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<6.10-7.6 @carnevinoginza でちいさな個展> 個展の合間をぬってインプット東銀座に門仲の大人気かつ丼やさん丸七さんが進出されています。 11:00オープンの直前に着くと、業界っぽい方ととんかつファンかお店のファン思しき方が5名並んでいました。カウンター6席のみのお店、ラッキーなことに自然体で一巡目にするり✨ 並んでいる間に注文を聞かれたのですが、メニューを全然知らなくて改めてメニューをがっつり見せていただくという熱量あるんだかないんだかという空気になりつつ、"上"をお願いしてみます。どうなるのか。 カウンターの端につくとソースなどのご説明がありました。 1番奥の方から流れるようにどんっどんっ...x6と着丼。蓋とじれないパツパツです。 300gロースカツの存在感に圧倒されます...いけるのかな。 恐る恐るの一切れ目、やわらかっ✨ とろけそうな脂身はほんのり甘く、しっとりしてて、お肉の香りもしっかり楽しめます。人気に納得。 カツの下には卵がびっしり、甘めのタレを少し足してお腹いっぱいになる前にご飯をかきこんで美味しく食べ切りました。 うちに戻って動けなくなったのは内緒です 新しいご商売のご繁盛、心よりお祈り申し上げます。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
<2.15-3.14 クラッティーニさんでちいさな個展> 2.20、なんどき屋さんで久々の牛めしをいただいた話 最近行列だったり品切れだったりでなかなか入れていなかったので嬉しい✨ この時も最後の1席をギリギリ確保の盛況です。周りはビールとおつまみにしている方や、玉子焼き定食にしていたりなんどきやさん偏差値高め。私もいつかその域にと心に決めて今回はいつもの。 肉大がけ+卵をお願いしました。タンパク質は満腹度が高いらしく、人間ドック後も気を抜いてはいけない浮き輪対策です。 天井据付のTVからは操作された顔立ちのニュースたちが溢れ出ていました.oO テキパキオペレーションですぐに到着の丼は1mmの隙もない佇まい。卵を割って、ぐりぐりして本能のままに頬張るだけです。ほんと好き。 上着をハンガーに掛ける方がいる陽気、春を背中にあたる外気に感じたひとときです。 ごちそうさまでした。 2024年の個展の説明書きを書いています。だいたい固まってきたので↓でシェア。 == ここから 物語の接点2024 つらい時や悲しい時、小説をはじめたくさんの物語に救われてきました。さまざまな生き方を追体験できる作品たちに触れるのは私にとって大切なことです。 物語という存在に憧れ、いつしか自分で創りたいという夢を抱くようになりました。そして自身を物語として表現し、夢に挑戦する人を勇気づける。この着想が個展へとつながります。 映画やドラマで食事のシーンを起点に話が急展開するよう、食事は重要な場面と場面とをつなぐ接点の象徴と捉えています。 4年ほど前から日々の食事はInstagramを通じて知らない皆さんとの接点となりました。今では毎月どこかのお店で写真が皆さんとの接点となり、少なくない方々とお会いする機会も生まれました。想像のできなかった未来です。 この物語は次にどこへと向かうのでしょう。 自分自身が主題のこの物語をこれからも丁寧に紡いでいきます。あなたの心に響く日がくると信じています。 物語は続きます == ここまで 明日はどこへ行こっ?
2024/02訪問
1回
<1.15-2.14 バナナジュースさんでちいさな個展> 1.19、慣れないことにちょっと疲れていたお昼の話 ようやく落ち着けそうなそうでもないような平日に頂いたお休み、コリドーをうろついていると夜しか行ったことのない照庵さんの店先に見慣れない看板。 ”ランチのみ女流蕎麦職人のおそば”というコピー。たしか夜もその職人さんは厨房にいらっしゃいましたが、ランチはメインで作られるということでしょうか。知らないなら凸るのみです。 ということで久しぶりのL字カウンターと再会。短辺にちょこっとつきます。季節メニューから牡蠣フライセットを、お蕎麦は冷たいのにします。 お酒を飲んでいる紳士がカウンター中央に、ほかはお仕事中な印象です。吸い込まれるように人が増えてカウンターは一気に満席。入り口脇の階段をあがる2階へとさらに人が押し寄せてます。 3名で切り盛りするサービス&厨房は終始フル回転。本当におつかれさまです(のろい私は無理ー)。 そうこうするうちにお膳が到着。お蕎麦の上にはハート型の蕎麦がきが載っています。女流のアイコンか、フライングでバレンタインの演出か、憶測の行方が落ち着きません。 で、このお蕎麦がきりっとしててとても美味しい。北海道の新そばとのこと。澄んだ香りと確かな甘味が抜群で、控えめで丸い鰹を感じる汁とばっちり✨もともと美味しかった記憶ですがハードルを全然上げていない時の素敵お蕎麦の破壊力はすごかった。 牡蠣フライはぷりっとしてて中から海の濃い香り。タルタルにもソースにも和辛子にも全く負けない滋味の強さがありました。 白米が一瞬で消える2個なのが惜しすぎるフライでした。 最後は杏仁豆腐とホット珈琲で一息。レジに列、外にも列、以前からこうなのかわかりませんがすごい人気ですし、それに納得しかない思いがけずのランチ照庵さんでした。 ごちそうさまです。 第170回芥川賞の受賞作家である九段理江さんのインタビュー記事が面白すぎて時間がなくなってる。 題材の研究にまず100冊は文献にあたってから筆をとるそう。これってLLMがネットを入力としてやっていることと似てて、蓄積した大量の情報からフォーマットに適した形式(小説)でアウトプット、それを一人の人間でやっているという事実が胸熱。 人間の可能性を改めて考えさせられるし、その上「言葉で何ができるんだろうという好奇心」が原動力で、はじめての文章の賞は小学生のころの「美しい日本語を使おう」。素晴らしい作家さんの登場に嬉しくなっています。 また言葉が面白くなってきました✨ 明日はどこへ行こっ?
