

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3位

木挽町 湯津上屋 (新富町、宝町、銀座一丁目 / そば、天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2009/10訪問 2009/10/03

何も足さない何も引かない

遠方から上京した飲めない友人を誘ってお邪魔した。私は都会の路地裏にぽつんと灯るあかりに弱いのだが、外観と期待を裏切らない雰囲気で出迎えられた。
もっとゆっくり味わうべきお店だと思うが、中瓶エビス、お通しの蕎麦味噌に続き、蕎麦豆腐、しょうゆ漬け(みょうがときゅうり)、わさび芋、あさり煮の卵とじ、辛みそば、鴨南がタイミングよく供され、満足度・好感度とも120%で店を後にした。
お店のお二人の佇まいや料理の味については、他のレビューで言い尽くされているので、まずは足を運んでみてほしい。

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