SIM2 snowsurferさんの行った（口コミ）お店一覧

一見入りにくい店構えな気もしますが、ドアを開けてみるとマスターの人当たりの良い笑顔で迎えられます 高級なお酒もグラスで頼めるので、コスパも良く貴重な経験が得られます 話し上手で聞き上手なマスターの幅広く深い知識でとても楽しめました

何度もお伺いしてますが、初投稿です 13時、国道23号線三重大病院前を通ったら「営業中」で駐車場があいていて、すぐ次の信号で引き返して 久々の訪問 受付が記入式になったようですが、この日は既に記入不要、どうやらギリギリだった模様 扉を開けると7席しかないカウンターはいつもながら満席 7〜8名の待ち状況、つけそばの食券を買って待つ事に 普通のラーメン店を想像してる方はおやめになった方がいいかもしれません カウンター7席しか無く、調理手順も丁寧で、提供にも時間がかかる上に回転も決して速くないからです この日のつけそばは、厳選された５種類の昆布出汁に包まれた麺を銘柄鶏をベースに昔ながらの本物の醤油、6種類から選べる天然の塩、深みを加えるその他旨み成分 といっても別に秘密じゃないんです、店主さんに聞くと教えてくれる笑 ただ私ら素人が聞いても真似とか出来ないだけで笑笑 化学調味料は一切入っていませんし、ややこしい添加物も一切なし 和食の技術で本物の素材を、丁寧に調理してます つけそば1600円（10/9）高いと思えば2度と行かなきゃいいし、安っ！と思ったら通えばいい 控えめに言って最高だから

普段使いの気の置けないイタリアン

「価値観という単語の意味をきちんと考えていますか？」 待ちに待った二回目の訪問 予約の電話をかける背筋が伸びる スタッフの方が応対、あまり空きが無いらしく女将さんに交代 「2時過ぎにしか空かないんだけど良いかしら？」 是も非もない、即答でお願いして どうしても連れて行きたかった息子2人連れて当日 引き戸を開ける、BGMの無い店内 いらっしゃいませの声もかからない 他のお客様に接遇していた女将さんと目が合う 「予約した○○です」 ヘラヘラした挨拶は無し、女将さんのこちらへどうぞがご挨拶 「こちらへどうぞ、相席になってごめんなさいね」 大きなテーブルに案内される 黙ってじっと待つと「お蕎麦に合わせて作ってもらってる」という日本酒となめ茸のみぞれ和えが供される いらっしゃいませ無し、説明無し、メニュー無し なのに丁寧、コレって凄くない？って初回の息子達に説明しつつ 蕎麦前をゆるっと楽しんでいると 「そろそろお蕎麦お出しして良いかしら？」 丁度良いタイミングでお声がけ頂く 女将さんのお声がけのタイミングは長年の接客の賜物だと思う丁度いいところ 蕎麦屋に必須のスキル 「つなぎは1割も入れてないの、かえって二八より滑らかになるの」いわゆる外イチなのかな 鰹が効いててカツオ臭くない、バランスの良いツユで頂きます 歯応え、喉越しは良し、むっちりと噛み切れて香りが鼻に抜ける蕎麦の甘味を堪能出来る蕎麦 「おかわりを頂けますか？」で、 「もうおしまいだから少し多いけど、良かったら全部食べて？」と多めにご提供いただき 「最後だから少し不揃いでしょ？だから粉が溶けて甘味が出て、昔のお爺さん達は水蕎麦って言ってツユもつけないで好きで食べたのよ」なんて話を聞きながらだと味わいもひとしお 味噌漬けと蕎麦湯を頂戴する、粉の素性の良さが伺えるスッキリとした蕎麦湯にカラダが温まる 〆に花豆の煮物 「去年はあまり取れなくて、今年も少なかったけど 　ウチはツユにもお砂糖使わないから、最後に少し甘い　　 　ものお出ししたくて」と女将さん イマドキの接客からすると無愛想に見えるかもしれないけど、ちゃんと満足してもらう事を考えて見えるんだと思います ヘラヘラもしない、顔色も伺わない、必要以上に下手に出ない、今風の接客ではない でも正面から客の顔を見て、満足してもらう事を考えている、そういうお店だと思います、また行きたい

