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お通しは蛸のカルパッチョだが、肉厚な蛸を使用しており貝殻を皿のように見立て 華やかなパプリカが和えられていて、見た目も楽しめる箸で食べるフレンチの始まりだ。 京都の黒七味が添えられた蛸のベニエ（やわらかな天ぷらのよう） 夏の始まりは蛸でしょう。 広島に来て、色々なコイワシを食べたけれどペースト状にしてバケットと共に食べる小鰯のリエットはお気に入りの一品です。 サラダは多め大きめで、鴨のアボカドサラダは山葵醤油が風味豊かに至福のひと時になる。 燻製フォアグラとキノコのサラダは、香りから楽しめる希少な一品じゃないかな。 真鯛のムニエルはバター最高でバターに柚子の上品な組み合わせ。 魚介類と言えばスズキのポレンタ（トウモロコシの粉）と山椒のグラタンはトマトがアクセントで白身を味わえるのがポイント 魚介類だけではなく肉も豊富で、中でもヒレのポワレと豚足のコンフィは最高
2017/01訪問
2回
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