言わずとしれた靖国神社です。とはいえ、都内に住んでいないと案外と訪れたことが無いんではないかなぁ…と。実際自分も名前や過去のいきさつについては知ってるつもりでも、実際に訪れてみると受ける印象は全く違ったものでした。
鳥居をくぐって本殿に近づいていくと、たま~に街宣車がいたりして物々しい空気感はありますけど、奥に進んでいくと門があります。そこには重厚感のある菊の御紋が。その門をくぐって神聖なエリアに入っていきます。
時間が少なかったので正式参拝は諦めて普通に参拝。その後に隣にある遊就館を訪問しました。
こちらは、太平洋戦争の遺品等はもちろんですが、今までの日本の歴史を知る上で重要な文献や資料が多数展示されています。
そんな中でもやっぱり注目は太平洋戦争に関するものです。
なぜ日本は戦争をしなければいけなかったのか?それを回避することはできなかったのか?色々な戦いを資料をまじえて詳しく解説されています。そして、終戦に向かって日本国内は厳しい状況に追い込まれていきます。
今は平和な日本ですけど、ほんの数十年前に戦争をしていたんです。親兄弟や友達が死んでいく姿を見ながらそれでも日本の勝利を信じて前を向いていく日本人が数多くいたんです。その人たちが必死になって日本を守りに抜いたからこそ、今の平和があるんです。
戦地から家族に向けた手紙や遺書も拝見させていただきました。妻や子供に宛てた手紙を見ると、家族を持つ今の自分からは想像できない「心」に触れることができて、彼らは優しくも強い日本人だったんだなぁ…と思います。
そんな方々が祀られる靖国神社。今の我々が平和に暮らせるのも彼ら1人1人の勇気があってこそなんだと実感するし、やはり手を合わさずにはいられません。
日本人であるならば、まずはここを訪れるべきだと思います。