元々たまーにお伺いしてたんですが、今回かなり久々にお伺いしました というのも、ちょっと高級店という認識なので大食漢な私と息子2人という組み合わせだとちょっと良い日にお伺いするようにしてた感じです 気持ち良い笑顔でお迎え頂き 馬刺しユッケ、塩タン、ホホ肉、ハラミ、ホルモン、ロース、カルビ この日は上ミノがとても良くておかわり 特筆したいのは、キムチやスープといった料理 基本的なメニューが一つ一つとても滋味溢れる美味しさなので、テールスープを息子と奪い合って結局おかわりしました笑笑　

80過ぎの母姉妹が「昔行ったお店が美味しかったの」との事で、店名もわからず場所もうろ覚えながらなんとか辿り着き 石窯でピザ生地が焼ける良い匂いに包まれながら、奥まった居心地良さそうな席にご案内いただきました 前菜に、サラダ、キュウリのピクルス、キッシュ、豚の冷しゃぶとカポナータ、カブのサラダをご提供頂きました 「歯が悪いのよ」なんて話をしていたのを気にしてくださって、サラダも少し小さめに食べやすく配慮して頂いたようです 前菜として、野菜多め、食物繊維多め、酢の物で胃を動かしてくれて、食欲が湧いてきます ランチメニューでも初夏の野菜をピックアップされているようでナスやカブの火入れが丁寧なのか、甘味が増してソースと引き立てあって、食べるのが楽しかったです パスタも「少し柔らかめにしましょうか？」とお気遣い頂き、よくある「アルデンテ」ではなく、私たちの顔を見ながら調理してくださる気遣いが嬉しかったです もちろん、そんなキメの細かい料理は美味しいに決まってるので、もっと星多くても良いくらい、気持ち良い接遇応対でしたが 昼間なのと私が運転でお酒が飲めなかったので、ここまで。 アラカルトでお願いしてシェアしたら少食の母も更に楽しめるかな 良い腕に寄りかからない本当に優しくて丁寧な心配り イタリアワインのラインナップを揃えてらっしゃるとの事なので、次の帰省では誰かに運転してもらってさらに加点したいと思います笑

5度目の正直 定休日、売り切れ、臨時休業2回 縁が無いのかと思ってしまうところ 連休も明け平日、11時開店時にお伺いしました 休日や連休は入れない大盛況のお店との事ですが、平日早い時間はすんなり入店出来ました、もちろん後から多くのお客さんが訪れてました 愛想よく応対して頂き、眺めの良い席に座り ざるそばと鴨せいろをお願いしました 「どちらからお出ししますか？」と聞いて頂き 「しろめで細いもりそば」と説明のあるざるから しっかりと香りも乗っていて、コシもあるけど堅すぎない 噛み切るのが楽しい程よい蕎麦で 出過ぎない、立ちすぎない、バランスのよい風味のツユで 蕎麦との相性も良く 食べるのが早い私が食べ終わる頃、「ちょうどよかったですねー」と鴨せいろをお持ちいただき 冷たいせいろと温かい鴨のツケだれ、まずはたっぷりと葱の細切りの入った温かいツケだれを一口 小雨模様で肌寒いのもあり、喉越しでほっこり ツケだれなので少し塩味は濃いめ せいろ蕎麦に暖かさが移るかな？程度に漬けると 鴨の香りと旨みがしっかり乗って、それでいてスッキリ 醤油のコクも感じられる、品と素性の良い風味 正直、蕎麦には厳しい時期になりつつあると思うのですが、美味しく頂けました

鳥みそ、ビール、上ホルモン、レモンサワー、鳥みそ、白米、上ホルモン、白米、以下無限ループ 本店がある店は往々にして本店に劣る場合が多い気がするが、全く問題なし 本店の雰囲気とご主人の気働きは別格として お店の雰囲気も高校生らしきアルバイトの方もとてもよく動いて、全く不満無し 鳥焼きとホルモンという文化の素晴らしさ