2024/01訪問
1回
<1.15-2.14 @banana_ginza でちいさな個展> 12.29、昨年の年越しそばは泰明庵だった話 28日の訪問では1•2階とも超満員で退散でしたが無事にせりかしわ根っこ入り成功です。 全席相席のオペレーションから最高です。4名テーブルを対角につかっている感じが同席した紳士の左肩にあらわれます。大衆の食堂✨ 正午を迎える前から瓶ビールが行き交う仕事納め後の光景に年末が色濃く、情緒がありました。 外国の方々も高いハードルをくぐり抜けて頑張ってトライされています。年越しそばなどの文化も次第に世界へと広がっていくのでしょうか。 父の急逝もあり目まぐるしかった10末からの2ヶ月はようやく深い呼吸ができるところまできました。色々な感情が綯い交ぜのまとまらない思考をほったらかし自分の中のAIに物語の創作を任せます。 さて目の前の一杯。こちらも語るのを憚られる大定番です。引越してきたはじめての冬はその存在すらしらなかったせりそばはいつの間にか寒くなってきたら想起されるほど染みついた一杯。 根っこはつゆの下なので隠れちゃってますが(かしわも笑)全部いただいている感も栄養の点でもmustに思います。カロテン・葉酸摂れます、見た目通り食物繊維も抜群。 大盛りにする必要が全くないたっぷりのお蕎麦もいつもどおり。追加したかしわで自分自身を労いました。分厚くて大きな丼は最後まで冷めることなくすべてを温めてくれるのでした。 ごちそうさまです。 大晦日の三越は開店の10:00から超盛況でした✨ 実家に持っていくためのあれやこれやを買うのにとても苦労。結局、三越だけでは終わらなくて路面店の方のあけぼのさんや松屋にはいってる千疋屋で洋梨を手に入れたりでした。 はじめて父のいない元日、兄と母と偲びながらゆったり過ごします。 明日はどこへ行こっ? <1.14まで燕三条イタリアンbitさんでちいさな個展>
2023/12訪問
1回
<9.25-10.21 Vivienneさんでちいさな個展️> 9.19、高千穂から帰ってきて21:00ギリギリにまる勝さんに入れた話 浅草線を降りてまず向かった花山うどんさん(この時間ならノー行列を淡く期待…)が結局しっかり並ぶ感じだったので久しぶりの親子丼です。 21:00閉店ギリギリにありがとうございました。入店とともにお店の外に閉店の札がだされていました。 引越し当初よくきたお店です。当時はバードハウスのことを1mmも知らなくて、なんとなく狭い路地から続く親子丼屋さんにワクワクを感じて伺っていました。 そんな振り返りをゆるくしながらいつものように普通の親子丼を発券。一人客用のカウンター席で待ちます。 その日最後の一杯は手際よく出来上がりました。 とろとろの仕上がりはいつも通り、力強い弾力の肉質にバードハウスが出ています。ちょっと塩分高めなので少し足が遠のいてましたが、旅の終わりの心地よいガス欠にピッタリでした。 藍の営業をふくむ通常運行の週に、屋久島や高千穂でのひとときを組み込めてJAL様様です。またどこか重い腰を上げる必要がある場所にふらっと行きます。 ごちそうさまでした。 iOS17にアップデートして、カメラと写真の新機能を楽しんでいます。カメラは水平検出が追加になって一層強力になりました。 “かなり”ある程度の写真はスマホ一択ですね。 写真はiOS16での採用された切り取り機能に追加でステッカーに登録できるのが便利な気がしてます。 写真アプリ→伝えたいイメージをキーワード検索→該当する写真の該当部分を切り取り→ステッカーに登録→LINEなどで送信、でコミュニケーションがはかどりそう。 明日はどこへ行こっ? <9.23までbar夕凪でちいさな個展>
2023/09訪問
1回
