食事はほぼ全て外食で、夜は飲むついでに食べます。と言うか以前は夜一食主義でした。毎週もしくは毎日行っても飽きない店に通いつめるタイプなので、行く店の数は少ないです。
当地つくばのシンボルというかマスコットは、江戸時代の「ガマの油売り」に由来するカエルです。ガマの油の成分には諸説ありますが、カエルは皮膚から強力な抗菌物質を分泌しているので、それによる効能かも知れません。プロフィール写真は2022年の7月に飼っていたニホンアマガエル。とある実験の結果彼女は瀕死の状態となって数時間生死の間をさまよい、上まぶたも下がってめちゃくちゃ恨めしそうな表情でぐったりと突っ伏していましたが、幸いその後少しづつ回復して立ち上がり、翌朝に清々しい顔立ちになって穏やかに窓の外を見ていた時の表情です。息を詰めて容態を見守っていた私もほっとしたので、この表情は強く印象に残りました。画像が不鮮明なのはカエルを閉じ込めていたビーカーの曇ったガラス越しに撮影したため。実験内容というのは… カエルはお腹の皮膚から水を吸うことが知られていますが、これは細胞膜上にあるアクアポリンという水分子だけを通すタンパク質の穴によっています。水分子だけでなくブドウ糖やグリセリンを通す穴もあるかもしれない、すると栄養補給もお腹からできて便利じゃね?というわけでグリセリンを与えてみたわけですが… たぶん脂がお腹の皮膚の細胞膜を溶かしちゃったんでしょうね^_^;。マヨネーズでは大丈夫だったのは乳化してるからでしょうか。その後彼女は7月の一ヶ月間、望まずながらも種々の観察・実験の被験者として活躍した後、7月の末のある日私が離席している時、被せてあった透明のプラカップを持ち上げて逃げて行きました。後にビデオで逃げる瞬間の様子を見たところ、ケロッとした顔をしてましたっけ(笑)。あんなに可愛がってあげたのに。飼い主の想いカエル知らずです。彼女はカエルなのに動くエサに興味を示さず、1ヶ月の間何も固形物を食べずうんちもしませんでしたが、給水用に与えていたイカ墨入りブドウ糖液に染まった自分の皮膚を毎日、丸ごとズルズルと脱いで食べていました。カエルにそんな習性があると知ることが出来たのも彼女のおかげです。彼女の名前はリカ。中華料理大元の店先のクチナシの葉に埋もれてちょこんと座っているのを7月2日に見つけて連れて帰りました。カエルというと水辺に暮らしていて古池に飛び込む水の音というイメージでしたが、アマガエルは樹上に暮らすタイプで tree frogと呼ばれているというのもこの時調べて初めて知りました。名前はクチナシ→ジャスミン→茉莉花から来ていますが、おそらくメスだろうとわかる前は発見された店の名前をとってゲンと呼ばれていました。
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