11/3、三連休の初日 おそらく最も忙しい日の内のひとつ 11:00開店寸前に到着 「何かに記入する仕組み？」とお店の方に聞くと、お並びの順番にご案内します、と感じのいい応対 1巡目に入店を案内していただきました 明るくて清潔な居心地良い店内 窓やテラスからは裏の浅間山が借景となり、とても雄大で良い眺め 母の姉妹を連れていたので、あっちがいいの、こっちがいいのと迷うのも、こころよく接客していただき もりそば、田舎そば、天ぷら盛り合わせ、そば豆腐を注文して、待つ事しばし まずはもりそば、細目の二八、「新そば」の貼り紙の通り なめらかに仕上がった蕎麦は、喉越しもよく、鼻から抜ける蕎麦の香りもしっかりと感じられる 普段、新そばは少し旨みが少ない気がするんだけど、旨味もしっかりと感じられる 気持ち色の薄いツユは、ダシの旨みがしっかりと、バランスも良く、あと口にほのかに酸味があり、キレも良く さて、田舎そば 一度に注文してしまったので、一度に出て来てしまったので、連食の方は分けてご注文された方が良いかと 田舎そば（全粒粉）と書かれてある やや幅広の噛みごたえのありそうなそばを口にすると、決して堅くなく、唇に柔らかくむっちりと口当たり、歯を入れると心地よい歯応えで、気持ちよく噛み切れる 昔から「年越しそばは、親類の上手な手打ち」で育った母姉妹が「あぁ、これこれ、美味しい」と太鼓判を打つ田舎そば ここでちょっと気がつく もりそばと田舎そばを同時に頼んだので、同時に提供されたわけです そう、伸びちゃったかな？と思ったの なのに、伸びてないの！ 少し思うところあって、伸びにくい麺というのは茹で上がってから余分な水分を追加で含みにくいという事なのではと考えているのですが 下の方のザルに近いそばが、水をまとって「水そば」と呼ばれるらしい状態になっているのに 余分な水分を吸っていない、茹で上がりに近い歯応えを維持している これは茹で上げる時に麺の表面を荒らすことがなく、なめらかな状態で茹で上げているのでは無いかと愚考かもしれませんが笑 ウデが良いんだなー！！と感動レベルの美味しさでした 舌の肥えた母姉妹も絶賛だったので、またぜひお伺いさせて頂きたいと思います 軽井沢近辺、二度と来ないお客さんが毎日大勢来ると「あっという間に質が下がる店」ばかりです どうぞ今のまま素晴らしいお店でいてください

土曜の17:30 予約無しの飛び込みでしたが、丁寧な接遇で 「カウンターへどうぞ」と案内してもらう 無駄にへりくだったりしないけど、きちんと丁寧 こういうお店は仕事に自信があるのでは？と期待も高まる 食べログ百名店の表示も誇らしげに 焼き餃子をお願いして、生ビールと「ピリ辛ザーサイもやし」をつまみながら待つ ちょっと胃が目覚めるような前菜のあるお店は嬉しい 焼き餃子一人前530、2人前990（オトク） もちろんお得な方がうれしい お二人様ならなお嬉しいとこだろうけど、1人でもサクッとイケてしまう 薄皮で小ぶりな餃子は焼き目はカリサクに仕上がってる いわく「オリーブオイルと塩でお召し上がりください」 なるほど、優しい風味の餡とオリーブオイルがよく合う 焼き餃子と言ったら油もの、オリーブオイルは油そのもの、なのにオリーブオイルの風味で油っぽさも程よく収まり、生ビールはもちろんシャンパーニュにもよく合う この焼き餃子に合うお酒はどれですか？ 「いずれも餃子に合うものをご用意しております」 甚だ愚問でした笑、といいつつ 三つほど選んでいただき、泡、白、赤と飲み進める ハリッサとパクチーの焼き餃子に意外なオススメのイタリアの赤ワインが良く馴染む 無限に食べられる気がして来たので、この辺で切り上げる事にする 創作餃子が他にもアレもコレも食べてみたい でも今日はググッとがまん 軽い口当たりで食が進むけど、結構お腹に溜まるからね 美味しかったです、ごちそうさまでした またお邪魔します、感謝