insta毎日更新してます。 https://www.instagram.com/ginzagourmet/ 6.2、雨の中オープン初日の三よしさんに伺いました 泰明庵さんの並びです。悪天候のためか先客は1名のみでゆったりしたスタートでした(オペレーションが安定するまではそれがいいと思うので好感)。 @rare_ten_mitsuyoshi 鮪のレア天ぷらを軸に、本鮪や帆立など天ぷらの具材と量の違いで並と特上の2択でした。揚げもの苦手犬なので並の1択です。 明るいカウンターは手元が引き出しになっていてお箸などを自分で取り出すようになっていました。オペレーションが簡素になっていますね。 目の前で揚げられていく天ぷらたち。丼にご飯が盛られたら、いよいよという空気になります。 ごとりと登場の初レア天丼。彩りが美しいです。 鮪の天ぷらは普通に美味しいという印象。わさびと醤油でいただきました。塩もありな感じです。お好みで。 個人的にアシタバ天ぷらがもともと好物なので嬉しかったです。新島の星空の思い出.oO 途中、口をさっぱりさせるために使えるガリ三つ葉が大活躍。おかわりもできるといいな。 後半は別添えのお椀にご飯と天ぷらを入れ替え、出汁を加え、天茶への変わり身を楽しみます。残っていたわさびを全投入して清涼感を全開に。 最後はあと一口残していたアシタバさんと鮪さんを同時に頬張って満足。 まぐろ卸の会社とレア天ぷら用のフライヤーを開発した会社とのコラボとのこと。新規事業おめでとうございます。 ごちそうさまでした。 ようやく新しいカメラでのgg構図&セッティングが確立できた気がしています。あとは撮る際に意識して一歩退く。写真を上手く撮るコツの1つとしてよく”一歩近づく”が挙げられるのですが、その逆のアプローチで物語が展開する間をとらえていきます。 シャッタースピードは1/8秒固定です(すごく暗いお店は1/15秒にするかも)。0.125秒間の出来事がつまった1枚の絵から何かを感じてもらえたら嬉しいです。 明日はどこへ行こっ? == ちいさな個展 ”物語の接点” at Mrs. Dada == 期間:5.29-6.9(土日祝休み) 背景:ハイライトに載せました
2023/06訪問
1回
<5.13-6.8 銀夜食堂さんでちいさな個展> 中央区ハッピー買物券シリーズ 天國さんではじめて特製かき揚げ丼いった夜ごはんの話。 通し営業を活用してふたたび土曜17:00に潜入、選べる席からやっぱりカウンターの真ん中を確保します。 海老と貝柱がぎっしりのかき揚げ丼がこちら✨ コクはしっかりしつつ食後感の軽い伝統のタレがたっぷりかかった丼をおいしくいただくのみです。 いよいよ買物券の残りはわずか、まとめを思案しつつ、口の中に残る天ぷらの香りを楽しむひとときでした。 ごちそうさまです。 … 菊川にあるStrangerという映画館にいってきました。”リンダはチキンがたべたい!”というフランスの作品を観ています。 もっとみんな自由であれ。それって実にカオスなんだけど、今の行き過ぎた統制と権力・既得権益の不均衡と、あと均一な思考を再生産する仕組みのほうが地獄なので、変えていかないとね。まず自分が変わらないとね。 後世に渡してはいけないバトンをわたしたちは握りしめている。 <5.13-6.8 @ginya_syokudo でちいさな個展> 中央区ハッピー買物券シリーズ 天國さんのA丼で利用しました✨ 三浦半島から帰ってきた17:00、早めの夜ご飯。通し営業ほんと助かりました。カウンターはガラガラだったのでお仕事が見える真ん中の席を確保です。 テーブ席ルには年配のファンがみっちり。愛されつづける実力を垣間見ました。その一方であとから来た3人組が韓国語メニューを要求するなどインバウンドもばっちり。 注文後は揚げ場を凝視します。無限に見てられる いつも通りとても素早く到着の丼がどんっ。しみしみで美味しそう。 頼りになるお店の大定番は、海老3とイカかき揚げ、野菜天2、キス、何よりたっぷりの白米。お箸でかっかっかっと掻きこむのが楽しいね。 券を活用して深掘りしていきます。 ごちそうさまでした。 <5.11までニューキャッスルさんでちいさな個展>