名城線日比野駅から 徒歩1km15分 土曜12:35到着 待ち人数5人、店内の待受表に記入しようとしたら、「カウンター1名様空いてますので、そのままどうぞ」と感じよく通される お待ちのお客様はテーブルご希望のようだ ざっかけない店内、有線かなぁ、程よいボリュームで音楽がかかってる 会話を邪魔するでなく、他の人の声が気にならない程度の居心地良さ テレビがないのもうれしい わかりやすくて注文しやすいメニュー 餃子1人前10個と1.5人前15個で迷う ねぎごまライスの定食も 蒸し餃子も水餃子もそそられる 涙を飲んで10個＋ねぎごま定食 ＋生ビール 昼から餃子に生ビール！至福でしょ？天国でしょ？そのために歩いて来るだけの価値がある笑 10分強ほどで餃子が焼き上がる 大人の2口程のサイズ、焼き目がこげぱん色、サクサクと焼き上げられ、口にしても油っぽさは感じられない パン生地のような、少し厚めの皮 香ばしい小麦の香りと甘さが豚肉、キャベツ、ニラ（しか分からん笑）の、さっぱり目の具とバランスが良くて野菜の甘みが引き立つ うまっ！と思った瞬間には口の中に余韻も残さず消える 気づけば生ビールもない 餃子定食一人前と生ビールで、満腹なんだけどさっぱりとした美味さでまだイケそう、というか まだ食べたい！ 蒸し餃子をお願いすると「15分程かかります」との事、ピーク過ぎで心苦しいが待たせてもらう事にして仕方なく生ビールを追加する 仕方なくなんだからね 最初の生ビールのオマケのもやしがナムル風でおつまみとしてもおいしい 見るともなく厨房を眺める 店員さんが丁寧にご飯をよそっている ドカッと盛っておしまい！ではなく、茶碗の内側にふんわりと美味しそうに見えるように、口当たりよく食べやすいようにという気遣いが見える、とても美しい所作 餃子を丁寧に手包みしているのが見える あ、やっぱ当日包んでるんだ 冷凍だと皮がくっついて破けて、肉汁がこぼれるって聞いたことあるけど、毎日当日包むのはとてもとてもとても大変 サイズが均一だから火加減も均一 つまり、より美味しい、これも美しい所作 大葉入り蒸し餃子が出来上がる なるほど、コレは大振りな小籠包な感じ？ ツルンと口に運びムチっと噛み切ると、肉汁が溢れ大葉の香りでしつこさが消えて、旨みの輪郭がハッキリと残りつつ、すっと消える 並んでいるのもよく分かる、強烈じゃないけど、いくらでも食べられそう お店の方の感じ良さとあいまってまたすぐにでも来たくなるお店でした 美味しかったです、ごちそうさまでした

金曜の夜はご家族、サラリーマン、カップルで賑わって まずはビールセット、蒸し鶏、よだれ鶏、生ザーサイ他のハーフサイズから2種類選んで1250は、お値打ち！ よだれ鶏とザーサイを選びんで、スッキリとえぐみもケレン味もない素性の良いおつまみで餃子を待ちます ニラやニンニクという香味野菜を使っていないという大ぶりな餃子 11〜12cmくらいありそう、厚めの皮は焼き目はサクっとして蒸された側はもちもちと、クセのない具の旨みをしっかりと受け止めていて 昔、宇都宮のお客様が餃子をご馳走してくださる時に 「餃子っつーのは、肉と野菜を小麦粉で包んであんだから、コレだけで栄養のバランスがカンペキ、そして美味い安い、最高だろ？」と口グセのように仰ってたのを思い出す 非の打ち所がない満足感の高い餃子 まずは何もつけずに素材を楽しめと書いてある通りに、素朴な美味さを楽しんで、少し舌に残る油をビールで流す プハッ、思わず声が漏れる、餃子の醍醐味ですね 次は酢と辛子でいただきます、野菜の甘みがグッと引き立って、コレもビールが進む なんだか餃子食べにきたのかビール飲みにきたのかわかんなくなるけど、コレで良いのよ笑

18時開店と同時に到着 10組ほど待ちがあり、入店は19時半過ぎ 餃子は1人あたり2人前（5個×2=10個）までとの事で 生ビールのセットとチャーハンのセットを注文 丁寧に包まれた餃子は薄皮で焼き目はサクっと 噛むと肉汁が溢れる、こぼれないようにとても丁寧に包んであるのが感動レベル 生ビールに合うに決まってるよねー 包むのが大変なんでしょうけども！ 1人10個じゃ全然足りなーい！ 待った事すら忘れて幸せな食卓を満喫しました 目まぐるしく注文をこなしながら、ご主人も接客の女性も素朴ながら感じ良い対応でした またお伺いしたいと思いました

小雨模様の平日だったので、おそらくはかなり空いてたんだろうと思います 1人ではありましたが、12:30頃なのに、すぐに着席できました 天ぷら食べたいな、なんて思った時に、もう少し考えるべきでした メニューには もりそば千円、天もり二千円、天ぷら盛り合わせ千円 天もり二千円って、ちょっといい値段すぎない？とか思わなかったんですね 出てきたのは2人で分けても満腹になりそうな山盛りの天ぷら 10品ほど推定、餅、アスパラ、エリンギ、ブロッコリ、ピーマン、榎と竹輪、コシアブラ、こごみ、海老、ユキノシタ、長芋、玉ねぎのかき揚げ 出てきた瞬間、「やらかした感」で既にお腹がいっぱい笑 蕎麦は黒めの田舎蕎麦、コシと固さのあるタイプ 天ぷらもサックリからりと美味しいんだけど、1人だったら1／3でいいかな笑 誤算がもう一つ 「これ、お蕎麦のサービスです！」と煮物をサービスして頂きまして、とても美味しいんだけど完全にキャパオーバー笑 聞けば、以前の人気メニューにおまかせのおかずセットとかがあったらしく、まだ復活していないが故の大盛り天ぷらであり、おまけの煮物らしいです 食事の間にも何本も電話が鳴る 「予約はお受けしていないんですが、あとどのくらいでいらっしゃいますか？今日は少し空いてますのでおそらく大丈夫だと思います」と「予約はお受けしてない」で終わっても良いと思うのに、丁寧に対応されていました

土曜、17:35に入店 私の前に4人ほど 「スグいっぱいになっちゃうからソコ、カウンターの端に座って」あんまり丁寧な接客とは言えないが、悪気もないんだろう 別に端でもいいので座らせてもらう バイトらしい店員さん達がいそいそと支度を進めてくれる 厨房も和気藹々といい感じだ わかりやすいシンプルなメニュー 焼き餃子、ザーサイ、名物の牛肉麺と生ビールを頼んで、しばし待つ どうも餃子はいくつかまとめて焼くらしく、なかなか出てこない内に生ビールが一杯無くなる あ、いやペースが早いのか？思いつつも、繁盛店でビールと餃子のタイミングを合わせてもらうのも無理な話か、とハイペースを反省しつつ 餃子は小振りで一口より少し大きいサイズ 市販の小さい皮くらいかな 皮は薄く、焼き面はバリッと焼き上がっている 具はシンプルでニンニクは入ってない 野菜と肉味のバランスが良く、ホクホクと甘味を感じる優しめの味わい コレは焼きが抜群に上手いんだな ネタや皮は町中華でも同じくらい美味い店はあるけど、ちょっとここの焼き上げは見事と言える ココでもビールの進み具合が早すぎる グラス小さいんじゃないかと思うぐらいあっという間に無くなるのだ 餃子を食べに来たので牛肉麺については割愛 美味しかった 水餃子もお願いしてみる、優しい味なので酢醤油あたりが引き立つ 1人なので沢山は食べられなかったけれど コスパが良くて、メニューの構成もよく酒に合いそう 10/20現在ランキング１位の理由はその辺りかな 店主さんの気さくな人柄も、気風の良さを感じさせて、一層美味しくお酒が進む 「やっとる」の看板もユーモラスでとても素敵でした 今度は他のおつまみも試そう

開店と同時に入店 ちょっと早口だけど、感じ良い接客で⭕️ 伏見餃子の大を注文して生ビールは黒ラベル おかわり自由の搾菜つまみながら待つ事わずか カリカリした羽付きで 皮はやや厚め、もっちりとした食感が強い お腹にずっしり来そうな仕上がり 噛むと熱々の肉汁が溢れます 生ビールでもサワーでも合うから進む進む 他の中華メニューも美味しそうですが、今日は餃子メインで辿り着けず 次回に持ち越しですね

軽井沢付近の蕎麦屋はゴミ 最初はそれなりに美味しくても、すぐに美味しく無くなる そういう地域です 今回、帰省時に新店を見つけてお伺いしてみました もりそばをお願いして やたらに固い蕎麦が出てきて、あれ？と思っていたら 「食べきれないから手伝って」と母からもらった蕎麦は細い気がする そして細い方は、歯応え・香り、かなり良い感じ あれっ？ もしかして温そば用の蕎麦で、冷蕎麦出しちゃった？ 温冷で蕎麦変えてるんじゃないのかな？その上でオペレーション慣れてなくて間違ったかな？という感じの蕎麦でした 接客は丁寧 店内調度は綺麗 特筆はおにぎり 蕎麦屋で特筆がおにぎりってどーよ？なんですが、米が美味いの 今回は間違いがあったと思うので、次回の訪問が楽しみなお店です 毎日、味なんて気にしない二度とこないお客さんが入れ替わり立ち替わり来るなら堕落するものだと思います ぜひ堕落せず、クオリティ落とさず頑張ってほしいです